【グラブル】グラン「好みの女性?」 シルヴァ「焦るな……婚期は必ず来る……!」

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115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 10:07:36.05 ID:T4qYR/8A0
>>114
いや、書き方が凄い似てるからさ
それに勘違いだったらゴメンって言ってるじゃん
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 10:22:09.43 ID:QR7vH1QoO
>>115
お前>>108
他終わらせてからやって欲しいとか書いてるくせに勘違いだったらごめんとか今更何言ってんだ?
妄想書き込みたかったらチラシの裏にでも書いてろ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 10:45:10.61 ID:T4qYR/8A0
そうだな、多分でそういうのは良くないよな、スマン
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/09(金) 13:10:41.71 ID:p/a0sQGuo
>>117
おk許した
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 09:56:14.49 ID:9A7f0TF80
少し時間は戻り、部屋を後にしたビィとヴィーラ


ビィ「しっかしグランの奴は大丈夫なのか。オイラ心配だぜ……」

ヴィーラ「大丈夫ですよ。団長さんはお強いですから」

ビィ「でもよぉ……」

ヴィーラ「でしたら女子会の後、お土産にリンゴを持って帰ってください♪」

ビィ「そりゃいいや!オイラ程じゃないけどあいつもリンゴが大好きだからな!」

ヴィーラ「フフフ」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 10:00:36.92 ID:9A7f0TF80
ビィ「そうと決まれば急ごうぜ!」

ヴィーラ「あっ、少々寄り道をしてもよろしいでしょうか?」

ビィ「寄り道?少しくらいならかまわねえけど」

ヴィーラ「ありがとうございます」



ヴィーラ「つきました。ここです」

ビィ「ここって姐さんの部屋か?」

ヴィーラ「はい♪せっかくですからお姉様も女子会にご招待させていただこうかと♪」

121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 10:04:09.51 ID:9A7f0TF80
ヴィーラ「お姉様、ヴィーラです。いらっしゃいますか?」コンコン

カタリナ「ああ、入ってくれ」

ヴィーラ「失礼します」

カタリナ「どうした?こんな時間に」

ヴィーラ「実はこれから女子会というものをしようかと思いまして……是非お姉様にもご参加いただけないかと」

カタリナ「女子会?」

ヴィーラ「女性たちだけで開くちょっとしたパーティーの様なものです」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 10:08:10.45 ID:9A7f0TF80
カタリナ「パーティーか…………今日はなんだか疲れてしまっていてな。また今度参加させてもらおう」

ヴィーラ「そうですか……それは仕方ありませんね」

カタリナ「今日はいろいろあったからな。気疲れと言うやつか。本当にすまない」

ヴィーラ「いえ、お気になさらず。残念ですが今回はお姉様抜きで……では行きましょうか。ビィさん」

ビィ「なんだ?姐さんはこねえのか?」

カタリナ「ビ、ビィくん!?」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 10:12:50.16 ID:9A7f0TF80
カタリナ「ヴィーラ、その……女子会とやらにはビィくんも参加するのか?」

ビィ「おうよ!なんたってリンゴのパーティーだからな!」

カタリナ「しかしビィくんは男の子では……」

ヴィーラ「お姉様も不参加なので、今日の女子会は私とビィさんの2人きりになってしまいますね」

ビィ「ええ!?パーティーってオイラ達2人だけなのかよ!」

ヴィーラ「その分リンゴの取り分は増えるんですから良いじゃありませんか♪」

ビィ「んー…………それもそうだな!」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 10:19:34.02 ID:9A7f0TF80
ヴィーラ「ではビィさん、参りましょうか」モフッ

カタリナ「なっ!ヴィーラ、そんなビィくんをモフモフと抱き抱えるなど……!」

ビィ「うわあ!?な、なんだ!?」

ヴィーラ「フフッ、女子会なんですから多少のスキンシップは当然じゃありませんか」

ビィ「だけどよぉ……こんな風に抱かれたり撫でられたりしたらくすぐってえんだけど」

ヴィーラ「あら、ビィさんおなかのこの辺りの毛はフワフワしていてとても気持ち良いんですね」

ビィ「おいやめっ……あははっ、くすぐったいからあんまスリスリすんなって……」

カタリナ「はわわわわわ」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 10:26:07.25 ID:9A7f0TF80
ヴィーラ「さてと、続きはリンゴを食べながら部屋で致しましょうか」

ビィ「リンゴは食べたいけどあんまりベタベタするのは勘弁してくれよな」

ヴィーラ「フフフッ、膝に乗せて座るくらいは構いませんよね?」

ビィ「……まあそれくらいなら」

カタリナ「ちょっと待った!」

ヴィーラ「お姉様?どうかいたしましたか?」

カタリナ「いや……2人でパーティーと言うのも寂しいかと思ってな。私で良」

ヴィーラ「まあ素晴らしいですわ!是非お姉様もご一緒に♪」

カタリナ「そ、そうか?では遠慮なく」

ビィ「んー……なあ、姐さんもくるんだし、やっぱり膝に乗せて座るのも無しにして……」

ヴィーラ「はい?別に構いませんけど。と言うよりビィさんは部屋の隅にいていただいても構いませんが」

ビィ「お、おう……」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/21(水) 10:39:22.90 ID:9A7f0TF80
ヴィーラ「少しお待ちください。すぐに料理をご用意いたしますので」

ビィ「リンゴのパイにリンゴのケーキ、焼きリンゴに……この飲み物からもリンゴの匂いがするぞ!」

ヴィーラ「先にお飲み物をどうぞ♪ビィさんはアップルティーを。お姉様には林檎酒を♪」



ヴィーラ「さあ、後は適当に料理を食べさせてトカゲを追い払った後はお姉様と2人きりにーー」

ガシャン!!

ヴィーラ「!?」

ビィ「うわああぁぁぁぁ!!」

ヴィーラ「何事ですか!?」

カタリナ「ビィィィィィくうぅぅぅん!!よしよしよしヨシヨシ!ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ!!んほぉー!!」

ヴィーラ「お姉様!?し、しっかりしてください!」


ビィ「うぎゃー!!た、助けてくれー!!グラーン!!!!」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/21(水) 10:40:02.75 ID:9A7f0TF80
そして駆け付けたグランの貞操が狙われる
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/21(水) 12:01:26.20 ID:zSy2I2TPo
おつ
古戦場始まるからまた更新途絶えそう
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/23(日) 00:57:31.40 ID:GUx1ZghA0
暇ブルなんだから早く!
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/23(日) 01:40:24.83 ID:olymd2aLO
虚無ブルつれぇわ…
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 05:09:11.59 ID:4RAtt5Mro
はよって言ってもいい?
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