【安価】魔法学校の不良生徒を更生させろ!

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1 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 21:03:05.92 ID:II+u7uG90
ここではないどこかの世界。そこには一つの、少し特殊な魔法学校が存在する。

その魔法学校とは過去に何らかの問題を起こし、どの学校にも受け入れを拒否された不良達が集う魔法学校であった。

この世界では魔法学校を卒業しない限り、魔法を使えても魔導師として認められることはない。

故に、彼らが魔導師として生きていくにはここで更生を果たし、無事に卒業するしか道は無いのだ。

そしてそんな学校に、ある一人の魔導師が教師として赴任してくることとなる。

――物語は、これより始まる。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494504185
2 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 21:04:03.16 ID:II+u7uG90
教頭「ええい、遅い!例の魔導師はまだ着かんのか!?」

校長「まあまあ教頭先生、少し落ち着いて…」

教頭「これが落ち着いていられますか!まったく、凄腕の魔導師というから期待していたのに初日から遅刻とは…」

校長「き、きっと何か事情があるんですよ」

教頭「フン、まったく癪に障る!ロクに時間も守れんような人間の力を借りることになるとはな!」

校長「…まあ遅刻の件はともかく、私は彼のことは大いに期待していますよ」

校長「彼ならばきっと変えてくれる。我々教師ですら手を焼く2年4組の生徒達を。そして、この…」

学校名↓1〜3のどれかを採用
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:04:55.42 ID:F0cUTrDfO
学校名 アスディバイン
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:09:06.48 ID:scMW99CJ0
ケツ毛ボンバー
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:12:29.10 ID:hs1KUpcPo
アルフォンス
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/05/11(木) 21:17:07.70 ID:fUwdcroXO
落としたい女を確実に落とせる非常識で危なすぎるやり方
↓ワイはこれで部署一の可愛い女子社員とリア充中。
ttp://urx2.nu/D8Ur
7 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 21:20:33.64 ID:II+u7uG90
校長「アスディバインをね」

教頭「やれやれ、なぜ校長先生がそこまで彼に入れ込むのか、私にはさっぱり分かりませんな。ところで…」

校長「どうしました、教頭先生?」

教頭「校長先生、もう一度彼の履歴書を見せていただいてもよろしいでしょうか?」

校長「それは構いませんが、一体どうして?」

教頭「なに、彼が本当に教師として相応しい人物なのかどうか、改めて確認したくなっただけですよ。」


主人公のプロフィール↓1〜3のどれかを採用
(あまりふざけたプロフィールの場合は再安価)

名前:
年齢:
性別:(主人公のみ男性で固定)
容姿:
備考:
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:27:26.72 ID:Tkdefxt7o
名前:ハルトマン
年齢:26
性別:(主人公のみ男性で固定)
容姿:背が高く細い、不健康な印象
備考:経歴に不自然な空白が複数ある
どことなく掴みどころのないひょうひょうとした雰囲気がある
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:31:41.65 ID:F0cUTrDfO

名前:ヌル・ビヨンド
年齢:23
性別:男固定
容姿:白い短髪に青く、全ての諦めたような眼をしている。特にイケメンでも不細工でもない。いつも灰色のローブを着ている。靴がボロボロ
備考:無の域に至った者、それはまさに全ての人が憧れて、努力する領域。そこに彼は至った。だが、そんな彼に、この世界はどう見えているのだろうか。一人称は俺 
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:34:07.44 ID:jJQsP3h7O
名前:ローレンス
年齢:35
性別:(主人公のみ男で固定)
容姿:灰色の髪で冴えない男と言った感じ
備考:皮肉るわけでもなく現実を直視して、それを相手に伝える性格
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:36:56.40 ID:F0cUTrDfO
すみません >>9少し直しました
名前:ヌル・ビヨンド
年齢:23
性別:男固定
容姿:白い短髪に青く、全ての諦めたような眼をしている。特にイケメンでも不細工でもない。いつも灰色のローブを着ている。靴がボロボロ
備考:限界を越え、無の域に至った者。それはまさに全ての人が憧れて、努力する領域。そこに彼は至った。だが、そんな彼に、この世界はどう見えているのだろうか。
12 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 21:51:41.51 ID:II+u7uG90
教頭「ハルトマン…確かに優れた魔導師なのは確かなようですが、彼にはどうも経歴に不自然な点が多すぎる」

教頭「やはり私には信用できませんな」

校長「そうでしょうか?彼が4組の生徒と関わった時、どのような化学反応を起こすか私には非常に興味があるのですが…」

ハルトマン「…失礼します」

校長「おっと、噂をすれば」

教頭「ようやく来たか…遅いぞ!今まで何をしていたんだ!?」

ハルトマン「…」

ハルトマンの言い訳↓
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:52:38.69 ID:IdjOcwyo0
急に倒れたお年寄りを病院へ運んでいました
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 21:53:03.60 ID:F0cUTrDfO
道に迷っていたお婆さんを案内してまして・・・
15 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 22:21:07.19 ID:II+u7uG90
ハルトマン「急に倒れたお年寄りを病院へ運んでいました」

教頭「…本当だろうな?」

ハルトマン「ええ、僕のキャッチフレーズはお年寄りに優しい魔導師ですので」

教頭(う、胡散臭い…!)

校長「ハルトマン先生、お待ちしておりましたぞ」

ハルトマン「これは校長先生、こちらこそ遅れてしまい申し訳ありません」

校長「すでに聞いていると思いますが、貴方には2年4組の担任を務めていただくことになります」

ハルトマン「はい」

教頭「この2年4組は不良揃いの我が校でも、特に問題のある生徒を集めた特別なクラスでな。我々も手を焼いているのだ」

校長「彼らは素行こそ悪いですが、魔導師としての才能はある。だからこそ潰すには惜しい思ってこの学校に招き、更生させようとしたのですが…」

ハルトマン「上手くいかなかったと?」

校長「ま、まあ、そういうことです」

教頭「あー、ゴホン!…話は変わるがハルトマン先生、そういえば君が使う魔法はどんなものだったかね?」

ハルトマンが使う魔法↓1〜3のどれかを採用
(どんな魔法かを出来るだけ詳しく書いてください)
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 22:23:44.73 ID:cOFQZYtL0
無機物の複製魔法、錬金術の一種。小さな鉄から大剣や壁や金ダライを生み出す。生み出したものはある程度操作できる。
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 22:24:17.57 ID:4qnpO/OF0
空間魔法
テレポート、アポートをはじめとした魔法。
テレポートはいちど行ったことがある場所しかいけない。応用として空間を圧縮してプラズマを起こす『空間砲』を放つことごできる。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 22:26:09.33 ID:9I4VfdEho
呪術
呪いから祝福まで幅広く
人生が上向くちょっとしたきっかけを与えたり、逆に一気に転落させたりできる
呪術の余波で物理干渉もできる
19 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 22:52:42.22 ID:II+u7uG90
ハルトマン「僕が使う魔法ですか?呪術ですよ」

教頭「フン、呪術か…その陰気な見た目にはお似合いだな」

ハルトマン「え、呪術を体験してみたいですって?しょうがないなぁ、では教頭先生の熱いリクエストにお答えして…」

教頭「んなっ…!?よ、よさんか馬鹿者!誰もそんなことは言っておらんだろうが!」

校長「…どうです、なかなか面白い方でしょう?」

教頭「面白いどころか恐ろしいですよ!」

校長「えー、それでは話を戻しますが…ハルトマン先生、こちらが4組の生徒名簿になります。お受け取りください」

ハルトマン「これはこれは、ありがとうございます」

4組生徒↓1〜10まで
(あまりふざけたプロフィールの場合は以下略)

名前:
年齢:
性別:
容姿:
備考:(生い立ちや使う魔法などを出来るだけ詳しく)

10名ほど集まった時点で今日は終わりにします
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 22:55:15.83 ID:4qnpO/OF0
名前:フリックス
年齢:17
性別:男性
容姿:背中まで伸ばした黒髪をうなじあたりで束ねた赤目のイケメン。
備考:常にヘラヘラとした気さくな人物。根っからの天才肌で、学園での成績は優秀。しかしそれゆえに努力という行為に意味を見いだせず、授業をサボって屋上で昼寝をしている事がほとんど。
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 22:55:42.49 ID:cOFQZYtL0
名前:フジワラ
年齢:16
性別:女
容姿:黒髪のポニーテール。どうみても武士。
備考:真面目だが馬鹿。ござる口調。自分に魔法の才能があると信じているが魔法はまったく使えない。
退学させようとすると暴れる。剣豪としては滅茶苦茶強いので非常に面倒。何故入学した。
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:04:01.20 ID:gsEMhen3O
名前: バックス
年齢: 17
性別:男性
容姿:逆立った金髪、筋骨隆々で高身長
備考:荒々しい性格をした不良らしい男。実家は名家だが、その中でも落ちこぼれでぐれた。肉体強化魔法と錬金術による武器生成を主に使い、肉弾戦に持ち込む。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:04:50.41 ID:hs1KUpcPo
名前:エリス
年齢:16
性別:女
容姿:青髪のセミロングの小柄な体格
備考:性格は心優しいがとても気弱で引っ込み思案 
彼女の魔法は魔翌力の塊をそのままぶつける「破壊」に特化した魔法だが、性格が災いしてろくに制御できず魔法そのものを忌避するようになった
本当は魔導士になりたくないが、体面を気にする両親によって半ば無理やり入学させられた
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:08:28.94 ID:6YgEQslM0
名前:ルワンヌ
年齢:16
性別:女
容姿:褐色肌黒髪の小柄な子。目の焦点が定まってない。
備考:素直な子だが、同じことに集中できないでいつの間にか好き勝手やる自由人。人の嫌がることなど全く気にしない。
家族はその問題性を理解しておらず元気な良い子だと考えてしまっている。
魔法は広く使えて多芸で覚えもいいが、これといって得意なものもない。
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:11:23.03 ID:6utgxCK20
名前:フェリシア
年齢:17
性別:女
容姿:白金色の長髪、低めの身長ながら中々の巨乳
備考:大人しめの性格であり、複数の魔法を同時発動できるなど才能もある。基本的に問題行動は自らは起こさない
しかしながらその容姿のためよくセクハラにあい、その際の反撃魔法で怪我人を量産してしまう。要魔翌力操作技術
なお最初の被害者は教頭らしい
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:13:39.84 ID:4qnpO/OF0
>>20
天才肌のため大体の魔法は並み以上に扱う事ができるが、強いて言うならば風魔法が得意。

安価下
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:16:36.52 ID:0vV/p8Bpo
名前:エリザリーナ
年齢:250
性別:女
容姿:ドヤ顔銀髪ロング美人
備考:実は魔法学校第一期生
大昔から留年し続けて現在に至る
魔法は常時発動型の強大な不死性
あらゆる手段を高じても彼女は死なない、それは寿命すら同じこと
学校で寝泊まりしていて、決して外の世界に出ようとしないのは時間が止まった自分にとって、外の世界はあまりにも眩しすぎて、無くしたときの恐怖感から積極的に交わろうとしない
それを隠すように教室での普段の彼女は、努めて明るく振る舞っている
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:18:19.24 ID:/lX2XCRDO
名前 ナシム
年齢 17
性別 男
容姿 金髪のゆるふわヘアーで女性にしか見えない
備考:同性愛者。攻めも受けもどっちもいける。
使用する魔法はいわゆる魅了であるが、以前通っていた学校ではその魔法を悪用して多くの男子生徒をそっちの道に引きずりこんだ。卒業までに「女性」の恋人を見つけないと勘当にすると父親から言われているが、一向に気にしてない
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:19:06.23 ID:QfzPo+Gbo
名前:エルフィール
年齢:16
性別:女
容姿:ブラウンのロングヘアーと黒い目を持つ、凜とした美少女。
備考:ハキハキとして意志の強い、けどお人好しで優しい女の子。
常に努力と研鑽を忘れない、頑張り屋さん。
一昔前に私財を投げ打って民を救い、没落した元貴族の長女。
両親や今も付き従ってくれている僅かな従者のため、家を復興させてたいと思っており、また没落してまで人々を救った先祖を誇りに思っている。
以前の学園で魔翌力を暴走させた友人を救うためにに大立ち回りを演じ、不可抗力で自分のいた学園の校舎を一部破壊。結果的に転校を余儀なくされた。
得意な魔法は光の精霊を媒介とした治癒と強化。
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:21:49.99 ID:QashUmgRO
名前:アベイト
年齢:17
性別:男
容姿:笑顔が印象的な優男
備考:誰かを虐めないと気が済まない。陰湿で精神にくる手法を使う
正義感の強いものには隠すし、弱みに付け込んだ脅しも上手なので知っていても言い出せない
学外の年上の女と仲が良く貢がせて金を得ている
精神系の魔法が得意
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:22:03.01 ID:qB4GieEQO
名前:クロード
年齢:19
性別:男
容姿:学ランハチマキ
備考:超強力なサイコキネシス使い
シンプル故に応用力が凄い魔法だが本人はバカなので物を動かすぐらいにしか使わない
しかしその物を動かす力は尋常じゃなく校舎くらいなら余裕で持ち上げられる
バカだけど強い
基本的に何も考えていない実は留年してる
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:32:17.22 ID:IdjOcwyo0
名前: ロキ
年齢: 16
性別: 男
容姿: 黒髪赤目でフードを被っている美少年で男女関係なしにファンがいる
備考:ツンデレな性格で基本ツンツンしているがデレルと誰にでも優しくする。家がお金持ちでお坊ちゃまとして甘やかしてくる両親が嫌で少しぐれている。
魔法はシンプルな物からハイレベルなものまで親が幼いころから教育してきたからできる。得意魔法は描いた絵や奏でた音を具現化させる魔法
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:35:47.39 ID:QashUmgRO
名前:アリゼ
年齢:17
性別:女
容姿:青と赤のオッドアイを持つ。身長は普通だが肥満の重量系女子。
備考:
自己中心的で被害妄想を持ち自傷癖がある。普段の行いが悪いので何か本当に被害に遭っても自業自得にしか見えない。
家は普通の家庭で不自由なく育ったが、子供の頃毎晩性的な暴力を近所の人から受けていた。
学内の先輩から薬物を買う中毒者。また異性にトラウマがある同性愛者。
雷系が得意。静電気を出して人を遠ざける。
34 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 23:43:26.73 ID:II+u7uG90
10名以上揃ったので、ここで一旦締め切らせていただきます
とりあえず生徒はこの中から選ぶことになりそうです(不良っぽい生徒が少なかったのは意外だった)
それでは、また次回にお会いしましょう
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:44:46.30 ID:cOFQZYtL0
乙です
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:46:24.69 ID:qIOx1H13O
名前:ルキア
年齢:15
性別:男
容姿:可愛い系男子で身長が155センチしかないのを気にしている。身長のびるだろうとかったブカブかの制服を来ている
備考
炎を扱う魔法を使い激しい火炎放射から火の玉に目玉焼きを焼くレベルと力の制御可能
明るくていつも笑顔でフレンドリーなクラスのムードメーカーだけれど不正や悪さが嫌いでつい熱くなってカットすることがある
前の学校ではそれで魔法を使った喧嘩になって転校せざる終えなくなってそれのせいで両親が離婚したことを後悔している
クラスメイトの前ではあまり本音は言えない性格。明るく笑って誤魔化して心で泣くタイプ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:47:23.46 ID:QfzPo+Gbo
乙です
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:47:35.27 ID:qIOx1H13O
うわーギリギリまでめっちゃ設定考えてたら間に合わなかった残念だ…
乙です
39 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 23:50:27.84 ID:II+u7uG90
>>38
いや、大丈夫ですよ
これからもキャラ募集の機会は設けるつもりなのでその時にでも使っていただければ
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/11(木) 23:52:39.06 ID:6YgEQslM0
かなり凝った背景あったり普通に実はいい子が多くて自分の採用されるか心配だ
41 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/11(木) 23:59:22.56 ID:II+u7uG90
>>40
自分も誰を採用しようか非常に迷ってますw
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 00:10:30.37 ID:doerqbSKO
>>33のはキャラの魅力よりもこんなのがリアルっぽい問題児かとか考えて書いたけど正直負けた気はする
魅力のないガチ問題児みたいな子と仲良くできたら俺得ではあるんだけど今考えると設定不足はもったいなかった
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/12(金) 00:28:07.91 ID:snNLps37o
選考から外れた子は別クラスの生徒にするとか
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 10:37:48.92 ID:Fq74Fr9L0
まだかな
45 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:07:42.47 ID:hPbietjj0
>>44
お待たせ

えー、ストーリーを再開する前に、まずはちょっとお知らせと説明をさせてください

1:皆さんからいただいた生徒キャラ案ですが、いまいちイメージが掴みにくかったキャラが何人かいまして…
もしかしたら、思ってたのと違う!と思うこともあるかもしれません。ご了承ください

2:採用されなかったキャラも別の機会に登場する可能性があります
ただその場合、こちらの方で設定を少し変えさせていただくことがあるかと思います

3:今回はストーリーの展開を決めるような安価はありません
今はまだプロローグ的な段階と考えており、それが終わったら本格的に安価を出していくつもりです
その代わり最後の方でハルトマンの同僚となる先生キャラの募集をしますので、もし良ければプロフィールを考えてみてください

4:報告するほどのことではないかもしれませんが、ハルトマンの一人称を僕から私に変更しました

以上
それでは、始めたいと思います
46 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:08:59.21 ID:hPbietjj0
ハルトマン「ふむふむ…ほうほう。なかなか面白そうな子達が揃ってるじゃないですか」

教頭「面白そうだと?遊びではないんだぞ!」

ハルトマン「これは失敬。ですがこの名簿を見る限り、凶暴な生徒ばかりというわけでもなさそうですね?」

校長「ええ、問題のある生徒だけではなく、中には止むにやまれぬ事情でここに来た生徒達もいます」

校長「ですからハルトマン先生には、是非とも彼らを卒業まで導いてやってほしいのです」

ハルトマン「いやぁ、これは責任重大ですねぇ」

教頭(フン…まったく校長の甘さには反吐が出る)

教頭(どんな事情があろうと、どれだけ才能があろうと、元いた魔法学校を退学になるような真似をした時点でただのクズなのだ!)

教頭(そんな連中が立派な魔導師になどなれるわけがない。だから私はさっさと退学にしろと…)

ハルトマン「…」

教頭「なっ…何だ、その目は!何か私に言いたいことでもあるのか!?」

ハルトマン「いえ、来たばかりで肝心の2年4組の場所が分からないのものですから。案内していただけないかなと」

校長「おお、それもそうですな。教頭先生、お願いします」

教頭「チッ…付いてきたまえ」

47 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:11:06.27 ID:hPbietjj0
一方その頃、2年4組では

バックス「おい、聞いたか?新しい先公が来るって話」

エルフィール「ああ…確か今日からだったっけ。どんな人なの?」

バックス「さあな。野郎だってこと以外は俺も詳しくは知らねぇよ」

フリックス「なーんだ男かよ…テンション下がるわー」

フェリシア「男の人…ちょっと不安だな」

ナシム「そう?僕はとっても楽しみだよ。新しい先生、イケメンだといいなぁ…フフフ」

フリックス「ったく、相変わらずだなこの変態は。マジ引くわ…」

ナシム「ええっ、ひどいよフリックス!初めて会った時、僕のこと女の子だと思ってナンパしてきたくせに!」

フリックス「ばっ…お前!俺の黒歴史を掘り返すなっつーの!」

フェリシア「はぁ…あと、相変わらずといえばもう一人」

フジワラ「せいっ!はあっ!とりゃあっ!…フッ、またつまらないものを斬ってしまったでござる」

エルフィール「ええ…魔法学校なのに、何故か刀を振り回してるお馬鹿さんがね」

48 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:14:05.95 ID:hPbietjj0
ロキ「おい、うるさいぞ貴様ら!少し静かにしたらどうだ!」

バックス「お、何だよ。いたのかお坊ちゃん」

ロキ「坊ちゃんはやめろ!大体、家柄なら貴様の方だって…」

バックス「ああ?おいテメェ、家の話はすんなって言っただろうが!」

エルフィール「まったく…この二人も相変わらずね」

フリックス「…あ、そういやすっかり忘れてたけど、アベイトは新しい先公のことどう思ってんだ?」

アベイト「僕かい?まあ、とりあえずは様子見かな。でも気に入らないヤツだったら…」

エルフィール「…また教師イジメ?」

アベイト「クックック…まあ、そういうことだよ」

フリックス「うわぁ…すげー悪い顔してるぞお前」

アベイト「ククッ…さぁて、今度は一体どんな先生が来るんだろうねぇ?楽しみだよ…」
49 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:16:07.87 ID:hPbietjj0
教頭「何度も言いますが、4組の生徒は一筋縄ではいきませんぞ」

教頭「今まで何人もの魔導師があのクラスの担任を務めてきましたが、その全てが一週間も経たない内にこの学校を去っているのですからな」

ハルトマン「ほほう、一体その先生方に何があったんでしょう?気になりますねぇ」

教頭「その余裕がいつまで保つか楽しみですよ…さあ、着きましたぞ」
50 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:17:50.41 ID:hPbietjj0
教頭「入るぞ!」

バックス「ああ?何だよ教頭じゃねーか。またフェリシアにセクハラでもしに来たか?」

フェリシア「ば、バックス…!」

フジワラ「セクハラだと!?教師の風上にも置けない輩でござる!」

教頭「な、何のことだね?私はセクハラなどしておらん!」

バックス「とぼけてんじゃねぇぞテメェ!」

教頭「おっと…!いいのかね?私を殴って退学になっても」

バックス「ぐっ…!」

教頭「戦闘訓練以外で教師に手をあげることは禁止されている。つまりここで私を殴れば、君は確実に退学だ」

教頭「ここも退学になれば、君の魔導師としての道は永久に閉ざされることになるぞ。それでもいいのかね?んん?」

フェリシア「バックス、フジワラさんも…私なら大丈夫だから」

バックス「チッ…わかったよ」

フジワラ「無念でござる…」

教頭「分かれば良いのだ。では今日からこの新しい先生の下で更生に励むが良い」

ハルトマン「どうも皆さん、初めまして。ハルトマンと申します」

51 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:20:47.38 ID:hPbietjj0
教頭「では、後はお任せしましたぞハルトマン先生」

ハルトマン「ええ、かしこまりました」

フリックス「…おい、あいつが例の新しい先公か?」

ロキ「…そのようだな」

エルフィール「何だか冴えない人ね…」

ナシム「えっ、そうかな?僕はかっこいいと思うけど」

アベイト「…」

ハルトマン「えー、そういうわけで今日から私が皆さんの担任を務めることになりました」

ハルトマン「では早速授業を始めたいので、まずは皆さんに席に着いてほしいのですが…」

バックス「嫌だね」

ハルトマン「はい?」

バックス「俺は自分より強ぇヤツにしか従うつもりはねぇ。テメェみたいな、いかにも弱そうな先公の言うことなんざ誰が聞くかよ」

ハルトマン「ほう…では私が君より強いと証明したら言うことを聞いてくれるんですか?」

52 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:23:40.54 ID:hPbietjj0
バックス「あ?…あ、ああ、まあな」

ハルトマン「では予定を変更して、一時間目は戦闘訓練にしましょう。訓練であれば生徒と教師が戦っても、何の問題もないですしね」

バックス「お、おい、ちょっと待てや!勝手に…」

ハルトマン「おや、どうしましたバックス君。もしかして大口を叩いておきながら怖じ気づいたんですか?」

バックス「…」ピクッ

バックス「上等だ…!俺を怒らせたことを後悔させてやるぜ、このモヤシ野郎が!」

ハルトマン「モヤシを馬鹿にしてはいけませんよバックス君。モヤシには素晴らしい栄養が…」

バックス「うるせぇ!いいからさっさと校庭(おもて)出ろや!」

ロキ「…何だか妙な事態になってきたな」

フリックス「ああ。でもちょっと面白そうじゃね?」

フジワラ「拙者たちも見に行ってみるでござる!」

フェリシア「あっ、待ってみんな…!」

ナシム「いいなぁバックス…僕も先生とヤりたかったのに」

エルフィール「あなたが言うと変な意味にしか聞こえないんだけど…ってほら、私たちも行くわよ!」

アベイト(…あの教師、まさか…)

53 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:26:01.27 ID:hPbietjj0
〜校庭〜

ハルトマン「始める前に先生と握手をしましょう。お互い全力で戦うという意味を込めて」

バックス「フン…当たり前だ。俺は絶対に手加減なんかしねぇからな」

ハルトマン「そういえば、バックス君はどんな魔法を使うのですか?」

バックス「俺が使うのは肉体強化魔法だ。身体に魔力を注ぎ込むことで、パワーやスピード、防御力を強化することができる」

バックス「こんな風にな!」ビュンッ!

ハルトマン「ほう、すごいスピードですねぇ。一瞬で私の背後に回り込むとは」

バックス「速さだけじゃねぇ。今の俺はパワーも防御力も強化済みだ!」

バックス「テメェがどんな魔法を使ってこようが、そう簡単にはやられねぇぞ!」

ハルトマン「大した自信ですねぇ。…ちなみに先生の使う魔法って何だと思います?」

バックス「ハッ、知るかよ!テメェみてぇなモヤシ野郎の使う魔法なんか興味ねぇな!」

ハルトマン「そうですか。では教えてあげましょう。先生が使う魔法は…」

ハルトマン「呪術なんですよ」
54 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:29:32.50 ID:hPbietjj0
バックス「…ッ!?な、何だ、急に体が重く…!?」

ハルトマン「いやぁ、すみません。実は君の身体には呪いをかけさせてもらいました」

バックス「の、呪いだと…!?」

ナシム「えっ…ちょ、ちょっと待って!呪いって、一体いつの間に…」

エルフィール「そうよ!私たちずっと見てたけど、そんな素振りは…」

アベイト「…握手の時、でしょ?」

ハルトマン「おや、アベイト君にはバレていましたか。その通り、あの握手を通じてバックス君に呪いをかけさせてもらったのです」

バックス「ふ、ふざけんなオッサン…何が全力で戦うだ…!」

ハルトマン「ええ。ですからちゃんと、全力で呪いをかけましたよ。…それと、私はまだ20代です」

フリックス「お、おいバックス、もうやめといた方が…」

バックス「うるせぇ!俺はまだやれる!」

ハルトマン「その意気は立派ですが、これ以上やっても呪いが君の身体を蝕んでいくだけですよ?」

バックス「うぐ…」

フジワラ「バックス殿、時には引き際を見極めることも必要でござるぞ」

バックス「チッ…わ、わかった。参ったよ…俺の負けだ」

ハルトマン「はい?…すみませんが最近耳が遠くて。何しろオッサンですので」

生徒たち(根に持ってる!)

バックス「だ、だから参ったって言ってんだよッ!俺の負けだ!」

ハルトマン「はい、よく出来ました。…まだ時間はありますが、他に先生と戦ってみたいという人はいますか?」

生徒たち「…」

ナシム「はいはい!僕、先生とヤり…じゃなくて戦いたいです!」

ハルトマン「…いないようですね。ではちょっと早いですが一時間目の授業はこれで終了とします。皆さん、お疲れ様でした」

ナシム「ええっ!?そ、そんなぁ…」


こうして魔導師ハルトマンの記念すべき最初の授業は、幕を閉じたのだった。


バックス「おい…俺の呪い解くの忘れてねぇか…!?」

55 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 15:31:12.00 ID:hPbietjj0
今回はここまで。最後にハルトマンの同僚となる先生キャラの募集をしたいと思います。
プロフィールはこちら

名前:
年齢:
性別:
容姿:
備考:(生い立ちや使う魔法などを出来るだけ詳しく)

今から30分ほど募集時間を設けますので、その間にプロフィールを考えて書き込んでください
その中から5〜6名ほど選びたいと思います
もちろんふざけたプロフィールを書いた場合は無効となりますので夜露死苦
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 15:37:09.30 ID:Fq74Fr9L0
名前: ガオン
年齢: 21
性別: 男
容姿: 黒髪短髪で黄色い目と緑の目のオッドアイ。狼の耳みたいなのが生えてる
備考:使う魔法は狼に変身して鋭い爪や牙で闘ったり優れた嗅覚が使える。狼が主流だが基本変身魔法ならなんでも使える。
クールな一匹狼(周りからの評価)って性格だが生徒の悩みにいち早く気が付いて厳しく指導したりたまに優しくしたりと飴と鞭をしっかりつける性格。
生まれも育ちも貧乏だがその分モノのありがたみや人との協力の仕方を学んだがなにせうまく伝えられていない不器用な性格
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 15:45:00.71 ID:C8D5OYjI0

名前: リサ・エッセンシア
年齢: 24
性別: 女性
容姿: 輝くような金髪を持つ美人で、見る人に聖女を思わせる。ただし背と胸は少し小さい。
備考:一般的な魔法は全てハイレベルにこなす天才で、人当たりもよく、生徒教員問わず皆から好かれている。教頭は密かに狙っている。先天的に備わっている魔法として、周囲にいる人は嘘がつけなくなる、というものがあるが、危険すぎるため政府によって封印されている。(実は自力で解除できるが)
小さい頃にハルトマンと知り合いだったが、ハルトマンは覚えていない。
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 15:45:13.89 ID:rvX15jozO
名前: ザック
年齢: 25
性別: 男
容姿: 茶髪で癖毛がある魔法服を着ている。見た目だけなら中学生の男の子
備考:絶対服従の魔法を使えて強い口調で命令したら自分の意志とは関係なく少しの間言うことを聞いてしまう。
本気を出すと精神支配を長期間出来るレベルらしいが強すぎる力のためドクロのピアスで魔翌力を抑えている。
小さな頃は力が抑えられず親や友達や周りの人にお願いをしただけで何でも言うことを聞いてしまって精神支配をして奴隷みたいな感じに自分の意志とは関係なくさせてしまってトラウマになっている。
しかし力の制御をしてからは、その能力を生かしやんちゃをする生徒や力を抑えられない人を助けようと教師になる
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 15:49:04.38 ID:etl/6l8a0
名前:リツカ
年齢:28歳
性別:女
容姿:黒髪ロングで色白な肌。スレンダーなモデル体型。
備考:生真面目なしっかりもので、勤勉な学生には優しいが、怠惰な学生には厳しい。
名家の血筋で才能に溢れている才女。『才能あるものには才能なき者を導く義務がある』という持論をもち、自身もそれに恥じない努力をしている。4組の生徒は『才能をもて余している』と認識しておりよくは思ったいない。
得意魔法は錬金術とそれによるゴーレム作成及び操作で、彼女のゴーレムが学園内を歩き回るのはざらである。
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 15:51:51.99 ID:hQIOXL3UO
名前: ペックス
年齢: 52
性別: 男
容姿: 黒縁メガネに白髪混じり、やや太め
備考:ギターの弾き語りが趣味な平和を好む先生
放任主義、事なかれ主義に見えるけれどそれは表立ってことを荒立てたくないからで、裏では色々生徒や学校のためになることをしている
若い頃は自分の正義に正直で見境ないやつだった
彼が怒った姿を見たものはいないが、学校で1番怖いのではと噂される
風魔法使い。風のように気ままに生きたいし生徒にもそうしてほしいと願うが、本気を見せたことはない
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 15:53:33.79 ID:3v4YLSH9O
名前:アキ
年齢:22
性別:男性
容姿:黒髪赤目で爽やかな笑顔ではにかむような見た目で黒王子と呼ばれて女子生徒に人気があるとか
備考:明るく元気で誰にでも優しくてモテモテなのを自覚していない天然タラし
ロキの兄で有名な家柄出身でロキと同じように甘えられて育てられてぐれていた時期もあったが両親の愛情であると悟ってからは素直に明るくしている。
魔法は優等生で何でもできるけれど得意魔法は星を操る魔法で暗闇を照らしたら巨大な星を盾にしたり攻撃したりする。魔翌力を込めれば星のせいなる光で治癒も可能
普段は完璧王子だけれど超がつくブラコンなのがたまに傷。反抗期の弟にとっては恥ずかしい兄
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/05/14(日) 15:54:27.37 ID:SmCOrRpyO
名前:リカルド
年齢:31
性別:男
容姿: 鍛え抜かれた強靭で大柄な肉体を持つ、黒髪の偉丈夫
備考:片田舎の村落出身。親への仕送りのため兵士志願として都に上がり、特に秀でた才覚があるわけではなかったが、不断の努力と人当たりの良い性格により、地道に実績を重ね、中隊長にまで上り詰めた。
良く笑い、あまり物事を深く考えてないように見えるが、その実は熱血バカ真面目なお人好し。いい意味で緩く、部下思い、職務や規律はしっかり遂行することで上官や部下からは慕われている
そんな彼の数少ない欠点、それはなぜか女性に縁がないことである。彼がアピールしてもなぜか女性からは良い人止まり。お人好しな性格でなぜか他の男性との仲を取り持つはめになることも
人柄と豊富な実戦経験が評価され、学園の教師兼警備隊長として異動してきたばかり。
大地の精霊と契約しており、護りの魔術を得意とする。
エルフィールの武術と魔法の基本を叩き込んだこともあり、彼女から尊敬されている
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 15:59:26.80 ID:cvk9za2Yo
名前:ゼル
年齢:35
性別:男
容姿:黒フード杖と旧き魔法使いスタイル
備考:最高位の魔法使いとして国家指定されていて様々な魔法を使いこなすとされているが実は本人は魔法はからっきしで、では何故そんな地位にあるかというと端的にただあらゆる勘違いが重なりいつの間にかその地位に祭り上げられた。本人もなんか祭り上げられ気持ちよかったので特に否定しなかったらこのように手遅れになってしまっていた。
魔法というわけではないが、何故かあらゆる行動を周りが肯定的に勘違いしてしまう特殊な体質をもつ
勘違いがバレないよう本人は寡黙のふりをするが内心バクバクである
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 15:59:36.51 ID:xm7941gQo
名前:オーレント
年齢:103
性別:男
容姿:枯れ木のような身体に真っ白の長髪と髭
備考:魔法薬術師。魔法薬術師として到達点の1人として数えられている人物。一時的な若返り薬や時間の流れを止める薬すら作ることができる。
校長とは旧知の仲でこの学校の最古参の1人。
授業のスピードはゆっくりで、生徒からはボケてるんじゃないかと思われているが、それも生徒の為を思っての事。
授業以外では自室で研究しているか、庭で日に当たりながら寝ている。
65 : ◆GSgzzneRLc [saga]:2017/05/14(日) 16:04:09.15 ID:hPbietjj0
30分経ちましたので、ここで募集を締め切らせていただきます
皆さんすごい凝ったキャラ考えてくれて感謝感激
それでは、また次回にお会いしましょう!
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 16:05:08.51 ID:DJx1i2aNO
名前:シャルマ
年齢:59
性別:女
容姿:年齢相応の女性。羽根つき帽子がトレードマーク。
備考:校長の夫人で共に学校を良くしようと願っている
専門はルーン魔法。実家は別の国にある。他国の魔法を広めるため結婚して長らくここに来ているが、不良生徒の対処で疲れている。
校長の婦人という立場で穏やかな性格のため強く出られず、生徒からは1番舐められている。本来はもっとレベルの高い学校の教育に向いた性格。
世界の文化や情勢には詳しい。
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 16:05:35.59 ID:DJx1i2aNO
おっとおわってたかすみません
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/14(日) 16:07:59.14 ID:DJx1i2aNO
若い人ばっかだな…
年齢高い人もモブでいるけど話には事なかれ主義のモブとかでいる感じならいいかな
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