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こちらカントー地方タマムシジム前派出所
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1 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/26(月) 22:59:26.86 ID:RAPqGM3s0
両津「ようしいいぞ……逃げきれドンケツヤドン」
ラジオ「おっとここでV6ゼブライカがぐんぐん伸びる!」
両津「なに!? きたかV6ゼブライカ!」
ラジオ「V6ゼブライカ ケツデカポニータを抜きさらに伸びる!」
両津「なにをこしゃくな! がんばれドンケツヤドン! わしがついてる! 特権10枚買ったんだぞ!」
ラジオ「V6ゼブライカ伸びる、伸びる!」
両津「だっ、だめだ! ドンケツヤドン! ワシを裏切るつもりか!?」
両津「あっ……!」
ラジオ「V6ゼブライカが一着! ドンケツヤドンはペケでした!」
両津「くぅ〜〜みじめだ……」
中川「先輩、また競馬ですか?」シカモヤドンニ…
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1498485566
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/26(月) 23:04:14.74 ID:kdQcRdKEo
期待
3 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/26(月) 23:05:14.00 ID:RAPqGM3s0
部長「両津! 両津は居るか!?」
両津「ゲッ! 部長!」
部長「居たか両津! 今から重大な話をするから心して聞け!」
両津「まさかクビになるんじゃ……」
部長「それならどんなによかったか……って違う! 警視総監から直々にお前に指令が下ったんだ!」
両津「指令ですか?」
部長「そうだ」
4 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/26(月) 23:21:23.93 ID:RAPqGM3s0
部長「現在様々な地方を悩ますなんたら団の犯罪に対抗するために
多くのポケモンの情報が必要となっている」
中川「海外でもそういった組織は数多く存在し、やはり色々問題となっているみたいですね」
部長「そうだ! そしてそういった多くの犯罪組織の多くはとても強大な力を持つポケモンを
手中に収めようとしておるという話だ」
両津「たとえばどんなポケモンなんですかね?」
部長「わしも詳しくは知らんのだがホウエン地方ではマグマ団がカイオーガを、アクア団がグラードンとかいう
ポケモンを狙っているとか……」
中川「部長、逆ですよ逆」
部長「そういう訳で、警視庁としてはそういった強力な力を持つポケモンが万が一連中のような組織の手中に
収まってしまった場合に備え、こちらも強力なポケモンをもって対抗するという事が決定された」
麗子「両ちゃんが居れば、どんなポケモンが来ても安心だと思うけれど」
両津「麗子! どういう意味だ!?」
部長「そういう訳で両津……お前はこれからマサラタウンに向かい、ポケモン研究の第一人者である
オーキド博士の許でポケモンのデータを取る手伝いをしてこい!」
両津「オーキド?」
中川「カントー地方のポケモン研究の権威ですよ。
つい最近ポケモン図鑑というハイテクな装置の開発に成功したそうです」
5 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/26(月) 23:35:43.11 ID:RAPqGM3s0
部長「頼んだぞ両津! これは警視庁の威信をかけた戦いだ!
このカントー地方に住む全ポケモンのデータをとって来るまで帰ってこなくていいからな」
両津「カントー地方に住む全ポケモンって一体何種類ぐらいいるんですか?」
部長「知らん! 聞いた話では100種類以上は生息しているらしい」
両津「100!? 一体どれだけかかると思ってるんですか!?」
部長「それじゃあ頼んだぞ両津。
重ねて言うが、全ポケモンのデータをとってくるまで帰ってこなくていいからな」ニヤニヤ
両津「わかりましたよ! とってくればいいんでしょ! とってくれば!」
中川「先輩、自転車に乗って行ってしまいましたね」
麗子「ここからマサラまでは結構距離があるけど……」
部長「うーむ、ああは言ったもののやはり不安だ……」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/26(月) 23:39:35.19 ID:WWNXDGJE0
そういや部長孫のデータ消しちゃって埋め合わせで100匹以上捕まえた事あったよな
7 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/26(月) 23:39:54.51 ID:RAPqGM3s0
マサラタウン
両津「はぁ……はぁ……流石にここまで自転車で来るのは骨が折れるな」
両津「おい、そこの少年! オーキドとかいう博士の居場所はどこか知っているか?」
レッド「オーキド博士の研究所なら今から行く所ですけど、一緒に行きますか?」
両津「おお! それは助かるな! 案内してくれ!」
レッド「じゃあ、ついてきてください……」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/26(月) 23:41:34.00 ID:xHa03BuW0
超ハイテク機械のモンスターボールが200円は破格だよな
9 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/26(月) 23:51:30.48 ID:RAPqGM3s0
オーキド研究所
グリーン「おせーぞレッド! 待ちくたびれたぞ!」
レッド「ごめん」
中川「先輩、やっと来たんですか?」
両津「中川!? お前なんでここに?」
麗子「両ちゃんが飛び出した後、部長さんに監視を頼まれたのよ」
両津「麗子までもか!? わしはお守が必要な園児じゃないぞ!」
中川「警視総監からの直々の指令ですからね……」
両津「ううむ……」(総監の名前を出されたらわしもひきさがるしかないじゃないか)
オーキド「おーそちらのお三方が警視庁から派遣されたジュンサーさんと警官の方達ですかな?」
両津「うむ」
オーキド「これはこれは遠路遥々」
グリーン「おいじーさん! そんな社交辞令はいいから早くポケモンくれよ」
オーキド「これグリーン!」
両津(研究所というぐらいだからさぞかし貴重なポケモンがおるんだろうな……)
10 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 00:05:22.15 ID:cVRaA72o0
中川「オーキド博士、我々の事は後ででいいですからまずは彼等の用事を済ませてあげましょう」
オーキド「申し訳ありませんな……ではお言葉に甘えて」
オーキド「ごほん、そこの机にあるモンスターボールには研究所に居る最後の3匹のポケモンが入っておる
どれでも1匹好きなポケモンを持っていってよいぞ」
グリーン「まじかよじーさん!」
オーキド「うむ、そしてそのポケモンを持ってこのポケモン図鑑のデータを完成させるんじゃ!
本当はわしが行きたかったが、わしももうジジイ! 流石に火の中水の中、山の中とはいかんのじゃ」
両津(3匹という事は1匹は余るな……研究所というぐらいだ、どのポケモンもさぞかし貴重なんだろう……
その1匹を貰って増やして売れば……)
グリーン「おいレッド、オレは大人だからお前に先に選ばせてやるぜ!」
レッド「じゃあこのヒトカゲを……」
グリーン「ならオレはゼニガメだな」
両津「では残った奴をわしが……」
リーフ「遅れてすいません博士!」
オーキド「おおリーフちゃん、待っておったぞ! もう1匹しか残ってないがこのフシギダネは君にあげよう」
リーフ「わぁ! ありがとうございます博士!」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/27(火) 00:13:05.23 ID:hnDl2A1Mo
ブルーキャンセル
12 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 00:24:35.65 ID:cVRaA72o0
オーキド「さあこれがポケモン図鑑じゃ、皆の活躍を期待しておるぞ」
グリーン「オレに任せろじーさん! 悪いなレッド、リーフ。お前等に勝ち目はねーぜ」
オーキド「さて、子供達に図鑑も渡せた事ですし、ジュンサーさんと警官の皆様にはあの子達の旅のナビゲートと
図鑑の盗難の防止をお願いしたいのじゃ」
両津「ん? わしらが図鑑を持ってポケモンのデータを取るんじゃないのか」
オーキド「本当はそうしたかったんですが、図鑑はあの3つしか用意できなくての
とても貴重な代物故、盗難等の被害が怖くて警察に相談しておったのじゃよ」
両津「わしらが図鑑を持って代りにポケモンのデータを登録すればいいだけじゃないか?」
オーキド「子供目線での図鑑の使いごこちや使い勝手、不便な所等のデータが欲しくてな
それにもうすぐポケモンリーグが開かれるじゃろ?
カントー地方の8つのジムを回れば多くのポケモンのデータが取れると踏んでいての」
中川「なるほど、それならこのカントー地方を隅々まで歩き回りますしね」
両津「そういえばたしかにもうすぐリーグが開催されるんだったな」
オーキド「そういう訳じゃからこの子達の事をよろしく頼みましたぞ」
中川「そういう事ならしょうがないですね……ここ最近ロケット団の活動も活発化してると聞きますし
僕達警官とジュンサーが一緒にいれば彼等も迂闊な事はしてこないでしょう」
グリーン「まさか6人でぞろぞろと一緒に行くんじゃねーだろうな?
オレはそんなの嫌だぜ!」
両津(中川達が来てなかったらわし一人でこのお子様達の面倒を見なければいけなかったのか……)
中川「では丁度3人居る事ですし僕達も分かれて行動しましょうか先輩」
麗子「なら私はリーフちゃんとね」
リーフ「よろしくお願いしますジュンサーさん!」
13 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 00:31:10.43 ID:cVRaA72o0
グリーン「じゃあオレはあんたでいいや。
レッドはそこのゴリラっぽい警官さんにお守をしてもらいな」
両津「このガキッ!」
中川「先輩! 抑えて抑えて……」
グリーン「それじゃあお先に失礼するぜ、バイビー!
あ、姉さんからタウンマップ借りていこう! レッドには貸さないように言っておくから
オレん家来ても無駄だぜ!」
中川「それじゃあ先輩、麗子さんお先に失礼します」
リーフ「私達も行きましょうジュンサーさん!」
麗子「ええ! 両ちゃん、また後でね」
両津「レッドとか言ったか……わしは両津勘吉だこれからしばらくよろしく頼むぞ」
レッド「よろしく……」
オーキド「ポケモンゲットじゃぞ〜」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/27(火) 00:38:37.31 ID:4ZqMKNqP0
金銀でレッドが山籠もりしてたのは両津による人間不信が微レ存…?
15 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 00:43:02.72 ID:cVRaA72o0
マサラタウン
両津「さて、ここからだとトキワシティのグリーンジムが一番近いな
まずはそこに行くぞ」
レッド「わかりました……」
1番道路
両津(かれこれ10分ぐらい歩いてるがあれ以来会話が一度もないぞ……)
レッド「…………」
両津「な、なぁレッド君……わしはポケモン図鑑にポケモンを登録する方法を聞いてないんだが
君はしっているのかな?」
レッド「博士から貰ったこのモンスターボールでポケモンを捕まえればいいって聞いてます……」
両津「モンスターボールで捕まえんとデータが登録されんのか!?」
レッド「そうらしいです」
両津「1個200円もするものを使わんといかんとは……
わしの今の所持金なんぞ3円だぞ」
レッド「警官なのにお金がないんですか?」
両津「五月蝿い! 人には色々あるんだ!」
レッド「そうですか……」
両津(また会話が途切れてしまった……檸檬やプラスとはまた違った扱いにくさがあるな)
両津「んんッ! そういえばさっきオーキド博士からポケモンを貰ってたが一体どんなポケモンなんだ?」
レッド「ヒトカゲっていうほのおタイプのポケモンです。
図鑑のデータはこれです」
両津「ほうほう尻尾の火が消えると死んでしまうのか」
レッド「でも雨とかじゃ消えないみたい」
両津「うーむ、改めてポケモンとは不思議な生き物だな」
レッド「両津さんはどんなポケモンを知ってるんですか?」
16 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 00:58:41.84 ID:cVRaA72o0
両津「わしか? わしはそれなりに知ってるぞ」
レッド「本当ですか? どんなポケモンですか?」キラキラ
両津(ポケモンの話になると突然食いついてきたな、少しレッドの事が解った気がするぞ)
両津「うむ、わしが短パン小僧の頃はタマムシの下町で近所のトレーナーが持っていたマクノシタと相撲を取ったり
ワンリキーと腕相撲をしたりハスブレロと水泳で競ったりしたもんだ」
レッド「ワンリキーは聞いた事あるけど、マクノシタやハスブレロっていう名前は初耳……」
両津「ああ、ハスブレロはおとなのおねえさんのポケモンだったんだ
あいつは泳ぎが滅茶苦茶速くてな……初めて勝負した時は負けたが、何度も戦う内にわしが勝ったよ」
レッド「ふむふむ」
両津「警官になってからも色々この辺では見かけないポケモンと会ったな
テレビの企画でガオガエンというポケモンとプロレスをした事もあったぞ!
勿論わしが勝ったがな!」ガハハハハ
レッド「ポケモンと戦って勝ったんですか?」
両津「うむ、奴は中々いい一撃を持っていたがわしには及ばなかったな」
レッド(両津さんってもしかして凄い人なんじゃ?)
両津「他にはそうだな……水族館でサメハダーと戦った事もあるぞ!」
レッド「サメハダー?」
両津「キバなんとかっていうポケモンの進化系らしい、
とにかく素早くて、奴の肌に触れるとこっちの体が傷ついたんだ」
レッド「そんなポケモンがいるんですか」
17 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 01:11:49.69 ID:cVRaA72o0
両津「まあわしにかかればどんなポケモンでも赤子同然よ!」ワハハハハ
レッド「じゃあ両津さんはポケモンバトルをやった事ってないんですか?」
両津「ん? さっきまで話してたじゃないかポケモンバトルを」
レッド「いえ、両津さんがポケモンと戦うバトルじゃなくて、ポケモン同士を戦わせる方のバトルです」
両津「そっちの経験は少ないな……基本的にわし一人でどうにかなるしな」
レッド「そうなんですか……」
両津「うむ、だいたいのポケモンなんぞ締め上げれば倒せるからな」
レッド(この人本当に人間なんだろうか?)
レッド「ポケモン同士を戦わせるバトルのコツとかってあるんですか?」
両津「感覚だな」
レッド「感覚?」
両津「そうだ! 相手と対峙してる時にピンと頭に浮かぶ。
基本的にその浮かんだ事を守っていればいい」
レッド「浮かんだ事を……」
両津「後はポケモンが勝手に考えて戦ってくれる!」
レッド「ポケモンが……勝手に?」
両津「そうだ! 奴を倒せなかったら解っているな貴様!? とすごめばな」
レッド(この人の話は本当に真実なのだろうか……)
両津「そう言えばポケモンが必死になって戦ってくれるぞ」
レッド「そ、そうなんですか……」
18 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 01:24:11.91 ID:cVRaA72o0
両津「ためしにそこのオニスズメでためしてみよう」
オニスズメ「チュン、チュン」
両津「ヒトカゲを出して戦わせるんだ」
レッド「解った」ボンッ!
ヒトカゲ「カゲ〜」
両津「さあ頭に浮かんだ事を実行するんだ」
レッド「ええと……ヒトカゲの使える技は……あった! ひっかく」
ヒトカゲ「カゲッ!」ザシュ!
レッド「よし! ダメージを与えた」
両津「その調子で畳み掛けるんだ」
レッド「もう一度ひっかく!」
ヒトカゲ「カゲッ!」ズバッ!
オニスズメ「ギャース! ギャース!」パタパタ
レッド「あっ、逃げられた」
両津「うーむ命令が遅いな……対戦と違って野生の相手は逃げるからな……
もっと早く命令をしないとな」
レッド「次からは気をつける……」
両津「それと、ポケモンの使える技も頭に叩き込んだ方がいい!
さっきみたいに図鑑を見ている間に攻撃を受ける可能性もあるからな」
レッド「そっちも気をつける」
19 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 01:35:06.09 ID:cVRaA72o0
オニスズメ「ギャースギャース!」ユビサシ
オニドリル「ギャース!!」
レッド「ん? あれはさっきのオニスズメと……オニドリル?」
オニドリル「ギャース!」ドリルクチバシ
ズドッッ!
レッド「うわッ! いきなり襲ってきた!」
両津「奴め、さっきの仕返しにきたな」
レッド「どうしよう……今のヒトカゲじゃあのオニドリルには勝てそうにない」
両津「ならあのオニドリルの嘴が地面に刺さってる間に先にトキワシティに行け!」
レッド「で、でも両津さん一人で大丈夫ですか?」
両津「さっきも話しただろう、わしは何度もポケモンと戦った事があるって」
レッド(あれって本当の話だったんだ……)
両津「すぐに追いつくから先に行ってろ」
レッド「わ、解りました!」タタタ・・・
オニスズメ「ギャース!」ジリジリ・・・
ズポッ!
オニドリル「クワァー!!」キッ!
両津「どれ、久々にプロレスの新技でも試してみるか」
20 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 01:44:32.57 ID:cVRaA72o0
トキワシティ
レッド「走ってここまで来たけど、両津さんは無事だろうか?」
オニスズメ「クワワー!」ユビサシ
オニドリル「クワー!」パタパタ
レッド「あれは! さっきのオニスズメとオニドリル!
まさか両津さんは……」
両津「おーい、そこに居ると危ないぞ!」
レッド「両津さん!?」
オニドリル「クワー」ストッ
両津「よっと! 待たせて悪かったな」
レッド「いえ……そのオニスズメとオニドリルは?」
両津「わしが倒して手懐けたんだ!」ガハハハ!
オニスズメ「クワー」ペコペコ
オニドリル「クワー」ヘイフク
レッド「えぇ……」
両津「いいか! これからは無闇に人を襲うんじゃないぞ」
オニドリル「クワワー」ペコペコ
レッド(オニドリルが何度も頭を下げている……)
両津「よし行っていい」
オニドリル「クワー」パタパタ
両津「これであいつ等も懲りたろう」
レッド「そ、そうですね……」
レッド(母さん、僕が当初予定していた旅は両津さんのおかげで
とても安全な旅に変わると思います……
僕の知る限り、本当に素手でポケモンと戦って圧勝する人は両津さん意外にはいないでしょう)
21 :
◆hf3065HvKY
[saga]:2017/06/27(火) 01:45:02.59 ID:cVRaA72o0
今回はここまで
うん、次からは書き溜めしておこう
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