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【安価】男「狂気のロボット研究所?」
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2 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 21:27:58.57 ID:iP78mcmy0
研究員「早速ですが...」
男「うむ、で、どんな機械なの?」
研究員「『夢オチマシーン』です」
研究員「常識を越えたハイテンポな夢で民衆のストレスを軽減する目的で製作されました」
男「このベッドに寝れば良いのかな」ゴロン
研究員「そうです。ではこのヘルメットを被って」カポ
研究員「では行ってらっしゃい」
3 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 21:30:14.24 ID:iP78mcmy0
〜夢〜
男「...っ!ここは...?」
やはり夢なのであろう。ボヤっとしている
男「...?誰か居るぞ」
男「あれは...」
4 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 21:30:54.86 ID:iP78mcmy0
直下>>そこに居た人物とは
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 21:31:06.03 ID:cDftqrcso
女騎士
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 21:31:12.16 ID:NsWyHzc/0
巨乳美女
7 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 21:33:05.99 ID:iP78mcmy0
女騎士「...」ザッザッ
男「...あ、こっち向かって来る」
女騎士はどんどん距離を詰めてくる
遂に男の目の前にまで来た
男「...ッ!」
8 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 21:33:33.83 ID:iP78mcmy0
直下>>女騎士の言動
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 21:34:35.52 ID:NsWyHzc/0
君を守らせて欲しい
10 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 21:43:48.08 ID:iP78mcmy0
女騎士「君を守らせて欲しい」
男「...え。ああ、良いですけど」
女騎士「感謝する」
男「...?遠くに何かが居る...」
11 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 21:44:29.11 ID:iP78mcmy0
直下>>遠くに居た者とは
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 21:50:32.23 ID:cDftqrcso
すらいむ
13 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 21:56:15.28 ID:iP78mcmy0
スライム「ピキピキ」
男「あっ、スライムだ」
スライムも近寄って来る
女騎士「危ない!!」ズバッ!!
スライムが弾け飛ぶ
男「夢の癖に夢の無い事を...」
14 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 22:02:41.82 ID:iP78mcmy0
女騎士「さて...」
男「...」
女騎士「これから貴方はどうしたい?」
男「...ん、あ僕?そうだな...」
15 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 22:03:16.98 ID:iP78mcmy0
直下>>男はこれからどうしたいか
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 22:03:53.51 ID:7BPrLi3mo
近くの町まで行きたい
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 22:04:20.45 ID:NsWyHzc/0
近くに村はないか
18 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 22:09:57.90 ID:iP78mcmy0
男「とりあえず、近くの町でも目指すか」
女騎士「そうですね」
女騎士「とりあえず、あそこに見える町まで行きましょう」
男「うん」
19 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 22:16:43.62 ID:iP78mcmy0
〜町〜
男「お、第一町人」
町人「はい?」
女騎士「何か変わった事はありませんでしたか?」
町人「そうですねぇ〜...」
20 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/18(日) 22:17:15.46 ID:iP78mcmy0
直下>>町人の返答
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/18(日) 22:18:25.43 ID:NsWyHzc/0
最近町の若い娘が行方不明になっている
22 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/19(月) 06:35:44.88 ID:hhWAoUW00
町人「最近町の若い娘が行方不明になっているんですよ」
女騎士「成る程。では早速行くぞ!」ズダダダダダダ
男「速っ!?」
男「待って!」タッ
23 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/19(月) 06:39:53.41 ID:hhWAoUW00
男「おっ...ちょい待ち」タタタタ
女騎士「...」ズダダダダダダ
男「あべし」ステーン!
男「あ、これアウトだ。もう追い付けない」
24 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/19(月) 06:48:52.46 ID:hhWAoUW00
〜現実〜
男「...う」
研究員「終わりましたね」
研究員「試作品なので一定時間でオチがつきます」
男「割と強引だったのはそのせいか...」
研究員「内容は後でレポートにでもして提出して下さい」
25 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/19(月) 06:52:07.91 ID:hhWAoUW00
研究員2「次はこれです」
研究員2「『一部記録時間差消去マシン』です」
研究員2「これを着けて暫く過ごすと着けた後の記憶が一定時間で消滅します」
男「成る程」カポ
研究員2「ではごゆっくり」
ドラゴン「妙な実験」
悪魔娘「おのれサイバーテクノロジー...」
男「...」
26 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/19(月) 06:52:39.96 ID:hhWAoUW00
直下>>男の行動
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/19(月) 08:32:59.32 ID:/mQysbVGO
トランプでもする
28 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/20(火) 06:34:14.52 ID:BGQRW6jh0
男「じゃあトランプでもしよう」
ドラゴン「お前はクビだ!」クワッ
男「そのトランプじゃない」
悪魔娘「大富豪ってか」
男...職員大会のスピード大会1位
ドラゴン...七並べ町内大会1位
悪魔娘...悪魔界ババ抜き1位
29 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/21(水) 07:49:37.96 ID:tFPzLGo+0
男「...ムムム」
悪魔娘「...」
ドラゴン「...」
ババ抜きである
バチッ!!
男「っぐ...ん!?」
男「何でババ抜きやってんの僕」
ドラゴン「実験は成功だ!」
30 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/21(水) 07:51:37.17 ID:tFPzLGo+0
直下>>次のマシン
想像力無くてすみません...
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/21(水) 08:23:21.90 ID:FlgrgcVUo
自分の夢に他人を引き込むマシーン
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/21(水) 09:44:32.79 ID:4s5kq6YPo
サイコブレイクのSTEMみたいだ
33 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 15:54:26.74 ID:YgEQmfDx0
研究員1「どうも」
男「やあ」
研究員1「次はこれを...」
男には見覚えがあった。余分な記憶が消えていないという証明だがそんな事は気にもとめない
男「これ...ってさっきの?」
研究員1「今度は自分の夢の中に他人を引き込む事が出来ます」
男「んじゃ、着けてみる」
研究員1「ごゆっくりどうぞ」
34 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 16:02:39.82 ID:YgEQmfDx0
直下>>夢の中の男の状態
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 16:05:32.62 ID:mF+N+odZo
周囲がマグマの豪華客船の中で一人
36 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 16:10:16.22 ID:YgEQmfDx0
男「...ハッ」
男「ここは...おお、結構豪華な客船だな」
ゴポゴポゴポ...
男「しかし何だこの妙な音」
男は海でも見て落ち着こうとしたが、そこには海が無いのだ
男「マグマかぁ〜...」
男「取り敢えず二人を呼んでみるかね」
男「まぁ便宜的に二人扱いだけども...実際数え方とかあるのかな」
37 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 16:11:02.24 ID:YgEQmfDx0
直下>>夢の中のドラゴンの状態
下2>>夢の中の悪魔娘の状態
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 16:13:49.82 ID:PudehlbZO
いつも通り
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 16:27:23.46 ID:wdXGkLkP0
男とデートする夢を見る
40 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 18:49:56.77 ID:YgEQmfDx0
ドラゴン「やっほー!」
男「お、平常」
ドラゴン「何ここ?」チラッ
ドラゴンはマグマを確認する
ドラゴン「...パラダイスですねぇ。じゃあ男___」
男「僕はマグマに飛び込む勇気が無いよ」
ドラゴン「くそっ...ん?」
男「どうした」
ドラゴン「あそこ見てみ?私の幻覚かね」
男「夢だしどうせ幻覚でしょ...ってえ!?」
41 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 18:57:44.76 ID:YgEQmfDx0
悪魔娘「ふふ♪」
男?「随分上機嫌だね」
悪魔娘「だって、ねぇ?」
男?「いや、何の事かな」
悪魔娘「...こ、この〜...」イチャイチャ
悪魔娘と男...だろうか。仲良くしている
男「なんて奴だ...他人の夢に入ってきて自分のやりたいようにするのかよ...」
ドラゴン「...」チラッチラッ
男「なんだかドラゴンが凄い見てくる」
ドラゴン「男って変なとこで鈍感だね」
ドラゴン「折角だし私達もしよ?デート」
男「良いけど何するの?」
42 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 18:59:36.02 ID:YgEQmfDx0
直下>>男とドラゴンのデートの予定
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 19:03:36.62 ID:7ZYrqGTG0
成層圏デート
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 19:04:18.91 ID:ZHesK66aO
豪華客船の船室を回る
45 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 20:59:43.11 ID:YgEQmfDx0
ドラゴン「じゃあ私に掴まって」
男「?お、おう」ガシッ
ドラゴン「行っきまーす!!」
ドラゴンはドラゴン形態になった
ドラゴン「グオオオオオオッ!!!」ズズズ...
ドラゴンはそのまま急上昇する
男「ん...ぐぐぐっ...」ギリ...ギリ...
46 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 21:08:47.69 ID:YgEQmfDx0
ドラゴン「グオッ!!」ピタッ
男「うぉっ」ピタッ
そこは、成層圏だった
ドラゴン「〜♪」バッサバッサ
男「実に楽しそうですねー」
男「ま、飽きるまで飛んでてくれ」
47 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 21:24:44.47 ID:YgEQmfDx0
〜現実〜
一同「ハッ!!」ガバッ
研究員1「どうです?」
男「うむ、少し待って」ジュイイン
男「あい、レポートでっしょ」ペラッ
研究員1「ありがとうございます」
48 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 21:33:45.13 ID:YgEQmfDx0
男「ところで悪魔娘よ」
悪魔娘「な...何?」
男「もう一人の僕と宜しくやっていたね?」
悪魔娘「え!?あれ本人じゃないの!?」
男「違うなー。喋り方が少し違うなー」
ドラゴン「それに随分デレデレしてたじゃないの?」
ドラゴン「悪魔ともあろう者が何で只のおもちゃに対してあんな態度取るんですかねぇ?」
悪魔娘「そ、それは...」
49 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 21:35:15.84 ID:YgEQmfDx0
直下>>悪魔娘の返答
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 21:44:36.38 ID:Mm5uKHVh0
誘惑してたのよ、悪魔として
51 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 22:01:22.85 ID:YgEQmfDx0
悪魔娘「誘惑してたのよ、悪魔として」
男(その割には振り回され気味だったような...?)
男「でも、僕にそんな事をしたって意味ないさ」
男「だって___痛って!!」ベチーン
ドラゴン「またそうやってすぐ女をたらしこもうとする!」
男「こりゃどーも」
52 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/22(木) 22:08:27.18 ID:YgEQmfDx0
直下>>次のマシン
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/22(木) 22:08:46.99 ID:BE8WDPUUO
入れ替わりマシン
54 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 07:29:06.03 ID:XgUjoCT00
研究員2「どうも」ガタガタ...
研究員2は台車で機械を運んで来た
男「どーも」
研究員2「早速ですがこちらは入れ替わりマシンとなっています」
男「へえ」
研究員2「ここにある手形に複数人で手を当てると人格と記憶が入れ替わります」
研究員2「一定時間でリセットされるのでご安心下さい。...では」
男「ではやるぞ」スッ
ドラゴン・悪魔娘「うん」スッ
ビリッ!!
55 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 07:33:40.35 ID:XgUjoCT00
男(悪魔娘)「...あれ?」
ドラゴン(男)「お、成功」
悪魔娘(ドラゴン)「何これ楽しい」バッサバッサ
悪魔娘(ドラゴン)「じゃあ早速...!」
56 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 07:34:17.44 ID:XgUjoCT00
直下>>悪魔娘(ドラゴン)の行動
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 07:43:34.75 ID:rRFcQdLX0
男に抱きつく
58 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 13:15:19.88 ID:XgUjoCT00
悪魔娘(ドラゴン)「いぇーい!」ダキッ
男(悪魔娘)「!?」
悪魔娘(ドラゴン)「あぁ...抵抗されない...」
悪魔娘(ドラゴン)「...そうだ!今の内に既成事実を...!」
ドラゴン(男)「ストップストーップ!!」
59 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 21:36:00.29 ID:XgUjoCT00
悪魔娘(ドラゴン)「なんでですか」
ドラゴン(男)「悪魔娘の体でやっても無駄でしょ」
悪魔娘(ドラゴン)「あ」
男(悪魔娘)「...」
ドラゴン(男)「あと妊娠した鎧って何だよ。マックスウェルかよ」
60 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 21:38:25.84 ID:XgUjoCT00
バシュン!!
男「お、戻った」
悪魔娘「男の身体は初体験ね」
男「色々と誤解を招くような事を言うな」
ドラゴン「ちくしょー...結局何にも出来なかった...」
61 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 21:40:43.26 ID:XgUjoCT00
直下>>次のマシン
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 21:43:00.07 ID:O6bLwwyD0
透けて見える眼鏡
63 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 21:52:14.09 ID:XgUjoCT00
研究員3「こん」
男「こん」
研究員3「早速ですがこの眼鏡を...」
男「...ふーむ...」カタッ
男「ほーほー...」
64 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 21:58:25.79 ID:XgUjoCT00
直下コンマ>>
1〜20...何も透けない
21〜40...服が少し透ける
41〜60...服が全部透ける
61〜80...骨まで透ける
81〜99...人は透過する
ゾロ目...前が見えねェ
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 21:59:00.26 ID:eRSi5lXvO
は
66 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 22:01:46.09 ID:XgUjoCT00
男「みえ...みえ...」
男「ちょっとみえ...」
悪魔娘「...ハァ」
ドラゴン「何か凄い目で見てくる」
男は眼鏡を外す
男「...うむ満足。レポートは後で送る」スッ
研究員3「どうも」チャ
67 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 22:02:30.25 ID:XgUjoCT00
直下>>次のマシン
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 22:03:28.93 ID:O6bLwwyD0
タイムマシン
69 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 22:10:06.29 ID:XgUjoCT00
研究員4「フハハハハッ!!!」
男「...さいですか」
研究員4「むむ!何だその反応は?こいつを見て驚け!!なんとこれは!」
男「タイムマシンとか?」
研究員4「な!な...な...」
研究員「まぁ良いだろう。じゃあ行きたい時間を言ってくれ」
悪魔娘「じゃあ私」
男「どぞ」
70 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 22:12:20.69 ID:XgUjoCT00
直下>>悪魔娘はどの時間にワープしたい?
(コンマがでかい程そのタイムラインでの未来は大きく変動します)
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 22:14:08.31 ID:qyBfwQ0VO
1000年後
72 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 22:27:07.71 ID:XgUjoCT00
悪魔娘「1000年後!!」
ドラゴン「そんなんで良いの...うおっと!?」
研究員4「では行くぞっ!?」ガチャコン
ズゴオオオオオッ!!
73 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/23(金) 22:29:03.16 ID:XgUjoCT00
直下>>
1000年後の世界
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/23(金) 22:29:30.11 ID:O6bLwwyD0
ドラゴンの群れが闊歩してる
75 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/24(土) 15:22:44.08 ID:rA3PXnYX0
ドラゴンA「グルル!」
ドラゴンB「ゴゴゴゴ」
男「んー何とも」
悪魔娘「何とも」
ドラゴン「同族...同族!」
76 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/24(土) 15:31:11.17 ID:rA3PXnYX0
直下
>>1000
年後のドラゴンの行動
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/24(土) 15:32:18.06 ID:E38OKkakO
悪魔の軍団とバトル
78 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/24(土) 18:23:19.16 ID:rA3PXnYX0
ドラゴン1「グロロォ!!」ズゴオオオオオッ!!!
風圧のブレスだ
悪魔1「ククク...」パシーン
悪魔1は結界を張る
その他も同じ様な感じでドラゴンと悪魔のぶつかり合いだ
男「嘘だろ...?」
79 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 14:26:27.20 ID:O3t9Dlsw0
男「いやぁ、流石にまずいっしょこれは...」
ドラゴン「...」ポケーッ
悪魔娘「私も参加___」
男「帰る!!!」ビシュン
80 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 14:35:09.24 ID:O3t9Dlsw0
〜現代〜
男「ほ」ビシュン
ドラゴン「わっ!?」
悪魔娘「おおっと!」
男「んん...!」ググ
男は伸びをする
研究員4「レポートをプリーズ」
男「良し。少し待っててくれ...」
男「...」ピタッ
男「...」カキカキ
男「出来たよ」
研究員4「うむ。ではまた会おう」スタスタ...
81 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 14:39:20.55 ID:O3t9Dlsw0
男「さて、本日のノルマは達成だ」
ドラゴン「じゃあ帰ろうよ」
悪魔娘「賛成...」
男「いや待て。未来で見たあの景色を覚えているだろう?」
男「あの光景は本当に偶然か?僕達に関係あるんじゃあないのか?」
ドラゴン「ま、確かに妙よね」
男「と、いう訳でだ!二人にはより仲を親密にする為にある事をして貰う!」
悪魔娘「ある事...?」
82 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 14:39:51.93 ID:O3t9Dlsw0
直下>>ある事とは?
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 14:40:17.76 ID:Cxw+lT+e0
百合営業
84 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 14:42:51.06 ID:O3t9Dlsw0
男「百 合 営 業 !!」
ドラゴン「百合営業って何だ!?」
悪魔娘「くっ...おもちゃの分際で...!」
男「これも未来の為さ」
悪魔娘「具体的に何すればいいの?」
85 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 14:43:19.76 ID:O3t9Dlsw0
直下>>具体的には何をするのか
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 14:43:48.79 ID:iq3WqWvvO
二人でおデート
87 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 18:14:50.18 ID:O3t9Dlsw0
男「そりゃデートに決まってるでしょう」
ドラゴン「...何を考えてるんだ?」
悪魔娘「そんな趣味があるのね」
男「憧れのタイムパラドックスが今僕によって実行されようとしている...」
男「それだけで十分さ!...勿論。二人に仲良くして貰いたいのも本心だけど」
男「やっぱり話すとスッキリするね。ふふふ...さて、プランを練ろう」
ドラゴン「やっぱり何かおかしい人だったか...」
悪魔娘「判断遅くない?」
88 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 18:20:05.74 ID:O3t9Dlsw0
直下>>デートのプラン
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 18:42:15.35 ID:pBrRvl6t0
プールへ行く
90 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 20:37:11.88 ID:O3t9Dlsw0
悪魔娘「そうだ!プールに行きたい!」
男「プール?まぁいいんじゃないか?」
ドラゴン「上手く泳げるかな...?」
男「じゃあ、頑張ってね...ってのもなんか違うかな」
91 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 20:41:39.37 ID:O3t9Dlsw0
〜後日〜
男「さてと、今日は一人だ」
男「今日ばっかりは少しダレても良いかなぁ?」
男「異動直後にすべき事じゃないよねー」
92 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 20:42:28.03 ID:O3t9Dlsw0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 20:44:51.18 ID:Q+3r/Ntg0
強化スーツ
94 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 21:03:37.94 ID:O3t9Dlsw0
研究員5「...やあ」
男「どうも」
研究員5「では早速だがこの強化スーツを着てみてくれ」バサッ
男「どれ」モゾモゾ
95 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 21:04:18.04 ID:O3t9Dlsw0
直下コンマ>>高い程高性能
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 21:09:09.52 ID:al05rdJNo
そらっ
97 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 21:20:13.38 ID:O3t9Dlsw0
男「折角ですしね。ここで実験と行きましょう」
研究員5「どうやって?研究所に傷は...」
男「大丈夫だよ」ゴソッ
男はポケットから風船を取り出す
男「〜〜〜〜〜〜ッ」プゥー
男「ぷへっ、出来た」
男「では参る」スッ
男は放物線に風船を投げる。そして落ちて男の前に来た時____
男「破っ!!」ブォン!!
男はパンチを繰り出すが風船には当たらない。しかし空気に伝わるエネルギーが風船を破裂させる
パアンッ!!
男「いい感じですねぇ」
98 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 21:23:59.36 ID:O3t9Dlsw0
研究員「では」
男「頑張ってね」
男「...さて」
男「手持ち無沙汰とはいえ、風船なんか持ち歩いてどうすべきかと悩んでいましたが...」
男「これも良いものですなぁ。もっと色々詰め込もうかな」
99 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 21:24:27.70 ID:O3t9Dlsw0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/25(日) 21:26:54.60 ID:pBrRvl6t0
メイドロボ
101 :
◆7M0syXftfg
[saga]:2017/06/25(日) 21:31:38.47 ID:O3t9Dlsw0
研究員5「本日二度目になります」
男「どうも」
研究員5「こちらをご覧下さい」
メイドロボ「...」
男「...一応聞くけどもこれ何?」
研究員5「メイドロボですね」
研究員5「さらに!これには画期的な機能が付いています!」
男「え、何それ。凄い興味ある」
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