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モバPと高垣楓が特盛ミートボールパスタをイチャイチャしながら食べる話
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80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 14:31:31.56 ID:5t4S+/yTO
乙乙
待ってたぜ
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 22:12:15.21 ID:IcPRKzBro
乙!がんばって完結させてくれ
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/05/26(金) 01:38:50.21 ID:3RFBFX4H0
P「言ったでしょ高垣さん……貴女とはやっぱり仕事のパートナーとしてやっていきたいって」
楓「うふ」
P「言ってる意味、分かりますよね。賢いんですから」
>楓はまるで夢見心地と言ったように、自らの頬に食い込むPの指先を、とても愛おしそうに優しく撫でた。
>振り払うようにPは、楓の頭を強く揺さぶった。
P「……高垣さん。こんなこと言いたくないんですよ」
P「あの日、約束しましたよね。俺たちこれからは、仕事のパートナーとしてまたやっていこうねって」
楓「……」
P「…………なぁ、楓……」
楓「Pさん」
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/05/26(金) 01:39:30.34 ID:3RFBFX4H0
楓「……私、頑張ったんですよ?ちゃんと仕事で会えればいいって。自分に言い聞かせて頑張ってきたのに。Pさんから家に誘ってくるんですもの」
楓「我慢のガンマン、辛抱堪らん、みたいな」
P「いや……」
楓「……Pさんが誘ってきたんじゃないですか?」
P「……それは」
>言い返せなかった。
>もう最悪だ。数時間前の俺を殺してやりたい。
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/05/26(金) 01:40:20.06 ID:3RFBFX4H0
>あの時、家に誘う時はかなり迷った。迷ったが……
P「それはお前が、もう『改心』したと思ったし……何より雨で風邪引いたら明日の撮影が出来ないじゃないか」
P「だから誘ったというより、致し方なく雨宿りさせただけ。わかるよな?」
>分かってくれ。そう懇願した。
>だが自分は知っている。この程度で分かってくれるはずがないと。
>ふと、楓は嬉しそうに笑った。
楓「……天邪鬼ですねPさん」
楓「致し方なくなら、女の子にお風呂を貸しますか?普通」
P「だから、風邪を引いたらいけないからって言っただろ?」
楓「もう……ふふ、はいはい。分かってますから」
>あぁ、分かってない顔をしている。
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/26(金) 09:28:52.78 ID:MFCyCeilO
楓さん…
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/27(土) 13:28:26.54 ID:hkf/VxZpO
うーんメープル
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/04(日) 12:47:10.27 ID:KI0jqVnCO
はよ
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/25(日) 20:49:33.62 ID:hnmYGD8lO
>楓は、久しぶりに上がった……いや上がれたPの家中を楽しそうに眺め回している。
>互いに互いを監視するようにしてどれくらい間が空いただろうか。
>やがて楓は、自分のくちびるの形を確かめるように舌で湿らせた後、まるで勿体なさそうに問いかけた。
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/25(日) 21:07:23.67 ID:hnmYGD8lO
楓「Pさん……あのパスタ……DVDのなかの。あのシーンのパスタですよね?」
P「え?……そうだけど……」
>そうだ。ルパン3世の、あの夕飯ななパスタだ。
>Pが肯定した直後、楓が、今まで見たことがないような優しい顔で微笑んだ。
>他人が見たら一目で印象に残る、邪念を全く感じない、笑顔の美しい女性の姿だった。
>……いや、彼女には本当に邪念はいっさい無いのだろう。
>だからそれはとても美しいと思えたと同時に、Pは、そう思った自分を殺してやりたかった。
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/29(木) 01:05:44.12 ID:RwIFpICOo
中途半端
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:32:57.00 ID:4StzBG2UO
楓「覚えててくれたんですね、嬉しい……ありがとうございます」
楓「……見に来てくれて」
>いやらしい言い方だった。
>私のことを。と言葉にはしなかったが、あの顔を見てそのニュアンスが含まれないと思うほうがおかしかった。
P「…………っ」
>呆れ果てて悲しくなる。
>邪な気持ちがないからなおさら異常なのだ。
>これは夢なのか?今すぐ眠ってしまいたい。
>なんでこうなる???身体中の筋肉が弛緩してしまったような、気だるい感覚が強く全身を包み込んだ。
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:33:33.12 ID:4StzBG2UO
P「それは断じて違う。ジュニアの子達はどうしてるか探しているときに、たまたま世話してる楓を見かけたんだ。いいか?ジュニアの子の様子を見に行ったのであって、楓に会いに行ったんじゃない!」
楓「まだなにも言ってませんよ?」
>しらばっくれやがって、とPは聞こえるように悪態をつく。楓は変わらずひょうひょうとしている。
P「クソッ、やっぱり変わっていなかったんだな。お前はいつまでもあの時のままだ」
>堰を切ったように自分の感情が爆発した。
>本当に自分は愚かだった。前に何度もあったはずなのに。過去にあった事をもう忘れ許してしまっていた。自分から離れていったのに、なぜこちらからまた近づいてしまったのか。
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:34:01.29 ID:4StzBG2UO
P「あの頃の……2年前。付き合ってた頃と一緒だ、改心してくれたと思って、こっちもああいう、パスタとか、作って!家にあげても大丈夫かって!そう、歩み寄って……!」
楓「Pさん……」
P「……何なんだこれは!?」
>笑えるし、泣きたくなった。なんなんだこの気持ちは。情けないし、許せないし、眠りたい……
>少しの沈黙が続いたが、Pはこのまま、時が止まってしまってもいいとさえ思った。
>もう先の事を考えたくない、その一心だった。
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:34:28.25 ID:4StzBG2UO
楓「……………………いえ。恥ずかしがり屋さんですね、あの頃からずっと……ほんとに世話が焼けちゃいます」
P「……」
楓「……あ、また、怒らせちゃいました……?」
P「分かってんなら……!?」
>そして、Pは楓に正面から、とても優しく抱きしめられた。
>…………。
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:34:59.05 ID:4StzBG2UO
>…………。
>困惑の間が一瞬差し込むと、理解したと同時に
頭がジワッと熱くなる。
>は?小さく口から、確かにそう漏れた。
>Pの頭に、少し離れた楓の鼻息を感じる。深呼吸するように、長く深い呼吸だった。
>Pは、控えめだが弾力のある楓の胸の中に顔をうずめながら、ゆっくりと目を閉じた。
>こいつを殴り殺さないように。
>挑発するかのように、ぶにぷにとした胸を、左、右、左、右と、感触を楽しませるように身をよじり押し当ててくる。
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:35:10.32 ID:d6JqgOUb0
あ
あ
あ
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:35:35.77 ID:4StzBG2UO
>互いの呼吸が荒くなる。しかしその気持ちと表情はまるで正反対だった。
楓「Pさん、胸、好きですもんね?おっぱい大好きの赤ちゃんですもんね」
楓「……また、えっちな赤ちゃんになりたくないですか?」
>黙れ、と微かな声が、楓の胸の中で聞こえた。
楓「あら、怖い赤ちゃんですね。楓ママですよー」
楓「……Pさん、泣いてるんですか?」
P「……お前変わってなかったんだな」
楓「え?」
P「変わってねーって言ってんだよ。踏み込み過ぎなんだよズケズケと、自分を中心に回ってるみたいに、色んなもんを勘違いして振り回して……!」
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:36:16.84 ID:4StzBG2UO
P「付き合いはじめの頃は良かった。お前も少しは遠慮する心があったから。でもそれがどうだ!浮気が心配だから十分おきにメール!友達と遊ぶことさえ許可がいる!所属の子と普通に話してただけでも、家のもんがぜんぶ壊れてる日さえあったよな!?」
楓「そ、それはPさんが……」
P「[
ピーーー
]よバカッ!!仕事なんだよそれが!!!うんざりなんだよ!!!」
楓「……ごめんなさい」
>そのごめんなさいは、まるで、よく分からないから適当に謝っておこう。語尾にクエスチョンが付くくらいの、そんなごめんなさいだった。
>何回聞いて、それで何回、俺は許して来たのだろうか。
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:36:59.80 ID:4StzBG2UO
P「……………!」
>しかし、威勢の良い事を言っても、楓の胸の中に顔を埋めている事に今更気づいた。
>両頬に柔らかい感覚を再認識すると、途端に恥ずかしくなって来る。
>どかないと……!
>かなり強い力で抵抗されたが、Pは楓の拘束を無理やり解いた。
>が、楓は飛びかかるように全身を使ってPを抱き包んだ。さながら、獲物を捕食する直前の蜘蛛のように、四肢を絡め逃さんとしている。
楓「はぁ……はぁ………!」
P「バカか、この……!」
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:39:42.05 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:40:52.21 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:41:29.01 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:42:20.79 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:43:00.80 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:43:29.42 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:44:20.99 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:44:57.96 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:45:53.81 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:47:26.50 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:53:03.03 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:53:36.95 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/14(金) 14:54:06.23 ID:apSscRn50
あ
あ
あ
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/14(金) 15:51:54.23 ID:GPHGCXBy0
あ
あ
あ
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/14(金) 16:22:50.40 ID:edvfj1VEO
乙
ちゃんと完走しろ
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/18(火) 16:11:19.20 ID:OHuBjxizO
バッドエンドしか見えない
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/04(金) 20:44:47.73 ID:fc57W6a2o
もう8月か
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/05(土) 10:29:36.26 ID:G/m/sPwtO
スレ立ってから半年か時の流れは残酷だ
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/14(月) 00:59:14.77 ID:UapOJxZ70
本日投下します
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/14(月) 07:30:01.92 ID:XUrhtXyCO
>ガツッ、と音がして2人の唇が重なった。
>口内に歯から響く鈍痛と同時に、強張っていた体から、すーーっと力が抜けて行く。
>楓は、啄むと貪るの中間のような塩梅でPの唇を愉しんでいた。
>いや愉しんでいるとは少し違う、それをする事によって何かを繋ぎとめたいという必死な何かがそこにはあった。
P「……」
>Pは無言で目を楓に向けた。そこには、側からみたら何も感じていないような、無感情の瞳しか映っていなかった。
P「やめろ」
楓「やめまふぇん……」
>Pの声が、楓の口内でこだました。
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/14(月) 07:31:39.12 ID:XUrhtXyCO
>反応があった事が嬉しいのか、楓はより一層励みだした。
>やがて鼻、やがて顎を舐め出したので、純粋に気持ちが悪くなったPは、楓の顔面を両手で引き剥がした。
P「うっ」
>引き剥がす際、親指が楓の口の中に入ってしまう。楓はその親指さえ舐め回そうとしたので、咄嗟に手を離した。
>倒れこむようにして、再び楓は元のポジションに戻る。
楓「気持ち悪いですよね、わかってます、でも好きなんです、Pさん……」
>わかって、と枯れそうな小さい声で呻きながら、楓の指さきに力がこもった。
>Pは、顔中に残る楓の痕跡を手のひらで拭い取る。
>楓は……それをぼんやりと見つめていた。
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/14(月) 07:32:23.87 ID:XUrhtXyCO
楓「わかりました……じゃあ、今日だけ我儘を聞いてください」
P「…………」
>何も考えられず、ただ楓を見つめた。
>楓はそれを否定と思ったのか、続けて言葉を紡いだ。
楓「今日、今日でもう、そういうのはやめます……!今日だけ……また幸せにして下さい……それでもう、ぜったい」
楓「もし……もしですよ、それで関係を戻しても良いと思ったら……」
>ぴくり、とPが反応した。
>楓でも分かった。
>……いえ、お願いします。と、いまだPを逃さんとし必死で抱きついている楓から、小さく声が漏れた。
……。
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/14(月) 07:33:02.24 ID:XUrhtXyCO
>なぜだ?
>そこまでさせる根底のものは、果たしていったい何なのか。
>Pは、自分に必死に抱きついている楓を改めて見つめた。今にも泣きそうで、捨てられてしまう直前の犬のように震えていた。
>一度だけこんな姿を見たことがある。自分が男女としての別れを告げた時だ。
>なんとなく、哀れみからか分からない。分からないが、かわいそうだ、そう感じた。
>それを最後にPは、考えるのをやめた。
…………
……
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/08/14(月) 07:40:46.17 ID:XUrhtXyCO
1.ひとつだけ言うことを聞いてやる
2.強く拒絶し、今後近寄らないと約束させる
安価下
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/14(月) 09:37:14.31 ID:XGA3ozNgo
1
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/14(月) 10:04:57.07 ID:o7u/uVpYO
改心エンドか、それとも
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/16(水) 17:55:06.94 ID:GnWGKwNGO
乙C
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/09/14(木) 12:53:06.56 ID:J3FpMzXOO
…………
……
楓「…………」
楓「……遅い……もう1時間なのに」
楓「!」
P「はぁはぁ、ごめん!ゲホ!遅れた……はぁはぁ」
楓(やっと来た……)
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/09/14(木) 12:55:19.11 ID:J3FpMzXOO
楓「遅・す・ぎ・ま・す。何やってたんですか?今日はオフって仰ってたじゃないですか?」
P「いや違うんだ!チーフが出勤について相談があるって、それでさ」
楓「……もう、どうせそのへんの女の子でも口説いていたに決まってます」
P「いやいや……それに前に言ったろ。そういう遊びは辞めたんだ」
楓「私は遊びかもしれませんよ?」
P「はは。構わないよ、最後に自分を選んでくれると信じてるから」
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/09/14(木) 12:56:01.15 ID:J3FpMzXOO
P「それに、楓がそういうのを避けてる事は見ればわかる」
楓「どうでしょうね」スッ
P「……どうしたの?手繋ぎたいの?」
楓「あら、嫌なんですか?わっ……」
楓「だ、抱きしめてなんて言ってません!?」
P「だめか?今日は朝からずっとこうしたい気分だったんだ」
楓「……だ、え……もう……汗臭いです」ギュ
P「ありがとう、優しいな……楓」ギュッ
…………
……
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