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【安価】男「狂気のロボット研究所?」
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202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/20(木) 13:43:22.50 ID:0sMiPWjZO
実は彼氏がいるから屋敷で一緒に暮らす
203 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 16:55:20.84 ID:P4XTyPR00
悪魔「実は僕、彼氏がいるんだ。だからそこで暮らそうかな」
男「...は?」
悪魔娘「...ふーん」
ドラゴン「なんという事」
男「お...お前なぁ...!最低じゃないか!?」
悪魔「べ、べっつにー?」
ドラゴン「今度こそ息の根を...」ゴオオオッ
悪魔「まずいまずい!!」ボウン
悪魔はその場から消滅する
男「あーっ!!逃げやがったな!?」
悪魔娘「悪魔に清純を求める方が悪い」
男「常識以前に倫理的な問題だ!最近のメディア共だってそうだろ!?」
男「今度あったらどうしてやろうか...」
204 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 17:02:04.47 ID:P4XTyPR00
男「まぁ今は過ぎ去った事に対してとやかく言うべきタイミングじゃないさ」
男「この家に住み着いた悪魔がいなくなったんだ。これを報告すれば多額の報酬が手に入る」
ドラゴン「もしかしてそれの使い道って」
男「さぁなんでしょうかね」
悪魔娘「ちなみにいくら?」
男「んー多分...」
205 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 17:03:12.27 ID:P4XTyPR00
直下>>男の臨時収入
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 17:04:33.12 ID:IDCtwF0/o
呪いの仮面三枚
207 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 17:58:31.57 ID:P4XTyPR00
〜翌日〜
男「くっそ!金じゃないのかよ!」
男の手にはしっかりと三枚の仮面が握られている
男「呪い付きとかふざけてんのか!?」
悪魔娘「何?呪い?それなら分析できるわ」
ドラゴン「流石悪魔」
男「悪魔って便利な種族だよなぁ」
208 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 18:03:48.98 ID:P4XTyPR00
直下>>仮面にかけられた呪い
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/21(金) 18:05:10.62 ID:wvbqjXwYO
女体化の面
210 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/21(金) 18:18:25.99 ID:P4XTyPR00
悪魔娘「女体化」
男「なんで僕こんなに女体化に縁があるの...」
ドラゴン「可愛いからいいよ」
男「えぇ...」
211 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 06:05:48.64 ID:cxDrKShd0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 08:14:58.78 ID:EXgH9fRc0
メイドロボマーク3
213 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 12:09:20.29 ID:cxDrKShd0
研究員5「よろしく」
男「よろしく」
研究員5「例によってメイドロボだ」
男「知ってた」
メイドロボ「よろしくお願いします」
研究員5「これには新機能を追加してある」
男「して、なんぞ?」
214 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 12:13:39.61 ID:cxDrKShd0
直下>>メイドロボの新機能
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 12:16:20.47 ID:I86nSV1sO
溶ける
216 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 12:36:52.61 ID:cxDrKShd0
研究員5「なんと溶けます」
男「へー」
メイドロボ「...」トローッ
ドラゴン「因みにこれってどういう仕組みで?」
研究員5「...」
研究員5「では」スタスタ
ドラゴン「あ!逃げやがった!」
217 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 18:11:06.38 ID:cxDrKShd0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 18:15:28.33 ID:panEMJQnO
対象のスリーサイズを変更するゴーグル
219 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 19:40:30.76 ID:cxDrKShd0
研究員3「では行くぞ」
男「どうした唐突に」
研究員3「これはゴーグルだ。視覚を通して『ある物』を操作できる」
男「...まさかさ、このB・W・Hのツマミ...」
研究員3「他人のスリーサイズを操作できます」
ドラゴン「何だと!?」
悪魔娘「ちくしょー!!」
男「では早速使うかな」スチャ
220 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 19:41:14.97 ID:cxDrKShd0
直下>>誰のスリーサイズをどのように操作する?
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 19:41:53.01 ID:EXgH9fRc0
ドラゴン:84・57・82
222 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 21:46:56.90 ID:cxDrKShd0
男「...どう?」
ドラゴン「お...おおおー!!」
男「んー、でも良く分かんないなぁ」
ドラゴン「そのままで!触って見るからこの巨乳を!」
男(そんなでも無いだろ...)
ドラゴン「...あー、あれー?」スカッスカッ
悪魔娘「虚乳」
ドラゴン「黙れ!」クワッ
研究員3「これは他人からもそう見えるようになるだけなんだよ」
研究員3「まぁ元は使用者にしか見えないんだけど、誰でも見えるようにしたのさ」
研究員3「そのサイズで触れるのは使用者だけなんだけどね。これには元とされた機構があってね」
研究員3「SCP-1...おっと機密事項だな」
ドラゴン「...」スカッスカッ
男「これ外したら戻るの?」スチャ
研究員3「ええ」
ドラゴン「あっ」
223 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/22(土) 21:47:32.30 ID:cxDrKShd0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/22(土) 21:48:29.33 ID:qUA9RiiO0
惚れ薬
225 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 07:04:14.79 ID:qqrlJS+v0
研究員9「やあやあ」
男「あ、初めまして」
研究員9「今回私は新たな薬を作り出す事に成功したのです」
男「ほう」
研究員9「惚れ薬!」
男「薬事法どこいった」
226 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:28:26.63 ID:qqrlJS+v0
研究員9「で、是非使ってみて下さい」
男「はぁ」
男「そうだな...」
227 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:30:30.69 ID:qqrlJS+v0
直下>>誰に使う?(結果も)
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 10:36:33.16 ID:nqszbvQi0
自分自身
結果はコンマ
229 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:47:10.59 ID:qqrlJS+v0
コンマ...16
男「...」ゴクッ
男「...」
男「んー、元気の出る薬って所かな」
研究員9「くっそぉ...!」
ドラゴン「チッ」
悪魔娘「安全第一」
230 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:47:36.06 ID:qqrlJS+v0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 10:51:51.66 ID:wKgP7Pjp0
何処でもドア、知っての通りあの[
たぬき
]の秘密道具
232 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 10:58:34.01 ID:qqrlJS+v0
研究員4「ハァ...ハァ...」
研究員4はドアを運んでいる
男「...大丈夫?」
研究員4「勿論だ!」ドスッ
研究員4はドアを立てる
悪魔娘「...頭大丈夫?」
研究員4「ええい黙れ!」
研究員4「聞いて驚け!...これは『どこでもドア』だ!」ハァハァ
男「じゃあ使おう。何処へ行こうかな」
ドラゴン(うまい事説明を省略したな)
233 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 11:00:38.37 ID:qqrlJS+v0
直下>>何処に行く?
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 11:03:02.84 ID:nqszbvQi0
不思議のダンジョン
235 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 15:03:26.03 ID:qqrlJS+v0
男「不思議のダンジョン行こう」
メイドロボ「危険です!」
男「しかしたまには体を動かさないとなまってしょうがない」
男「でも確かに危険だな。みんなで行こう」
研究員4「俺は行かぬっ!!」
ドラゴン「準備完了」
悪魔娘「いつでもどうぞ」
男「では行くぞっ!!」ガチャ
236 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 15:03:59.07 ID:qqrlJS+v0
直下>>どんな不思議のダンジョン?
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 15:05:25.55 ID:73LXg++80
化け物がうじゃうじゃいる
238 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 15:49:52.12 ID:qqrlJS+v0
男「うわぁ...」
ドラゴン「気をつけて!」
悪魔娘「思ったより多いわね」
メイドロボ「護ります!」
化け物達「...!」
239 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 15:51:52.94 ID:qqrlJS+v0
直下>>化け物達の行動
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/23(日) 15:53:19.69 ID:iCy1w9e00
自慰
241 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 16:40:59.95 ID:qqrlJS+v0
化け物達「...」グチュグチュシコシコ
男「...」
ドラゴン「え!?何これ!?」
悪魔娘「いきなり変態集団!?」
悪魔娘「こうなったら___」
男「瞬間移動は危険だ!*いしのなかにいる*しかねない!」
化け物達「...」フゥ...
男「今のうちに逃げよう!」ズダダダダ
242 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/23(日) 16:42:03.88 ID:qqrlJS+v0
直下>>逃げた先には何があったか
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 16:42:31.45 ID:73LXg++80
巨乳美女の集団
244 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 13:18:06.99 ID:zX/dv89r0
巨乳達がいる
男「なんでだよ!生成率高過ぎだろこいつら!」
ドラゴン「変態ばっかりじゃん!」
悪魔娘「でもあそこに次のフロアへの階段があるよ!」
男「突っ切るぞ!!」
ドラゴン「おっけい!!」ズズズ...!
245 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 13:54:18.00 ID:zX/dv89r0
ドラゴン「はっ!」ズゴォ
巨乳達「キャー!」ドカーン!!
悪魔娘「重力十倍」ポワン
巨乳達「ッ!!!」ベチーン!
男「じゃあ行こうか...って僕役に立たないな」
ドラゴン「そんな事もないよ。モチベーションの元だし出来る限り女に手を出して欲しくないし」
246 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 13:55:24.20 ID:zX/dv89r0
直下>>到達した時の次のフロアの状態
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 13:57:51.49 ID:iU8bXI8Fo
宝箱が無数にあって、どれとどれが
安全なんだかわからぬ状態だった
248 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:11:29.81 ID:zX/dv89r0
〜二階〜
そこには、宝箱がずらっと置いてあった
男「これ絶対トラップがあるよね」
ドラゴン「じゃあちょっといいかな」ヒョイ
ドラゴンは足元の宝箱を持ち上げた
ドラゴン「がおー」ボウウッ
宝箱はびくともしない
悪魔娘「...あぁ、そういう事ね」
悪魔娘「私に掴まっててね...ッ!」グイッ
男「ええ!?」グンッ
悪魔娘は男を掴み浮遊する
天井近くにまで飛んだ後、上昇を停止した
249 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:20:57.69 ID:zX/dv89r0
ドラゴン「おkおk。じゃあ行くよっ!!」スッ
ズゴオオオオオッ!!!
男「うおっまぶしっ」
物凄い爆発と煙。そしてそれらが晴れると___
ドラゴン「肉入りトラップ、破壊完了!」
先程の爆炎で人食い箱の類いは蒸発してしまっている
悪魔娘「何個残ったかな?」
250 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:22:18.37 ID:zX/dv89r0
直下>>コンマ下一桁=残った宝箱の数
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 14:25:37.81 ID:iU8bXI8Fo
そらっ
252 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:32:48.17 ID:zX/dv89r0
男「てか一箱しか残ってないじゃないか」
悪魔娘「本当ね」
ドラゴン「降りて来ないの?」
悪魔娘「ん、ああ」スィーッ
男「じゃあ僕がそれを開けるよ」スィーッ
253 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:33:41.29 ID:zX/dv89r0
直下>>宝箱の中身
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 14:35:29.92 ID:qpbZAoJ4O
パッド
255 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:41:27.80 ID:zX/dv89r0
男「...」ガチャ
中にはパッドが
男「...?」
ドラゴン「...!」
悪魔娘「...!」
男「何故だ!何故このような物が!」
ドラゴン「これは我々へのあてつけなのだろうか」
悪魔娘「...さあ?」
男「もういい。先へ進もう」
256 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 14:43:13.82 ID:zX/dv89r0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
前スレの奴をまた使う事になるとは
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 14:47:28.39 ID:LaR/nYJxO
騒がしい館を発見
258 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 15:01:56.55 ID:zX/dv89r0
男「嘘だろぉ!?」
館である。しかも煩い
ドラゴン「懐かしい...のかなぁ?」
男「もうやだ帰ろう___」
悪魔娘「駄目よ」
男「えぇ!?何故に!?」
悪魔娘「何でもよ。ほら携帯寄越しなさい」パシン
悪魔娘「____...えぇ。そうして」
悪魔娘「有給とったわ」
男「オーマイガアアアアアアアア」
ドラゴン「えーっと...レッツゴー?」
259 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 15:10:25.57 ID:zX/dv89r0
直下>>館内の状態
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 15:10:58.85 ID:LaR/nYJxO
フィーバー状態
261 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 15:32:41.71 ID:zX/dv89r0
男「...何コレ」
そこは色とりどりの光に満ち溢れていて、天井にはミラーボールが付いていた
そこには音楽も流れていて、館の煩さの原因だった
ドラゴン「フィーバー状態」
悪魔娘「目に悪いわね」
男「煩さくてかなわん。先に進もう」
262 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 15:33:17.34 ID:zX/dv89r0
直下>>ハプニング(心霊現象や、新エリア発見など)
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/24(月) 16:09:24.47 ID:77W+J4WzO
窓を覗くと2個目の館が足?を生やしてこちらに向かってきている その姿?からは怒りのような物も感じる
264 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 16:56:23.32 ID:zX/dv89r0
男「廊下に出たか」
ドラゴン「そうだねー」
悪魔娘「さっきのは眩し過ぎましたね。窓から差し込む優しい光が...うわぁ!?」
男「どうしたそんなに慌てて?珍しいな」
悪魔娘「あぁ、窓に!窓に!」
ドラゴン「窓?んー...え?何あれ?」
男「アレだああああっ!!!」
265 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/24(月) 17:07:52.38 ID:zX/dv89r0
男「まずいぞ!こっちに来てる!」
ドラゴン「そもそもアレ何なの!?」
男「あれは僕の二つ目の仕事で向かった館だ!んでもって生きてる!」
悪魔娘「ふざけないでよ!?どっからどう見ても怒ってるし!」
ドラゴン「足が生えてるんですけどもあれどうなってんの?」
男「知るか!」
ドラゴン「黙れぇい!アフターサービスをしてこい!さぁ!」
男「えぇ」
266 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 06:33:16.10 ID:B/n7ztW60
二館「」ドドドドドドドドド
ドラゴン「でもアレ倒せるの?」
悪魔娘「見た感じ老朽化でボロボロかな」
男「何か武器無かったかね」ゴソゴソ
267 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 06:34:39.39 ID:B/n7ztW60
直下>>男の持っていた武器
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/26(水) 07:22:35.59 ID:frhHLVojO
パンドラ(DMC4)
269 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 07:44:08.85 ID:B/n7ztW60
男「これだ!」ズドーン
ドラゴン「何でバッグの中にアタッシュケースが?」
悪魔娘「やべぇよ...やべぇよ...」
男「悪魔娘よ。何かダミー的なのを召喚してくれ」
悪魔娘「あ、ええ」ポンッ
男「行くぞ!」ガチャン
ドラゴン「え、それって武器なの!?」
270 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 07:55:56.56 ID:B/n7ztW60
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドラゴン「もうすぐそこまでアレが来てる!」
男「大丈夫大丈夫」
男の武器が変形する。それは男が乗り込めるサイズになる
男「発射!」ズドドドドド
ミサイルの掃射だ
二館「!!!」
271 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/26(水) 07:58:54.56 ID:B/n7ztW60
直下>>二館はどうなった?
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/26(水) 08:57:01.60 ID:y1RHAA0eO
雪女に館内を凍らされ、とても苦しい思いをし復讐の炎が燃え盛っている自我館はその攻撃にも耐えきり、さらに怒りの炎を燃やし体が削れながらもさらに走って近づいてきた(できればここで自我館の回想シーン)
273 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/29(土) 07:57:58.48 ID:4UKgdB5c0
ズババババン!!!
二館「...!」ズズ...ッ
男「え」
二館「ォォォォォォォ...!!」ヒュウウウウ
男「何故だ!?何故死なない!」
悪魔娘「ねぇ、貴方一体アレに何をしたの?」
男「何って?」
悪魔娘「あの怒りと憎しみ、憎悪は尋常じゃないのよ。そんなになる程の事をした覚えは?」
男「...あっ」
ドラゴン「あるのか...」
274 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/29(土) 09:00:53.44 ID:4UKgdB5c0
二館(許さんぞ...!あの雪女もそうだが奴がいなければ!!)
二館(あの時凍らされたせいで体ボロボロだし獲物は怯えて近寄らないし)
二館(絶ッッ対許さん!!ちっぽけな人の子ごとき我が力で打ち砕いてくれよう!)
男「確かに燃え盛るような殺意を感じるな、決意キメてるぞあれ」
ドラゴン「どうすんのさ」
悪魔娘「そうよ」
男(男としてこれ以上あいつらに頼るのは気が引けるな...ならば!)
275 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/29(土) 09:01:42.27 ID:4UKgdB5c0
直下>>男はどうする?
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/29(土) 09:03:26.51 ID:lnqoaj310
中に入って中枢部分を破壊する
277 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/29(土) 09:14:07.67 ID:4UKgdB5c0
男「とにかく、ここで衝突されたらこの館ごと破壊されて僕達が危険に晒される」
ドラゴン「お、逃げんのか?」
男「煽るな!そして逃げない!」
悪魔娘「じゃあどうするの?」
男「逆に奴の中に入り込んで中枢部を破壊するぞ!」
悪魔娘「これもこれでかなり危険な気がする」
男「気にするな!」
278 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/31(月) 06:40:51.03 ID:mfiL7pVA0
男「来るぞ!」
二館「オオオオオォォォォ!!!」
男「今だ!ワープしてくれ!」
悪魔娘「ええ!」ピシュン
〜館内〜
ドラゴン「ここは...」
279 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/31(月) 06:42:15.01 ID:mfiL7pVA0
直下>>館内の様子
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/31(月) 07:40:35.85 ID:bNPkpvigo
生物の体内のようになってる
281 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/31(月) 08:54:08.48 ID:mfiL7pVA0
男「実にグロテスク!どんどん進もう!」ズダダダダ
館中は生物の体内のようで、毒々しい色彩が特徴的だ
悪魔娘「生き物の中身は空間把握が面倒だからワープは暫く出来ないわ」スィーーッ
ドラゴン「ねぇ、これ燃やしても良いかな?」ズダダダダ
男「駄目だ!この前なんか天井が落ちてきたし!」ズダダダダ
男「内装が変わってるしこれどうしたんだろう...お?」キキーッ!
282 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/07/31(月) 08:55:04.40 ID:mfiL7pVA0
直下>>そこには何があった?(居た?)
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/31(月) 09:01:24.26 ID:LUf+MMj40
悪魔娘の妹
284 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 06:54:33.88 ID:YfsHj/Gm0
悪魔妹「ん?」
ドラゴン「どうした急に止まって!?」
男「悪魔に遭遇した!このタイミングで敵対されてたらまずい!」
悪魔娘「本当だ。んー...あれ?あの子多分私の妹よ」
男「本当か」
悪魔妹「...」
285 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 06:55:34.18 ID:YfsHj/Gm0
直下>>悪魔妹は何と言った?
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 08:15:32.62 ID:zOHmiU4B0
姉がお世話になってますと挨拶
287 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:08:27.52 ID:YfsHj/Gm0
悪魔妹「姉がお世話になってます」ペコリ
男「ど、どうも」
ドラゴン「妹属性...」
男「どうかした?」
ドラゴン「いや、何でも無い」
悪魔娘「い、妹ではないか」
男(なんか凄い動揺してるぞ)
288 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:13:17.80 ID:YfsHj/Gm0
男「にしても何故ここに?」
悪魔妹「そんなことどうでも良いじゃ無いですか♪」
ドラゴン「そうね。先を急ぎましょう」
悪魔娘「じゃ、じゃあね」
悪魔妹「ええ」
289 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:13:49.08 ID:YfsHj/Gm0
直下>>次には何があった?(居た?)
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 13:40:02.65 ID:LfpqZXgBo
脈動する巨大な心臓
291 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:53:40.18 ID:YfsHj/Gm0
男「何だこの心臓!?」
ドラゴン「中枢でしょ」
悪魔娘「破壊しましょう」
男「...」ガチャガチャ
男「ミサイル発射!」ズドーン!!
292 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 13:54:54.15 ID:YfsHj/Gm0
直下>>どうなった?
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 14:30:24.45 ID:pKo6zG8LO
心臓は無事破壊できたが3秒で復活 そして何か触手っぽい物が心臓から出て攻撃してきた あと頭に直接自我館の声のような物が伝わってきた
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 14:31:55.08 ID:IUCnikfsO
心臓が萌えボイスで悲痛な叫び声をあげる
295 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 17:55:44.72 ID:YfsHj/Gm0
男「やったか!?」
ドラゴン「それは間違いなくフラグ」
悪魔娘「あれ?でも壊れてるわ」
ヴゾヴソッ...グチュン!
肉片が集まり心臓は再構成される
悪魔娘「駄目でした」
296 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 18:02:50.73 ID:YfsHj/Gm0
さらに心臓から触手のような物が出てくる
男「えー...、触手プレイはなぁ」
ビシュン!
ドラゴン「やっぱりフラグじゃないかぁー!」
男「ごめんよ!...と言いたい所だが煽っといてそれはねーよ!」
悪魔娘「これはまずいね...」
297 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 18:15:03.28 ID:YfsHj/Gm0
!!!『よくもこのような小癪な真似をッ!貴様らはそこから生きて出さん!』!!!
!!!『そこは我がフィールドだ!貴様らごときどうとでもなる!』!!!
男「...!うるさい!」
ドラゴン「やばいそろそろ捕まる」
悪魔娘「とにかく一時的なバリアを張るから態勢を整えよう!」ポワッ
男「お、ありがとう」
ドラゴン「これは普通に外から攻めた方が良かったのでは」
男「ごめん。とにかくどうしようか...」
298 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/01(火) 18:17:12.89 ID:YfsHj/Gm0
直下>>これからどうする?
299 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 18:18:40.73 ID:IUKFVNNUO
こうなることを見越して悪魔妹が色々していたようで館が大幅に弱体化する
300 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/03(木) 06:30:11.25 ID:vrTKbyxV0
男「...やべぇ、策尽きた」
ドラゴン「もっと良く考えろ!」
悪魔娘「分からない事が多すぎてね...」
『ヴヴヴヴヴヴィ...』
『馬鹿な!?侵入者は三匹の筈...』
男「まさか!」
悪魔娘「妹かぁ」
ドラゴン「触手も弱くなってる!」
301 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/08/03(木) 13:33:01.05 ID:vrTKbyxV0
男「ドラゴン、今の内に心臓を焼ききるんだ」
ドラゴン「がおー!!」ボウウッ
悪魔妹「え、その子火出せるの」
男「まぁドラゴンだし」
悪魔娘「丁度良いわね、皆居るし外に飛びましょう」
ドラゴン「任務完了!」
悪魔娘「ワープ!!」ポウン
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