【安価とコンマで】青年「幻想郷を旅する」

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 11:36:33.31 ID:UziBbGX5o
覚えていない
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 11:36:45.45 ID:JFThs0BFo
十文字 玄 (じゅうもんじ げん)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 11:40:44.39 ID:Uylmr1e10
青年「名前…なんだっけな。思い出せない」

青年「まあいいか。それよりここどこだ?」

どうやら覚えていないようだ。
青年が居る場所は?

直下
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 11:42:12.60 ID:PtKQDBWg0
博麗神社
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 11:47:31.29 ID:Uylmr1e10
場所 博麗神社

という訳でキャラを出す前に、ここで少し青年のステータスを決めます
足りなかったら後で加えるのでまずは三つほど。

青年の種族

直下

能力(あってもなくてもいい)
複雑だったらちょっとだけ説明ください。

↓2

強さ(コンマ二桁)
高ければ高いほど強い

↓3
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 11:51:01.68 ID:JFThs0BFo
鬼と人間の混血
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 11:51:47.48 ID:QObnkv0lO
自由に生き死に出来る
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 11:52:03.10 ID:az5zU3Ijo
相手の力量が判る程度
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 11:53:48.60 ID:PtKQDBWg0
鬼との混血でこの強さか……
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 11:58:36.46 ID:Uylmr1e10
現在の青年のステータス

種族
半人半妖(鬼と人間の混血)

能力
自由に生き死に出来る程度の能力

強さ
10(下級妖怪と同じかそれ以下)

青年「見た感じ、ここは神社か…うん?」

誰がいた?

1.霊夢

2.霊夢+α(指名)

3.気のせい。神社には誰もいなかった。
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 11:59:04.68 ID:Uylmr1e10
あ、ごめんなさい

直下で
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 12:00:18.76 ID:6k06e63F0
3
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 12:05:55.59 ID:Uylmr1e10
3 誰もいない。

青年「…どうやら神社は留守みたいだ」キョロキョロ

青年の行動

1.やる事ないし神社でゆったりする

2.じっとしてるのもあれだからどっか行く(移動先指名)
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 12:07:55.01 ID:PtKQDBWg0
1
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 12:10:07.08 ID:X3EYZSgN0
ルーミアと同じぐらいの強さか
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 12:16:56.48 ID:Uylmr1e10
1.神社でゆったり

青年「留守ならちょっとお邪魔してもいいか。ゆったりするだけだし」

青年「おっ、煎餅だ。出したままなら別に貰ってもいいよな」バリバリ

青年「…うん、美味しい」

青年は神社でゆったりしている。

誰か来る?

1.来ない。ただ時間だけ過ぎていった。

2.来た(キャラ指名してください)
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 12:17:24.90 ID:X3EYZSgN0
2まりさ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 12:19:44.54 ID:Z5hsxD0y0
2 華扇
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 12:24:47.23 ID:Uylmr1e10
魔理沙「お邪魔するぜー!」

青年「ん…?」

魔理沙「居るなら返事を…あれ、霊夢…じゃなくてお前誰だ?」

青年「あー、分からない」

魔理沙「はぁ?」

魔理沙「っていうかお前…」

青年の外見
高いほど好印象
コンマ二桁↓直下で

鬼の角の特徴
角は生えてない
生えてる場合、どこらへん又は何本?
↓2(どうでもよければこちらで決めます)
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 12:27:08.15 ID:JFThs0BFo
生えてない
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 12:28:19.60 ID:X3EYZSgN0
無し
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 12:33:47.25 ID:X3EYZSgN0
コンマ振るわないな
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 12:35:19.92 ID:Uylmr1e10
外見 15
角 生えてない

青年 かなり目つきが悪く、第一印象に怖い印象を与える。(なお強さはry)
   また、鬼と人間のハーフだが、角は生えてない様子。

魔理沙「うわああ不審者だああ!」

青年「はぁ!? どこに不審者が…」ギロリ

魔理沙「お前だあああ!!」

魔理沙が何かを構えているが、青年は…

青年の行動

1.訳も分からず逃げる。

2.魔理沙を説得(コンマあり)

3.戦う

直下で
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 12:36:25.33 ID:X3EYZSgN0
1
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 12:41:22.46 ID:Uylmr1e10
1.逃げるんだよー!

青年「なんかやばい! 俺の勘がそう言ってる!」スタコラー

魔理沙「マスタースパー…あ! 逃げやがった!」


青年は博麗神社から逃げてきた!

青年「ぜぇ…ぜぇ…あいつは一体何だったんだ…」

青年「必死に逃げたからまた迷ったし…」

魔理沙は追いかけてきてはいないようだ。
逃げた先、ここはどこ?

↓2
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 12:42:54.01 ID:Z5hsxD0y0
ksk
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 12:48:43.88 ID:X3EYZSgN0
寺子屋
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 12:57:46.20 ID:Uylmr1e10
外見15…あっ


逃げた先 寺子屋(人里)

青年「結構走ったな…人が沢山いるところに出てきたし」

ヒソヒソ ザワザワ

青年「…気のせいか、なんか見られまくってるような…」

子供「うわーん! この人怖いー!」

子供2「ごめんなさーい!」

青年「はっ、え? 俺のせい?」ギロリ

子供達「ビエエエエン!!」


ナンダ ナンダ ワーギャーワーギャー


慧音「何の騒ぎだ!?」

青年(やべぇどうすんだこの状況)

寺子屋の子供達が青年を見た瞬間に泣いてしまった。
周りの大人が集まり、慧音が出てきた。

青年の行動

30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 12:59:37.60 ID:az5zU3Ijo
手を上げて敵意の無いことを示す
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 13:05:02.68 ID:Uylmr1e10
青年「…」スッ

周りの大人「ひぃっ!」

青年「…」

慧音「…何者だ、お前?」

青年「待て、こんな状況じゃ落ち着いて話せないだろ。何故子供が泣き出したか分からないが、俺に敵意はない」

慧音「…ふむ」

慧音の行動↓

1.青年の言葉を信じ、この場を丸く収める。

2.やっぱ外見が怖くて目立つから、人里から引っ張り出す。

直下
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 13:05:25.89 ID:X3EYZSgN0
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 13:14:02.10 ID:Uylmr1e10
慧音「そうか…」

慧音(何も言わず手を上げたということは、本当なんだろうな)

慧音「みんな、この者は私達に危害は加えることはない。だから私に任せてくれ」

大人「うっ…慧音さんがそういうなら…」

大人2「頼みますね…?」

慧音「ああ。ほら、お前達も泣き止んであっちで遊んできなさい」

子供「グスッ…うん」

子供2「わかったぁ…」

青年の言葉を信じた慧音が場を丸く収めた!

青年「…ありがとう」

慧音「話はゆっくり聞かせてもらうよ。じゃあ中に入ってくれ」

青年「ああ」


〜寺子屋の中〜

子供達は外で遊んでいるので、慧音と2人。

青年「ええと、どこから話せばいいのか…」

どこからどこまで話す?

1.自分のわかってること全部。

2.最小限、目覚めてからの出来事をちょっとだけ。
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 13:14:28.80 ID:X3EYZSgN0
1
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 13:20:43.59 ID:Uylmr1e10
1.青年自身が分かってる事全部。

青年は自分の名前が分からないことから、神社で魔理沙に襲われてここまで来たことまで全部話した。

慧音「なるほど…まあ言っては失礼だが、私も第一印象はその…怖い奴、だからな」

青年「はぁ、そうか…」

慧音「いやでも、ここまで話しているとそう悪い奴でもないって事がわかった! だから安心してくれ」

青年「あ、ああ…」

青年「えっと、慧音と言ったか? そういや俺…」

ここで

1.青年は慧音に自分の種族を明かす。

2.いや種族すらも覚えてなかった。

36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 13:21:09.64 ID:JFThs0BFo
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 13:21:33.76 ID:6Xp241tho
2
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 13:33:14.36 ID:Uylmr1e10
青年「俺、お前に何者だって言われたが…それさえも分からないんだ…」

慧音(ふむ、記憶喪失なのか…?)

青年「さっき話したことが俺の全てで、あとは本当に知らない」

青年「…慧音、俺はどうしたらいい?」

慧音(…)


それではここで、青年の行動の元となる最初の目標を安価で決めます。
その目標を達成することを中心に、青年の旅を始めたいと思います。



では、慧音が自分のことも何も分からない青年へのアドバイス
↓2
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 13:37:44.95 ID:X3EYZSgN0
安価下
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 13:38:27.34 ID:Z5hsxD0y0
分からないというなら、少しずつでもいいなら思い出していくといい。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 13:38:54.56 ID:j2vFx/bM0
幻想境で嫁を見つける事
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 13:40:10.10 ID:Z5hsxD0y0
訂正 分からないと言うなら切っ掛けを探して、少しずつでも思い出していくといい。私も応援してあげよう
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 13:46:12.94 ID:Uylmr1e10
慧音(こいつの表情…偽りはない。本当に悩んでいる。それなら、私が言えることはただ一つ…)

慧音「分からないというなら、少しずつでもいいなら思い出していくといい」

青年「…少しずつ、思い出していく」

慧音「私にもお前が何者だか分からないが、お前が知りたいと思うならきっと思い出していくはずさ」

青年「…そう、だな…そうだよな。ありがとう、慧音」

慧音「ふふ、構わないよ。何かあったら私も力になるからな」

青年「…ああ」

慧音と仲良くなった!
これから何かあれば協力してくれそうだ。

青年の目標が決まった。
最初の目標『自分の記憶を思い出す』

青年「さて、早速だが…」

自分の記憶を思い出すために、どこへ行く又は何をする?

直下
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 13:46:36.67 ID:X3EYZSgN0
外見の改善
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 13:52:09.48 ID:Uylmr1e10
青年「っと、その前に…」

青年「慧音にも怖いと言われたし、これから行動するにも見た目をちょっと変えた方が良さそうだな」

慧音「確かにそうだが、どうするんだ?」

青年「まあまあ、物は試しだ。鏡あるか?」

慧音「あ、ああ…」っ鏡

青年
現在の外見 15

青年の努力により…

外見 15+??

コンマ二桁
直下
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 13:53:40.84 ID:JFThs0BFo
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 14:04:02.77 ID:Uylmr1e10
外見の改善により

15+84

現在の外見 99(文句なしのイケメン)

青年「…どうだ?」キラーン

慧音「…」

慧音「ぶはぁ!」ドンガラガッシャーン

青年「うわっ! こんなところでぶっ倒れんな!」

慧音「…い、一体何をし…」

青年「いや、目つき頑張って直して髪切って…さっぱりしただけだが?」

慧音「整形って…レベルじゃ…ねぇ…」ガクッ

青年「あ、気絶した」

青年「うーん、どうしよ…」

青年の行動
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 14:04:59.57 ID:X3EYZSgN0
助けてくれたんだし目を覚ますまで介抱してあげる
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 14:10:59.28 ID:Uylmr1e10
因みに外見が改善されたことによって、魔理沙の時や寺子屋に来た時みたいにいきなり警戒されることがなくなりました。

青年「慧音は俺を助けてくれたし、こうなったら俺も介抱してあげないとな」

青年は慧音を寝かせて自分の上着を掛けてあげた。

そこで…?

1.誰か来る(キャラ指名)

2.少し時間が経って慧音が起きる。

3.何か眠くなってきたから横で寝る。

↓2
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 14:11:51.15 ID:X3EYZSgN0
安価下
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 14:12:06.90 ID:+74ih/da0
1 リグル
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 14:23:09.81 ID:Uylmr1e10
リグル「慧音先生ー」

青年「ん?」

リグル「あれ…こんな人寺子屋にいたっけ…」

青年「え、えーと…君は…?」

リグル「私? 私はリグル・ナイトバグ。貴方は…見たことないけど…」

青年「あ、ああ…ちょっと色々あって…」

リグル「って慧音先生!? なんで気絶してるの!? 貴方の仕業!?」

青年「う、うーん…(正直答えづらいな)」

青年「とりあえずあまりうるさくすると、慧音もびっくりするから静かにしてくれ」

リグル「え、あ、うん…慧音先生と知り合いなの?」

青年「まあ少し話しただけだよ。リグルは…先生と言っているが」

リグル「うん。慧音先生は寺子屋の教師で、私も通ってるからね」

青年「へぇ…」

青年(ってかこんなスムーズに会話したの初めてじゃないか? それ以前にこの子頭に変なの付いてるし)

行動

1.リグルの事について教えてもらう

2.その前にリグルに自分のことを質問される

↓で
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 14:24:56.62 ID:X3EYZSgN0
1
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 14:27:13.63 ID:+74ih/da0
ほんまリグルは天使やで
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 14:39:00.43 ID:Uylmr1e10
青年「お前のその頭…何かの飾りなのか?」

リグル「飾りじゃなくて本物だよ、ほら」ピコピコ

青年「本物!?」

リグル「うん、私妖怪だから。貴方は人間でしょ?」

青年「人間…いや、分からない」

リグル「? 変なの」

リグル「でもね、この幻想郷には私みたいな…いやもっとすごい妖怪がいっぱいいるんだよ?」

青年「そ、そうなのか…」

リグル「…もしかしたら貴方も、見た目は人間だけど本当はすごい妖怪だったりして…」

青年「…どうだろうな、とりあえず俺は自分のことを少しずつ思い出していくつもりだ」

リグル「ふーん…」

慧音「うぅ…」

青年「おぉ、やっと起きたか」

リグル「慧音先生ー?」

慧音「あれ…リグル…どうしてここに…」

リグル「もう、生徒なんだから寺子屋にいるのは当たり前でしょー?」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 14:46:41.84 ID:Uylmr1e10
慧音「はっ! 私としたことが…気を失ってしまうなんて…」

リグル「大丈夫? 子供達はまだ外で遊んでいるから心配ないけど…」

青年「あー、慧音のことは多分俺のせい。すまない」

リグル「やっぱり貴方の仕業だったの!?」

慧音「リグル、この人は悪くないよ。お前も謝ることはない。私が勝手に気絶してしまっただけだ。その…」チラッ

青年「ん?」

慧音「っ…な、なんでもない!」

リグル「慧音先生も変なのー」

慧音「うるさいぞリグル」

青年「まあ無事なら良かった」

慧音「ああ…それで、お前はこれからどうするんだ?」

青年「そうだなー…」

青年の行動

57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 14:48:25.18 ID:Z5hsxD0y0
慧音先生に里を案内していただけないか
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 14:53:41.97 ID:Uylmr1e10
青年「折角人里というところに来れたんだ。出来れば慧音に里の案内をしてほしいんだが…」

慧音「里の案内か? 別に構わないぞ」

青年「ありがとう」

リグル「…」

1.私も行くー

2.じゃあ子供達と遊んでくるー

3.その他
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 14:54:35.90 ID:JFThs0BFo
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 15:00:43.71 ID:X3EYZSgN0
2
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:05:49.66 ID:Uylmr1e10
リグル「私も行く!」

慧音「リグルも?」

青年「別にいいんじゃないか? 俺は大丈夫だ」

慧音「そうか? なら良いんが…」

リグル「やった! じゃあ行こう!」

寺子屋から出てきた。
青年は慧音とリグルに案内されることとなった。


〜人里〜

青年「へー、賑わっているなぁ…」

慧音「良いところだろう? 所々に妖怪もいるが、この人里では手を出すことはないから安心していい」

青年「妖怪もそういう事は守るのか。なぁ、リグル」

リグル「まあそのルールを破ったら自分の身が危ないからね…」

青年「そんなルールもあるんだな」

慧音「あれは…」

慧音は誰を見つけた?

人里に居てもおかしくないキャラで
↓2
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 15:08:51.83 ID:+74ih/da0
本居小鈴
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 15:09:10.61 ID:q8PWzuq3O
かせん
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 15:09:37.52 ID:X3EYZSgN0
阿求 ちなみに青年の種族を知ってる
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 15:10:41.03 ID:+74ih/da0
鬼キター
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:14:52.57 ID:Uylmr1e10
キャラ 華扇

少しずつ安価をしていきます


青年と面識があるか(あってもなくても青年は知らない)
コンマ一桁
偶数で『ある』
奇数で『ない』

直下


青年の過去を知っているか
コンマ一桁
偶数で『知っている』
奇数で『知らない』

↓2
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 15:16:53.95 ID:a6l+dJsHO
ぐう
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 15:19:55.03 ID:X3EYZSgN0
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:23:38.61 ID:Uylmr1e10
青年と華扇はお互い面識がなく、青年の過去も知らない。

華扇「あら?」

慧音「おっと、これはこれは…」

青年「ん、誰だ?」

リグル「あ、華扇さんだ」

華扇は青年を見たとき…

1.何かを感じた

2.普通の人間だと思った

3.その他(あれば書いてください)

↓で
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 15:24:23.17 ID:X3EYZSgN0
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:28:32.66 ID:Uylmr1e10
慧音「仙人か。こんな所で会うとは」

華扇「こんにちは。奇遇ですね…」チラッ

青年「慧音の知り合いか?」

華扇は青年を見ると、何か胸の奥で違和感を感じた。

慧音「いや、それほどじゃないがな…」

華扇(っ、この人…)

華扇には青年がただの人間ではないことが分かりました。

1.感じたことを素直に伝える

2.違和感の正体が分からないので胸に秘めておく


72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 15:29:45.33 ID:X3EYZSgN0
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:34:58.28 ID:Uylmr1e10
華扇「貴方…」

青年「…あ、なんだ?」

華扇「…只者ではないようですね。力は全く感じられないけれど、私にはそれとは違うなにかを感じました…」

青年「どういう事だ?」

華扇「とぼけているんですか? それとも本当に気付いてないの…?」

青年「いや、お前の言っている事がさっぱり分からないが…」

慧音「この男は今記憶を失っていてな、何を言っても無駄だ。だが、今のお前の言葉…」

華扇「…」

リグル(あれ、もしかしてこの男の人本当に人間じゃなかったの!?)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:41:36.81 ID:Uylmr1e10
青年(俺に何かを感じただと?)

青年「えっと…」

華扇「華扇です。茨木華扇」

青年「華扇、俺に感じたって何をだ? 俺とお前…どこかで会ったか?」

華扇「いいえ、私と貴方は会った事がありません。しかし、私は貴方に何かを感じました。その何かは私にも…」

青年「…そうか…」

慧音「…」

リグル「???」

青年の行動

1.この場はこれで終わりにして案内を再開してもらう

2.華扇と行動してみる

3.その他(なにかあれば)
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 15:42:33.55 ID:JFThs0BFo
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 15:47:31.08 ID:Uylmr1e10
青年「…そうか、止めて悪かったな」

華扇「い、いえ…」

青年「慧音、リグル、また案内を頼んでもいいか?」

慧音「あ、ああ…だが…」

青年「華扇、また何か分かったら教えてくれ。もし次に会うことがあったらな」

華扇「…はい」

リグル「私にはあんまりよく分からなかったけど、もういいなら早く行こ?」

慧音「はいはい、分かったよ」

青年(少し切っ掛けができたと思えばいいか…)

次はどこへ行こうか

↓2
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 15:50:16.92 ID:X3EYZSgN0
安価下
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 15:54:18.57 ID:+74ih/da0
もこうの家
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:03:07.52 ID:Uylmr1e10
青年「ここは?」

慧音「私の友人の家だ」

リグル「あぁ、妹紅さんか」

青年「知っているのか?」

リグル「たまに寺子屋に来てみんなと遊んでいるのを見てるからね」

慧音「妹紅、いるか?」コンコン

妹紅「ん、何の用だ…慧音。リグルも一緒なのか」ガチャッ

慧音「たまたま家の近くに来たから様子を見にと思ってな。調子はどうだ?」

妹紅「いつも通りだよ。それより…」

青年「初めましてだな」

妹紅「…ああ、初めまして…誰だ?」

慧音「あー、この男は今記憶を失っててな…今は必死に思い出している途中なんだが、その前に人里の案内をしてやっているんだ」

妹紅「ふーん…」

慧音「そうだ、誰よりも長く生きているお前なら何か知っているんじゃないのか?」

妹紅「いや、長く生きているからって人一人覚えてなんか…」

コンマ一桁
偶数で『知ってた』
奇数で『知らない』
↓2
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:04:52.71 ID:Z5hsxD0y0
あい
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:06:07.54 ID:X3EYZSgN0
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:12:09.81 ID:Uylmr1e10
妹紅は青年を知っていた。

印象
コンマ二桁
高いほど好印象
低いほど……?

青年のどこまで知っているか
↓2

また、青年の年齢は
コンマ二桁
↓3
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:16:45.08 ID:UFY8p3UH0
安価下
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:17:51.66 ID:X3EYZSgN0
種族だけ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:19:06.78 ID:UFY8p3UH0
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:20:20.35 ID:Uylmr1e10
妹紅は青年の種族だけを知っている。
青年の年齢 78

すいません、印象書いてませんでした。
コンマ二桁
高いほど好印象
低いほど……?

直下
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:20:28.85 ID:X3EYZSgN0
見た目は青年で78歳か、まあレミリアとかあの見た目で500歳だしな
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:23:10.69 ID:Uylmr1e10
妹紅から見た青年の印象 85(かなり良い)
妹紅は青年の種族だけを知っている。
青年の年齢 78

では最後に

妹紅と青年の関係は?
(種族しか知らないのであまり親密ではないもので)
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:30:48.19 ID:X3EYZSgN0
友達
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:31:18.27 ID:yO4f4XFRO
青年の親が藤原の系列だったのだ
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:31:54.96 ID:+74ih/da0
ほほう
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:38:39.35 ID:Uylmr1e10
妹紅と青年は友人。かなり良い関係だった。

妹紅「あー!」

リグル「わっ!」

慧音「いきなり大声出してどうした…?」

妹紅「お、おま…お前…」

青年「…なんだ?」

妹紅「お前!」


妹紅「名前なんだっけ!」


慧音「」ガクッ

青年「いや、俺も覚えてないんだが…俺と妹紅は知り合いなのか?」

妹紅「あー、まあ私的には仲のいい友人だと思ってたんだが…名前を忘れるとは…」

慧音「ま、まあお前は仕方ないな…うん。ところで妹紅、仲のいい友人だったというのは本当か?」

妹紅「あ、ああ。顔が見違えるほどに変わってたから最初は気付かなかったが…間違いないな」

青年「お、俺のことについて何か知っていることは…?」

ここで妹紅は…

1.青年の種族を言う

2.大した事じゃないと思って言わない

直下
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/04/23(日) 16:39:06.63 ID:X3EYZSgN0
1
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:41:20.86 ID:UFY8p3UH0
たしか顔がかなり変わったんだよな
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:50:58.73 ID:Uylmr1e10
妹紅「知っていること…」

青年「俺は自分が何者でさえ知らないんだ。何でもいいから、何かないか?」

妹紅「自分が何者かも分からない!? 何言ってるんだよ、鬼と人間の混血のくせに」


青年・慧音・リグル「「「えっ?」」」


妹紅「えっ?」

慧音「今、なんて…?」

妹紅「いや、こいつ鬼と人間のハーフなんだよ。半人半妖。めっちゃ弱い」

慧音「なっ…?」

青年「俺が鬼と人間の…」

リグル「混血っ!? てか弱いんだ!」

妹紅「あー、鬼の血が流れてるのにな」

慧音(妹紅のこの様子…嘘を吐いているようではないな…じゃあやはり私のような…)

青年「…うーん、言われたところであんまピンと来ないな…」

妹紅「まーお前角生えてないしな。眼が少し妖怪っぽいけど」

リグル「私も普通の人間に見えたよ…」

青年(華扇が言っていた違和感ってこの事だったのか…?)

妹紅「ええと、まあなんだ。ずっと立ってるのもあれだろうから中に入りなよ。何か作るから」

リグル「あ、いいの!? 慧音先生、妹紅さんが入れって」

慧音「…あ、ああ。じゃあお邪魔させてもらう…」

青年「…」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:51:14.37 ID:i8hvU70k0
てかID: X3EYZSgN0はsageろよ。>>1がsage出る意味ないじゃん
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:51:49.07 ID:X3EYZSgN0
わかった
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:53:18.76 ID:U8S2uZkHO
おまけに一人で安価取りすぎ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/04/23(日) 16:59:09.31 ID:Uylmr1e10
リグル「いただきます」モグモグ

リグル「ん、このたけのこ美味しい!」

妹紅「ああ、採れたばかりでちょうど良かったな」

青年「ん、確かに美味しい」

慧音「…」

妹紅「どうした慧音、食べないのか?」

慧音「いや、いただこう…」パクッ モグモグ

妹紅「それにしてもこんな所で、しかも今更会うなんてなー。今まで何やってたんだ?」

青年「あぁー…」

妹紅「ああそうか、覚えてないんだったか」

妹紅「まあ記憶を失っても特に変わっているところはないみたいだし、そう深く考えるなよ」

青年「…あぁ、ありがとう」

妹紅「いえいえ」

〜妹紅の家(夜)〜

妹紅「さて、もうすっかり夜になったが慧音たちはどうするんだ?」

慧音「私はお前に任せるが…?」

青年の行動

(安価が奇数だと……?)
↓2
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 16:59:56.40 ID:X8HYu2EZO
そこらへんをふらつく
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/23(日) 17:00:18.47 ID:Z5hsxD0y0
宿が無いので慧音の家に泊めて欲しいと言う・・・
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