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【安価・コンマ】オリ主トレーナー「ブイズとイチャイチャする」【ポケモン】
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/13(日) 23:47:50.52 ID:PgZiaKvso
- リーフィアが別のブイズになってるような
気のせい?
- 821 : ◆uzIfixsvJc [sage saga]:2017/08/13(日) 23:51:27.47 ID:/PS6sMyaO
- >>820
あー、これは酷いミスですね(今までもミスだらけでしたが)
書き直してきます
すみません
- 822 : ◆uzIfixsvJc [sage saga]:2017/08/13(日) 23:59:37.86 ID:/PS6sMyaO
- >>819 訂正
連れてきたのはリーフィアとイーブイだ。
リーフィア「大丈夫なんですか、私たちで」ギリギリ聞こえるレベルの小声だ。
ブースター「大丈夫です」そういいつつブースターは頷く。
イーブイ「ねえねえ、『よってる』って眠たいって事?」
リーフィア「……えっと」
ブースター「え、あ、うん。そんな感じ?かな……」
3匹は私を持ち上げ、時には引きずりつつなんとか部屋まで私を運んできた。
着替える気力はないが、服はある。私はありがとう、とやっとこさ口から出した。
ブースター「そんな、とんでもない。それより服は」
リーフィア「……これ以上は……」
イーブイ「ねえ、これやっていいかな?」
『これ』?片目を薄く開ける。
……サインペン?
イーブイ「落書きして朝ビックリさせたい!」
まずい!が、なんと声をかければいい?『やめろ』か?やめろと言われればイーブイは逆に悪戯心に火がつくタイプだ。
再安価↓1 コンマ2桁
0〜35 ひい、という声と唾を飲み込む音が聞こえてきた。
36〜70 ダメです、とリーフィアが珍しく大声を出した。
71〜85 一番乗りー!と声がして、イーブイが私の上に乗っかってきた。
86〜99 3匹は目を見合わせ、頷いた。
- 823 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/14(月) 00:00:55.90 ID:evlBpT63O
- あげます
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/14(月) 00:01:26.98 ID:aWfStiSGo
- あ
- 825 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/14(月) 00:26:26.94 ID:evlBpT63O
- 3匹は目を見合わせ、頷いた。
めいめいにサインペンを咥える。三匹はペンのふたを取り、近づいていく。
カナタ「ちょっと」ここでやっと声が出た「やめて」
3匹は飛びのいた。
イーブイ「起きてる!」
残りの2匹は、やってしまったという顔になっている。
リーフィアの方が早く謝罪し、ブースターも続いた。そしてイーブイも。
結局3匹とも謝ることになった。そのためその後は気まずく私をベッドまで連れてきて、3匹は逃げるように部屋から出ていった。
気がした。
もう意識を保つことができなかった。そのまま夢へと落ちていった。
※好感度上下無し
※前後不覚の為日記記述不可
収支 78円
今日はここまでで。最近ミスが多いので気をつけます。次の更新は15日で。
9日目朝の起床判定とっておきます
↓1 コンマ2桁 ソロ目で状況変化
1〜15 早く起きれた。今日もサンダースと走り込みをしよう。
16〜30 普通に起きれた。走り込みをしている時間はない。
31〜99 寝坊した。
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/14(月) 00:39:44.21 ID:I8LZ92WDO
- 乙
- 827 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/15(火) 22:28:53.20 ID:b3lj/1W9O
- 頭痛で目が覚めた。深く深呼吸を続けながら目を無理やりこじ開けた。
どうやら普通に起きれたようだ。目覚ましが鳴る2分前、体を起こしつつため息をついた。
起きれたものの、走り込みをしている時間はない。
素早く着替えて部屋を出た。朝食はパンとコンソメスープ、ベーコンエッグだったのでスープに氷を落とし、パンを無理やり口に詰め込んだ。
ブイズのみんなは起きていたものの、サンダースは不満顔だ。
心の内で謝りつつ冷えたスープを喉に流し込んだ。
【9日目昼】
↓1連れていくブイズを選択してください。最低1匹最大6匹です。左から順に指定したポケモンの並びにします
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 22:30:10.07 ID:y8+9gQ5Eo
- シャワーズ サンダース ブラッキー
- 829 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/15(火) 22:40:10.24 ID:b3lj/1W9O
- 出勤すると、職場は心なしか沈んだムードになっていた。
二日酔いの余波なので仕方がない。
園児たちは楽しく遊具や砂場で遊んでいる。
シャワーズ、サンダース、ブラッキーの三匹はまだボールに待機させておいた方がいいだろう。
保育士A「カナタくん、おはよう。元気だね」
カナタ「いえ、頭が少し……」人差し指で自分の頭を指す。
保育士A「あはは……みんなそうなんだね。ま、今日もよろしくお願いします」
↓1コンマ2桁20以下で@トレーナー遭遇
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 22:42:10.79 ID:ec+oVGzDO
- は
- 831 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/15(火) 23:01:57.33 ID:b3lj/1W9O
- 午前中の業務は難なく終わり、昼の時間となった。
だが昼ご飯に入る前に園長に呼び出された。
園長「カナタくん、何か私たちに隠していることはない?」
……?なんのことだろうか?眉を顰める。
カナタ「……人間ですので隠し事の一つ二つはありますが」
園長「……それもそうね。じゃあこう聞くけど、何かこう、ヤバい副業はしてない?」
カナタ「トレーナー家業以外では何もしてません」
園長「そう……ならいいけど、さっき業者風の男に『ここにカナタはいないか?』って聞かれてねぇ。咄嗟にいないって答えたけど」
園長「掃除の業者だと思ったけど変なのも混ざってたみたいね……」
思案顔で園長は頬杖をついた。
……私が何か恨まれることをしたのだろうか?身に覚えがない。
首を傾げつつ昼のトレーナー時間となったが、人は通らなかった。
↓1コンマ2桁50以下でAトレーナー遭遇
↓2コンマ2桁80以下でBトレーナー遭遇
どちらもゾロ目、90以上で追加イベント発生
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 23:09:45.44 ID:y8+9gQ5Eo
- あ
- 833 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/15(火) 23:12:42.65 ID:b3lj/1W9O
- どちらもゾロ目、90以上で追加イベント発生ではなくて
どちらもゾロ目、10以下で追加イベント発生にした方が良かったですね
↓1だけ『ゾロ目、10以下で追加イベント発生』にします
再安価
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 23:23:20.72 ID:ec+oVGzDO
- は
- 835 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/15(火) 23:40:47.61 ID:b3lj/1W9O
- トレーナー遭遇
A(ゾロ目クリティカルの為賞金2倍、追加イベント発生)
敵の手持ちの数は?
↓1コンマ一桁
1、7 1匹
2、8 2匹
3、9 3匹
4、0 4匹
5 5匹
6 6匹
↓2コンマ2桁 敵の強さ
50で実力ほぼ拮抗。数値が高いほど強い。
B
敵の手持ちの数は?
↓3コンマ一桁
1、7 1匹
2、8 2匹
3、9 3匹
4、0 4匹
5 5匹
6 6匹
↓4コンマ2桁 敵の強さ
50で実力ほぼ拮抗。数値が高いほど強い。
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 23:43:21.05 ID:Sy29q/wto
- あ
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 23:45:36.08 ID:ec+oVGzDO
- は
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/15(火) 23:48:09.20 ID:ec+oVGzDO
- は
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:13:25.00 ID:ISjZyztao
- そい
- 840 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/16(水) 00:45:33.60 ID:l/gFz0DKO
- おお、00出ましたね
賞金支払金3倍は確定として00なので特別にB遭遇トレーナーの強さの判定をします。↓1
奇数 旅立ったばかりの弱小トレーナー
偶数 チャンピオン(高確率でシンオウ、低確率で他地方のチャンピオン)
今日はここまでで。追加イベント戦は完全に勝ちイベントになりますね
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/16(水) 00:47:04.89 ID:Vw+XRwEDO
- は
- 842 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/16(水) 00:50:59.61 ID:l/gFz0DKO
- 10以下なので弱小確定でもよかったのですが、折角引いた00ですしハイリスクハイリターンのチャンスもあって然るべきかな、と
トレーナーの強さと賞金を比例させている(つもり)なので四天王やチャンピオンクラスのトレーナーに勝つと凄まじい金額の賞金が手に入ります
- 843 : ◆uzIfixsvJc [sage saga]:2017/08/16(水) 00:54:07.12 ID:l/gFz0DKO
- 次の更新は18日か、もしくは23日になります
- 844 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/18(金) 23:53:43.45 ID:4y9bMgkbO
- 少しだけ更新。
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 23:54:58.12 ID:v6lcWVm9o
- はい
- 846 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/19(土) 00:06:38.64 ID:6R5w8GKGO
- 午後の業務が終わり、今日も真っ直ぐにブイズたちの待つ家へ帰る。
……はずだった。
カナタ「今日は徹底的に探そう。最近色々と金欠気味だしここらで稼いでおかないと」
シャワーズ「そうだねー頑張ろ」
草むらで道具を探していた、その時だった。
おい、という声がした。
振り返ると男が一人立っていた。暴走族の男のようだが……
???「お前、カナタっていうトレーナーだな?ちょっと話があってな」
カナタ「……何の用ですか」冷静な口調で対応した。何故この男は私の名前を知っているのか。
???「なに、ちょっとしたバトルだ」
そういうと男はポケモンをボールから展開した。
- 847 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/19(土) 00:18:01.56 ID:6R5w8GKGO
- 「お前もブーメランの 鉄サビにしてやる」
ぼうそうぞくの トード が現れた!手持ち:5
トード は ギアルを繰り出した
ギアル「と に か く 、 た お す」
カナタ「シャワーズ、頼むよ」
シャワーズ「おっけ!」
トードと名乗る男は手持ちが5匹。
2倍近い数をさばき切れるのか、私は生唾を飲み込んだ。
だが、拍子抜けするほどに敵は弱かった。
途中でポケモンを入れ替えて戦闘に出したものの、簡単に勝ててしまった。
トード「ちっ、ガセネタか」
カナタWIN
賞金320円を手に入れた。
- 848 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/19(土) 00:33:24.97 ID:6R5w8GKGO
- カナタ「ちょっといい?」立ち去ろうとする男に声をかけた。
トード「なんだ?」
カナタ「ガセネタって、なんの話?」
トードは口をつぐんだ。何も答えずに顔を背ける。
それと同時にバイクにエンジンをかけた。
トード「答える義理なんてねぇだろ」
男はバイクを急発進させて行ってしまった。
サンダース「なんだ?アイツ……負けたんだからガセネタについてなんか話してくれてもいいよな」
同意しつつ顎に手を当てた。
なんの情報を掴まされていたのかは分からなかった。
だが戦ってからガセネタ、と発言したという事は手持ちやバトルスタイルに関する事だったのだろう
何故私の情報を欲しがったのか。おかしな奴がいるものだと思った。
まだ戦い足りないとサンダースにせっつかれ私はその場から離れた。
- 849 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/19(土) 00:34:21.61 ID:6R5w8GKGO
- 今日はここまでで。次はできれば23日で。
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/19(土) 00:39:03.45 ID:UM8Qt7FDO
- 乙
- 851 : ◆uzIfixsvJc [sage saga]:2017/08/22(火) 01:04:30.31 ID:kwpkUVcZO
- 23日→22日の夕〜夜に更新日時を変えます
急でしたのでどれだけ人が集まるかわかりませんが…
- 852 : ◆uzIfixsvJc [sage saga]:2017/08/22(火) 22:42:15.25 ID:gw1jYHdSO
- 「えーっと目があったら……ポケモンバトルだ!」
むしとりしょうねん の カズネ が現れた!手持ち:4匹
カズネはイワンコを繰り出した
イワンコ「先輩、初バトルッスよ。もっと力抜いていいッス」
カナタ「シャワーズ、行こうか」
シャワーズ「はいな」
今日の2戦目。敵は手持ちが4匹、だがイワンコは見たところあまり強くはなさそうだ。
それに初バトルと言っている。これは簡単に勝てるだろう。
簡単に勝てそうであったが慢心せず、ブラッキー、サンダース、シャワーズを入れ替えつつ倒した。
少しはブラッキーやシャワーズも強くなってきた気がする。
カズネ「うぅ……こんなはずじゃ………初めてなのに……」
バトルが終わり相手のトレーナーは泣きそうな顔をしながらうずくまってしまった。
カナタ「初バトルだったの?」
カズネ「え!?あ、はい……でもなんで」
カナタ「初めてって言ってたから初バトルなのかなって思ってね。職業はむしとりしょうねんなのに先頭は犬のポケモンなんだね」
カズネは俯きつつ実は、と口を小さく開いた。
カズネ「実はむしとりしょうねんになったけど、イワンコも好きで……もちろん虫ポケモンも……」
カナタ「ああいや、別に悪いって言ってるわけじゃないよ。好きなポケモンは大切にしようね」
カナタWIN
賞金2304円を手に入れた。
- 853 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/22(火) 22:50:09.90 ID:gw1jYHdSO
- ポケモンバトルをしていたらあっという間に夕方になっている。
やはりポケモンバトルは楽しい。時間を忘れてしまう。
早く家に帰らねば他のブイズたちが心配するだろう。
風呂も早めに入りたい気分だ。伸びをして、私は歩みを早める。
その時手持ちのボールが開く音がした。
↓1 安価指定
ボールから出てきたポケモンは?(サンダース、ブラッキー、シャワーズの3匹の中から)
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 22:53:16.43 ID:kM9Yhuxao
- シャワーズ
- 855 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/22(火) 23:15:36.71 ID:gw1jYHdSO
- シャワーズがボールから出てきた。私は歩みを止める。
シャワーズ「今日もお疲れーかっちゃん」
カナタ「かっちゃんはやめて」
シャワーズ「ごめんごめん、仕事終わりの2連戦お疲れ様。カナタくん」
笑顔で私の足に片脚を乗せる。
カナタ「そこからだと見上げてて首痛くならない?」足元からだと真上に顔を向けていることになるはずだ。
シャワーズ「ちょっとは。でもあんまり離れたくないし」
シャワーズは歩き出した。自然とついていく形になる。
周囲に人影はなく、暮れていく夕日だけがシャワーズを照らしていた。
カナタ「そんな頻繁に野生からポケモンは飛び出さないよ」
シャワーズ「そうじゃなーくーてー。ボウカンの心配とか」
首を傾げてみせた。
カナタ「寒くないよ」
シャワーズ「違う!不審者!寒さを防ぐ心配じゃなくて暴力を振るう悪漢について心配してるの!」
カナタ「そっちか」
シャワーズ「そうそうそっち」
カナタ「大丈夫だよ。自分の身は自分で守れる」筋肉はそこまでついていないが上背はある。
シャワーズ「言うても今日の初バトルの子とそんなに年齢違くなくない?」振り返って上から下まで私を見る。
カナタ「あの旅立ち直後のトレーナーと同じくらいに見える?老眼始まってない?」
シャワーズ「どっちもひよっこだよ」
こいつめ、とチョップ。ギャーとおどけつつシャワーズは倒れたふりをした。
ふざけた後にしばらくして立ち上がり、私の足元にもう一度寄った。
ねえ、と聞こえる。普段と声のトーンが変わっていた。
- 856 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/22(火) 23:21:42.95 ID:gw1jYHdSO
- シャワーズ「今夜さ、寝る前カナタくん予定空いてる?」
カナタ「どうしたの、急に」
シャワーズ「いやさ、ちょっとね。空いてるかなーってふと思ってね。いや別に他の子と予定入れてるならいいけどさ」
シャワーズは俯いている。足元だから屈んでも顔色は窺えないだろう。
いや、顔色を窺わせないために足元に来たのだろうか?どちらなのか声で判別はできなかった。
↓1
1、空いていると答える
2、空いていないと答える
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 23:30:20.84 ID:PpeEAjCaO
- 1
- 858 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/22(火) 23:34:20.65 ID:gw1jYHdSO
- 空いてるよ、と答えた。
期待していた大喜びはなく「分かった。行くね」という答えが返ってきた。
なんの用かその場で聞けそうにもなく、他愛もない話をしながら帰路についた。
収支
78+320+2304=2702
- 859 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/22(火) 23:37:31.30 ID:gw1jYHdSO
- 昼パーティ好感度上昇を行ないます
昼行動でパーティに加えたブイズは好感度が上がります(シャワーズはMAXなので上下しません)
↓1コンマ一桁分上昇
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 23:38:15.55 ID:kM9Yhuxao
- あ
- 861 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/22(火) 23:43:37.56 ID:gw1jYHdSO
- 昼行動でパーティに加えたブイズは好感度が上がります(シャワーズはMAXなので上下しません)
↓1コンマ一桁分上昇(ゾロ目だったので追加でもう一度。)
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/22(火) 23:44:45.56 ID:eCMXGjFDO
- あ
- 863 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/22(火) 23:55:52.81 ID:gw1jYHdSO
- 家につき、ドアを開けようとした。
エーフィ「どーん!」
エーフィが郵便口から口だけ出してる。
カナタ「……それあんまりビックリしないよ」
エーフィがドアを開けてそう?と言った。
イーブイ「と思わせてどーん!」
空からイーブイが降ってきた!?
驚きと重みでバランスを崩しそうになった。
なんとか受け止め、イーブイをはがす。
カナタ「まいったな。今度はビックリした」
何が起こったのか一瞬分からなかったが、大方エーフィの技で空中にイーブイを浮かせていたのだろう。
最初の口だけ郵便口から出す悪戯はフェイントだったのか。
イエーイ、と言いつつエーフィとイーブイは頭でハイタッチしている。
カナタ「あんまり危ない悪戯はするもんじゃありません」
イーブイ「えー」
エーフィ「えー」
カナタ「えーじゃなくてね。ホントに怪我したら大変だからね?今のは受け止められたからいいけど」
はーい、と軽い口調で二匹は答えた。どこまでわかってるんだか……
- 864 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/22(火) 23:57:11.41 ID:gw1jYHdSO
- 【日記を書く】?↓1 YES/NO
(〜帰宅後雑務終了後〜)
ブイズを部屋に呼びます(一匹選択)↓2
風呂中断。
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 00:02:24.79 ID:8QKcZlkHo
- YES
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 00:03:01.38 ID:8/NcfRhDO
- リーフィア
- 867 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 00:36:47.77 ID:jaGdCf+4O
- セーブしました
【9日目夜】
- 868 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 00:45:36.38 ID:jaGdCf+4O
- リーフィアを部屋に呼んだ。
すぐには部屋に来ず、しばらくしてからリーフィアは来た。
……?
なんだろう。心なしかリーフィアの右頬が黒く見える気がするが……
リーフィア「あの、今日、大丈夫でしたか……?ああいえあの、そうじゃなくて」
カナタ「今日の何の話?」
リーフィア「えっと……じ、時間がギリギリだったような、あの、出勤の」
カナタ「ああ、大丈夫だよ」
笑顔を作ってみせた。リーフィアは少し顔を赤くしている。
さて、呼んだこの子に何をしようか?↓1
会話(後安価)
ボディタッチ(好感度上昇は運)
遊ぶ(好感度微上昇)
自由安価指定(好感度上下はその時々の行動による)
まだ夜遅くないので一緒に寝るは×
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 00:48:13.82 ID:gH/0wn/OO
- 会話
- 870 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 00:53:50.11 ID:jaGdCf+4O
- ↓1 さて、何を話そうか?
1、今日駆け出しのトレーナーに会ってね。リーフィアって、小さい頃の記憶はある?
2、リーフィア、何か頬っぺたについてるけど……
3、リーフィア、家に業者みたいな服の男が来なかった?
4、リーフィア、もしかしてこの部屋お掃除してくれてたの?
- 871 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 01:56:23.33 ID:jaGdCf+4O
- 今日はここまでで。安価下。
次は明日か明後日に投下します
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 07:25:42.91 ID:8M8WVcBPO
- 乙
安価は2
- 873 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 20:29:45.47 ID:XRB+MG1KO
- 少し時間が空いたので更新していきます
- 874 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 20:31:13.28 ID:XRB+MG1KO
- カナタ「リーフィア、何か頬っぺたについてるけど……」
そう言いつつ私はリーフィアの頬に手を伸ばした。
これは……黒鉛?とすると直前まで鉛筆でも使っていたのだろうか?
リーフィア「あ、え、あ、あああのえっと」
↓1 コンマ2桁
82(リーフィアの好感度)以下で成功
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 20:33:55.35 ID:MPM1T6fHo
- はい
- 876 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 20:52:19.53 ID:XRB+MG1KO
- リーフィア「……分かりました」
気持ちを落ち着かせるために何度か深呼吸をする。その後私に合図をしてドアを開けた。
リーフィアは私を連れてリーフィアの部屋まで連れてきた。
リーフィアの部屋は綺麗に片付いていた。寝具が置いてなければ誰かが住んでいると思われないだろう。
リーフィア「私……オタクなんです」
リーフィアはクローゼットの中に入り、CDを咥えて出てきた。
二次元のイケメンの少年キャラクターがパッケージに書かれている。詳しくは知らないが、中身もそういう類なのだろう。
カナタ「そうなのか」どう答えたらいいのか分からず、曖昧な答えを返した。
そもそもそれが鉛筆となんの関係があるのだろう
リーフィア「あの、それで……」クローゼットからまた何かを持ってきた。これは……原稿用紙?
リーフィア「二次創作をしてて、あの……それでウトウトしてたら顔に……」
顔が赤くなった。
どうやらリーフィアは物語を作るのが好きなようだ。
カナタ「居眠りしちゃって鉛筆がついたんだね」
お恥ずかしながら、とリーフィアは俯いた。
↓1 なんと返そうか?
1、これ、読んでみていい?
2、凄いじゃん!ストーリーが作れるの?!
3、他の子には内緒にしておくよ
4、自由安価(要発言記述)
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 20:53:46.71 ID:xDFZWcppo
- 3
- 878 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 21:07:39.94 ID:XRB+MG1KO
- カナタ「リーフィア、教えてくれてありがとう」
リーフィア「え?あ、は、はい……」
カナタ「打ち明けるの緊張してたね。大丈夫だよ。私は趣味を知ってもリーフィアを嫌いになることはないよ」
リーフィアの肩に手を置く。生唾を飲み込む音が聞こえる。
カナタ「他の子には内緒にしておくよ。知られたくないよね」
以前イーブイが部屋に入ろうとしていた時怒っていたのはこの事だろう。
オタク趣味でも受け入れそうなイーブイにすら見られたくなかったのだ。他の子には絶対に知られたくないレベルだろう。
リーフィア「勿論!」首を大きく縦に振っている。
カナタ「もし……もしアドバイスが聞きたかったら、いつでも作品を持ってこっそり部屋に来ていいからね」
カナタ「今までニンフィアの芸術くらいしかポケモンの芸術には触れてないけどさ、一般人としてなら感想を教えてあげられるから」
リーフィア「カナタさん……」
↓1 コンマ2桁
100−82=18以下で成功
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 21:10:09.34 ID:uOEiETdWO
- はい
- 880 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 21:16:56.98 ID:XRB+MG1KO
- ※追加イベント発生せず
リーフィアは感激したように目を大きく開けた。
リーフィア「ありがとうございます……怖かったです」
カナタ「大丈夫だよ、大丈夫」
落ち着けるように頭を撫でる。抵抗はない。
心なしかいつもより緊張が解けている気がする。
秘密を共有したのだ、リーフィアからは少し認められたのかなと心の内でふと思った。
リーフィア「あの……来るのに時間がかかってしまったんで」しばらく撫でているとリーフィアが再び口を開く。
私は首を傾げる。
リーフィア「そろそろご飯が」
リーフィアが来るまでにタイムラグがあった。それのせいか夕食の時間になっていたようだ。撫でるのに夢中で気が付かなかった。
部屋を元に戻し、リーフィアを連れ立って部屋を出た。
↓1 コンマ一桁×4
リーフィアの好感度上昇
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 21:22:49.58 ID:MPM1T6fHo
- はい
- 882 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 21:28:09.94 ID:XRB+MG1KO
- リーフィアの好感度が100(MAX)になりました。
いつでも固有ルートが選べます。
また好感度MAXのため好感度下降一度のみ半減を選択できるようになります。
- 883 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 21:31:31.42 ID:XRB+MG1KO
- 夕飯は親子丼と和風サラダだった。味噌汁もついている。
イーブイ「ねーねー、昨日はごはんどんなとこ行ってきたの?」
食卓について真っ先に声を上げたのはイーブイだ。
期待に目をキラキラさせている。
夕食の親子丼に少し手をつけつつ考える。
カナタ「小料理屋……って言っても分かんないよね。うーんなんて言えばいいんだろう」
顎に手を当てた。
ブースター「すごい高そうなとこ」ブースターが助け舟を出してくれた。
イーブイ「高いの!?」
ブースター「うん」
イーブイ「落っこちなかった?」
カナタ「そっちの高いじゃないよ。値段が高い方だよ」
イーブイは勝手に建物が高い方だと勘違いしたようである。
イーブイ「あー、そっちねー」
なあ、とサンダースが私の方を向いた。
サンダース「おい、明日は早く起きてくれよな」
カナタ「分かったよ」ちょっと口を開くとそればっかりだな、と心の内で呟く。
ブイズでも運動不足が気になる歳なのか、それとも体を動かして体型を維持したいのか。
恐らくどちらでもなくただ体を動かしたいだけなのだろうと結論付ける。
サンダース「言ったな?よし明日は早く起きなかったら叩き起こすわ」
サンダースは昼間子供たちと遊んできたが、まだ体を動かし足りないようだ。
あり余った体力からか夕食を作る手伝いまでしていたようだ。
サンダースの毛先に玉子の黄身らしきものがついていたので拭くと「お、サンキュ」と労いの言葉が返ってきた。
- 884 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 21:32:45.43 ID:XRB+MG1KO
- 風呂中断。
- 885 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 22:14:18.54 ID:XRB+MG1KO
- 夕食後、部屋で待っているとシャワーズが入ってきた。
シャワーズ「いやーお待たせ。悪いね」ベッドに腰かける私の脇にシャワーズは座った
カナタ「うん、どうかしたの?」
シャワーズ「どうもしないよ」シャワーズは笑顔を見せた。
だがそう言っている顔はいつもとは違う。長年シャワーズの顔を見てきたから分かる。
シャワーズ「いやー今日駆け出しの子と戦った時にさ、懐かしくなっちゃってね。昔が」
カナタ「昔って……旅立った直後?」
シャワーズ「あー……も、そうだけど、初めて会った時を思い出してさ」
シャワーズ「大きくなったねぇカナタちゃん」
カナタ「親戚のおばちゃんか」
シャワーズはケラケラ笑っている。
シャワーズ「こんな小さかったのに大きくなってねぇ」笑いをやめしみじみとした口調で後ろ足で立ち、前足でジェスチャーする
カナタ「そのサイズは胎児だぞ」
シャワーズ「冗談冗談。でもあの頃は可愛かったなぁって思ってさ」
カナタ「……え、若返った方がいい?」笑いつつ返す
シャワーズ「できないでしょ」
カナタ「時を操るポケモンに会えればワンチャン」
無理じゃん、と言いつつ笑った。仰向けにベッドに倒れる。
- 886 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/23(水) 22:35:43.82 ID:XRB+MG1KO
- 今はカッコいいからいいんだよ、とポツリと呟いた。
シャワーズ「カッコいいからどの子が隣に座っても、絵になるよ」
カナタ「どうしたの、シャワーズ」
シャワーズ「ねえ、カナタくん。真面目に聞きたいんだけどさ」
声のトーンが変わった。普段とはまた違う『落ち着いた声のトーン』だ。
シャワーズは起き上がった。私の太ももに足を乗せる。
シャワーズ「カナタくんはどの子が好きなの」
ずい、と顔を近づける。
私は顔を逸らそうとした。が、回り込まれた。
うまく言葉にできないんだけどさ、と前置きして続ける。
シャワーズ「私は……ブイズのみんなを見てきたし、どの子にも良さがあることは知ってる」
シャワーズ「だからどの子を選んでも簡単に納得はできると思う。どの子を選ぶかはカナタくんの自由だしどの子を選んでもいいと思ってる」
シャワーズ「でも、だからと言って『みんな』を選ぶのは卑怯じゃない?世界で一番好きが何匹もいるのはおかしいよね」
シャワーズ「笑わないよ。だから正直な気持ちを聞かせてほしいの」
シャワーズ「……どうなの?」
シャワーズは真剣な眼差しでこちらを見てくる。
この状況で嘘はつけないだろう。
なんと答えますか?↓1〜
重要選択肢の為多数決3票先取で確定。連取り不可ですが回転率を上げるため日付変更ごとに投票は可(1日1人1票)。
選択肢によってはそのままルートが確定します。
(シャワーズ、ブースター、サンダース、エーフィ、ブラッキー、グレイシア、リーフィア、ニンフィア、イーブイから回答)
(その他に『みんなが好き』『好きな子はいない』等の自由記述の回答も可能ですが選択によっては……)
今日はここまでで。次は25日か27日になると思います。
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:38:55.25 ID:MPM1T6fHo
- 乙
リーフィアで
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 22:47:58.50 ID:uOEiETdWO
- 乙
みんな良い娘ばかりだから悩むけど、最初にMAXになったブースターに一票入れようかな
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/23(水) 23:54:17.70 ID:8/NcfRhDO
- リーフィア
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 03:59:26.30 ID:Or+0beBSo
- シャワーズ
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 07:36:43.03 ID:qXjjVhZ7o
- ブースター
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/24(木) 10:06:57.19 ID:oizoHRM70
- リーフィア
- 893 : ◆uzIfixsvJc [sage saga]:2017/08/25(金) 22:25:17.27 ID:tAvlrQo9O
- 27日に更新になりました
- 894 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/27(日) 22:25:19.00 ID:qPFar0DrO
- カナタ「リーフィアだよ」
シャワーズ「……そっか。確かに守ってあげたくなるような子だもんね」
シャワーズ「内気同士だし、気は合うと思うよ」
シャワーズ「よし、じゃあこのシャワーズお姉ちゃんがカナタくんとリーフィアをくっつけるお手伝いをしてしんぜよう!」
嬉々として語るシャワーズの姿。私には奇妙に映った。
カナタ「シャワーズ」
シャワーズ「ん?」
カナタ「シャワーズじゃなくて悲しくないの?」
シャワーズ「んー悲しいって気持ちもあるけどホッとした部分もあるんだよね。だって」言葉を切って顔を伏せた
シャワーズ「私は、『世界で一番好き同士』が必ずしも幸せとは限らないと思ってるから、ね」
- 895 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/27(日) 22:37:38.34 ID:qPFar0DrO
- シャワーズ「とりあえず大前提として、リーフィアは何事も自己否定に入ってっちゃうんだよね」
シャワーズ「だから言葉を選んで『好意的な人物』と印象付けるのが大切だよ」
シャワーズ「あ、そういえばリーフィアってオタクなんだけどカナタくんオタク大丈夫だよね?」
カナタ「大丈夫だけど……シャワーズ」
シャワーズ「何?」
カナタ「どうしてそんなことまで知ってるの……?そういう趣味って事は最近偶然知れたけど、リーフィアって今まで趣味の事はひた隠しにしてたよね?」
シャワーズ「そりゃまあ、ねぇ……今までカナタくんだけじゃなくブイズのみんなもじっくり観察してきたからね」
一瞬シャワーズが目を細め、意味深に口元をゆがめた。
シャワーズが敵でなくて良かった。私は身震いしつつシャワーズを見据えた。
↓1 シャワーズに聞くリーフィアについての質問(自由安価)
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 22:52:56.37 ID:WChn33ino
- リーフィアの弱点(タイプ的な意味ではない)って何なのかな?
- 897 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/27(日) 23:14:40.24 ID:qPFar0DrO
- カナタ「リーフィアの弱点……とか知ってないかな」
シャワーズ「それかー。やっぱり趣味だね。趣味が合うと饒舌になるタイプのオタクだし、『リーフィアに影響受けてそっち系の趣味になったんだ』って言ったら距離感は詰められると思うよ」
シャワーズ「漫画やアニメが好きなタイプではないね。多分好きなのはネット上のコンテンツっぽいね。CD?見たことあるから曲か、もしくはボイスドラマとかなのかな……詳しくは知らないけど」
↓1コンマ2桁
50以下でさらに追加情報
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 23:18:28.96 ID:bqrNw8sVo
- あ
- 899 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/27(日) 23:22:18.47 ID:qPFar0DrO
- シャワーズ「うーん、あとは詳しく知らないかな……ごめんね」
シャワーズ「ああいうタイプは一対一だと向かい合って色々分析できるんだけど引っ込み思案で内気だから難しいんだよね」
シャワーズ「他に聞きたいことはある?」
↓1 シャワーズに聞くリーフィアについての質問2(自由安価)
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/27(日) 23:25:24.40 ID:bqrNw8sVo
- リーフィアが最近興味を持っていること
- 901 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/27(日) 23:32:46.03 ID:qPFar0DrO
- カナタ「リーフィアが最近興味を持っていること、って何かな」
シャワーズ「うーん、カナタくん自身かな」
カナタ「え」
シャワーズ「いや、本当。リーフィアはカナタくんに惹かれはじめてるみたいなんだよね。だからカナタくんのこととか聞いてきてたねこの前」
シャワーズ「向こうからも好意持ってきてくれてるんだから、案外こっちから先手うっちゃえば簡単に『堕ちる』かもね」
↓1コンマ2桁
50以下でさらに追加情報
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:03:03.80 ID:neJ67qwvo
- あ
- 903 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/28(月) 00:03:06.79 ID:t39KktKrO
- 今日はここまでで。コンマした
- 904 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/08/28(月) 00:07:01.01 ID:t39KktKrO
- ※追加情報なし
そろそろ次スレですが、何レスまで行った時点で立てるべきなんでしょうかね……?パート2スレを立てること自体がそもそも初めてなので困惑してますが
次の更新は9月1日予定です
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:07:55.85 ID:3UTkmXHho
- 乙
だいたい950か980あたりですね
- 906 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/01(金) 22:22:46.95 ID:Lo5w3eP0O
- 更新再開、一応950あたりになったら立てるつもりです
タイトルは『【安価・コンマ】オリ主トレーナー「ブイズとイチャイチャする」【ポケモン】2』と無難にして既存読者に分かりやすくすべきか『【安価・コンマ】保育士「ブイズとイチャイチャする」【ポケモン】』と微妙に変えて新参に入りやすくするかはまだ未定ですが。
- 907 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/01(金) 22:24:27.08 ID:Lo5w3eP0O
- ※追加情報なし
シャワーズ「うーん、ごめんね。これ以上は分かんないや」
カナタ「そう……ごめんねこっちこそ無理言って」
シャワーズ「いや、いいよ。カナタくんには幸せになってほしいしね。そのためにやれるだけのことはやるよ」
シャワーズ「他に私にできる事って何かないかな……?」
↓1
1、一緒に寝たいし、部屋に呼んできてもらえるかな?
2、引き続き嗜好調査をお願いするよ
3、他にも質問していい?
4、何もないよ。これは私とリーフィアの問題だ。
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 22:27:13.47 ID:wmMC9/7io
- 1
- 909 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/01(金) 22:35:26.19 ID:Lo5w3eP0O
- カナタ「一緒に寝たいし、部屋に呼んできてもらえるかな?」
シャワーズ「ん、おっけー」
シャワーズは出ていった。
しばらくしてからシャワーズがリーフィアを連れて戻ってきた。
リーフィア「なな、なんですか」
シャワーズ「まま、いいからいいから」
シャワーズはリーフィアを置いて「そんじゃ」と出ていった。
私はリーフィアに向き直った。
カナタ「……あの」
思い出したかのようにドアが少し開いて、シャワーズが右足を上げるジェスチャーをしてから音を立てず勢いよくドアを閉めていった。
私は知らないが、右足を上げるのがブイズ流のガッツポーズなのかもしれない。
さて、この子に対して何をしようか?↓1
会話(後安価)
ボディタッチ
遊ぶ
一緒に寝る
一緒に風呂に入る
自由安価指定
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 22:46:51.06 ID:HeP0Xj4DO
- 一緒に寝る
- 911 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/01(金) 23:03:47.35 ID:Lo5w3eP0O
- カナタ「リーフィア、今日一緒に寝るのはダメかな?」
リーフィア「えっ」
リーフィアは驚きのあまり固まっている。
カナタ「ダメかな」
リーフィア「だ、ダメです!あっでも、いや、あの、ダメです!!」
カナタ「でも?」
リーフィア「ダメなのはダメです!私のようなゴミと一緒に寝るのは……カナタさんに失礼です」
カナタ「いや、失礼も何もこう面と向かってはっきりダメダメ言ってくることの方が失礼だと思うけど」
リーフィア「え、あ!いえ!失礼しました」
黙り込んでしまった。どうしようか?
↓1
1、ダメなのはダメ…なのはダメだよ、と言いつつ押し倒す
2、ねえリーフィア、何でリーフィアはそんなに自分を卑下するんだ?と隣に座らせつつ向かい合う
3、リーフィア、一緒に寝て何かをしなきゃいけないと考えてないかい?ただ隣で寝るだけだよ?と顔を覗き込む
4、ちょっとぐらいいいだろーこらー、と言いつつくすぐる
- 912 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/01(金) 23:27:55.22 ID:Lo5w3eP0O
- 今日はここまでにしておきましょうか。安価下。
次は5日に更新予定。
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 23:28:01.28 ID:9udKV7oNo
- 2
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 00:45:06.04 ID:vQKL+aKDO
- 乙
- 915 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/05(火) 22:46:37.04 ID:MrQnjr7vO
- カナタ「ねえリーフィア、何でリーフィアはそんなに自分を卑下するんだ?」
私はリーフィアを隣に座らせつつ向かい合った。
リーフィアは目に見えて動揺した。
カナタ「言いたくないなら言わなくていいよ。でも君がこんなにも自分を追い詰めるのは何故か知りたいんだ」
リーフィアは迷っている。
↓1コンマ2桁
(魅力値)94以下で成功
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 22:47:38.72 ID:8AVZT6xX0
- あ
- 917 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/05(火) 22:57:36.55 ID:MrQnjr7vO
- ※視点変更
カナタ→リーフィア
- 918 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/05(火) 22:58:17.34 ID:MrQnjr7vO
- 最初の記憶は、衝撃。次に痛みだ。
私にはイーブイだった頃の記憶がない。いやないというより『忘れている』か『抜け落ちている』と言った方が正しいのかもしれない。
気がついたら私は廃工場にいた。リーフィアの姿で。
- 919 : ◆uzIfixsvJc [saga]:2017/09/05(火) 22:59:11.29 ID:MrQnjr7vO
- 前に飼い主がいた気がする、というのは事実だが、私は詳細に顔を思い出すことができなかった。
その人がかっこいいのか、不細工なのか、いい人なのか、悪い人なのか。記憶が抜け落ちていた。
ただ、捨てられる直前に負の感情をぶつけられた気がする。
何か気に障ることをして、飼い主に捨てられたのだろう。
悪い子で、ごめんなさい。一日百回。念仏のように唱えて贖罪していた。
廃工場は人間たちに捨てられた建物で、今は人間の代わりにポケモンたちが住んでいた。
もっとも、彼らは私を受け入れてはくれないだろう。予感ではなく予想だ。
私のような社会不適合が彼らの中に入っていけるか?彼らの社会でうまく生きていけるか?答えは否。
私はダメなポケモンだ。カナタさんが見つけてくれるまでは、彼らに見つからないようゴミを漁るのが私の日常だった。
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