魔王「助けてくれぇ勇者ぁ!」

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1 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:20:28.40 ID:bHNBdunp0
魔王「はひぃ……は、はひぃ…頼む、後生じゃあ…助けれくれ勇者!」

勇者「今更何をっ! もうお前との因縁は尽きただろう!」

魔王「そこをなんとか頼むっ!」




魔王「我の家に粗暴な山賊が居座ってしまったのじゃ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491502828
2 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:21:13.21 ID:bHNBdunp0
魔王「うぉおおおん! だずげでぐれぇ!」

勇者「いい歳こいたおっさんが鼻水垂らしながら俺に擦り寄るな! きったね!」

魔王「ゆうじゃあ! もう貴様しか頼るものがおらんのだぁ……」

勇者「ああもう! お前魔王だろ! 自分一人でなんとでも出来るだろ!」

魔王「出来ぬからこうやってお前に泣きついておるのではないか!」

魔王「うぉおおおん!! 世界を救った勇者が魔王をいじめとる!」

勇者「いじめっ!? お、お前…いじめって……俺はお前の敵だぞ!」

魔王「知らぬ! そんな些細なことは!」

魔王「だから助けておくれぇ…」ズビー

勇者「分かった! 分かったから、お前これ以上俺に抱きつくな! たたっ斬るぞ!」
3 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:22:21.89 ID:bHNBdunp0
勇者「ほらよ、お前の家に居座ってた山賊どもは俺が退治してやったぞ」

魔王「やれば出来るではないか、流石我を倒しただけはあるな! 褒美に靴をピカピカに磨いてやろうではないか」

勇者「やらなくていいから、いややめろよ、周囲の視線痛いし」

魔王「まぁそう言わずに、今の我に出来る事はこれぐらいしかないからな」

魔王「ささ、右足を…」



勇者「はぁ……頭が痛くなってきた」

魔王「なにっ!? 頭痛だと! これはいかん、我の家にはバファ○ンは常備しておらぬぞ!」

勇者「お前のせいだよ…昔のお前はどこいったんだよ」

魔王「昔も何も我は何も変わっておらんではないか」

勇者「違う、俺が勇者としてお前を倒しに行った時のお前だよ…やけに尊厳あっただろが」

魔王「あの時の我か……いや、千年に一度と言われた逸材たる勇者相手にするのだ、それなりの対応をせねばと思ってな」

魔王「あ、今度は左足を勇者様…」

勇者「その時のお前に戻れよ……戻ってくれ、俺が悲しい」
4 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:24:18.36 ID:bHNBdunp0
魔王「口調は戻せるが、倒されたの我だし? 実力的に戻れないじゃろ」

魔王「魔族のトップが倒されたらそりゃあそれに従っていた者どもが我先にと魔王の座に座ろうとしとるのじゃぞ」

魔王「あんなの我が倒せないって、無理無理絶対ムリ」

勇者「お前…倒されても魔王だろ、生きてるんだからそれこそ譲ろうとするなよ」

魔王「そうは言うても、お前との戦いで全ての魔力を使い切ってしまったのだ」

魔王「ここから回復するには五百年ほどの休息が必要じゃな」

魔王「それまでの間はよろしく頼むぞ、勇者」



勇者「……今からでも遅くないからコイツ倒そうかな」

魔王「フッ……出来るのならやってみるが良いわ!」

魔王「このひ弱なじじいを殺せるのならばな!」

勇者「よし、殺す」スラッ

魔王「じょ、冗談ですよ勇者様…ほら、これ魔王ジョークってやつですよ」
5 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:25:14.97 ID:bHNBdunp0
勇者「まぁ聖剣が壊れた今ではお前を倒す手立てがないからな…でなければあの時に倒していたさ」

魔王「我は恵まれておる…まさか勇者が聖剣を携えずに来たのだからな」

勇者「それもこれもお前が聖剣を壊したからだろうが…」

魔王「我も壊したくて壊したわけではないのだ!」

魔王「ただちょっと手に入れた聖剣の耐久度を確認しようとしたら…こう、バキーンって……」

勇者「前代未聞だ、魔王が聖剣だったものを俺に渡しつつ謝罪をいれたのはな」

魔王「悪いことをしたら謝るのが普通ではないか」

魔王「それにこうやってきちんと返したではないか!」
6 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:26:04.38 ID:bHNBdunp0
魔王『良くぞ来た勇者よ…待っておったぞ』

勇者『魔王! 貴様は俺が二度と蘇られないように倒してやる!』

魔王『ほう……して、勇者よどうやって我を倒す気でおるのだ? 聖剣を持っておらぬ貴様が』

勇者『っ! 何故それをっ!?』

魔王『しれたことよ……この我が壊してしまったからだ! これがその聖剣の残骸だ、返してやろう』

魔王『それと壊してごめんなさい…』

勇者『えっ…あ、ありがとう?』

魔王『では勇者よ……ちゃんと返したからな?』

魔王『これから我と貴様との宿命の終止符を打とうではないか!!』ズアァ





魔王「こんな感じで侘びを入れつつ返したじゃろうが」
7 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:26:58.71 ID:bHNBdunp0
勇者「締まらねぇよ、こんな戦いの始まり方!」

魔王「結局貴様が勝ったから良かったではないか」

魔王「あ、両足含めてお値段100ゴールドだ」

勇者「は?」

魔王「じょ、冗談だ……そう間に受けんでくれ、怖いぞ」
8 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:28:30.99 ID:bHNBdunp0
魔王「しかし魔王と言う座から立ち退いた後によもやこのような生活を送ることになろうとはな…」

魔王「元魔王って肩書きは良いのだがこの歳じゃあ再就職先は見つからぬし、魔力も無いのだからな…」

魔王「コンビニの深夜バイトで食いつなぐ者の気持ちが我には分かってきたぞ」

勇者「落ちぶれすぎだろお前…なんか、倒して悪かったな」

魔王「ふっ…昔からして魔王は勇者に倒されるもの……侘びなどは今更必要ではない」

魔王「して勇者よ、今何時だか分かるか?」

勇者「えっと今は……14時になったところだな」

魔王「なに!? もうそんな時間であったとは……では勇者よ、さらばだ!」

魔王「我は貴様とは違い一秒がとても貴重なのでな! ふはははっ!」

魔王「しっかりと僧侶と愛をはぐんでおれ! 子供が出来たらご祝儀ぐらい出すのでな!」

勇者「う、うるせぇ! そんな事ここで言うな!」
9 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:29:50.61 ID:bHNBdunp0
――スーパーの駐車場


魔王「あー、そこの馬車そこで止まるでない、そこは駐車禁止区域だぞ」

魔王「これ、なにを言うておる! や、やめっ…暴力反対じゃ!」

魔王「まったく…近頃の若い者はすぐに暴力を振るおうとする……恐ろしい世の中になったものだ」



魔王「むっ! あのやたら魔力を感じる馬車は……魔法使いではないか」

魔法使い「あ、魔王じゃん、今日もここでバイトしてんの?」

魔王「そうだ、ここは時給は安いが我でも働けるのでな」

魔法「あははっいつ見てもおっかしー! あの魔王が警備員やってるなんて…あはは!」

魔王「ぐぬぬ…我の魔力が完全に蘇ったときには貴様から泣かせてくれるわ!」

魔法「やだ、さっき暴力反対とか言ってたのに私には手を出すんだ」

魔王「なんせ我は魔王だし、当然じゃろ」



魔法「それで泣かせるだけで終わりなんだ」

魔王「そうだ、貴様はここでよく買い物をしてくれるのでな…恩を仇で返すことは我はせぬ」

魔法「ぷっ…変なの……ま、頑張ってねぇ警備員さん」

魔王「あ、これ少し待たぬか!」

魔法「なによ、これから特売が始まるから早く行きたいんだけど」

魔王「……ほれ、そこの角にカラーコーンが置いてあるじゃろ…そこに止めても良いぞ」

魔法「え、本当に? サンキュー」

魔王「その代わり沢山買うのじゃぞ! 我がここで長く働けるようにな!」
10 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:31:32.86 ID:bHNBdunp0
魔王「さて、このバイトが終わったら魔水を飲んで少しでも魔力を回復させておかねば…」

魔王「魔水ももっと良心的な価格にしてくれんか…一本500ゴールドはちと値を張りすぎじゃ」

魔王「帰ったらもやしと卵で適当に料理を済ませておかねばな…」

魔王「そういえば油が尽きておったのだったな…後で買っておかねば」



僧侶「あ、魔王さんこんにちはー!」

魔王「む、僧侶であったか…こんにちは」

魔王「今日は卵の特売日じゃぞ、先ほど魔法使いも来ておったし今ならば間に合うのではないか?」

僧侶「そうだったんですか!? 魔法使いさんも来てたなんて、なんて話そうかなぁ…」

魔王「そういえば魔法使いの奴は戦士と契りを交わしたのであったな…良いカップルではないか」

魔王「無論、僧侶も勇者の良き妻となっておるのだろう?」

僧侶「も、もうそんな良い妻だなんて…魔王さんっておだて上手なんですから」

魔王「我は嘘が苦手でな、生憎だが事実しか喋れぬのだ!」

魔王「喜べ…そして聞くがよい、我を倒した者よ……一度しか言わぬぞ?」



魔王「実は、チラシに乗っておらぬが中農ソースが割引されておる、左から4番目の棚の列に向かうのだ!」

僧侶「わっ! い、いいんですか? そんな事教えてもらっても…」

魔王「良いのだ…売切れてしまう前に行くのだ!」

僧侶「で、では行って来ますね! ありがとうございます、魔王さん!」



魔王「フッ…魔法使いには駐車場を譲ってやったからこれで良いだろう」

魔王「…あー、こちら魔王、A側駐車場満車になりました、B側へ誘導お願いする」ザザッ
11 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:33:16.32 ID:bHNBdunp0
魔王「あーバイト終了…ちと疲れたのう」

魔王「じゃが、この後は今日貯めておいた魔力を……」



魔王「…戦士か」

戦士「フッ……完全に気配を消していたと思っていたが気付かれたか」

魔王「当然だ、我は魔王ぞ…貴様の隠しきれておらぬ気配など造作もなく掴めるわ!」

戦士「元・魔王だけどな……今日は魔法使いが世話になったとかで、一応感謝を伝えに来たぜ」

魔王「ならば正面から普通にこればよかろうに、おかしな奴だ」

戦士「はっ、お前がまだ魔王らしくしていられてるかと思ってな」



戦士「ほらよ、魔法使いがお裾分けで作った肉じゃがだ」

魔王「おお! これはありがたい…今日の夕飯が豪勢になりそうではないか!」

魔王「そうだな…我がお前達に返せるものと言えば……」

戦士「言っただろ? 感謝だって、っつか魔王からお礼貰う立場じゃねぇっつの」

戦士「これでもお前倒した勇者のパーティーメンバーだからな」

魔王「そんな事知っておるわ、我の魔法で真っ先に棺桶直前に行った貴様だからな」

戦士「てめっ…やっぱ肉じゃが返せ! 俺が今ここで全部食ってやる!」

魔王「や、やめ……我の数少ない貴重な食料を奪わないでくれぇ!」
12 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:34:18.31 ID:bHNBdunp0
魔王「肉じゃがは死守できたぞ…」

戦士「お前も苦労しているんだな…一度飯でも食いに来るか?」

魔王「そこまで落ちこぼれてはおらぬわ! 仮にも我は魔王なのだからな!」

戦士「お裾分けは普通に貰う魔王がどこにいるんだよ…」

魔王「ここにおるではないか、礼は素直に受け取るものだと教わらなかったのか?」

戦士「まぁなんでもいいけどよ…ちゃんと渡したからな? 器を壊して返すんじゃねぇぞ!」

魔王「我は同じ過ちを二度繰り返さぬわ! ……では、また会おう戦士よ!」

戦士「おう、ちゃんと洗って返せよな!」
13 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:35:43.42 ID:bHNBdunp0
――魔王のボロ家




魔王「ふぅ…ちと帰ってくるのが遅くなったわ」

魔王「それもこれも善意の塊である勇者ご一行と話しておったからだ…」

魔王「ええい忌々しき勇者どもよ……このお礼、どうやって返すべきか…っ!」

魔王「まぁ後で考えるべきであるな…今日も野たれ死ぬことなく生きてこられたのは魔神のご加護があってこそか」

魔王「……フンッ何が魔神じゃ…真に忌々しきは魔神であるというのに」



魔王「我がこんな惨めな生活を送ることも無かったであろうに、ええい忌々しい…」
14 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:36:41.65 ID:bHNBdunp0
魔王「やはり魔法使いの作る飯は美味いの…」パクパク

魔王「僧侶はまだ料理に慣れ親しんでおらぬからな…勇者もアレはアレで苦労しておるのかも知れぬな」



魔王「ぬっ…しまった、先にご飯を全て平らげてしまったではないか…我がこのようなミスを犯すとは」

魔王「おのれ魔法使いめ……このような美味いご馳走を作りおって…後でデザートでも奢って恨みを晴らせばならぬではないか!」




魔王「しかし…僧侶の飯はなんと言うか……アレンジを加えすぎておる」

魔王「美味いもの同士で足し算すればもっと美味くなるという境地に達しておるわ…」

魔王「青汁とチョコレート、マグロのカブトにとんかつを鍋の中に入れるとは……どうするのだ、これは」

魔王「勇者よ……今度貴様に梅おにぎりを持参して渡してやろうではないか!」
15 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 03:37:52.54 ID:bHNBdunp0
一旦終了。
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 03:43:23.11 ID:hpQ1t4HKo
おじいちゃんかわいいな
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 06:21:39.73 ID:qB3ndUNbO
一旦乙です。
いいなぁこんな魔王。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 06:45:33.10 ID:Js3YfnSeO
勇者は呪いの装備してないよな
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 06:47:53.37 ID:Wyqrozxko
それを食べ切るなら勇者は勇者だな
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 10:51:50.57 ID:1z/gDRSX0
新作乙
魔王がえらく可愛く見える
シルバー人材センターとかに登録してそうだ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 11:52:31.95 ID:CDohsW8U0
勇者のおかしな味覚に渋々合わせている可能性が
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 12:16:29.26 ID:7CmW7ryDO
自分でおかしいと思ってるならそれを他人に勧めたりしないだろ
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 12:31:48.00 ID:VXIiSrNAO
この魔王
そのうちヴァンプ将軍みたいになりそう
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 18:09:08.86 ID:eh4rgxZxo
ああ、呪いの装備の作者だったのか

25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/04/07(金) 18:20:33.17 ID:XBtSDf3yo
のじゃのじゃ言ってるからのじゃロリ魔王で再生されて困る
26 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 23:35:12.52 ID:bHNBdunp0
――翌日




魔王「くっはっはっはっは! 太陽がさんさんと輝く最悪の天気ではないか!」

魔王「こうも天気が悪いと昨日あえて残して置いた魔法使いの肉じゃがを食べるしかないではないか!」

魔王「では冷凍庫に保存しておいたご飯をチンして…」




魔王「ふむ…やはり肉じゃがは一晩置いたほうが良く味が染みて美味しくなるな」

魔王「では今日は娯楽施設の警備員と深夜のコンビニ店員の仕事であったな…」

魔王「ふっ…では梅おにぎりを持って往くとするか! 待っておれよ、仕事よ!」
27 : ◆i29f5n1Y1w [saga]:2017/04/07(金) 23:36:41.13 ID:bHNBdunp0
――娯楽施設駐車場。




魔王「ピー!! そこの者! 何をしておる、負けたからと物に当たるでない!」

魔王「なに? 泡しか出なかったと? 魚は全部ガセだったと?」

魔王「そういう日もある、だから物に当たるのはよすのだ…魔神の加護が付かなくなってしまうぞ」

魔王「そもそも魔神を信仰してない? …うるさいって……や、やめっ…殴るのだけはやめてくれ!」

魔王「だ、誰か助けてくれぇ!!!」



勇者「……おい、またお前襲われてるのかよ」

魔王「はっ!? ゆ、勇者よ! 頼む、奴を何とかしてくれぇ!」

魔王「今度こそ我は殺される! それだけはあってはならぬのだ! 頼むぅ!」

勇者「…お前でどうにかしろよ、もう面倒みきれん」

魔王「ま、待ってくれ! 勇者! 待てと言うておるのだ!」

魔王「梅おにぎりをやるから! だ、だからアイツを何とかしてくれぇ!」



勇者「……し、仕方ないなぁ…今回だけだぞ?」ゴクッ

魔王(やはり苦労しておったか……勇者よ、強く生きるのだ)
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