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【安価】男「狂気のロボット研究所?」
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264 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 16:56:23.32 ID:zX/dv89r0
男「廊下に出たか」
ドラゴン「そうだねー」
悪魔娘「さっきのは眩し過ぎましたね。窓から差し込む優しい光が...うわぁ!?」
男「どうしたそんなに慌てて?珍しいな」
悪魔娘「あぁ、窓に!窓に!」
ドラゴン「窓?んー...え?何あれ?」
男「アレだああああっ!!!」
265 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 17:07:52.38 ID:zX/dv89r0
男「まずいぞ!こっちに来てる!」
ドラゴン「そもそもアレ何なの!?」
男「あれは僕の二つ目の仕事で向かった館だ!んでもって生きてる!」
悪魔娘「ふざけないでよ!?どっからどう見ても怒ってるし!」
ドラゴン「足が生えてるんですけどもあれどうなってんの?」
男「知るか!」
ドラゴン「黙れぇい!アフターサービスをしてこい!さぁ!」
男「えぇ」
266 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 06:33:16.10 ID:B/n7ztW60
二館「」ドドドドドドドドド
ドラゴン「でもアレ倒せるの?」
悪魔娘「見た感じ老朽化でボロボロかな」
男「何か武器無かったかね」ゴソゴソ
267 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 06:34:39.39 ID:B/n7ztW60
直下>>男の持っていた武器
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/26(水) 07:22:35.59 ID:frhHLVojO
パンドラ(DMC4)
269 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 07:44:08.85 ID:B/n7ztW60
男「これだ!」ズドーン
ドラゴン「何でバッグの中にアタッシュケースが?」
悪魔娘「やべぇよ...やべぇよ...」
男「悪魔娘よ。何かダミー的なのを召喚してくれ」
悪魔娘「あ、ええ」ポンッ
男「行くぞ!」ガチャン
ドラゴン「え、それって武器なの!?」
270 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 07:55:56.56 ID:B/n7ztW60
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドラゴン「もうすぐそこまでアレが来てる!」
男「大丈夫大丈夫」
男の武器が変形する。それは男が乗り込めるサイズになる
男「発射!」ズドドドドド
ミサイルの掃射だ
二館「!!!」
271 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 07:58:54.56 ID:B/n7ztW60
直下>>二館はどうなった?
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/26(水) 08:57:01.60 ID:y1RHAA0eO
雪女に館内を凍らされ、とても苦しい思いをし復讐の炎が燃え盛っている自我館はその攻撃にも耐えきり、さらに怒りの炎を燃やし体が削れながらもさらに走って近づいてきた(できればここで自我館の回想シーン)
273 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/29(土) 07:57:58.48 ID:4UKgdB5c0
ズババババン!!!
二館「...!」ズズ...ッ
男「え」
二館「ォォォォォォォ...!!」ヒュウウウウ
男「何故だ!?何故死なない!」
悪魔娘「ねぇ、貴方一体アレに何をしたの?」
男「何って?」
悪魔娘「あの怒りと憎しみ、憎悪は尋常じゃないのよ。そんなになる程の事をした覚えは?」
男「...あっ」
ドラゴン「あるのか...」
274 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/29(土) 09:00:53.44 ID:4UKgdB5c0
二館(許さんぞ...!あの雪女もそうだが奴がいなければ!!)
二館(あの時凍らされたせいで体ボロボロだし獲物は怯えて近寄らないし)
二館(絶ッッ対許さん!!ちっぽけな人の子ごとき我が力で打ち砕いてくれよう!)
男「確かに燃え盛るような殺意を感じるな、決意キメてるぞあれ」
ドラゴン「どうすんのさ」
悪魔娘「そうよ」
男(男としてこれ以上あいつらに頼るのは気が引けるな...ならば!)
275 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/29(土) 09:01:42.27 ID:4UKgdB5c0
直下>>男はどうする?
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/29(土) 09:03:26.51 ID:lnqoaj310
中に入って中枢部分を破壊する
277 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/29(土) 09:14:07.67 ID:4UKgdB5c0
男「とにかく、ここで衝突されたらこの館ごと破壊されて僕達が危険に晒される」
ドラゴン「お、逃げんのか?」
男「煽るな!そして逃げない!」
悪魔娘「じゃあどうするの?」
男「逆に奴の中に入り込んで中枢部を破壊するぞ!」
悪魔娘「これもこれでかなり危険な気がする」
男「気にするな!」
278 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/31(月) 06:40:51.03 ID:mfiL7pVA0
男「来るぞ!」
二館「オオオオオォォォォ!!!」
男「今だ!ワープしてくれ!」
悪魔娘「ええ!」ピシュン
〜館内〜
ドラゴン「ここは...」
279 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/31(月) 06:42:15.01 ID:mfiL7pVA0
直下>>館内の様子
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/31(月) 07:40:35.85 ID:bNPkpvigo
生物の体内のようになってる
281 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/31(月) 08:54:08.48 ID:mfiL7pVA0
男「実にグロテスク!どんどん進もう!」ズダダダダ
館中は生物の体内のようで、毒々しい色彩が特徴的だ
悪魔娘「生き物の中身は空間把握が面倒だからワープは暫く出来ないわ」スィーーッ
ドラゴン「ねぇ、これ燃やしても良いかな?」ズダダダダ
男「駄目だ!この前なんか天井が落ちてきたし!」ズダダダダ
男「内装が変わってるしこれどうしたんだろう...お?」キキーッ!
282 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/31(月) 08:55:04.40 ID:mfiL7pVA0
直下>>そこには何があった?(居た?)
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/31(月) 09:01:24.26 ID:LUf+MMj40
悪魔娘の妹
284 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 06:54:33.88 ID:YfsHj/Gm0
悪魔妹「ん?」
ドラゴン「どうした急に止まって!?」
男「悪魔に遭遇した!このタイミングで敵対されてたらまずい!」
悪魔娘「本当だ。んー...あれ?あの子多分私の妹よ」
男「本当か」
悪魔妹「...」
285 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 06:55:34.18 ID:YfsHj/Gm0
直下>>悪魔妹は何と言った?
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 08:15:32.62 ID:zOHmiU4B0
姉がお世話になってますと挨拶
287 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:08:27.52 ID:YfsHj/Gm0
悪魔妹「姉がお世話になってます」ペコリ
男「ど、どうも」
ドラゴン「妹属性...」
男「どうかした?」
ドラゴン「いや、何でも無い」
悪魔娘「い、妹ではないか」
男(なんか凄い動揺してるぞ)
288 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:13:17.80 ID:YfsHj/Gm0
男「にしても何故ここに?」
悪魔妹「そんなことどうでも良いじゃ無いですか♪」
ドラゴン「そうね。先を急ぎましょう」
悪魔娘「じゃ、じゃあね」
悪魔妹「ええ」
289 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:13:49.08 ID:YfsHj/Gm0
直下>>次には何があった?(居た?)
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 13:40:02.65 ID:LfpqZXgBo
脈動する巨大な心臓
291 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:53:40.18 ID:YfsHj/Gm0
男「何だこの心臓!?」
ドラゴン「中枢でしょ」
悪魔娘「破壊しましょう」
男「...」ガチャガチャ
男「ミサイル発射!」ズドーン!!
292 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:54:54.15 ID:YfsHj/Gm0
直下>>どうなった?
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 14:30:24.45 ID:pKo6zG8LO
心臓は無事破壊できたが3秒で復活 そして何か触手っぽい物が心臓から出て攻撃してきた あと頭に直接自我館の声のような物が伝わってきた
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 14:31:55.08 ID:IUCnikfsO
心臓が萌えボイスで悲痛な叫び声をあげる
295 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 17:55:44.72 ID:YfsHj/Gm0
男「やったか!?」
ドラゴン「それは間違いなくフラグ」
悪魔娘「あれ?でも壊れてるわ」
ヴゾヴソッ...グチュン!
肉片が集まり心臓は再構成される
悪魔娘「駄目でした」
296 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 18:02:50.73 ID:YfsHj/Gm0
さらに心臓から触手のような物が出てくる
男「えー...、触手プレイはなぁ」
ビシュン!
ドラゴン「やっぱりフラグじゃないかぁー!」
男「ごめんよ!...と言いたい所だが煽っといてそれはねーよ!」
悪魔娘「これはまずいね...」
297 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 18:15:03.28 ID:YfsHj/Gm0
!!!『よくもこのような小癪な真似をッ!貴様らはそこから生きて出さん!』!!!
!!!『そこは我がフィールドだ!貴様らごときどうとでもなる!』!!!
男「...!うるさい!」
ドラゴン「やばいそろそろ捕まる」
悪魔娘「とにかく一時的なバリアを張るから態勢を整えよう!」ポワッ
男「お、ありがとう」
ドラゴン「これは普通に外から攻めた方が良かったのでは」
男「ごめん。とにかくどうしようか...」
298 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 18:17:12.89 ID:YfsHj/Gm0
直下>>これからどうする?
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 18:18:40.73 ID:IUKFVNNUO
こうなることを見越して悪魔妹が色々していたようで館が大幅に弱体化する
300 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/03(木) 06:30:11.25 ID:vrTKbyxV0
男「...やべぇ、策尽きた」
ドラゴン「もっと良く考えろ!」
悪魔娘「分からない事が多すぎてね...」
『ヴヴヴヴヴヴィ...』
『馬鹿な!?侵入者は三匹の筈...』
男「まさか!」
悪魔娘「妹かぁ」
ドラゴン「触手も弱くなってる!」
301 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/03(木) 13:33:01.05 ID:vrTKbyxV0
男「ドラゴン、今の内に心臓を焼ききるんだ」
ドラゴン「がおー!!」ボウウッ
悪魔妹「え、その子火出せるの」
男「まぁドラゴンだし」
悪魔娘「丁度良いわね、皆居るし外に飛びましょう」
ドラゴン「任務完了!」
悪魔娘「ワープ!!」ポウン
302 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/03(木) 13:37:56.31 ID:vrTKbyxV0
ビシュン!!!
男「ふーっ」
二館「ゲェェェェェェェェ....」ガラガラ
ドラゴン「助かったぁ」
悪魔娘「やっぱり貴方の仕業だったのね」
悪魔妹「ま、そうなるかな」
男「そういえば悪魔妹は何故あんなところに?」
悪魔妹「今なら答えても良いかな」
303 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/03(木) 13:38:33.46 ID:vrTKbyxV0
直下>>何故悪魔妹は館の中に居たのか
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/03(木) 13:39:48.99 ID:60E6yRqKO
未来予知で悪魔娘とそのカレシがここに来ると告げられたから
305 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/04(金) 06:09:55.59 ID:x1lBDUmQ0
悪魔妹「実は私には未来予知能力があるの。何て予知されたと思う?」
悪魔妹「『悪魔娘とそのカレシがここに来る』と予知されたんだ」
男「ほう」
悪魔妹「あの態度がコロコロ変わるような姉に彼氏が出来た!?私は驚いたよ」
悪魔娘「いろいろ余計よ」
悪魔妹「...まぁ実際ここに彼氏を見に来たんだ。思ったよりいい人っぽいね」
男「そりゃどうも」
ドラゴン「私空気」
306 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/04(金) 18:48:53.90 ID:x1lBDUmQ0
男「というか館は二つとも壊れてしまったようだね」
ドラゴン「やっと休める」
悪魔娘「今までで一番魔力を使ったねぇ」
悪魔妹「ちなみにさっきの評価はルックス七割だよ」ピシュン
男「そんな嬉しく無い事言って消滅した!」
悪魔娘「じゃあ私達も帰って寝ましょう」ピシュン
307 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/04(金) 19:10:12.96 ID:x1lBDUmQ0
〜悪魔王邸〜
男「...そういや、ここしか無いのか」
悪魔娘「お父様にはもう話を通してあるからそこのベッドで休んで」
周りを見ると、そこがベッドルームであると分かる
ドラゴン「悪魔娘は?」
悪魔娘「後で寝るわ。おやすみなさい」ガチャ
ドラゴン「...おやすみー」
308 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 06:48:14.60 ID:R7dumQNP0
悪魔妹「やあ、お疲れ様」
悪魔娘「それはこっちのセリフでしょう」
悪魔妹「まぁ確かに災難ではあったかな...それにしても貴方に頼まれた時はどうしようかと」
悪魔妹「何故こんな事をしようと思ったの?」
悪魔娘「不思議のダンジョンと聞いてね」
悪魔妹「館を不思議のダンジョンに飛ばすのがまずキツいの」
悪魔娘「そうね、今回は色々面倒かけたし借りが出来ちゃったわ」
309 :
全治全能の未来を予言するイケメン金髪須賀京太郎様に純潔を捧げる
[sage saga]:2017/08/05(土) 06:52:37.44 ID:sreWtWSk0
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名前: 全治全能の未来を予言するイケメン金髪須賀京太郎様に純潔を捧げる
E-mail: sage saga
内容:鈴谷スレかと思ったぞ成績表リセットアイテム無期限三個貰える次のメンテナンス明けが楽しみだ
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310 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 07:03:17.62 ID:R7dumQNP0
悪魔妹「でも仕事はそれで終わり。...の筈だった」
悪魔娘「自我を持った館って滅茶苦茶よね」
悪魔妹「アレのせいで仕事が増えたわ」
悪魔娘「貴方が未来予知出来て本当に良かったわ」
悪魔娘「でも私的には今回は失敗案件よ」
悪魔妹「...貴方の判定基準は置いておくとして次からはどうするの?」
悪魔娘「ぅあー、ああいうこっ恥ずかしいしなきゃならないのかー」
悪魔妹「満更でもなさそうな顔ね」
悪魔娘「頑張って自分なりにやってみるわ」
悪魔妹「私も今は応援してるわ」
悪魔娘「今は?」
悪魔妹「気にしないでね、嘘を吐きたくないの」
悪魔娘「未来予知が出来てもその性分どうにかならないと弱いわ」
悪魔妹「嘘の付けない悪魔だって居るんだ。どの種族にだって変わり者はいるさ」
悪魔娘「...そうね」
311 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 13:15:56.67 ID:R7dumQNP0
〜翌日〜
男「休日でござる」
悪魔娘「そ、そうね」
男「おや、大丈夫かな?」
悪魔娘「平気よ」
ドラゴン「遊びに行こうよ!」ボインボイーン
ドラゴンはベッドの上で跳ねている
男「そうだねー...何処行こう?」
312 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 13:17:31.26 ID:R7dumQNP0
直下>>何処に行く?
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/05(土) 13:28:39.80 ID:P2k8G2iNo
河川敷公園
314 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 14:16:32.49 ID:R7dumQNP0
〜河川敷公園〜
男「...」プシュー
ドラゴン「それって虫除けスプレーだよね」
男「ああ、川沿いは虫が多いからね」
悪魔娘「虫と戯れるのは楽しいわよ」
ドラゴン「ドラゴンはむしろ超自然的存在だから蟲は守るよ」
男「蟻とか蟷螂は好きだけどね。...さて何しよう?」
315 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 14:18:07.00 ID:R7dumQNP0
直下>>河川敷公園で何をする?
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/05(土) 14:20:29.03 ID:8jF8UHpHO
虫たちが巨大化してる
317 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 14:42:24.27 ID:R7dumQNP0
男「地球防衛軍ですか?」
公園には大きな虫達が居る
ドラゴン「え、何これは」
悪魔娘「虫けら戦車とか」
男「...いやでもそこまででもないか。サイズ的にはテラフォーマーズとか」
ドラゴン「私が会話を試みよう」
318 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 14:42:59.64 ID:R7dumQNP0
直下>>虫達の伝えたい事
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/05(土) 14:43:58.81 ID:08Ie8xw60
ハラヘッタオマエラクウ
320 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/05(土) 15:00:28.57 ID:R7dumQNP0
ドラゴン「ハ・ラ・ヘ・ッ・タ・オ・マ・エ・ラ・ク・ウ...?」
男「やばい」
ドラゴン「喰われるー!」バキッ
反射的に出たドラゴンのパンチは、大きな蟻を吹っ飛ばした
ドラゴン「...あ、殴っちゃった」
悪魔娘「その大きさの時点で自然な代物では無いわ!」
男「何らかの外的要因とか、地球外生命体の可能性もあるね」
321 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 07:18:40.10 ID:lC843Rc70
男「これは放って置けない案件だね?」
ドラゴン「じゃあ私と悪魔娘で____」
男「いや、僕も武器持ってるよ」ゴゾゴソ
そう言うと、男はおもむろにバッグを漁りだした
悪魔娘「何故?」
男「このメンバーだと何処行っても何が起こるか分からないからだね...あ、あった」ズボッ
322 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 07:28:46.40 ID:lC843Rc70
直下>>男の持っていた武器
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/06(日) 07:31:32.15 ID:yGqXTHCc0
日本刀2本
324 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 07:40:33.05 ID:lC843Rc70
男「ほい」シャキーン
ドラゴン「日本刀二本」
悪魔娘「駄洒落かな」
男「じゃあ行きますよ」ダッ
ドラゴン「あ、私も闘う!」
悪魔娘「あいつら配下にしてやっても良いのだけれどちょっと気性荒すぎるわね」
蟻「キシャー!」ガチンガチンガチン
蟻は口を動かし威嚇する
325 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 07:48:41.00 ID:lC843Rc70
男「おらっ!」ズバズバ
蟻「ギァギァーッ!!」バラバラ
男は二本の日本刀と使用しているにも拘わらず、ナイフの様な振り回し方をしている
ドラゴン「でかい団子虫め!」グワッ
ドラゴンは団子虫を捕まえ、ひっくり返す
悪魔娘「重力魔法!一点集中!」ヴォーン
悪魔娘の重力により、ヤブ蚊は集めて圧縮される
326 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 07:55:12.56 ID:lC843Rc70
男「おろ?」ガキーン
蟷螂「キシキシ」ブオンブオン
男の日本刀が一本弾き飛ばされてしまった
男「おっとっと...まあ二刀流はナイフでしかした事無いからいいか」スッ
すると男は中腰になり刀を一度鞘に納める
男「居合斬りィ!」スパァン
男は蟷螂の節を全て切り落とし命を奪った
327 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 16:19:37.66 ID:lC843Rc70
男「...ああっ、そうだ」
ドラゴン「どうしたの?」
男「虫除けスプレーも持ってたんだけどね、これもあるんだった」スッ
悪魔娘「まさか!」
男「殺虫スプレーです!」
男「強い敵にはこれで決める事としよう」
328 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 16:23:22.06 ID:lC843Rc70
〜数十分後〜
男「ほへーっ...」
ドラゴン「やっと終わったね」
悪魔娘「凄いイライラしたわ」
男「あいつら、虫の癖になまじ強いからな」
ドラゴン「ねぇ、どっか別の所行かない?」
悪魔娘「まだ遊ぶ気があるのか...」
男「うーむ...そうだなぁ」
329 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 16:25:29.74 ID:lC843Rc70
直下>>次は何処へ行く?
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/06(日) 16:25:47.96 ID:yGqXTHCc0
海
331 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 16:39:17.12 ID:lC843Rc70
男「夏だし海にでも行くか」
ドラゴン「良いね」
悪魔娘「私泳げないのよねぇ」
男「魔法で泳げば良いんじゃあないか?」
悪魔娘「魔力は水への伝導性が高くてね」
ドラゴン「一緒に泳いでいる人に影響を与えてしまうのかな」
悪魔娘「ま、そんなとこね」
男「成る程。実に残念だが泳げないのであれば___」
ドラゴン「私に案がある」
332 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 16:47:26.93 ID:lC843Rc70
〜海〜
男「結局どうするんだ?」
ドラゴン「うん、まずこれを見て」ガシャガシャ
ドラゴンは箱を持っている
ドラゴン「はいどうぞ」スッ
ドラゴンは箱の中から鱗を取り出す
悪魔娘「んー...?これ鱗よね」
ドラゴン「それは水竜の鱗よ。体に何個か付けると水に浮けるの」
男「それで船作ってみたいな」
ドラゴン「そんな事しなくても水竜に乗ればいいのよ」
男「思ってたより交友関係広いね」
ドラゴン「失礼だね!?」
333 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 16:56:48.26 ID:lC843Rc70
男「言い忘れてたけど僕泳がないからね」
ドラゴン「なんで!?」
悪魔娘「そうよ。貴方ももれなく道連れするわ」
男「じゃあちょっと僕の腕握ってみてくれないかな」
ドラゴン「ふむ」ニギ
悪魔娘「?」ニギ
男「どう?分かった?」
ドラゴン「なんかゾクゾクする」
悪魔娘「これどういう事?魔力ダダ漏れじゃない」
男「僕は魔力漏れする体質なんだよねー...あと僕は翼生えてるしね」
悪魔娘「...は?」
男「上手い飯食ったら生えた。手がクッソ強そうな竜になった事もある」
男「目立ちまくりでヤバイから僕はパスって事」
334 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 17:00:14.06 ID:lC843Rc70
直下>>悪魔娘はどれだけ泳ぎが出来るようになる?
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/06(日) 17:01:02.60 ID:d5YNC1DM0
浅瀬で溺れる
336 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 17:11:50.79 ID:lC843Rc70
〜数時間後〜
男「海辺でバーベキューするだけでも楽しいもんだな」
<キャー!フベベベベ!
男「この声は...まさか」
ドラゴン「うわー!まずいまずい!とにかく引き揚げなくては!」
男「どうしてこうなった...」
337 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 19:56:27.66 ID:lC843Rc70
悪魔娘「...」ピクピク
男「何があったの?」
ドラゴン「まず水に入れようとしたんだけどねぇ...頑なに拒むんだよ」
ドラゴン「もう滅茶苦茶に準備運動してどうにか入れる約束を取り付けたんだ」
ドラゴン「そして浅瀬に入れたんだ。すると...」
男「すると?」
ドラゴン「あまりの恐怖で魔力が暴走して重力魔法を自分に掛けて鱗も壊れてこの始末」
男「あちゃー...こりゃ致命的だな」
ドラゴン「どうする?」
男「なんか二人共可哀想になってきたな...」
男「ドラゴンよ、何かして欲しい事はあるかな?」
ドラゴン「えっどうしたの急に」
男「流石にノーリスクで出来る事でないと危険だからね...」
ドラゴン「じゃあお言葉に甘えて」
338 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 19:56:56.86 ID:lC843Rc70
直下>>ドラゴンが男にして欲しい事
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/06(日) 19:59:09.62 ID:4PBQkPuPo
人工呼吸
340 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/06(日) 20:09:17.41 ID:lC843Rc70
ドラゴン「人工呼吸しなさい」
男「...え?」
ドラゴン「人工呼吸よ!ほら横になるから!」
男「おい待て!ここは家...あ、家だから良いのか」
ドラゴン「...」
男(ここで専用の紙取り出して口と口の間に挟んで意地悪したいけど我慢)
男「...じゃあ行くぞ」グイッ
341 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/07(月) 05:57:09.20 ID:RmabHT4L0
男「...」スーハー
ドラゴン「...」
〜数分後〜
男「まぁこんな所だろう」
ドラゴン「ぶへっ」ムクッ
悪魔娘「あらあら、楽しそうな事してますね?」
ドラゴン「お主いつから」
悪魔娘「具体的には覚えてないけど起きたら何やら楽しそうな事してるじゃないですか」
男「うん。今日はあまり楽しめなかったでしょ?だから僕が皆の願いを聞いてあげるんだ」
悪魔娘「それを言ったら男も...」
男「僕はいいんだよ。皆と居れればそれでいいんだよね」
悪魔娘「願い、言っていいかしら」
男「どうぞ」
342 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/07(月) 05:57:51.55 ID:RmabHT4L0
直下>>悪魔娘が男にして欲しい事
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/07(月) 22:02:31.78 ID:zSV8OlHv0
サバトにいく
344 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/09(水) 05:55:51.36 ID:23I2OhrX0
悪魔娘「サバトに行きましょう」
男「ほう」
ドラゴン「サバト?」
男「あー、何だろう。こう、悪魔とかと集会する感じのアレ?」
悪魔娘「認識がガバガバだけどもうそれでいいわ」
男「しかし...一体どんな儀式とかが行われるんだ?」
345 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/09(水) 05:56:31.51 ID:23I2OhrX0
直下>>行われる儀式
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/09(水) 08:00:43.00 ID:/CPrRnMfO
マジックサイエンス博覧会
347 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/09(水) 16:11:53.92 ID:23I2OhrX0
〜某所〜
男「...えーっと、ここ?」
悪魔娘「そうよ。ここでマジックサイエンスの博覧会が行われるわ」
ドラゴン「マジックサイエンスって何それ?むしろ私としては相反するイメージだけど」
悪魔娘「科学で証明された魔法は科学技術でしょう?」
男「あぁ、なんかそんな言葉を聞いた事がある気がする」
悪魔娘「科学でも完全な解明がなされていない不確定要素である魔法を用いた科学ね」
男「???」
悪魔娘「一般に取り扱われる科学やその反応とは違う何かを見る事が出来るのよ」
悪魔娘「科学ベースで解説するならこんなとこね。結構危険だから魔博士の立ち会いの元で行われるわ」
男「立ち会いの元って、置いてあるだけじゃないのか?何もそこまでする必要は...」
悪魔娘「危険だからこそ放置出来ないの。その場で魔博士の手によって再現されるわ」
348 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/09(水) 16:20:01.13 ID:23I2OhrX0
男「大体分かった」
ドラゴン「あ、つまりあれか」
悪魔娘「ほう?」
ドラゴン「怪我して剥がれた男の細胞を手につけて雷に撃たれた時にね」
男「おい!?」
ドラゴン「手から雷が出せるようになってた時期があったの」
悪魔娘「つまり男は不確定要素であると...まぁ魔法体質っぽいしね」
男「僕怖いよ」
\オマタセイタシマシタ!!/
悪魔娘「始まるみたいね」
ドラゴン「何だかショーみたいだね」
349 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/09(水) 16:24:18.33 ID:23I2OhrX0
直下>>マジックサイエンス博覧会の出し物
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/09(水) 19:13:13.62 ID:8DLGQpwj0
機械化されたドラゴン(こっちのドラゴンの姉)を召喚する
351 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/09(水) 19:36:38.78 ID:23I2OhrX0
魔博士「どうもみなさん、本日はお集まり頂きありがたく存じます」
魔博士「今回は召喚についてです」
悪魔娘「召喚...オーソドックスなネタね」
魔博士「召喚には欠点があります。存じ上げない方もおられるやもしれないので説明しますね」
魔博士「召喚において重要なのは術士の力量と魔法の傾向です」
ドラゴン「凄い勉強になる...のかな?」
悪魔娘「聞き流す程度で良いと思うわ」
魔博士「しかしこの度私は画期的な召喚方法に辿り着きました」
魔博士「生命体とそうでない物は魔法傾向の不一致により召喚は不可能とされて来ました」
魔博士「しかし生物改造技術を用い、生命依存型機械生命体を生み出す事が出来ました」
魔博士「さて、少々長い前置きとなってしまいましたが御披露目と行きましょう」
352 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/09(水) 19:42:53.09 ID:23I2OhrX0
魔博士「このように簡単な術式であれば私でも出来るのですよ...ッ」ボウン
魔博士が手をかざし、その場所が煙る
男「成功かな」
悪魔娘「ええ、そのようね。それにしてもこの気配...ドラゴン系の物...?」
353 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/10(木) 15:00:51.61 ID:GK2/XkUy0
煙が晴れる
ドラゴン「嘘...でしょう?」
男「何かあったのか?」
悪魔娘「ねぇ、もしかしてあの竜は...」
ドラゴン「多分貴方の思う通りよ。私の姉ね」
そこに居たのは機械に改造されたドラゴンの姉であった
姉竜「...」
男「何!?」
魔博士「さて、ご覧頂けたでしょうか。では私はこれで」ツカツカ
そう言って魔博士は舞台袖に消えた
男「えっと...これはつまり?」
ドラゴン「追いかける!」
354 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/10(木) 15:07:23.28 ID:GK2/XkUy0
男「そんな無茶だ!こんなに観客がいる中で奴を追いかけるのか!?」
悪魔娘「まぁここはサーカス小屋みたいな作りになっているのだけれど」
悪魔娘「あの舞台袖の先に通じる裏口があるのよ」
ドラゴン「じゃあそこから行きましょう...というかワープ出来ないの?」
悪魔娘「この中にも何体かの魔法使いや悪魔がいるの。下手に魔法を使えばバレるわ」
男「どうやらそこから行くしか無さそうだね」
355 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/10(木) 16:12:35.17 ID:GK2/XkUy0
〜舞台裏〜
男「意外とあっさり侵入出来たな」
ドラゴン「ええ」
悪魔娘「っ!この先から姉竜の気配がするわ...」
ドラゴン「近くに警備員等は?」
悪魔娘「いないわ...」
男「じゃあ行こうか」
356 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/10(木) 16:15:09.72 ID:GK2/XkUy0
直下>>ドラゴンの姉はどうしていた?
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/10(木) 19:06:48.34 ID:9hAbH/ZH0
人間体(巨乳美女)でシャワー浴びてた
358 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/11(金) 06:37:47.06 ID:MELYyI300
男「というかこの部屋...まさか」ガラッ
竜姉「!」シャーー
男「...すみませんでした!」バタム
ドラゴン「どうだった!?」
男「シャワー浴びてた...あと人間っぽかったけど」
ドラゴン「姉ちゃんもそういう事は出来た筈」
悪魔娘「そうね、感じる力もドラゴンのものとそっくり」
ドラゴン「取り敢えずシャワーから出てきたら話を聞こう」
359 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/11(金) 06:41:23.77 ID:MELYyI300
男「はい」
悪魔娘「はいじやないが」
姉竜「まぁその、大体分かりますけどどのようなご用件で...?」
ドラゴン「姉ちゃんは何故ここに居るの?」
姉竜「ふむ...」
360 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/11(金) 06:42:14.85 ID:MELYyI300
直下>>ドラゴンの姉が魔博士の実験台になった理由は?
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/11(金) 09:08:39.85 ID:VN8rqosT0
悪名高いドラゴンハンターから命からがら逃げ延びながらも満身創痍
そこを博士に拾われ、延命の為に機械化に協力した
362 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/13(日) 06:14:29.99 ID:V2ne2xPc0
時は遡る
姉竜「ぐっ...ッ」
ハンター「実に面倒臭いドラゴンだなぁ」
ハンター「変身出来るとは思ってなかったぞ?」
ハンター「ビビって人間体になったのが運の尽き...俺に狩られておしまいだ」
姉竜「く...うおおおおおっ!!」ブンッ
姉竜はパンチのラッシュを繰り出すも、避けられる
ハンター「弱って鈍くなってるな?」
姉竜「ふんっ!」ボンッ
最後の一撃でのみ腕の大きさがドラゴン体になる
勿論、至近距離で避け続けていたハンターはダメージを受ける
ハンター「!?...グ!」
363 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/13(日) 06:21:23.35 ID:V2ne2xPc0
姉竜「ハァ...ハァ...」
ハンター「危ねー危ねー、やっぱ油断しちゃあいけねぇか」
ハンター「という訳で寄越せその命ッ!」ズバッ
姉竜「くっ!」スッ
ギリギリの所でドラゴンハンターの剣撃を避ける
ハンター「二度は避けれまい!死ねぇ!」ブオン
ピシュン
なんと姉竜がその場から消えてしまった
ハンター「瞬間移動...?にしては近くに力を感じないな」
ハンター「となると第三者からの召喚?やれやれ、面倒臭い事になったな...」
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