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【安価】オリジナル魔物との激闘【金色のガッシュ】
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111 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 02:03:44.27 ID:U1JPzcV30
流石に時間が遅すぎて、人がいなかったみたいですね……。
今日は、これで終了します。
明日また、同じ安価をとります。
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 08:50:24.97 ID:HdqmAOBTO
まずはソルド・ディアボロスで向かい打つ。
やばくなったらディアボロスで牽制、距離をとってテオ・ディアボロス。
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 09:11:01.86 ID:eAiHs/AYo
なんか敵側の方がどう考えても主人公側だから倒しづらいな
114 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 20:00:37.05 ID:lmtun4IV0
再開します。
20:15まで、ミールの指示を相談する時間とします。
指示は、ワンアクション分(誰を狙って呪文を唱える、など)でお願いします。
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 20:09:44.46 ID:M+qNI+5w0
ミスラにギガノぶち込めばいいんじゃない?
116 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 20:16:06.87 ID:lmtun4IV0
ミールはどうする?
安価下
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 20:16:57.23 ID:5nsD7q7xo
様子見
118 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 20:32:13.78 ID:lmtun4IV0
まずは相手の実力を、見極めることが優先。
そう判断したミールは迎撃の呪文を唱えずに、イグザムを迎え撃つ。
罠を警戒したのか、イグザムの気配が僅かに揺らいだのを感じたが、動揺を直ぐに抑えたらしく
術で強化した攻撃を叩きつけてきた。
――コンマ一桁で判定を行います。
出目が0の場合は、10と見なします。
【防御】
基本値
5
補正項目
呪文無し -2
イグザムの力量 -1
補正値 5-3=2
出目-補正値の差が大きい程重大なダメージとなります。
今回は以下の通り。
-1〜0 ごく軽微な損傷
1〜3 軽傷
4〜5 中傷
6〜8 重傷
コンマ一桁 >>↓1
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 20:38:51.69 ID:M+qNI+5w0
ザ
120 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 20:41:20.53 ID:lmtun4IV0
【防御】
補正値 2
出目 9
9-2=7 ――重傷
121 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 20:52:55.42 ID:lmtun4IV0
前方から、イグザムが斬りかかってくる。
彼の剣の軌道を読み、両腕で迎撃しようとしたゴームは、彼には珍しく驚愕した声を出した。
「ゴーッ!」
重そうな鎧を着ていたイグザムが、残像を残して突如として消えたのだ。
「ゴーム、後ろッ!」
ミールの焦った声を聞き、後ろを振り向こうとするゴームだが、既に遅すぎたようだ。
いつの間にか後方に移動していたイグザムが、ゴームの背中に威力の乗った剣を振り下ろす。
それは、ゴームの背中の攻殻を切り裂き、中に収納されていた羽を傷つけた。
【ゴームが飛行不可になりました】
羽を切り裂いたイグザムは、反撃を警戒してミスラの元へ移動する。
だが、ミール達と距離を取りながらも、牽制の術を放ってきた。
「"ソルロン"」
イグザムの剣が伸び、ゴームへと一直線に向かう。
ミールはどうする?
122 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 20:53:40.70 ID:lmtun4IV0
21:05までを相談時間とします。
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 20:58:46.74 ID:1bbU2v8D0
個人的にはこのままミスラとイグザムコンビが主人公に変わってもいいけどね
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 20:59:38.87 ID:vHCfiOB50
とりま迎え撃つしかないな。テオ・ディアボロスあたり使って牽制が吉か?
125 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 21:05:21.26 ID:lmtun4IV0
ミールはどうする?
安価下
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 21:07:17.39 ID:M+qNI+5w0
ミリアラル・ディオボロス
127 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 21:17:18.28 ID:lmtun4IV0
少し"ソルロン"についての説明があっさりしすぎていました。
イグザムのこの術は、自分が持っている剣を長く変形させて相手を攻撃する技ですので、ミリアラル・ディオボロスで対応できる
飛行型攻撃には当てはまりません。
ですので再安価をとります。
安価は出来るだけ全て取る方針ですが、設定の説明が不十分、もしくは上手く伝わっていなかったと判断した場合は
そのまま進めて無駄打ちとするのも何ですので、再安価をとる場合があります。
ミールはどうする?
安価下
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 21:28:06.50 ID:M+qNI+5w0
ギガノ・ディオボロスで迎撃
129 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 21:40:16.38 ID:lmtun4IV0
「ちぃっ、これ以上好きにやらせっかよ! "ギガノ・ディオボロス"」
【ミールの心の力:17/19】
「っ!」
戦闘経験豊富なミスラは一見して、その呪文はソルロンで打ち崩せるレベルの威力では無いと見抜いた。
彼女は一旦心の力の放出を止め、ソルロンを解除すると、新たな呪文を唱える。
「弾き返して、"ギガ・ラ・シルドルク"」
イグザムが左手に持つ盾を構えると、一瞬で盾がイグザムの姿を完全に覆い隠す程の大きさになり、表面は白銀の光に覆われた。
不思議な光を纏う盾と、闇を凝縮したような漆黒のエネルギー波がぶつかりあう。
コンマ判定を行います。
【敵の防御】
基準値 5
補正項目
術の威力差 -1
補正値 5-1=4
出目-補正値=
-3〜0 反射成功
1〜3 相殺(イグザムに隙が生じます)
4〜6 防御突破
コンマ一桁 >>↓1
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 21:46:22.33 ID:M+qNI+5w0
人おらんのかね
131 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 21:49:19.96 ID:lmtun4IV0
【防御】
補正値 4
出目 3
3-4=-1 ――反射成功
132 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 21:57:16.18 ID:lmtun4IV0
防御と攻撃の均衡は一瞬。
盾が一際強く光り輝いた次の瞬間、ゴームが放った"ギガノ・ディオボロス"のエネルギー波が、そのまま跳ね返ってきた。
「やばっ!」
ミールの顔に焦りが浮かぶ。
ギガノ・ディオボロスはそこまで速度に優れる攻撃ではなく、例え跳ね返されても、ゴームの飛行能力があれば回避はそう難しくはない。
だが今はイグザムの剣に背中を切り裂かれ、飛行が出来ない状態。
足だけでも回避することは不可能では無いかもしれないが、確実に可能性は下がるだろう。
幸い、反射した攻撃はミールのいる方向には向かっていない。
ゴームに回避を指示するか、それとも心の力を消費することになっても防御術か、攻撃術をぶつけて相殺するか。
ミールに選択が迫られる。
133 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 21:57:48.31 ID:lmtun4IV0
22:12まで相談時間とします。
134 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 22:12:26.75 ID:lmtun4IV0
ミールはどうする?
>>↓1 コンマ一桁
135 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 22:12:57.05 ID:lmtun4IV0
間違いました。
安価下で。
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 22:22:44.18 ID:M+qNI+5w0
ミリアラル・ディオボロス
137 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/23(金) 22:24:15.35 ID:lmtun4IV0
安価は決定しました。
今日は時間が遅くなりましたので、終了します。
再開は、日曜日の予定です。
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/24(土) 09:15:17.30 ID:kOMqZ/Nu0
判断に困るから安価困るね。
選択肢型の方がいいかも。
139 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 20:30:14.30 ID:h19gTh0n0
再開します。
140 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 20:34:20.82 ID:h19gTh0n0
それとある程度の、行動選択のヒントは出していこうと思います。
確実に無駄打ちになる術やリスクの高すぎる行動などは、必要に応じて再安価をとったり、多数決で意思決定をしていきます。
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 20:35:40.01 ID:3Bl8ucwp0
りょか
142 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 20:50:48.56 ID:h19gTh0n0
「"ミリアラル・ディオボロス"!」
ゴームの両手から、赤黒く揺らめくオーラが放たれた。
前方に展開されたオーラは、膜のようにミール達を取り囲む。
【ミールの心の力:15.5/19】
イグザムの術により、反射されたギガノ・ディオボロス。
それが膜に触れたところから、進行方向を捻じ曲げられ、ミスラ達へと再びその矛先を変えた。
――だが、その時にはミスラ達は次の行動へと移っていた。
イグザムは右手に持っていた剣を腰の鞘にしまい込むと、ミスラを片腕に抱える。
「はぁっ!」
イグザム達は、勢いよく地面を蹴った。
コンマ判定を行います。
【攻撃の命中】
基準値 5
補正値
回避行動 -2
補正値 5-2=3
出目=
1〜3 命中
4〜10(0) 敵の回避
コンマ一桁 >>↓1
143 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 21:13:04.50 ID:h19gTh0n0
コンマは直下です。
安価下
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 21:20:34.74 ID:VCV+1mu60
ぁ
145 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 21:25:18.91 ID:h19gTh0n0
【攻撃の命中】
補正値 3
出目 4 ――敵の回避
146 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 21:35:09.76 ID:h19gTh0n0
地面を蹴った勢いを利用し、イグザムはゴーム達の上空へと躍り出た。
跳ね返されたギガノ・ディオボロスは、彼らがいた場所を通り過ぎていく。
イグザムは、左手の盾を下へと向けた。
―――ミスラの本の輝きを見たミールは、彼女が大技を唱えようとしていることを悟った。
「押し潰されなさい! "ラージア・ドムシルド"」
盾が瞬時に巨大化し、辺り一帯を押しつぶさんと落下を始める。
「回避は無理だね……、なら」
先程のように、進行方向を捻じ曲げて反射することは出来ないだろう。
考えられるのは防御呪文か、威力の高い攻撃で押し返すか。
――いや、この状況ではあの呪文も有効かもしれない。
ミールはどうする?
147 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 21:35:45.22 ID:h19gTh0n0
21:55まで相談時間とします。
148 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 21:55:49.01 ID:h19gTh0n0
ミールはどうする?
安価下
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 22:17:04.64 ID:VCV+1mu60
バークレイド・ディオボロス
150 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/25(日) 22:24:15.19 ID:h19gTh0n0
安価が決定しました。
今日はこれで終了します。
次回は、明日か明後日の予定です。
151 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/27(火) 20:36:53.73 ID:3jntcicR0
ssを再開します。
152 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/27(火) 20:58:10.66 ID:3jntcicR0
「"バークレイド・ディオボロス"」
【ミールの魔力:12.5/19】
イグザムは、敵の詠唱と共に強大な魔力が解き放たれたことを感じ、巨大化した盾を蹴って横へ飛び退く。
その直後、彼が見たものはゴームの腕から放たれたエネルギー波に、自分の盾が包み込まれている光景だった。
(ちぃっ! 敵の攻撃を、強制的に止める術か?)
しかし、そう思ったのは一瞬。
次の瞬間には、余程の衝撃でもびくともしない筈の、魔界でも名工と呼ばれる職人が作った盾が、捻じ曲げられていき……
変形に耐えられなくなったかのように、粉々に砕けた。
「ぐう……、盾が……」
ミスラが苦々しげに呟く。
イグザムの術は、身につけている武器や装備を変形させる物が主。
しかも、その装備は何でもいい訳ではなく、魔界で産出される魔力を含んだ金属で作られていなくてはならないのだ。
イグザムの持つアクセサリーの効果で、数日もすれば装備の破片を元の形に修復することはできるが、この戦闘中では盾を使用した攻撃は不可能になった。
153 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/27(火) 21:05:13.75 ID:3jntcicR0
防御呪文が封じられた以上、遠距離戦は不利。
そう判断したミスラは、イグザムに接近戦を指示し、自身は車のスクラップの影にいつでも隠れられる位置に陣取る。
「"ゴウ・ソルド"」
呪文により身体能力を強化されたイグザムは、先程と同じくゴーム達へと斬りかかった。
これに対抗するには、接近される前に遠距離攻撃で迎撃するか、こちらも接近戦用の呪文を唱えるか。
遠距離攻撃で迎撃した場合、上手く攻撃が当たれば、相手に一方的にダメージを与えられるが、避けられた場合は術を発動した後の隙を狙われ
打撃を受ける可能性が高い。
接近戦では、多少不利な戦いを強いられるだろうが、上手く相手の攻撃をいなすことが出来れば、一発逆転の手を打つことも可能だろう。
ミールはどうする?
安価下
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/27(火) 21:12:32.04 ID:5lhbC3dk0
アグリオ・ド・ディオボロス
155 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/27(火) 21:16:39.41 ID:3jntcicR0
イグザムは飛行呪文を習得している為、ここでアグリオ・ド・ディオボロスは回避されるリスクが高くなります。
ですので、
>>140
に基づき、本当にアグリオ・ド・ディオボロスを発動するかの多数決を行います。
>>↓1〜3まで、発動か、発動しないかを投票してください。
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/27(火) 21:23:25.62 ID:i4UPWUtS0
NO
157 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/27(火) 22:01:21.66 ID:3jntcicR0
22:10までに投票が無ければ、発動しない、に決定します。
158 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/27(火) 22:10:38.61 ID:3jntcicR0
再安価をとります。
ミールはどうする? 安価下
159 :
◆4WB5nwhUBM
[saga]:2017/06/27(火) 22:33:34.98 ID:3jntcicR0
時間が遅くなりましたので、今日はこれで終了します。
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/03/15(日) 18:48:26.85 ID:X9uSSnfL0
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