他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
【安価とコンマで】青年「幻想郷を旅する」
Check
Tweet
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 17:00:52.69 ID:UFY8p3UH0
妹紅の家に泊めてもらう
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 17:09:19.14 ID:Uylmr1e10
青年「…もうそろそろ休みたい所だが…俺は寝る宿もない。慧音、失礼を承知で言うがお前の家に泊めてほしい…」
慧音「なに、別にそれくらい構わない。それじゃあ妹紅、ごちそうになって悪かったな。今度何か持ってくるよ」
妹紅「気にしなくていいのに。また今度な」
リグル「私も帰ろっと。妹紅さん、またねー」
妹紅「おう」
青年たちは妹紅の家から出た。
リグルはそのまま帰っていった。
安価が奇数だったのでちょっとしたハプニング!
〜帰る途中〜
青年「何から何までありがとう」
慧音「困っているなら助けるさ。遠慮はいらない」
???
コンマ一桁
↓
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 17:14:29.25 ID:yO4f4XFRO
か
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 17:19:11.74 ID:Uylmr1e10
慧音「…待て」
青年「ん、なんだ?」
慧音「…何か、いる」
グルル…
妖怪「グゥ…」
妖怪2「ガァ…」
青年「これは!?」
慧音「妖怪!? 何故こんな所にまで…!」
下級妖怪の数 5
青年「チッ…」
???
コンマ二桁
55以上で…
↓
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 17:21:25.29 ID:ho2Nkvf8o
どうだ
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 17:23:12.33 ID:X3EYZSgN0
鬼の力が目覚めるか?
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 17:28:56.11 ID:Uylmr1e10
29(失敗)
月も見えないくらいに曇った夜、明かりも全くない状態で襲われてしまった!
青年「慧音、こっちだ!」ギュッ
慧音「あっ…!」
青年は慧音を連れて逃げた。
妖怪達は…
コンマ一桁
偶数で『追いつく』
奇数で『逃げ切る』
↓
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 17:31:49.71 ID:GK1b4XbX0
あ
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 17:41:57.88 ID:Uylmr1e10
妖怪達から逃げ切れた!
青年「はぁ…はぁ…」
慧音「ま、まさか妖怪があんな人里の近くまで来ていたとは…」
青年「人里の中にいた妖怪とは違うのか…?」
慧音「さっきの奴らは下級妖怪だ。知能がなく、本能で動いているような奴だ。弱い部類だが、2人では少々面倒なことになるだろう」
青年「慧音は戦えるのか?」
慧音「まあ、人里を守るくらいはな」
青年「そうか…」
青年(でも俺、妹紅によるとめっちゃ弱いらしいしな…だからといって慧音を1人で戦わせるわけにもいかないからな…)
慧音「しかし、私の家とは全く違う方向に走ってきたが…どうするんだ?」
青年「…」
青年の行動
1.戻って様子を見てみる。
2.危険だし動かない。
3.その他(出来る範囲で)
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 17:53:13.13 ID:UFY8p3UH0
1
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 18:10:59.55 ID:Uylmr1e10
青年「とりあえず来た道を戻って妖怪がいるか確認しようか」
慧音「あ、ああ…」
青年と慧音は元来た道を戻った。
慧音「…どうだ?」
青年「い、いや…もうどこかへ行ったようだ」
慧音「良かった…」
青年「じゃあ早く帰ろうか」
慧音「そうだな」
〜慧音の家〜
青年「お邪魔する」
慧音「適当にくつろいでもらって構わないよ」
青年「ありがとう」
慧音「ふふっ、気にするな」
2人は床についた。
青年の1日目が終わった!
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 18:16:26.56 ID:Uylmr1e10
翌朝、慧音の家から始める前に
青年は自分の能力のことを
1.本能的に理解している
2.それさえも分かっていない
↓2で
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:18:29.59 ID:GK1b4XbX0
1
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:18:48.06 ID:X3EYZSgN0
1
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 18:31:46.66 ID:Uylmr1e10
翌朝
〜慧音の家〜
青年「んー…」
慧音「おはよう、今朝食の準備をしているからもう少し待ってくれ」
青年「慧音か…あぁ、おはよう…」
慧音「いただきます」
青年「いただきます…」
青年「なあ慧音…」
慧音「うん? どうした?」
青年「俺…」
自分の種族が妹紅のおかげで分かった。鬼と人間との混血。
そして次に青年は自分に能力というものがあると本能的に分かってしまっていた。
青年(慧音に言うべきだろうか…)
慧音に言うこと
1.自由に生き死に出来るらしい
2.いや、何でもない
3.その他(関係ないことでもいいです)
↓
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:35:44.49 ID:GK1b4XbX0
2
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:37:01.27 ID:Z5hsxD0y0
3 慧音のおかげで少し俺のことが分かった。ありがとうと手を握って微笑む
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:38:30.61 ID:X3EYZSgN0
>>118
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 18:40:13.06 ID:Uylmr1e10
青年「いや、何でもない」
青年(慧音に言った所でどうなる? これは俺の問題だ。これ以上慧音に頼っても仕方がない)
青年は慧音には言わないでおくことにした。
慧音「? そうか…」
青年「ああ、ごちそうさま…」
慧音「お粗末さま」
青年「慧音はこれからどうするんだ?」
慧音「昨日あんなことがあったからな。ちょっと人里の周りを見てくる」
青年「そうか…」
青年(俺は…どうしようか…)
↓2
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:42:42.13 ID:pbbTRq5XO
人目につかない所で能力を使ってみる
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:43:06.82 ID:X3EYZSgN0
強くなるために修行
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:43:29.22 ID:Z5hsxD0y0
付いて行こうといって、準備する間に上
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 18:48:43.50 ID:Uylmr1e10
慧音「お前はどうするつもりだ?」
青年(俺は…)
青年「ああ、ちょっと出掛けてくるよ。今まで本当に世話になったな」
慧音「…そうか。また何かあればいつでも来い」
青年(俺は昨日の夜、逃げることを選んだ)
青年「…ありがとう」
青年(強くならなければ)
青年は慧音の家を出た!
青年の修行
場所はどこでする?
↓
何をする?
↓2
修行の成果はあとでコンマで決めます。
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:52:04.87 ID:Z5hsxD0y0
妹紅の下
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 18:59:21.22 ID:X3EYZSgN0
筋トレ
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 19:06:28.93 ID:Uylmr1e10
妹紅「腕立て伏せ、あと100回!」
青年「ふん! ふん!」
妹紅「いやーそれにしてもお前が修行に手伝ってくれって言ってきたのはびっくりしたよ!」
青年「教わるなら…ふん! 俺のことを知っている奴がいいと思ってな…!」
妹紅「そうかそうか。まだあと90回だぞー! そのあと腹筋100回を5セット!」
青年「うおおおお!!」
青年
偶数で『余裕』やはり腐っても鬼
奇数で『限界』強さ10は伊達じゃない
コンマ一桁
↓
また、妹紅は青年の能力を…
1.知っている
2.知らない
↓2
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 19:07:52.98 ID:+74ih/da0
1
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 19:08:04.80 ID:pbbTRq5XO
1
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 19:26:17.63 ID:Uylmr1e10
偶数 腐っても鬼
妹紅は青年の能力を知っている。
青年「ふぅ…妹紅、お前に言われた筋トレのメニュー全部終わったぞ」
妹紅「おう、お疲れ様。いきなりキツすぎたか?」
青年「あ? 今のってアップだろ?」キョトン
妹紅(あーやっぱ鬼の血流れてるわ)
妹紅「まあいいや…次の修行の前にお前のことでちょっと気になったんだが…」
青年「なんだ?」
妹紅「…えと、お前…自分に特別な能力があるって言われたらどう思う?」
青年「! …妹紅、知っていたのか?」
妹紅「…その様子だと分かってたらしいな。お前達が帰ったあと、私も思い出したんだ…」
青年「そうか…」
青年「まあ能力が分かったところで、どこで使うべきかはまだ分からないけどな」
妹紅「…それもそうだな!」
このあと滅茶苦茶修行した。
修行の成果!
強さ10+コンマ二桁
↓2
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 19:28:13.11 ID:Z5hsxD0y0
上がり過ぎたらこれっきりになるかな?
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 19:28:54.12 ID:JFThs0BFo
あ
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 19:37:01.90 ID:Uylmr1e10
>>131
上がりきったらその前に何か考えておきます
10+12
強さ 22(1匹の下級妖怪と戦ってやっと勝てるレベル)
青年「はぁ…はぁ…」
妹紅「さ、流石にここまでやったら疲れてくるよな…まだやるか?」
青年「はぁ、はぁ…」
続ける? やめる?
続ける場合はまた足しますが、コンマ一桁のプラスとなります。
↓
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 19:46:34.84 ID:X3EYZSgN0
二桁上げたいしやめる
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 19:48:28.77 ID:X3EYZSgN0
100でカンストで良いんじゃない
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 19:54:32.30 ID:Uylmr1e10
青年「いや、これ以上無理に修行を続けたところで強くなれるとは思わないからな。今日はここで一旦休憩させてもらう」
妹紅「そうだな、良い判断だ。ほら水」
青年「ああ、ありがとう…」
修行を終えて青年の強さが上がった!
これからの行動に『修行』ができるようになります(一応100まで)
青年「よし、休憩もしたしこれから何をしよう…」
青年の行動
↓2で
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 19:55:53.91 ID:X3EYZSgN0
休憩したし修行
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 19:56:40.87 ID:pbbTRq5XO
>>121
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 20:07:38.84 ID:Uylmr1e10
青年(そういえば…)
青年は自分の能力を認知していたが、使ってみたことがなかった。
『自由に生き死に出来る程度の能力』
青年「…試してみるか」
とりあえず人目につかないようなところへ来た!
青年(とは言ったものの、どうやって試せばいいか…)
青年「えっと…自分が死ぬイメージで…」
青年(あ、やばっ…力が抜け…)
ドサッ!
青年は死んでしまった!
1.たまたま誰かが通る(キャラ指名)
2.なんてことはない。普通に生き返る。
↓
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 20:08:27.59 ID:X3EYZSgN0
2
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 20:17:01.73 ID:Uylmr1e10
青年「…」ムクリ
青年「はぁ…さ、流石にビビったが…意外と大丈夫なもんだな…」
青年(にしても死んでるのに自分の意思で生き返れるって…まあそういうのもひっくるめて能力なんだろうが…)
青年「なんだかとんでもない事を呆気なくした気がする」
能力を試した!
青年は能力の使い方を覚えた!(これから何かあれば行動で使えるようになります)
青年の行動
↓2
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 20:18:08.63 ID:X3EYZSgN0
安価下
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 20:27:20.90 ID:X3EYZSgN0
慧音にお礼を言いに行く
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 20:38:31.80 ID:Uylmr1e10
青年「もう1回慧音にお礼しに行くか」
青年「しかし、今は見回り中だし…」
青年「いや、人里を歩いてれば会えるか…?」
〜人里の中〜
青年「えーっと…人里の周りか…」
慧音は見つかった?
1.適当に歩いてたら見つけた。
2.全然いない
3.その他(キャラ指名)
↓3
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/04/23(日) 20:40:21.47 ID:X3EYZSgN0
ksk
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 20:40:49.87 ID:X3EYZSgN0
ksk
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 20:43:33.11 ID:pbbTRq5XO
3 小鈴
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 21:10:46.07 ID:Uylmr1e10
青年「やっぱりいな…」
ドガッ
青年「おっと!」
小鈴「きゃぁ!」ズテーン
バラバラー
小鈴「いてて…あ、本が…」
青年「すまない、怪我はないか?」
小鈴「あっ、こちらこそすいません! 本を持ち運ぶのに夢中になっちゃってぶつかって…」
青年「いや、いいんだ。それにしてもこの量の本、1人で運ぶのは危険ではないのか?」
小鈴「うー…ですよね…次から気を付けます…」
青年「あー…今回は俺にも非があるし、本を持つの手伝うか」
小鈴「い、いえ! これ以上迷惑をかけるわけには…」
青年「俺も周りをちゃんと見ていなかったからだ。遠慮することはない。これはどこに運ぶんだ?」
小鈴「あ、ありがとうございます…えっと、こっちに私の家が…」
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 21:40:17.54 ID:Uylmr1e10
小鈴「あ、ここです!」
青年「鈴奈庵…不思議な名前の店だな」
小鈴「ただの貸本屋ですよ。本、一緒に運んでくれてありがとうございました!」
青年「どういたしまして」
小鈴「あ、遅れました。私、本居小鈴といいます。貴方の名前もぜひ教えてくれませんか…?」
青年「あぁ〜…それが…」
小鈴「だ、ダメでしたか…?」
青年「ダメ、っていうよりも…覚えてないんだ…」
小鈴「え、覚えてない!? それって記憶喪失ってやつじゃ…」
青年「…そうだ」
青年「因みに言うと、俺…ただの人間じゃないらしい」
小鈴「ええ!?」
小鈴(じゃあ妖怪!? でも全然そうは見えないし、根は良い人そうだし…)
ここで小鈴は…
コンマ一桁
偶数 突如名案が閃く!
奇数 とりあえず店に招いてお礼だけしておく
↓2
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 21:40:47.59 ID:X3EYZSgN0
あ
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 21:42:15.79 ID:GK1b4XbX0
あ
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 21:56:37.32 ID:Uylmr1e10
小鈴「とりあえず中に入ってください。お茶くらいなら出してあげますから!」
青年「あ、あぁ…悪いな…」
〜鈴奈庵〜
青年(へぇ…かなり本の種類が多いんだな…これが貸本屋か)
小鈴「はい、どうぞ」っお茶
青年「ん、ありがとう」
小鈴「それにしても人間じゃないんですか…自分がどんな妖怪か分かりますか?」
青年「あまり驚かないんだな…どうやら俺は鬼と人間の混血らしい」
小鈴「鬼と人間! 私ってたまに妖魔本とか開いちゃうから妖怪にはちょっとは慣れてるつもりでしたけど、それは驚きです!」
青年「(いや慣れたらダメだろ…)俺は怖くないのか?」
小鈴「え、だって…優しいじゃないですか」
青年「俺がか?」
小鈴「え、ええ…ふふっ、おかしな鬼ですね」
青年「…そうか…小鈴も俺のこと言えないけどな」
小鈴「えー! それどういう意味ですかー!」
青年「そのまんまだよ」
青年(それにしても貸本屋…何か手掛かりがあるかもしれないし、一応覚えておくか)
青年は小鈴とゆっくりと会話しながら過ごした!
次の青年の行動
1.結構邪魔したのでもう出ていく。
2.その前に誰かが来た(キャラ指名)
↓2
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 22:03:08.09 ID:Z5hsxD0y0
1 慧音探しに
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 22:05:38.79 ID:UFY8p3UH0
2 れいむ
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 22:21:56.03 ID:Uylmr1e10
霊夢「お邪魔するわよー。小鈴ちゃんいるー?」
小鈴「あっ、霊夢さん! どうしたんですか?」
霊夢「ん、いや…また小鈴ちゃんが妖魔本関係で何かやらかしてないか見に来たんだけど…」
小鈴「いくら私でももう懲り懲りですよ〜…」
霊夢「それならいいけれど…あんた、誰?」
青年「? 俺か?」
霊夢「小鈴ちゃん、こいつ知り合い? 仲良い風に会話しているような感じがしたんだけれど…」
小鈴「この人は本を運ぶのを手伝ってくれた人です。そのまま返すのもちょっと失礼だと思ったので、お茶をお出ししてました」
霊夢「へー、知らない子に手を貸してあげるなんてよっぽど親切なのね…」
青年「いや、それほどでもないけどな」
霊夢「そう…」
霊夢の青年に対する行動
1.霊夢の勘が働き、ただの人間ではないと見抜く。
2.ぶっちゃけ無関心。どうでもいいので放っとく。
↓
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 22:25:17.69 ID:X3EYZSgN0
1
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/04/23(日) 22:32:27.12 ID:Uylmr1e10
1 霊夢の勘が働き、ただの人間でないと見抜く!
今日はここらへんで終わりにして、明日から続きを書こうと思います。
平日は忙しいので、更新は7時以降となりますが、また来てくれる人はお楽しみに。
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 22:33:53.87 ID:X3EYZSgN0
乙です楽しみにしてます
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 22:33:59.80 ID:JFThs0BFo
乙
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 22:37:26.90 ID:PtKQDBWg0
乙です、楽しみにしてます!
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 22:38:36.67 ID:Z5hsxD0y0
乙。上げた方が見やすいかも
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/23(日) 22:51:08.66 ID:X3EYZSgN0
上げた方が更新に気づきやすいね
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 01:00:38.16 ID:10uTA9FTO
変な人入ってくるの防止でsageてんだろ。そういうスレは普通にあるし
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 19:31:37.54 ID:dxJlIJVG0
久々の幻想入りなので楽しみ
ただ正直あえて言うならマイナスコンマがあっさり超絶イケメンになるのもどうかな
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 19:32:29.58 ID:8WvdK+zl0
あっさり強くなったりイケメンになった方がテンポ良くて好きだな
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:04:04.35 ID:dJ6LRZQk0
※コメントありがとうございます。自分もあまり詳しくないので、ageやらsageやらは色々試しながら決めていこうと思います。
1.霊夢の勘が働き、ただの人間でないと見抜く!
霊夢「でも小鈴ちゃん、親切にされたからって警戒くらいはしておかないと…」ビシッ!
青年「!(なんだ…いきなり変な棒を突きつけられた)
霊夢「あんた、ただの人間じゃないわね。力を隠し…いや、弱くても妖怪退治が専門の私に見抜けないとでも?」
小鈴「霊夢さん!」
青年「…妖怪退治…?」
霊夢「何が目的か知らないけど、今すぐ立ち去るなら少し待ってあげるわ」
小鈴「だから違いますって! この人がただの人間じゃないって、私だってそんな事知ってますよ!」
霊夢「…は?」
〜少女説明中〜
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:10:09.70 ID:dJ6LRZQk0
霊夢「…で、要するにこの男は鬼と人間の混血で、今は記憶を失っていて困っていると…?」
小鈴「本当ですよ?」
霊夢「まあ小鈴ちゃんを疑っているわけじゃないけど…」
小鈴「霊夢さんだって、いきなり追い出そうとするなんてあんまりですよー…」
霊夢「…はぁ、妖怪相手にそんな甘いと、いつか取り返しがつかない事になるわよ。全くもう…」
青年「あー…話は済んだか?」
小鈴「あ、はい! お待たせしました」
青年「いやいや、わざわざ俺の為にありがとう」
小鈴「どういたしまして!」
霊夢「…でも記憶のない半人半妖…か」
コンマ一桁
1〜3 行動だけ一応警戒しておく。
4〜6 名案を思いつく。
7〜9 霊夢が何か思い出す。
博麗の巫女の勘
+1
↓2
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:10:53.84 ID:8WvdK+zl0
あ
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:11:54.41 ID:UH8Extqj0
あ
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:16:16.03 ID:dJ6LRZQk0
2.霊夢は青年の行動だけ一応警戒しておく。
霊夢(聞いたことないわね。まあ何を企んでいるか分からないし、少しだけ警戒しておこうかしら)
霊夢「それじゃ、私はこれで失礼するわ。そこの妖怪、くれぐれも行動には気を付けなさい」
青年「あ、ああ…」
小鈴「はい、さようなら」
霊夢は鈴奈庵から出ていった。
青年の行動
1.まだ小鈴とゆっくりしている。
2.鈴奈庵から出ていき、別の行動(内容も)。
3.その他
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:16:36.09 ID:w9HieCr80
コンマ判定の時は下1が良くないかな
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:16:52.87 ID:0AwdeUvJO
1
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:26:04.77 ID:dJ6LRZQk0
>>171
では次からそのような形で
すいません。安価先書いてませんでした。1で行かせてもらいます。
1.小鈴とゆっくりしている。
青年「んん? これ、難しいな」
小鈴「あぁ、その本ですか? まあ外来の本ですからね」
青年「外来…?」
小鈴「本棚にいっぱいありますよ。気になったら読んであげましょうか?」
青年「あ、ああ…ありがとう…」
青年は小鈴とゆっくりとした時間を過ごしている。
すると…
1.不思議な本を発見!
2.誰か来る(キャラ指名)
3.思いの外時間が経って夜になっていた。
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:26:33.64 ID:dJ6LRZQk0
何度もすいません!
直下で
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:26:36.86 ID:8WvdK+zl0
2けーね
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:38:29.81 ID:dJ6LRZQk0
2.慧音
慧音「小鈴、いるか?」
小鈴「あ、慧音さん」
青年「ん? あ、慧音! さっき探してたんだが…」
慧音「お、なんだ、お前もいたのか? 小鈴と知り合いのようだが…」
青年「さっき知り合ったばかりだ」
小鈴「えっと…2人は…」
青年「あぁ、俺は慧音にかなりお世話になっていてな。小鈴とぶつかった時も慧音を探していたんだ」
慧音「私を? そういえば探していると…どうした?」
青年「改めてお礼をしたくてな。今でさえ俺はお前に何も出来ていないから申し訳なく…」
慧音「全く、私は別に構わないと何度も言っているのに…まあ感謝の気持ちなら素直に受け取っておくよ」
青年「そうか。良かった…」
慧音「…それで、2人は何をやっていたんだ?」
青年「ちょっと小鈴に本を読んでもらっててな。外来の本というのは難しい…」
慧音「ふふっ、それはそうだろうな」
青年の行動
1.まだ鈴奈庵にいる。
2.慧音と行動する。
3.修行する。
4.どこかへ行く(移動先)
5.その他
↓2
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:39:54.92 ID:8WvdK+zl0
3
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:40:04.06 ID:JZC0IJlwo
1
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:48:22.57 ID:dJ6LRZQk0
1.まだ鈴奈庵にいる。
慧音「それで、自分の手掛かりは何か見つかったか?」
青年「…いやそれが、まだ全然だ…」
慧音「そうか…まあ急ぐ必要もない、ゆっくりと手掛かりを見つけていけばいいさ」
小鈴「貴方も大変なんですね…私も何か力になれることがあれば良いんですけど…」
青年「慧音、小鈴。気持ちは本当に嬉しいが、これは俺の問題だからな。この事ばかりは俺がなんとかしなくてはならない」
慧音「…それもそうだと思うが、あまり1人で抱え込みすぎるなよ?」
青年「分かっているよ」
鈴奈庵でゆっくり過ごしている内に夜になりました。
そこで小鈴が…?
偶数 閃いた!
奇数 失敗
コンマ一桁
直下
また、青年の行動
1.鈴奈庵で何か情報を探る。
2.慧音と行動する。
3.修行する。
4.その他
↓2
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:49:12.75 ID:3mVlTUWD0
2 妖怪のことについて聞かないと
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:49:27.34 ID:UH8Extqj0
1
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:50:20.54 ID:8WvdK+zl0
3
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:57:00.26 ID:dJ6LRZQk0
奇数 失敗
1.鈴奈庵で情報探り
青年「…」
小鈴「何かお探しですか?」
青年「…ちょっと自分のことについてな。もしかしたら、何かあるかもしれないんだ…」
慧音「しかし、貸本屋で何か得られる情報が…」
青年「妖怪のことだったり、鬼のことだったり…些細なことでいいんだがな」
慧音「どれ、私も何か探してみよう」
青年「ありがとう」
小鈴「…あっ!」
小鈴は…
1.幻想郷縁起のことを青年に言う。
2.幻想郷に詳しい友人を紹介してあげる。
3.やはり良い案は浮かばなかった。
4.その他
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:57:48.12 ID:8WvdK+zl0
1
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 20:58:15.19 ID:0AwdeUvJO
2
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 20:59:27.05 ID:dJ6LRZQk0
すいません、安価下で
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:05:28.10 ID:dxJlIJVG0
やっぱ主人公つええのがいいんやなぁ
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:13:06.57 ID:w9HieCr80
1
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 21:24:01.42 ID:dJ6LRZQk0
小鈴「そうだ! あれがありました!」
青年「どうした、小鈴」
小鈴「幻想郷縁起! この幻想郷に住む妖怪が分かる本です! 他にも色々と載ってますが、きっと貴方の役に立ちますよ!」
慧音「幻想郷縁起か…なるほど…」
青年「知っているのか、慧音」
慧音「勿論だ。今まで気付かなかったのは恥ずかしいが…」
青年「本当か!? それで、その本はどこに…」
小鈴「えっと…実は…」
青年「? どうした?」
小鈴「確かにその本はここで製本しているんですけど…私は持ってないんですよ…」
青年「! …そう、か…」
慧音「私はその著者と面識がある。私が言えば、きっとその人物の元に行けると思うぞ」
青年「そ、そうなのか…!」
青年はどうする?
1.もう夜なので今日は終わりにして明日慧音に案内してもらう。
2.今すぐに自分の事を知りたい。
3.その他
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:24:36.87 ID:8WvdK+zl0
1
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:25:02.05 ID:JZC0IJlwo
2
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 21:29:11.20 ID:dJ6LRZQk0
1.夜だから行くのは明日にしよう!
青年はどうやって夜を過ごす?
1.慧音に頼んでもう一晩泊めてもらう。
2.流石に迷惑だと思って野宿。
3.その他
直下
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:29:39.15 ID:iwW6VJS20
1
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 21:34:43.48 ID:dJ6LRZQk0
1.慧音にもう一晩泊めてもらう。
青年「あ、あぁー…慧音、すごく言いづらいんだが…」
慧音「どうした?」
青年「今日も泊めてもらえると…ありがたい…」
慧音「ふふっ、なんだ…そんな事か。ああ、勿論構わない」
青年「ありがとう…」
青年(慧音には何かお礼しなくてはな…)
小鈴「それじゃあ気を付けて帰ってくださいねー!」
青年「小鈴もありがとう。それじゃあな」
慧音「失礼した。またな」
青年は慧音にもう一晩泊めてもらうことにした!
コンマ一桁
ゾロ目または0〜2で…
直下
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:35:02.70 ID:6ayE+fsuo
あ
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:37:13.65 ID:8WvdK+zl0
何が起きるんだ
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 21:49:23.06 ID:dJ6LRZQk0
コンマ 0
慧音「すっかり夜も遅くなってしまったな…」
青年「この借りはいつか返すよ。返しきれるか分からないが」
慧音「はは、お前は随分と義理堅いやつなんだな。気長に待ってるよ」
青年「そうしてくれ。それにしても…」
歩きながら青年は空を見上げる。
多少は雲はあるが、それ以上に今日は星が見えて辺りがぼんやりと照らされた良い夜景だ。
雲が流れ、その合間から白く輝く満月が見えた。
慧音「…ちょっと先に帰っててくれ…」
青年「…慧音?」
青年の言葉を聞く前に慧音は去っていく。
青年「何か用事でも思い出したか…?」
慧音が去り、青年は1人、慧音の家へと向かっていった。
ふと、誰かの声が脳内に響き渡った。
『満月ってね…不思議な力があるんだ。妖怪の力が大きくなって…普段なんてことのない妖怪も、怖くなるんだよ』
青年「…」
コンマ二桁
??
直下
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:50:06.14 ID:0KvDKiDDO
な
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 21:54:24.43 ID:8WvdK+zl0
低いな
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/04/24(月) 22:02:28.66 ID:dJ6LRZQk0
?? 14
なんだ
なんなんだ
視界が赤くなる。
白く輝いていた満月が、赤く見える。
「う、ぐう……!」
キィィィィン、と頭が割れそうなほどの耳鳴りがする。
「あ、があ……!!!」
そこで俺の頭の中で、何かがプツンと切れた。
〜その頃
慧音(ハクタク化)「はぁ…こんな姿を見せたらあいつにどう言われるか…」
慧音「いや、でもあいつの事だからきっと気にしないと思うが…いざ変わるとな…」
慧音が青年と離れ、妖怪の姿で歩いていたその時…
ガアアアアアアアア!!!!!!
慧音「っ!」ゾクリ
突然、化物じみた声が幻想郷の夜に響いた。
慧音(…なんだ、今の声は…)
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/24(月) 22:09:33.49 ID:w9HieCr80
鬼化した?
132.17 KB
Speed:0.1
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)