姉「やばいもうダメ」ゾンビ「アアアアアア」【安価】

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434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 13:16:16.29 ID:JEGtWHGdo
浄水装置
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 15:49:09.25 ID:RzwtRyHm0
体育教師「成る程、浄水装置か」

弟友「水道もいつ止まるか分からないし、水を綺麗にする物があった方がいいだろ?」

体育教師「確かにそうだな。確か奥にあったから取ってこよう」



弟友「………」

体育教師「………」

軽トラMK-V「」ゴゴゴゴゴゴ

ホームレス「なんだそりゃ…浄水装置か。まあ何とか載るか」

弟友「なんだそりゃ、はこっちのセリフだよっ!」

体育教師「マッドマックスにでも出てきそうな見た目になってる…」

弟友「これ本当に丸太かよ!?」

ホームレス「丸太しか使ってないぞ?」

体育教師「分かりました…荷物載せた上で私達も乗れそうだからもう行きましょう」

ホームレス「坊主、バリケード前に防犯ブザー投げてくれ。奴らの注意を引いてから駐車場からこっそり出るぞ」

体育教師「あくまで目的は脱出経路の確保だから、ここは落とされないようにしないといけませんからね」

弟友「分かった」

ホームレス「さて、こことも一旦おさらばだ」
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 16:00:45.16 ID:RzwtRyHm0
学校


母「嘘…お父さん」

旦那「いえ、まだ生死の確認ができてませんから決まったわけでは」

母「でもこんな状況で行方不明なんて、死んだも同然じゃないですかっ!」

フード女「…彼はまだ希望を失ってない。貴方がそれを見失ってどうするんです」

弟「…」



ホームレス「なんであんなに警戒されたんだ?」

弟友「そうだな、回れ右して俺たちが乗っていた車を見れば一目瞭然だと思うんだがな」

体育教師「個人の美的センスはそう治るものではないんだよ…」



二宮金次郎像「お疲れ、様」ギギ

花子「うん、2度とあんな事やりたくないわ。もし今度あってもパス」

音楽室の幽霊「でも花子ちゃんじゃないとぉ、付いて行っても意味ないのよねぇ」クネクネ

花子「どう言われても行かないわよ」

二宮金次郎像「では姉たちに、その旨を伝え……意味がある、のか不安だ」キリキリ

花子・音楽室「そうね(ぇ)…」
437 :全治全能の未来を予言するイケメン金髪須賀京太郎様に純潔を捧げる [sage saga]:2017/08/06(日) 16:03:25.83 ID:nxoMlVsA0
イケメン金髪王子須賀京太郎に処女膜捧げる他の者は知らん
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 16:19:42.37 ID:RzwtRyHm0
研究所 副所長室


姉「よし、コピー完了っと」

大姉「太腿キタコレ」ニュッ

姉「何やってんだ変態っ!」ゴスッ

大姉「あべしっ!」

大姉「ごめん、今のは事故」

姉「で、何でここに居るのよ」

大姉「いやー、下で変なゾンビやワニに襲われたりやっと手に入れたと思ったワクチンが只の燃料だったりで精神ガリガリ削られたからAP補給に」タハハ

姉「大姉さん、収穫無しなのね」

大姉「言うなよ!胸揉みながら顔舐めるぞ!」

姉「脅し文句が冗談に聞こえないからやめて」

大姉「冗談って言ってないわよ?」

姉「収穫無しって言ってすみませんでした」

大姉「チッ」

姉(やっぱり本気だった…)

大姉「で、姉の方は?」

姉「とりあえず、今回のゾンビ騒動の原因は副所長って事が分かったのと、このUSBにウイルスのデータコピーしたから、これを大姉さんの言ってたラボに持っていけば大丈夫のはずよ」

大姉「畜生っ!負けたっ!」ダンッ

姉「別に競ってなかったでしょ」

大姉「じゃあ敗者の私に姉は何でも命令を」クイクイ

姉「パスで」

大姉「何でだよっ!しろよっ!」

姉「黙れドM」

大姉「クハッ!」ビクンビクン

姉(もう嫌)

大姉「さて、私はそのUSB持って行くけど、あんたはどうする?学校に戻る?」キリッ

姉(切り替え早過ぎる…)

姉「私は>>440するわ」
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:23:38.53 ID:nlOfCG/w0
安価↓
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 16:25:39.75 ID:EhByz7Xw0
この書類を確認したら学校へ戻る
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 21:15:05.69 ID:RzwtRyHm0
姉「この資料、まだ全部見れてないしもう少し目を通しておきたいの」

大姉「分かったわ、弟が心配だし早めにお願いね」スッ

姉「勿論…さて、どの項目を見ようかな」

>>442
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 21:21:39.37 ID:as5lPty3o
サクションのことが載ってた『例外事例』の項目
他の化物の情報とかあれば
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/06(日) 23:45:36.35 ID:RzwtRyHm0
姉「例外事例、もう少し見てみよう」

姉「『サンクション』『ミミクライ』…」カチカチ

キメラ
複数の哺乳類をウイルスの力で無理矢理結合させたもの。
数が多く、二足歩行型、四足歩行型、有翼型、異形型など、様々なものが生まれた。
これらは一部を除き、ウイルスに感染した動物が相手に噛み付いた際などに相手を吸収するという特異行動から発生した。
何故そのような事が起きたのかは原因不明。

イモータル
あるサルがウイルスとの驚異的な親和性を持っていたため、不死性を得て生まれた個体。外見は一般的なサルと同様。
たとえ脳が損傷しようとも3分程で完治し、四肢が千切れても傷口を合わせれば繋がる。さらに殲滅薬すらも効かない。
ミミクライと同様、ウイルスとの親和性故に噛まれても感染は起こらない。
ただしウイルスが付与する凶暴性の影響を受けており、攻撃対象が感染しない為、攻撃対象が死ぬまで攻撃する。
殲滅薬の本来の使い方をする上で余りにも危険なので凍結処分とした。

ブレイン
周囲の感染者を操ることの出来る個体。
ウイルスとの親和性の高い遺伝子を持っていた男性が感染後変異した姿。
変異と書いたが、外見的な変化は無い。また知能も全く落ちてなく、こちらに友好的だったので研究員として研究所に配属した。


姉「…このブレインの写真…お父さん!?」カチカチ

姉「つまり、あの主任にペラペラ話してた研究員がブレインで、お父さん…?」

姉「いや、ただのクリソツな人(ブレインだけど)の可能性もあるか」

姉「そうであって欲しいな…お父さん、今何やってんだろ」



姉「他に見るところは無いかな」

>>445
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/06(日) 23:50:48.42 ID:JEGtWHGdo
かそ
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 03:38:12.15 ID:4KRxXSlp0
別の資料からこのような指示書を発見した
『施設にある計画の一部を抜粋した。
чуждый оружие
Alien Research Weapon
Humanity Aegis    注意:最近奇妙な事をしているとの報告があるので目を光らせるように
レ501 対宇火器
レ7-2改 丙式航宙機  注意:こちらは自衛隊基地の第4区画にある
魔式宇宙人・及び妖魔捕縛結界
第三全国総合防衛対宇計画

   ――君はこの計画群に参加してほしい
      我々は人類のため、脅威に戦い続けなければならない
                        第七区画研究長より』
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 06:18:42.30 ID:Q0k9ji/Qo
うっわぁ…
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 06:26:12.77 ID:t0tpsrBUo
え、あ、これ安価かよ
SCP?
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 12:05:28.67 ID:G9CPFNGI0
すまぬ、風呂敷広げ過ぎで収束できない未来が見えるので再安価で
わいは藤田和日郎先生じゃないんだ…
>>450
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 12:09:02.48 ID:Xtwv3aF9o
ゾンビ計画の進行状況
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 12:54:36.45 ID:NlN0LVRE0
父親の情報
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:12:21.31 ID:G9CPFNGI0
姉「ブレインの観察記録…」カチカチ

姉「……」カチカチ


○月○日
検体として手配していた4人が来た。所長たちの目を盗み最深部に案内。A,B,C,Dと仮名を付ける。

○月○月
A,Bに薬を投与し、それぞれC,Dと同室に閉じ込める。直ぐに薬の効果が発揮され、A,B共にC,Dに襲いかかる。
C,D共に抵抗するも噛みつかれる。しかしここで驚くべき事が起こった。
Cの外見に全く変化が起こらない。また言葉も問題なく話せている。
更にCが制止を求める事を叫んだところ、Aはその言葉に従った。
これは面白い、実験を重ねよう。
なおB,Dは予定通り殲滅薬の実験に使用。最終的に死亡させることは出来たが時間がかかり過ぎた。まだ改良の余地あり。

○月○日
Cの実験の結果を記す。
まずCを通常の人間と同室に閉じ込めた。しかしCは噛み付くなどの凶暴性を見せない。
次に感染者を追加。感染者は人間には襲いかかったがCには見向きもしない。
そこでCが制止を呼びかけると感染者は動きを止める。
Cが部屋の隅で待機するように命令。感染者は受け入れ、移動する。
次に感染犬を追加。しかし感染者と同様の手順を踏む。
室内にウイルスのガスを散布。人間の感染者を確認。Cに変化無し。

○月○日
ここまでの実験でCには感染者に絶対的な命令を下せる能力がある事が分かった。感染者の脳という意味を込めて『ブレイン』と名付ける。
ブレインにこの事を説明すると、この研究に協力したいと申し出があった。
確かに有事でも感染者を操れる人材がいれば問題が少なくなる為、それを了承。ただし保険として栄養剤に特殊な溶液を混ぜて注入した。
この溶液はこのコンピュータ及び私の持つ端末で

ブツンッ!

姉「うわっ!…電気が切れたのか…」

姉「…この記録の日付の時、お父さん単身赴任で暫くいなかった時だよね…」

姉「深く考えるのはやめよう…弟が心配だし戻ろう」
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:38:05.82 ID:G9CPFNGI0
研究ラボ B3F 研究室


研究員B「」グ-グ-

研究員A「」スパァ

大姉(さて、このUSBを分かりやすい場所にそれとなーく)

研究員A「誰か居んだろ?」

大姉「!?」

研究員A「幽霊、とかか?」

大姉「な、何で!?」

研究員A「霊感があるとかじゃねえよ。でも、USBがひとりでにフワフワ浮いてりゃ誰だって分かるよ」

大姉「あ」

研究員A「今朝の妙な紙もあんたなんだろう…ありがとう」

大姉「…お礼言う位なら、こいつでとっととワクチン作っちゃって。あんた達が私の弟助けられる希望かもしれないんだからさ」

研究員A「あんたの弟さん、生きてるの?」

大姉「ええ、だからお願いね」スッ

研究員A「はいよ」パシッ

大姉「完成させないとお姉さんの身体に憑依して汚っさんの前で○○○おっぴろげるから」

研究員A「ククッ、そいつは怖ぇや」

研究員A「…冗談だよな?」

大姉「さあ?」

研究員A「… 頑張ります」

大姉「で、どれ位で出来そう?」

研究員A「ちょっと待って…」カチカチ

研究員A「…まずこのウイルスデータの分析、この記録の解読、そこからワクチンのデータ作成と生成…」

研究員A「最低でも1日はかかるな」

大姉「じゃあまた1日したら来るから」

研究員A「あ、おいっ!」

研究員A「行っちまったか…」

研究員A「おい、起きろっ!」ゲシッ

研究員B「ひゃあっ!?何すか!?」

研究員A「データが手に入った、とっととワクチン作るぞ」

研究員B「ど、とこから!?」

研究員A「いいから!じゃないと私の貞操が…」

研究員B「貞操?」

研究員A「何でもいいからやるぞ!」

研究員B「は、はいっ!」
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:48:43.69 ID:G9CPFNGI0
学校


姉(戻って来たけど…まさかお父さんが行方不明になってるとは…)

姉(…お父さん、もしブレインなら…)

姉(いや、信じよう。だって私はお父さんの娘なんだから)

大姉「うなじぺろぺろ」ペロペロ

姉「人が真面目に考え事してる所で変な事すんなっ!」ガスッ

大姉「ありがとうございますっ!」

姉「というか髪下ろしてるのにわざわざ上げてまでやらないでよくない?」

大姉「いやー、うなじは劣情を誘うって聞いたから試してみようかなと」

姉「やらないで」

大姉「やらないか?」

姉「死ね」ギッ

大姉「もう死んでます」キッ

姉「そうだった…大姉さんのキャラの崩れかた酷すぎる…」

大姉「今の所問題なさげな感じ?」

姉「いや、我が家にとって重要な問題がね…」
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/07(月) 15:55:40.49 ID:G9CPFNGI0
大姉「ほーん、行方不明な上にブレインか…」

姉「大姉さん、働いてる時に気づかなかった?」

大姉「いや、お父さんやそっくりさんを見たことはないなぁ…」

姉「そっか」

大姉「あのお父さんがそんな非情な人間とは思えないけどなぁ」

姉「まあね」

大姉「ま、もしブレインがお父さんで弟に危害を加えるってんなら」

姉「容赦無く潰す」

大姉「その心意気だっ!」

姉「…うん、ありがとう。少し楽になった」

大姉「じゃあそのご褒美を」

姉「それは無しで」

大姉「畜生っ!」ダンッ


イベント>>456
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:32:13.43 ID:t/P+qXGI0
悪い予感は的中、やはり黒幕の研究員の正体は父だった
研究所訪れた弟に父は自分の正体を証仲間に入るよう説得するが、当然拒否される激怒した父は
研究所の中の最強の生物兵器タイラントを起動させて弟達一行に襲いかかる
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:36:37.44 ID:Q0k9ji/Qo
姉が大姉の頑張りを認めて、服をまくっておへそを見せてあげる

本筋からズレる安価はなしなら安価下で
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/08(火) 01:47:39.70 ID:73L8x9aE0
大姉「………」グスン

姉「いやあの、マジ泣きされると困るんだけど…」

大姉「私だって頑張ってるもん。強制成仏させられそうになったり幽霊なのにゾンビに襲われたり変なワニに襲われたりしてるけど頑張ってるもん」

姉「………分かったわよ」

大姉「!」

姉「ただしっ!触るのは無しね!」ビシッ

大姉「えー」

姉「文句言わない、というか結構触られてるし」

姉「ほら、おヘソだぞ」ピロ

大姉「おヘソっ!」ガッ

姉「だから触るのはだめ」

大姉「……」ジ-

大姉「…………」ジ-

大姉「ごめん、もう無理」

姉「え」

大姉「」ヒュッ パンッ プリプリ ドサッ

大姉「確保ぉっ!」クワッ

姉「今何が起きたっ!?」

大姉「ムラムラ止まらんっ!」ガバッ

姉「あ、ちょ、アーッ!」


1時間後


姉「えいっ!」ゴッ

大姉「アゴッ!?」ヒデフッ

姉「や、やっと抜け出せた…」ハァハァ

大姉「ちっ…まあ8割満足ね」ツヤァ

姉「あれだけやって8割なの…?」

大姉「あんたが弟襲っても同じ感じになると思うんだけど」

姉「否定できない」

大姉「まあ私が弟襲ってもそうなんだけど」

姉「タチ悪すぎる」

大姉「私はどちらかというとネコよ?」イヤン

姉「そっちの意味じゃない」

イベント>>459
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 02:29:28.93 ID:/IWW1NNIo
↓2だと地味にテンポ悪くなるんだよな
ksk
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 11:44:22.99 ID:7h5YRAJn0
安価455
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/08(火) 14:28:03.22 ID:ylSWOGMz0
父はさらわれてるし、弟が研究所に行くのは明日だし、ちゃんと読んでから安価取れよ……
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/09(水) 12:45:59.22 ID:E19WP+t8O
安価スレは予想外の方向に展開するのが面白いとはいえこれはさすがに酷すぎるわ
>>1無理せず再安価しても良いんだよ? というかしないと余計増長するよ。この手合は
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 16:00:00.30 ID:TXKWD88R0
>>461
ありがとうございます
と言うわけで再安価↓1
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 16:57:12.10 ID:P5moLdxD0
研究所の奥深く封印されてある生物兵器タイラントを大姉が発見、
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 18:24:07.81 ID:TXKWD88R0
>>463
すみません、後でそのイベントを発生させます。
今は登場人物全員学校に居るのでその事を前提でお願いします
↓1
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 18:29:42.69 ID:pzu5hzMno
お父さんの監視
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/10(木) 19:19:02.76 ID:TXKWD88R0
>>465
すみません、全員じゃなかったです。
父、旧帝国軍人は現在地不明です
↓1
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/10(木) 19:50:51.58 ID:cLqUpP4FO
姉たちが省庁等にこの事態に関して調査に行く
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 11:59:29.07 ID:8vYs4Dhu0
姉「確か大姉さんは国外の様子見に行ったよね?」

大姉「うん。最悪だったけど」

姉「じゃあさ、国内の重要機関とかは?」

大姉「あー、行ってみる?」

姉「うん。じゃ大姉さんはここで弟守ってて」

大姉「え、いいの?」

姉「大姉さん頑張ってるし、偶には私が行く」

大姉「よっしゃ」スクッ

姉「守 っ て て ね ?」ズイッ

大姉「冗談冗談、大丈夫。APをOPに変換したから」

姉「ええ…」
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 12:04:57.75 ID:8vYs4Dhu0
首都


姉「さて、見て回るか」


数時間後


姉「壊滅じゃん…」

姉「いや人は居たけど、国外の助力に期待できない上に国防能力殆ど削られてるからどうにも出来ないって結論してたし…」

姉「一応自衛隊の人は居て特殊群がどうこう言ってたけど人数少なくて無理って愚痴ってた…」

姉「データベースも特に気になる情報無しだったしなぁ…」

姉「戻ろっと」


イベント↓1
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 12:33:56.40 ID:pfOzLpMEO
弟友の服に付着しクーラーボックスに入らなかったサクションの肉片が校内で活動を始める
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 12:40:41.91 ID:A1hC1aY+0
大姉、霊道を通して移動してる内にウルトラマン・コマチが本当に実在している平行世界にたどり着く

472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/11(金) 22:02:04.80 ID:8vYs4Dhu0
何でお前らそんなにコマチ好きなんだよ…
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/11(金) 22:12:14.14 ID:crTmM/C0O
どうせ推してんの一人の荒らしだろ
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 00:01:16.57 ID:oiclo7am0
数時間前 学校


数学教師「そこの…車?止まれっ!」

体育教師「すみません、私たちです」ヒョコ

数学教師「体育教師先生!?なんですかそれ!?」

体育教師「なんというか、まあ…」

弟友「弩級のセンスと技術が光った結果ですね」

ホームレス「なんで受けねえんだ」

数学教師「…あれ、魚屋さんは」

弟友「……」

ホームレス「やられちまったよ。肉塊野郎にな」

数学教師「肉塊野郎?」

体育教師「詳しい事は職員室で話します。とりあえず色々持って来たので運びましょう」

弟友「…そうですね、俺この金庫運びます」スタッ

小肉片「」ボトッ

ホームレス「あ、てめえで選んだ浄水装置持っていけよ!重そうなやつ残すな!」

体育教師「じゃあ貴方はあの丸太達を運ぶのを頑張ってくださいね。全部貴方が選んだんですから運べますよね?」

ホームレス「すみませんでした手伝ってください」

小肉片「」シ-ン
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 00:04:39.74 ID:oiclo7am0
小肉片「」シ-ン

アリ「」オ,エサハッケン

アリ「」スベテハジョオウサマノタメニ-

小肉片「」グジュ...

アリ「」ウワノミコマレル

アリ「」タスケテッ シニタクナイッ!

アリ「」ズボボボッ!

小肉片「」グジュル...

小肉片「」シ-ン
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 00:08:47.79 ID:oiclo7am0
ゴキ「」ニクダッ!

小肉片「」シ-ン

ゴキ「」タマニハクワントネ

小肉片「」グジュ

ゴキ「」ウワナンヤコイツ

ゴキ「」ア,コレアカン

小肉片「」ジュグ

小肉片「」ググッ

小肉片「」ピクピクッ
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/13(日) 00:14:40.96 ID:oiclo7am0
現在 校内


サンクション改「」ズズ

ネズミ「」ナワバリノミマワリチュ-

サンクション改「」!

サンクション改「」カサカサカサカサカサ

ネズミ「」ナンカオトガ

サンクション改「」ドチャッ

サンクション改「」ググッ

サンクション改 現在の体高約50cm


イベント↓1
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 00:28:14.36 ID:Ashw4SsBO
音楽室の霊がサンクション発見
二宮に相談して霊道追放を試みる
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/14(月) 00:50:38.39 ID:nzhCBwWs0
給湯室


音楽室の幽霊「な〜んかいや〜な雰囲気…あらぁ?」

サンクション改withネズミ「」グジュグジュ

音楽室「これは…不味いわねぇ」


校門


二宮金次郎像「で、私か」

音楽室「ポルターガイストでぇ、物をぶつけてみたりはぁ、したんだけどぉ、効果なしよぉ」クネクネ

二宮金次郎像「その特徴から弟友、くん達が話していた奴だ、とは思うが…」

音楽室「倒し方とか、聞いたぁ?」

二宮金次郎像「いや校内に、入っていってしまった、からな」

音楽室「じゃあ、私たちなりの方法でぇ、解決しちゃぅ?」

二宮金次郎像「例えば?」

音楽室「…霊道とかぁ?」

二宮金次郎像「とんでもない、所に送り込むか」

二宮金次郎像「…だがそもそも、霊道に呼べるか?」

音楽室「あ…うーん」

二宮金次郎像「まあ何事も、試さない事には、校外に出す、という事自体、重要、だしな」

方法↓1
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/14(月) 01:00:30.41 ID:IdYmKhWQ0
鳥とか小動物とか、何か生き物の死骸でも引っ張っておびき寄せられないか試す
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/14(月) 19:15:21.38 ID:nzhCBwWs0
廊下


サンクション改「」カサカサカサカサカサ

音楽室(ゾンビ達が食い散らかして死んだ小動物とかを校門まで一直線に並べてみたけど…)

音楽室(引っかかったわねぇ)

サンクション改「」カサカサカサカサ

二宮金次郎像(さて、このまま霊道に入ってくれればいいが…)

サンクション改「」....

サンクション改「」キョロキョロ

二宮金次郎像(やっぱり入れないか…)

二宮金次郎像(校外に出せただけでも良しとするか)

音楽室(でも問題の解決はしていない…)

二宮金次郎像(肉塊を放置するのは悪手…どうするか)

↓1
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/14(月) 19:41:14.51 ID:1uMEGP2co
音楽室の呪い発動。ベートーベンに
にらまれてサンクション改は動けない
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/14(月) 22:02:09.33 ID:nzhCBwWs0
二宮金次郎像(そういえば…)

二宮金次郎像「音楽室の幽霊は、確か金縛り、能力を持ってい、ただろう?」

音楽室「ええ」

二宮金次郎像「それで奴を拘束、する事はできる、か?」

音楽室「ああ、多分できるとはぁ、思うんだけどぉ…」

音楽室「それぇ、音楽室でしかぁ、使えないよのねぇ…」

二宮金次郎像「…つまり、この肉塊をここから、4階の音楽室まで誘導しなければ、ならないと?」

音楽室「そういう事ねぇ」

二宮金次郎像「頑張って、くれ」ポンッ

音楽室(最近、というかこの2日位で一気に疲れが見えてるわねぇ、私たち)ハァ
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/14(月) 22:17:01.94 ID:nzhCBwWs0
音楽室


サンクション改「」カサカサカサ

音楽室の幽霊(何とか見つからずに誘導できたわぁ)

音楽室(さて、久々に…)

ベートーベンの肖像画「」スルッ

音楽室の幽霊inベートーベンの肖像画(ふぅんっ!)ギンッ

サンクション改「」ビシッ

サンクション改「」ピ-ンッ

音楽室の幽霊「効いてくれたみたいでぇ、良かったわぁ」スルッ

サンクション改「」ピ-ンッ

音楽室の幽霊「…こいつが見つからないようにしないとねぇ」ハァ
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/14(月) 23:04:42.16 ID:nzhCBwWs0
朝 学校 屋上


姉「うーん、今日もいい朝だ」

大姉「おー、おかえり」キラキラ

姉「…何でキラキラしてるのかを聞いても大丈夫かな?」

大姉「OPの補給出来たから」

姉「」ガシッ

大姉「おわっ!?」

姉「やったのかっ?ついにやったのかっ!?」ブンブン

大姉「やだな、弟の寝顔見ただけだよ」

姉「あ、何だ…」

大姉「それで補給出来なかった分はAPで補ったししばらくは大丈夫かなー」

姉「じゃあ私も」ダッ

大姉「あ、もう起きたよ」

姉「ちくせうっ!」ダンッ
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/14(月) 23:08:28.95 ID:nzhCBwWs0
大姉「さて、今日弟はお父さんの捜索に行くらしいんだけど、どうする?」

姉「ついて行くかって?」

大姉「うん。私はもう行くって決めたよ。姉は?」

姉「私は…」

ついて行く
別の事
↓1
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/14(月) 23:19:26.80 ID:Oy3p0A5+0
行こう
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/15(火) 00:02:39.95 ID:1jQA2kWo0
姉「勿論行くに決まってるじゃん」

大姉「そういうと思ってたよ」


校門


旦那「父さんの捜索メンバーは私、妻、弟くん、そして」

弟「何も母ちゃんまで付いてこなくても…」

母「私としてはあんたが行くのも反対なのよ。でも行くなら、私も一緒に行くわよ」

弟(母ちゃん、こうなるということ聞いてくれないからなぁ…)

フード女「………」

姉「」オトウトクンカクンカ

大姉「」オトウトスリスリ

フード女(どうしよう、話しかけたくない)

旦那「(花子さんは居ないんだね)」ヒソヒソ

フード女「(…あいつは居ないけど厄介そうな幽霊が二体いる)」ヒソヒソ

旦那「(どんな?)」ヒソヒソ

フード女「(弟くんの匂い嗅いだり太腿に頬ずりしたりしてる)」ヒソヒソ

旦那「(ええ…)」ヒソヒソ

姉(寝顔は見れなかったけど久々の弟スメル、今のうちに嗅いでおこう。お風呂入れてないから匂いが濃縮されて頭クラクラする)ナイススメル

大姉(姉が弟スメルをキメてる間に太腿成分補給しておこう)ナイスフトモモ

弟(何か悪寒が…)ブルッ
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/15(火) 00:11:49.61 ID:1jQA2kWo0
旦那「さ、さて、行くのは弟くんが気になった研究所でいいですか?」

弟「ああ」

母「ええ」

フード女「………」コクリ

旦那「じゃあ時間も限られている。すぐに行こう」

ホームレス「おっと、間に合ったか」

旦那「貴方は、確か昨日の」

ホームレス「町外れに行くんだってな。ならこいつを持って行きな」ガチャッ

旦那「拳銃…ですか」

ホームレス「サツのあんたなら使えるだろ。俺はこいつがあるからやるよ」ガチャリ

大姉(あれ、あのライフル…)

姉(あっ、置いたままにしてたの忘れてた)

旦那「…この事態ですから、深くは聞きません。ちゃんと人命を守るのに使って下さいね」

ホームレス「分かってる」

旦那「では、改めて行きましょう」
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/15(火) 00:21:29.97 ID:1jQA2kWo0
研究所 1F ロビー


旦那「ここで合ってるはずだ」

弟「だけど、昨日感じた感覚が今はない…」

フード女「……移動した?」

旦那「それでも手がかりはあるはずだ。ゾンビがいる可能性もあるが時間もない…ここは手分けして…」

フード女「(…待って)」ヒソヒソ

旦那「(どうした?)」ヒソヒソ

フード女「(母さんは弟くんと離れないと思う。そして付いてきてる幽霊二体も弟くんから離れないはず。そして私は幽霊から目を離すわけにはいかない)」ヒソヒソ

旦那「(…なるほど、分けるのは無理か)」ヒソヒソ

旦那「いや、命を守る事を優先して、4人一塊で行動しましょう」

自由安価↓1
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 00:41:25.81 ID:NPxGTnUuO
姉がフードさんが自分等のこと見えてることに気づいて、身元明かして今まで調べたこと共有させる
弟や母には誰の霊かまでは伏せさせる
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/15(火) 23:34:06.84 ID:1jQA2kWo0
所長室


旦那「何もないか…」

姉(ここ調べたんだよなぁ…私がいじってから変わってないし)


副所長室


弟「ここも無いな…」

姉(ここもなぁ…)

大姉「(ねえ、あのフードの人さ、こっちに気づいてるよ)」

姉「(え、何で?)」

大姉「(目や足の動き、重心の動かし方、気づかれないようにしてるけど明らかにこっちを警戒した動き方してる)」

姉「(さっすが武人…)」

大姉「(ここ調べるんならさ、私達が持ってる情報を弟たちと共有した方がいいと思うのよ)」

姉「(確かにそうだけど…いきなりどうしたの?)」

大姉「(あのフードの人に話して協力して貰うのよ)」

姉「(なるほど…確かにそうすれば情報提供できるか…)」

大姉「(試してみる価値はあるでしょ?)」

姉「(よし、やってみるか)」
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/15(火) 23:52:14.24 ID:1jQA2kWo0
姉「」テマネキ

フード女(…気付かれたか)

フード女「(少し離れる。幽霊たちに気付かれたみたい)」

旦那「(分かった。気をつけて)」


フード女「…何?」

姉「わお、本当に見えてるんだ」

大姉「お姉ちゃんに間違いはないのよ」

フード女「……」

姉「えーっと、とりあえず私たちは危害を加えるつもりはない、ということは理解して欲しいのよ」

フード女「……信用できると思う?」

大姉「ま、無理だろうね。でも身内に手を出すと思う?」

フード女「…身内?」

姉「あの超絶可愛い男の子と、女の人、私たちの弟と母親なの」

フード女「……本当かしら」

姉「証明しろって言われても証拠なんか出せないけど…」

フード女「……身内なら、何で弟くんにあんな事してたの」

大姉「あんな事?」

フード女「…………その…匂いを近距離で嗅いだり…太腿に頬ずりしたり…」/////

姉(言うの恥ずかしいんだ)

大姉「可愛いからに決まってんじゃん」

フード女「えっ」

姉・大姉「えっ」

フード女「……その、可愛いと、そんな事するの?」モジモジ

姉「当然」

フード女「……私の夫は、可愛いとか言ってくれるけど、そんな事されたことは…」シュン

大姉「愛情表現は人それぞれだからねえ。私達はそういう事するってだけ」

フード女「………そういうもの、なのかな…」
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 00:05:21.62 ID:S5hagtwV0
姉「本題に入っていいかな。私達、ここをもう探索してるのよ」

大姉「まあ完全に全部を見て回ったわけじゃないけどね」

姉「そこで、私達が手に入れた情報を渡した方がスムーズに事が進むでしょ?」

フード女「………確かに」

姉「そこで、貴方に協力して貰いたいの」

フード女「……私を通して、情報を共有したいって事ね」

大姉「しょうゆうこと」

フード女「………最後に確認させて。本当に危害を加えるつもりは無いのね?」

姉「勿論」

フード女「もしその言葉が偽りなら、その時の覚悟は良いだろうな」リョウテヘビ

大姉「何それカッケェ」←爬虫類大丈夫

姉「い、偽りなら私が私を許さないわよ」←爬虫類ダメ

フード女「……分かった、協力しましょう」カイジョ

大姉「あ、一つ条件つけてもいいかな?」
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 00:27:10.19 ID:S5hagtwV0
旦那「(おかえり、大丈夫だった?)」

フード女「…ええ」

フード女「……あの、ちょっといいかしら?」

弟「何だ?」

母「どうしました?」

フード女「弟くんは知ってると思うけど、私、霊媒師なんです」

弟「え、いや陰陽」

旦那「」

弟「!?」

旦那「(話を合わせてやってくれ。彼女が陰陽師ということはあまりバレてはいけないんだ)」

弟「(わ、分かった)」

母「霊媒師って…それで?」

フード女「この施設に偶々居た幽霊たちと話す事が出来まして、それで彼女達が知る事だけですが、ここで何があったのか、何を見たのかなどを聞く事が出来ました」

--------

フード女「条件?」

大姉「弟と母さんには、私達が姉と大姉である事は伏せて欲しいの」

姉「何で?」

大姉「幽霊になった何て知られたらややこしい事になるに決まってるでしょ?タダでさえ二人とも精神的に極限状態なのに更にそこに爆弾投下してどうするのよ」

フード女「…それくらいなら、分かった」

--------

フード女「それで、彼女達が知る事は…」

--------

大姉「お父さんとブレインの事、言わなくて良かったの?」

姉「大姉さんが言ったんじゃん、爆弾投下しない様にって」

大姉「それもそうか。お母さんとか卒倒しかねないしなぁ」

---------

旦那「ここが諸悪の根源とは…」

弟「その幽霊達は?」

フード女「一人はここに、もう一人は危険な物が無いか改めて調べに行ってるそうよ」

母「その、本人が居るんでしょうけど…信用して大丈夫何でしょうか…」

フード女「ええ、その点は大丈夫だと思います」

旦那「(今いる人ってどこに居るの?)」

フード女「(……弟くんに、頬ずりしてる…)」

姉(ああ^〜弟かわいいんじゃ〜)

旦那「(……言わない方が良さそうだね)」

自由安価↓1
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 01:27:38.70 ID:qFo55w+wO
研究所地下4階、5階、最下階調べに行く
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/16(水) 22:16:51.21 ID:S5hagtwV0
旦那「その幽霊の話だと、地下施設が殆ど手付かずという事だよね?」

フード女「…ええ、確かにそうね」

旦那「なら、そこに行ってみようか」

弟「いやちょっと待て、確か地下施設にいろんな化け物が居たんだよな?」

母「確かに…幽霊を襲うゾンビとか、大鰐とか…」

フード女「……もう一人の幽霊が見に行ってるのか下の施設だから、少し待ってから行くのがいいかも」

旦那「確かにそうだな」

------


研究所 B4F


大姉「さて、地下3階までは特に危険なものはなしっと…」

大姉「何もなければいいんだけど…」

自由安価↓1
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 22:25:41.60 ID:ij1RyMc5O
亜空間精製研究室と書かれた部屋とばかでかいドラム缶のような機械発見
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 01:07:59.84 ID:sQCB8ccf0
大姉「広間か…向かいの部屋は…」チラッ

大姉「亜空間精製研究室…どう考えてもヤバそうな部屋だなおい…」ウヘェ

大姉「で、さっきから気になってた中央にあるでかいドラム缶…」

大姉「ドラム缶かあ…あんまりいい思い出ないんだよなぁ…」ゴンゴン

大姉「ん、いやこれ…機械だ」ゴソゴソ

大姉「トラップとかあるならここで発動させた方がいいと思うけど…」

大姉「この機械を弄ってみるか、それともあの部屋に入ってみるか」

↓1
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 01:34:40.62 ID:jcz1N5R50
部屋を探ってみよう
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 19:41:43.35 ID:sQCB8ccf0
亜空間精製研究室


大姉「コントロールパネルっぽい物と、ガラス張りの壁で隔てた巨大な空間…」

大姉「ん、デカい所の真ん中に…鍵?」

大姉「よっと」スリヌケ

大姉「特にどこのとかは書いてないか…」チャリ

大姉「お、おお!?」ゴゴゴ

自由安価↓1
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 19:49:24.38 ID:sVSt4Fg3O
精製装置起動
霊道のようなものが展開される
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/17(木) 20:37:37.27 ID:sQCB8ccf0
精製装置「」

大姉「み、道?」

大姉「まるで姉が言ってた霊道みたいな感じだな…」

大姉「入…いや、一度姉に言っておこうかな?」

行くか行かないか。
行く場合は場所の指定も↓1
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:41:01.52 ID:sVSt4Fg3O
姉に伝えて一緒に行ってみる
行き先 地球内部に広がってる地底人の超文明
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/17(木) 20:45:23.62 ID:tVgZeRy9o
連取りありなの?
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 00:38:50.16 ID:QcX5W8Ij0
すみません、スパン短いので連取りなしでお願いします
↓1
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 08:43:25.47 ID:RvGAskj70
ウルトラマン・コマチが実在する平行世界にたどり着く
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 10:52:44.79 ID:ZHmukqBtO
あーあ
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 11:53:54.91 ID:QcX5W8Ij0
それは無しで
↓1
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 12:03:49.90 ID:VxUjLjBL0
大姉が某漫画のドラゴンボール出てくる◯イヤ人並に強くて、研究所でゾンビ大群相手に無双してるそんな平行世界にたどり着く
(要は大姉がカメハメハとかが撃てる今よりも強い自分のいる世界)
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 12:05:37.39 ID:ZHmukqBtO
まだ504のがましだな
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 14:19:28.01 ID:QcX5W8Ij0
undefined
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 14:24:42.68 ID:QcX5W8Ij0
大姉「…向こうから何か声が…?」

大姉「ちょっとだけのぞいてみよう」ヒョイッ


別世界 研究所 エントランス


大姉「あれ、ここエントランス?」

ゾンビズ「ゴアアアアアアアアッ!」ドドドドドドドド

大姉「うわ、ゾンビ多っ!難易度OF THE ENDかよ!」

大姉「まあ当然ガンスルーなんですけどね」

ダリャリャリャリャリャリャリャリャ

大姉「声のする方にゾンビ達行ってるけど、大丈夫かなぁ」

大姉「…こっちって、確か…」
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 14:35:55.70 ID:QcX5W8Ij0
別世界 研究所 制御室


大姉「やっぱり…ここ嫌な予感しかしないんだけど…」

大姉(さて、どうなって)

別世界大姉「ハァァァァッ!」シュウシュウシュウ

ゾンビズ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ」ドロドロドロ

大姉(待て待て待て待て待てっ!)

大姉(私が居るのはまあいいとしよう。何で気的なやつ身体から出してんの?しかもゾンビがそれに触れるだけで溶けてるんですけど!?)

別世界大姉「所長、まだですか?」

別世界所長「すまん、もう少しなんだが…」

大姉(余裕だなオイ)

別世界大姉「やっぱこれ効率悪いなぁ…」

別世界大姉「えい」ピンッ

ゾンビ「」ヒュッ

ゾンビ達「」ドチャッ

大姉(デコピンで先頭が吹っ飛んで後ろのゾンビ達が潰れた…)

別世界大姉「今の隙に…」

別世界大姉「ふぅ…」コォッ

別世界大姉「ドラコストームッ!」ボウッ!

炎の龍「ガアアアアアッ!」ヒュンッ!

ゾンビたち「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!」ボオオオオオオ

大姉(炎の力標準装備かぁ)
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 14:57:28.19 ID:EsC1B44UO
壁「」ピシッ

大姉(あっ)

別世界大姉・所長「!」

別世界キメラ「ガアアアアアッ!」ボゴォッ!

大姉(筋肉3割り増しだ)

別世界大姉「ふんっ!」ヒュンッ!

別世界キメラ「」パシッ

別世界大姉「へぇ…私の拳を受け止めるとは、やるねぇ」ニヤリ

別世界大姉「久々に本気が出せそうだ」ピキッ ミシッ

別世界大姉「」ヒュバババババババババ

別世界キメラ「」パパパパパパパパパ

別世界所長「何ということだ…大姉君のラッシュを的確に捌いておる…」

別世界キメラ「」ググッ

別世界大姉(反撃が来るっ!)

別世界キメラ「」ヒュッ ヒュッ

大姉(回し蹴り…残像しか見えない程の速さ!?)

別世界大姉「」ガッ

大姉(普通に受け止めたよ…)

別世界キメラ「…」

別世界キメラ「」タンッ

別世界大姉(距離を取ったか…)

別世界キメラ「」ユラ...

別世界キメラ「」バッ!

別世界所長「四肢を後ろに回して…どこから攻撃が飛んで来るッ!?」

別世界大姉「…」

別世界キメラ「シャアアアアアアアッ!」ヒュッ!

大姉(意外!それは尻尾ッ!蛇になってたのか!)

別世界大姉「」スッ

別世界大姉「」ガシッ

別世界所長「よし、掴んだっ!」

別世界大姉「オオオオオオッ!」ブンブンブン

別世界大姉「セイッ!」ドォンッ!

別世界キメラ「ガッ!」メシッ

大姉(床に叩きつけた!)

別世界大姉「炎の…」ゴゥッ

別世界大姉「パンチッ!」ドンッ

大姉(躊躇なく頭に叩き込んだぁ!)

別世界キメラ「」ピクピク

別世界大姉「…こんなものか…」フゥ

別世界所長「あれで不完全燃焼か…シャッター閉める必要ないなこれは」

別世界大姉「いえ、閉めて下さい。そもそもゾンビ全員がこっちに来てるとは限りませんし」

別世界所長「それもそうか…よし、これでOKだ」カタカタ
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 15:04:40.93 ID:QcX5W8Ij0
大姉(ぶっ壊れだなぁ…帰ろう。ここが研究所なら同じ場所に同じ装置がある筈…)

別世界大姉「…さっきからそこでコソコソしてる奴は何なの?」

大姉(え、バレてる?いやそんなはずは…)

別世界大姉「気から、多分私に近い存在だとは思うけど、姉でも弟でも、あと両親でもないのは分かってるからねぇ…」ミシミシッ

大姉「はい、私は貴方です」

別世界大姉「どゆこと…姿見せないの?」

大姉「見せようにもこっち幽霊なもんで」

別世界大姉「うん?」
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 15:24:27.58 ID:QcX5W8Ij0
別世界大姉「へぇ、別世界の私か」

別世界所長「あの研究、完成してたのか…」

別世界大姉「何か大変そうだね…私が付いて行こうか?」

大姉「いやー、それは遠慮します…全部こっちの私で解決できそう…」

別世界大姉「しかし別世界の私かぁ…もっと強かったら手合わせ願ったんだけどなぁ」

大姉「やめて下さい死んでしまいます」

別世界大姉「いやもう死んでるじゃん」

別世界所長「じゃあ研究室の装置を起動するか…こっちで調整して元いた場所に送り返そう」

大姉「ありがとうございます…あの、守れなくてすみませんでした」

別世界所長「しょうがないさ、気にするな」

別世界大姉「ここまで来て何も無しってのもねぇ…そうだ!」
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 15:44:33.70 ID:QcX5W8Ij0
別世界 研究所 B4F 亜空間精製研究室


別世界所長「装置の起動は出来たぞ」

大姉「あ、ありがとうございます…」

別世界所長「…何か声が疲れてない?」

別世界大姉「まあちょっと色々やったんで」

別世界所長「あの数分の間に何が…」

大姉「じゃあ、ありがとうございました」

別世界大姉「頑張ってね!弟をちゃんと守れよ!」

別世界所長「うちの研究所の尻拭いを任せてすまないが、頼んだよ!」



別世界所長「行ってしまったか…」

別世界大姉「すみません、今から休み貰っても大丈夫ですか?」

別世界所長「妹さんと弟さんの所に行きたいのか?」

別世界大姉「ええ、というか行きます」キリッ

別世界所長「あげたいのは山々だが、あの大姉くんの話を聞く限りもっと厄介な奴らがいるそうだからな。とりあえずそいつらの確認をしてからだな。じゃないと二人が危ないだろう」

別世界大姉「むう…後で特別給与と休暇下さい」

別世界所長「分かった。あと防衛省と警視庁に緊急電話を入れないと…やる事が山積みだな」ハァ
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/18(金) 15:47:53.25 ID:QcX5W8Ij0
亜空間精製研究室


大姉「おお、戻って来た…時間もあっちに行った時間か」

大姉「さて、あのドラム缶型の機械を弄るか、別のことをするか…」

↓1
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 15:56:36.66 ID:bJOMDcW5o
機械には触れず、別の部屋を探しに行く
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 07:57:09.07 ID:VwGgGeeFO
大姉「いや、あの下手に機械さわって自爆コードでも入力されたらかなわないか…」

大姉「亜空間精製研究室を除いて部屋は二つ…どっちに行こうか」

部屋名もお願いします
↓1
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 08:47:12.75 ID:X+vVxvQ60
対抗兵器研究室
依頼された兵器が暴走したときのための対抗兵器を研究していた
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 09:17:15.34 ID:qlP6WsLz0
あの〜1、安価463の大姉が研究所の奥深くで封印してある生物兵器タイラントを発見すると言うイベントの回収はまだですか?
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/19(土) 12:12:45.92 ID:VwGgGeeFO
>>523
忘れてはいませんが流石に階層すっ飛ばして見にいくのはあまりにも違和感があるので
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/20(日) 21:05:01.57 ID:ECLrl8RkO
対抗兵器研究室


大姉「物々しい名前してたけど…」

様々な拘束具「」

大姉「これ独房とかの間違いじゃないの?」

大姉「お、レポート発見」


ウイルスの研究に際し、殲滅薬の効果がない特殊な個体が数体確認された。これらの個体の共通の特徴として、尋常ならざる耐久力が挙げられる。通常火器やそれらの派生では太刀打ちするのはあまりにも手間となる。
そこで、目的を「殺す」から「行動不能にする」とした兵器の開発を進める事にする。
行動不能に出来たならば捕獲してから処分方法を固めるので十分に間に合う。
ただし、ウイルスの影響で肉体強化されている個体もいる為その強度はかなりのものでなければならないという課題がある。
物は試しで大量に試作品を作る予定ではあるが、実用に耐えうるものはほんの一握りになるだろう。


大姉「なるほど、だからこんなに色とりどりな拘束具達が…」

大姉「どれか一つ持って行くか」


大姉が選んだもの↓1
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 21:19:49.98 ID:04/1LMrlo
名称:SLIME
端的に言えば超強力感染者用鳥もち
特殊なバイオテクノロジーを用いて作られておりウイルス細胞と結合する形で対象にくっつき身動きを封じる
トラップとして以外にも、専用の射出機にセットすれば捕獲網状態にして射出することも可能
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/20(日) 21:47:54.65 ID:+d30nG840
大姉「このSLIMEなら懐に入れれるしかなりいい感じかな」

大姉「不死なんてとんでも特性もってるやつもいるみたいだし使えるものは使わないとね」

大姉「さて、もう一部屋も確認してから姉に報告かな」


研究所 エントランス


大姉「地下4階の確認終わったよー」

姉「危ないものとか無かった?」

大姉「うん。これお土産」

姉「…餅?」

大姉「感染者に対してのみ効く鳥もちだって。副所長のファイルにあった不死猿とかに効くと思って」

姉「なるへそ、フードさんに渡しておくね」

大姉「じゃあ地下5階に行ってきます」スリヌケ

姉「よし、私達も地下4階に行くか」
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/20(日) 21:49:58.51 ID:+d30nG840
研究所 B5F


大姉「さて、色々調べまわったけど…残る部屋は2つ…」

大姉「よし、↓1から行こう」
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 21:53:00.84 ID:Lrd0sA+ZO
時空兵器特別研究所
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/20(日) 22:31:05.08 ID:+d30nG840
>>529
すみません、ちょっと無理です…

↓1
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 22:34:00.03 ID:Lrd0sA+ZO
連取になるかわからないけど有効なら生態融合実験室で
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 22:39:08.80 ID:gSqweE5zo
なんで無駄に難しそうな名前の部屋ばっかにするんだ
資料室とか休憩室とかでもいいんじゃないの?
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/20(日) 22:44:22.99 ID:Lrd0sA+ZO
だってせっかく地下階層きてんのに普通の部屋にしても意味なくない?そのへんは1の判断に任せるけども
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