アレイスター「プラン変更したら第一位と第二位が仲良くなった」土御門「は?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:45:31.29 ID:601vXWe90
・禁書ssです

・ほのぼのまったり系目指していきます

・初投稿であれなところが多いと思うけど、指摘してくれると嬉しいな

・時系列は大体妹達の前辺りだと思うんだよ

・ところで新訳で脳幹さん死んじゃったよぶっちゃけ一番好きなキャラだったのに死んじゃったよこれから何を思って生きていけばいいのねえねえねえねえ脳幹さん脳幹さん脳幹さん生き返って早くマジで生き返ってお願いします
上里マジ許さねえ略してkmy!kmjじゃ無いよkmy!

かきだめあるから投下します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495248330
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:46:11.75 ID:601vXWe90
窓の無いビル。
学園都市の中でも一際異臭を放つそこは、外界と隔絶されていた。
窓も、ドアも、出入りに必要とされるものは何もついていない。
空間転移系の能力が無いと決して侵入出来ないであろうそこの内部では、二人の人間が対峙していた。

一人の人間の外見は非常に特徴的だった。
金髪の少しウニ気味の髪型で、アロハサングラスを掛けている。
その上アロハシャツを身に纏っているといて、何ともハワイアンな風貌だ
その人間、もとい土御門元春は何やら怒り気味らしく、苛立った様に口を開いた。

土御門「呼び出しは大概にしろ、アレイスター。俺は忙しいんだぜよ」

もう一人の、アレイスターと呼ばれた人間は土御門の言葉にふっと笑った。
ふっと笑ったと言っても、彼の筋肉が笑みと類似した形に動いただけなのかもしれない。
その人間は男にも女にも(以下略)見えた。
その人間は何にでも男にでも女にでも(以下略)聞こえる声で、土御門の言葉に返答を零した。

アレイスター「……あのさ、その、あのね、非常に言いにくいんだけど」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:47:37.75 ID:601vXWe90
何やら気まずそうに切り出そうとするアレイスターの姿に、土御門は眉を顰めた。
アレイスターが動じるなんて、非常に珍しい事だ。
もしや明日世界が滅びるのでは、そう危惧するくらいに珍しい事だ。
プランに予想外の事項でもあったのだろうか、奴が動じることと言えば其れ位だろう。

土御門(まさか、科学サイドと魔術サイドの間で戦争でも起きるってのか……!?)

戦争。土御門の脳裏には、そんな単語が浮かんだ。
アレイスターが動じる事となると、其れ位大規模な事に違いない。
しかし戦争となってしまえば、沢山の人々が死んでしまう。
土御門が大切にしている妹、土御門舞夏だって……
妹が腹部を魔術で貫かれる姿を想像してしまい、土御門は思わずえずいだ。

アレイスター「土御門って、アニメとか見る?」

戦争が起こるのでは、とかそういうシリアスな想像をしていた以上、土御門は間抜けな声を出さざるを得なかった。

土御門「はぁ?」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:48:48.49 ID:601vXWe90
アニメ、あにめ、ANIME。
当然想像する必要もなく、あのアニメだろう。
よって、質問の答えはyesだ。疑う余地もなくyesって奴だ。
だが何故アレイスターの口からその言葉が出てきたのか、それが問題だ。
二次元は確かに素晴らしいしアニメは日本の文化みたいなものだが、何故アレイスターはその言葉を口にしたのだろうか。

土御門(……奴の意図はともかく、質問に答えないと話は進まないか)

意図は分からない。何を意図しての質問かなんて、土御門には分からない。
でも質問に答えて話を進めないと、家に返してもらえそうもない。
だから土御門は返答する。

土御門「いや、あるにはあるが……」

土御門が答えると、アレイスターは瞳をキラキラ輝かせ、まくし立てるように言った。
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:49:49.15 ID:601vXWe90
アレイスター「良かったぁぁぁぁぁ!!!お前話分かるね!話分かる奴だね!マジ見直したわありがとう。あのさ、それでさ、何で呼び出したかっていうとね、最近涼○ハルヒの憂鬱ってアニメにハマってね、それでね、それでね……ゲフンゲフン。

……まあそういう訳だ」

いやいやどういう訳だ、何てツッコミは無粋という奴なのだろうか。
話は変わってしまうが、オタクにはいくつかの特徴がある。
その特徴の内の一つにマシンガントークというものがある。
聞いても居ないのに勝手に語り出し、要領の得ない話をするのだ。
今アレイスターがしたのはまさにそんな感じだった。
つまり、即ち、これが表す事は……

土御門「お前キモオタかよ。そもそもそんなキャラだっけ」

アレイスター「うるせぇ!!どいつもこいつもプランぶっ壊そうと動いててなんか吹っ切れたんだよ!もう話戻すからな!」

土御門「口調ぐらいキープするべきだぜよ。
それはともかくお前、まさか話を聞かせる為だけに呼び出したんじゃあないだろうな?」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:50:41.44 ID:601vXWe90
そんな下らない用件なら、[ピーーー]。
そう言った意の、所謂殺意を込めて土御門は言う。
だがアレイスターは眉一つ動かさず、土御門の質問に答えた。

アレイスター「えっ?そうだけど」

悪びれすらしない様子に呼応して、土御門の青筋がぴきりと浮き出た。

土御門「おれおうちかえる」

アレイスター「えっやめて」

土御門「まいかのしたぎあさる」

アレイスター「やめて帰ったら泣いちゃう」

土御門「じゃあねノシ」

アレイスター「あああああああああああああ」

お願い行かないで、と必死に懇願するアレイスターだが、土御門は意に介さない。
彼は懇願程度でなびく安くてちょろい人間では無いのだ。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:52:46.68 ID:601vXWe90
土御門「案内人、俺をこのビルの外に転移させてくれ」

窓の無いビルは前述の通り、空間転移系の能力を使わないと出入り出来ない。
よって出入りするに際には、空間転移系の能力者が必要不可欠となる。
その空間転移系の能力者は案内人と呼ばれており、また、超能力者に限りなく近い大能力者でもある。

どう見ても帰る気満々の土御門に、アレイスターが慌てて噛み付く。

アレイスター「待て!ステイ!堕天使ロリメイドシリーズ最新作あげるから話聞いて!」

土御門「えっまじくれんの?」

アレイスター「学園都市最高峰のデザイナーを集めて作らせます。
安定した質と可愛さを約束しましょう。だから話聞いて!」

土御門「まじかよよっしゃ話聞くわ」

前言撤回。やっぱこいつ安いしちょろいわ。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:54:27.83 ID:601vXWe90
saga入れるの忘れてた……


アレイスター「一週間前、私はとある理由によってプランを変更した」

そう言ってアレイスターは語り出した。
土御門に話しかける訳でも無く、ただ独りでに言葉を紡いでいった。

〜〜〜

アレイスター「涼宮ハル○の憂鬱……面白かったなあ。神アニメだった。
原作の購入も視野に入れねば……。ショタの写真と交換で結標にでも送ってもらおうか」

アレイスター(ハ○ヒちゃん、朝○奈たん、キョ○、○泉……どれもこれも魅力的なキャラクターだが、何よりも素敵なのが………)


アレイスター(長○さん!)


アレイスター「ははははは私は○門派だあっ!!」

脳幹「このように急に叫び出すことが多くてね。直せそうかな?冥土返し」

カエル顔の医者「すまない。いくら僕でも頭の病気は治せないね。
まあ困ったら僕の病院へ来るといい。僕でよければ匿おう」

脳幹「ありがとう。冥土返し」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:55:27.09 ID:601vXWe90
アレイスター「しかしあれだな。長○さんって誰かに似てるんだよな」

アレイスター「あの無感情な感じが、誰かに……」

アレイスター「はっ!妹達か!」

妹達。学園都市に7人しかいない超能力者の第三位、御坂美琴の体細胞クローン。
20000の個体がいるが、いずれもクローンであるが故に無感情である。
アレイスターは思う。そんな無感情な所が長○さんに似ている、と。

だが、とアレイスターは思考する。妹達はプランに必要な存在である、と。
妹達は元々軍事用クローンとして作られる予定だったが、オリジナルの御坂美琴よりも遥かに劣っていたため作られず破棄。
しかし超能力者の更に先、絶対能力者に辿り着く事を目的とする絶対能力者進化計画に転用された……という設定になっている。
実際は違う。妹達が作られた真の目的は、妹達を世界中にばら撒いてアヘ顔天使のヒューズ・カザキリを降臨させること。
つまりプランには必要不可欠な存在なのだ。
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:56:21.68 ID:601vXWe90
だがアレイスターは気が付く。プランに妹達は必要だが、絶対能力者進化計画という建前はぶっちゃけ必要ないのでは、と。

アレイスター「ぶっちゃけクローンの存在を隠蔽する為とか言えば、実験に使わなくても世界中にばら撒く理由になるんじゃね?」

アレイスター「そもそも○門さんに良く似た無感情美人があんなウルトラマンモヤシに殺されるとか長○さんへの冒涜でしか無いし」

アレイスター「よし、絶対能力者進化計画中止するか!」

こうしてプランは変更された。

〜〜〜

アレイスター「という事があったんだ」

土御門「ほーん、で?」

プランを諸事情(クッソ下らない理由)で変更したというのは分かった。
だがそれがどうしたというのか。別にわざわざ土御門に話をする必要は無かろう。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:57:44.38 ID:601vXWe90
アレイスター「いや、それがさ。実験中止したら第一位が怒っちゃってさ」

土御門「ふーん(鼻ホジ)」ピッ

アレイスター「培養器に付けるなよ汚いから」

土御門「あ"?」

アレイスター「すいませんでした!」

土御門「帰りたいから早く話せや」

アレイスター「何か実験再開しないと学園都市の全研究施設破壊するらしい」

土御門「俺に相談しなくても自分で倒しに行ってくればいいだろ」

アレイスター「しばらく動いてないから動いたら脚つっちゃう。痛いのやだ」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/20(土) 11:58:36.26 ID:601vXWe90
土御門「ドM的にはご褒美だからいいんじゃ」

アレイスター「ドMって誰が」

土御門「お前」

アレイスター「えっ」

土御門「えっ」

アレイスター「ってそうじゃないそうじゃない。
第一位の怒りを鎮めたいんだけど、どうすればいいかな?」

土御門「お前が[ピーーー]ばいいんじゃないかな」

アレイスター「真面目に考えろや中坊が」

土御門「高校生です」

アレイスター「真面目に考えろや高坊が」

土御門「そんな言葉は無いです」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 11:59:54.18 ID:601vXWe90
saga……入れなきゃ……

アレイスター「土御門お兄ちゃん、考えてくれると嬉しいぞっ♡」キャピッ

土御門「おえええええええええええええ」げろげろ

アレイスター「お兄ちゃんはいもーとのお願いが聞けないのか、このぉっ!」プクー

土御門「おろろろろろろろろろろうええええええええええ」

アレイスター「やめろ、培養器の中に吐くんじゃない」

土御門「きぼぢわるっ……おえっ、おえっ、うえ……」

アレイスター「そんなに!?そんなにキモかった!?
女にも子供にも見えるってかまちーが言ってたから大丈夫かとばかり……」

土御門「いやキモいから。死んでくれ」

アレイスター「ひどいよお兄ちゃん……(涙目)」

土御門「げろげろげろげろ……吐きすぎて吐くもの無くなったわ」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:00:39.19 ID:601vXWe90
アレイスター「さーせん」

土御門「真面目に謝れ」

アレイスター「ごめんなさい深く反省しております」

土御門「誠意が足りない」

アレイスター「ごめんなさい!ごめんなさい!(土下座)」

土御門「今回はこの位で勘弁してやる」

アレイスター「ありがとうございます!ありがとうございます!」

土御門「で、本題だが」

アレイスター「本題って何だったっけ……産業でお願い」

土御門「ハ○ヒにハマる、絶対能力者進化計画中止する、第一位が激怒」

アレイスター「そうだ、第一位が激おこぷんぷん丸だったんだ」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:01:23.52 ID:601vXWe90
アレイスター「どうしよ」

土御門「マジレスすると」

アレイスター「うん」

土御門「別の超能力者のクローンを使って実験再開すりゃあ良くね?」

アレイスター「お前天才だな!あっでも費用が足りないし咄嗟に用意出来ないかも……」

土御門「第二位なら費用も時間もほぼ0で自分のクローン作れるんじゃね?」

アレイスター「天才だなお前。私専属のブレインになる気は無いか?」

土御門「無いです」

アレイスター「そうか……なる気は無い、か……」ふっ

土御門「悲しそうにしてもなる気は無いです」

アレイスター「チッ」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:02:30.05 ID:601vXWe90
土御門「もう帰っていいか?」

アレイスター「ああ。堕天使ロリメイド最新作は結標に送らせる」

土御門「了解だぜよ」

アレイスター「ああ、それと」

土御門「?」

アレイスター「また何かあったら話を聞いてくれ」

土御門「報酬は?」

アレイスター「土御門舞夏の下着の色」

土御門「乗った」

アレイスター(チョロいぜ)
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:03:25.36 ID:601vXWe90
土御門「なあ、毎回思うんだけど」

アレイスター「ん?」

土御門「何で俺を呼ぶんだ?」

アレイスター「ずっと培養器に引きこもってるボッチに話し相手がいるとでも?」

土御門「冥土返し」

アレイスター「仕事があって忙しいから話せない」

土御門「ゴールデンレトリバー」

アレイスター「最近唯一さんが怖くて話しかけられない」

土御門「案内人」

アレイスター「こないだ会った時、『あなた見ようによっては子供に見えるわねハアハア』って興奮した様子で言われた」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:04:16.13 ID:601vXWe90
土御門「………」

アレイスター「なっ?」

土御門「お前も苦労してるんだな」

アレイスター「正直辛すぎワロエナイ」

土御門「じゃあな」

アレイスター「慰めの言葉とかは無いんだ」

土御門「お前にかける慰めの言葉は無い、じゃあな」

アレイスター「…………」グスッ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:05:13.08 ID:601vXWe90
アレイスター「行ってしまったか……」

アレイスター「ぼっち………、辛い…………」

アレイスター「皆さーん二人組作って〜」

アレイスター「せんせー、アレイスター君が余ってまーす」

アレイスター「じゃあアレイスター君は先生とね」

アレイスター「………うっ…………頭が…………」

アレイスター「………………」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:08:02.03 ID:601vXWe90
アレイスター「いや、いいもん。やる事あるもん」

アレイスター「実験資料の書き換えとか……って、これは脳幹に頼んだからやらなくていいんだった」

アレイスター「第一位と第二位への通達とか……ってこれももう研究者と電話の人に頼んだんだっけ」

アレイスター「暇だな……」

アレイスター「別に、寂しくないし……」

アレイスター「………はぁ…………」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:08:47.23 ID:601vXWe90
アレイスター「ごち○さ見て癒されよ……」

アレイスター「あぁ〜^^心がぴょんぴょんするんじゃ〜」

アレイスター「培養器の中だから跳ねるとビチビチしちゃうな」

アレイスター「あっ、土御門のゲロまだ残ってた。汚ねっ」

アレイスター「…………」

土御門「アレイスター」

アレイスター「何だ!また来たのか!」パァァ

土御門「いや、報告をしに来ただけだが」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:10:14.24 ID:601vXWe90
アレイスター「そっか……報告か……。手短に頼むよ」

アレイスター(はいはい、どうせ私は万年ぼっちですよはいはい)

土御門「分かった。手短にだな」

アレイスター「そうそう、手短に」

土御門「第一位の怒りは収まったが、第二位が承諾してくれそうもない。どうする」

アレイスター「第二位は第一位への対抗意識が高いからな。素直に第一位のレベルアップに協力してくれるはずもないか」

土御門「直接交渉権をくれるなら考える、との事だが」

アレイスター「やむを得ん。協力してくれたら直接交渉権を寄越す、と伝えておいてくれ」

アレイスター(むしろ直接交渉権の譲渡は望む所だな。話し相手が増えるし)
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:11:51.23 ID:601vXWe90
土御門「報告は以上だ。じゃあ」

アレイスター「もう帰るんだ。へー……」

土御門「手短にと言ったのはお前だろ」

アレイスター「……べっ、別に一人が寂しいからってわけじゃ無いんだからね!」

アレイスター「あれ、いない……」

アレイスター「もう帰っちゃったのか……」

アレイスター「………」

アレイスター「アホくさ、糞して寝よ」

アレイスター「あっ、今のは糞の臭いとアホくさいのくさいをかけてみました」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/05/20(土) 12:14:27.44 ID:601vXWe90
キリがいいので本日の投下分を終了にしますね
それはそうと食蜂さん可愛すぎる
記憶してもらえないっていうのはガチ鬱だけど

ふと思ったけど一方通行って第一位とか最強って言われてる割には最近噛ませ気味……何でもない
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 12:22:02.61 ID:h24UAD9ao
リリスう、ローラあ、お父さん壊れちゃったよ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 13:27:38.76 ID:8rNJWY3Ko
脳幹シンでないじゃん
コールドスリープでしょ?
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 13:41:12.58 ID:9sXUA461O
>>2の冒頭の「異臭を放つ」がインパクト強すぎて何も入ってこなかった
ここのアレイスターさんなら異彩じゃなくて異臭を放っててもおかしくないが
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 14:17:53.59 ID:fvhOXd4cO
☆「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 14:32:44.77 ID:XEsi/aRRO
最新刊読めばわかるけどそもそも☆はプラン破綻織り込み済だからな
こいつにとって想定外なんてその程度でしかない
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/20(土) 16:15:13.08 ID:601vXWe90
>>26
まあ機能停止みたいなものですが、実質生きてるとは言えるかと問われれば微妙かなぁと

>>27
(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)<テヘッ

>>29
おおう、流石アレイスターさんやでぇ
禁書最近インフレ凄くてついていけないから見てないんや
つい最近までラスボス感放ってた魔神軍団が一瞬で理想送りされたりとか上条さんをフルボッコにしたオティヌスが失敗作だったり
細かい設定の差異は出て来ちゃうと思うけどssだから見逃してぴょん!

それはそうとssのちっちゃい文字(28のブリブリみたいなやつ)打てないんですが、どなたか方法知って居たら教えてくださると嬉しいです。
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