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【BLEACH】黒崎一護の試練【ローグライク】
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102 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:01:12.11 ID:3rg4nyzX0
- 流魂街 7F -
『黒崎一護は阿近少年に31ダメージ。阿近少年は倒れた。経験値を16取得』
水色「少年いるのか‥」
啓吾「モンスターテーブルどうなってんだ?」
水色「パンと‥何だろうあのアイテム」
『パンを拾った』
『九の罠を踏んだ』
『黒崎一護は目が見えなくなった』
水色「ヤバい‥この状態で少年が来たら‥」
啓吾「ぬいぐるみや倍速敵でも危ない。ケチってないで治すぞ」
水色「え?‥ああこれか」
『補肉剤を使った』
『黒崎一護の体力は全快した』
『状態異常が治った』
啓吾「よし回復」
水色「そういえば『一部の』状態異常ってあったけど治せない状態異常がこれから出てくるのかな」
啓吾「あるだろうな。それと一ターンで治る状態異常は回復アイテムがあっても意味ない」
水色「一ターンで?どんなの?」
啓吾「一回だけランダムで行動する『催眠状態』とか。装備品を投げ捨てられ詰んだりする」
水色「うわぁ理不尽‥」
啓吾「まあ‥このゲームにそれに該当するものがあるかどうかはまだわからないさ」
水色「それフラグ‥」
水色「さて。どんなアイテムかな?」
『天踏絢を拾った』
『その他装備品。アイテムとして使うことはできない装備品。装備としてはその他装備のみ』
啓吾「こんなアイテムもあるのか。他所で言うところの腕輪か?」
水色「名前読めない‥」
103 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:04:49.89 ID:3rg4nyzX0
天踏絢
装備
投げる
置く
→説明
『天踏絢(てんとうけん)。霊力を込めると空を飛べる道具。装備すると他の部屋へ移動する技が使えるようになるが壊れることもある』
啓吾「‥またロマンなものを‥」
水色「自在に飛べる感じじゃないけどね」
『一角は倒れた。経験値を18取得』
『阿近少年は倒れた。経験値を16取得』
『井上は倒れた。経験値を20取得』
『夜一は倒れた。経験値を30取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
水色「少年いるから予想はしてたけどアイテム少ないね‥」
啓吾「ぬいぐるみも見かけないな」
『コンは倒れた。経験値を10取得』
水色「出た!そして今回は先手を取った!」
啓吾「しかも入れ物!」
水色「あっ‥札(「衝」の札)で吹っ飛ばしてから感知札を投げた方が良かったかな」
啓吾「そういう手もあるな。次以降余裕があったらやってみようか」
『持ち物が多くて拾えない。軽い入れ物(4)の上に乗った』
水色「何か入れてみようか」
軽い入れ物(4)
のぞく
→入れる
置く
説明
『これは!反膜の匣(カハ・ネガシオン)だ!』
『閉次元に閉じ込められた!』
水色「は!?何!?」
啓吾「『やりすごしの壺』か」
104 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:10:45.23 ID:3rg4nyzX0
『閉次元から脱出した』
水色「キャラクターを閉じ込める入れ物?」
啓吾「そうだな。説明見ようか」
『反膜の匣(カハ・ネガシオン)。使えば自身を、投げれば相手を閉次元に送る道具。自力脱出ができる者もいる』
水色「あんまりアテにならなそうだね」
啓吾「『やりすごしの壺』なら閉じ込められてる間は攻撃されない。これはどうなんだろうな」
水色「このフロアもここで最後。もう何もないのか」
啓吾「ここまでぬいぐるみ一体しか出てないのか。探す?」
水色「いや。どの道もうアイテムを持ちきれない。さっさと先行こう」
啓吾「アイテム敵が出る稼ぎフロアは何階までだろうな」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
- 流魂街 8F -
水色「あれは逃げ回る敵?盗む敵なら向かってくるよね?」
啓吾「射撃してくるわけでもなし。タベラレルー系か?」
水色「それどんなの?」
啓吾「他の敵に狙われるタイプの敵がいるんだ。ほっとくと他の敵に倒されて倒した奴がレベルアップする」
水色「逃がすと危険なんだね‥よし角に追い詰めた」
『山田花太郎は震点を使った。黒崎一護は睡眠状態になった!』
水色「逃げられた‥」
啓吾「まずいぞ。敵が来る。それも見たことない奴」
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『ギンは黒崎一護に27ダメージ』
体力 55 / 80
啓吾「危ねえ!3発で落ちる!」
水色「こいつが強いのか防御力が低いのか‥ピンチに変わりないけど」
105 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:13:49.06 ID:3rg4nyzX0
『黒崎一護は目を覚ました』
啓吾「よ‥よし‥」
『ギンは攻撃を躱した』
『ギンは黒崎一護に30ダメージ』
水色「アカン‥」
啓吾「ここは逃げろ。カードがある」
『志波空鶴のカードを使った。黒崎一護は打ち上げられた!』
水色「よし。脱出成功」
啓吾「何者だよあの少年‥」
『浦原店長「いらっしゃーい」』
啓吾「そしてダイナミック入店」
水色「‥‥‥」
『黒崎一護は回道の札を使った。体力が回復した』
啓吾「罠はないか」
水色「商品見よう」
シュリーカーの面 4000 環
大きなパン 200 環
BLEACH 19 390 環
不気味な入れ物(4) 1800 環
浦原喜助のカード 1000 環
聖文字「N」 3000 環
白色のカード 400 環
千本桜 6050 環
懐中時計 2000 環
水色「識別済みのカードがあるけどあんなの拾ってないよね?」
啓吾「説明見ようぜ。予想はつくけど」
『浦原喜助のカード。使うと試練から脱出できる』
106 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:28:37.55 ID:3rg4nyzX0
啓吾「やっぱり!脱出アイテムだ!」
水色「これで脱出できる‥した方がいいかな?」
啓吾「するべき。でもその前に店長に話しかけるんだ」
『浦原店長「何をお求めで?」』
装備にタグを付ける
→脱出させてもらう
特にない
『浦原店長「3000環で試練から脱出させてあげます。脱出しますか?」』
はい
→いいえ
水色「安くなってる?」
啓吾「やっぱりランダムか?アイテム整理して脱出するぞ」
水色「この階を調べないの?」
啓吾「それで死んだら意味ないからな。一応初挑戦だしチキンプレイ気味で行く」
『浦原喜助のカードを拾った』
『千本桜。朽木白哉の斬魄刀』
『攻撃6。強化限界+40』
『懐中時計。沓澤ギリコの完現術の道具』
『聖文字「N」』
水色「この辺は装備しないと詳細はわからないか」
啓吾「買えない以上仕方ない。素直に諦めようぜ」
啓吾「石田が来たぞ」
水色「問題ないよ。一撃で倒せるし」
『石田は浦原店長に1ダメージ』
啓吾「オイ何してんだあいつ‥」
水色「ゲーム中ではザコ敵だし本物のような頭脳は備わってないんでしょ」
『浦原店長は剃刀紅姫(かみそりべにひめ)を放った。石田に475ダメージ。石田は倒れた』
『浦原店長はレベルが上がった!』
水色「」
啓吾「この店長さんは反撃する人か」
水色「店長は強いとは聞いてたけど‥成程これは戦っちゃダメだね」
107 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:34:41.55 ID:3rg4nyzX0
『浦原店長「商品の代金は1000環です。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 6778 環 → 5778 環
啓吾「脱出代金を引いてももうちょっと買えそうだな」
水色「アイテム満杯だけど何を売ろうか」
『井上織姫のカードを置いた』
『BLEACH 19を拾った』
『東仙要のカードを置いた』
『不気味な入れ物(4)を拾った』
『浦原店長「床に置いた道具を400環で買い取ります。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 5778 環 → 5978 環
『浦原店長「商品の代金は2190環です。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 5978 環 → 3788 環
108 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/01/22(日) 11:45:23.11 ID:3rg4nyzX0
啓吾「あと固定装置と中身の値段を見ておこう」
『霊子固定装置(0)を置いた』
『浦原店長「床に置いた道具を3250環で買い取ります。よろしいッスか?」』
水色「どうする?」
啓吾「3つともそこまで高値の道具じゃないのか。売って鑑定代にしよう」
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 3788 環 → 7038 環
水色「枠一個余るけど何か買う?」
啓吾「それなら‥コレにするか」
『懐中時計を拾った』
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 7038 環 → 5038 環
啓吾「アイテムいっぱいだし鑑定代もバカにならないだろうし無駄遣いはやめとこう」
『浦原店長「3000環で試練から脱出させてあげます。脱出しますか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「お疲れさまでーす」』
『黒崎一護は試練から脱出した!』
『挑戦結果ランキング:尸魂界』
『1位:浦原店長に脱出させてもらう』
水色「ところで商品を持ったまま脱出カードを使ったらどうなるんだろう?」
啓吾「タダで商品を持って行けるとでも?そんな甘い相手じゃないと思うぞ」
水色「『謎の力で妨害された!』程度で済むのかさっきの技でたたっ切られるのか‥ちょっと気になる」
啓吾「興味はあるけど‥試す機会は多分ないだろうな。事故かそれしかない状況に追い詰められるとかはあるかもだが」
109 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/01/22(日) 13:45:08.01 ID:3rg4nyzX0
おまけ
限定技・斬首について
「動けない状態」とは睡眠などの状態異常、鬼道による拘束の他に自身を倍速状態にすることで生じる相手が動かないターンでも可
ボスキャラには‥(恋次以外のボスキャラは皆状態異常をダメージに変換する能力があり拘束も即時解除する)
空座町ボス・恋次‥ザコ敵たちと同様に有効
「三種の試練」20F中ボス‥3体とも「人型」ではなく「巨体」カテゴリにつき無効
瀞霊廷中ボスA‥一応有効、ただし動けない状態に持っていく方法がない
瀞霊廷中ボスB‥技で回避する
瀞霊廷ボスA‥有効、ただし固定ダメージのカウンター技を受ける
瀞霊廷ボスB‥回避カウンター技で対応され無効
夜虚宮中ボスA‥有効、ただし防御無視のカウンター技を受ける
夜虚宮中ボスB、ボスB‥常時倍速のため動けない状態にできない
夜虚宮ボスA‥第一段階のみ有効、それ以外は無効
ニセ空座町ボスA‥即死無効能力がある
ニセ空座町ボスB‥常時倍速(略
最終試練中ボス達、ボス‥無効。それぞれがそれぞれの方法で対処する
本日はここまで
来週は都合により投下できませんのであしからず
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/22(日) 16:35:35.90 ID:NRZDIWw4O
ボスの耐性でだいぶ中身が見えるやつがいるね…
脱出防がれるシリーズってどれぐらいあったっけ?シレンはいけた気がする
111 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:39:56.04 ID:NnIBEwu60
BLEACHはキャラの描き分けとネーミングセンス、ポエムや詠唱に見られる言語センスが評価されているけれど
阿散井恋次の汗の描写で緊張感を高める演出(17巻)とか知るとそれだけではなかったと改めて認識させられる
最後の方を思うとこういう在りし日の輝きが余計に悲しくなることは置いといて続きです
112 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:43:14.81 ID:NnIBEwu60
- 浦原商店 -
啓吾「アイテムを確認しようか」
更木剣八の斬魄刀+1
肉雫唼+1
ギリアンの面+1
ワンダーワイスの面+2
栞
×懐中時計
天踏絢
大きなパン
パン
虚用撒き餌
神聖滅矢1本
浦原喜助のカード
ペッシェのカード
ハッシュヴァルドのカード
BLEACH 19
破道の一「衝」の札4枚
縛道の五十八「掴趾追雀」の札1枚
ゲーム機(4)
補肉剤(3)
水色「持って帰ると識別されるんだね」
啓吾「説明を見ようか。懐中時計と‥ゲーム機?」
『懐中時計。沓澤ギリコの完現術の道具。装備品』
『装備効果:同じ部屋にいる敵が時間経過で強化する。どの装備でも有効』
『アイテム効果:一時的に攻撃力と防御力が上昇する』
水色「これは‥ハズレ装備?」
啓吾「装備効果は疑いようもなくハズレだな。有効に使う方法がちょっと思いつかない」
水色「使う分には安全‥かな?いちいち呪いを解いてから使うほど有用にも見えないけど」
啓吾「!‥この先使うと危ない道具があるのかもな」
『ゲーム機』
『完現術「インヴェイターズ・マスト・ダイ」を行使する道具。道具をデータ化し自由に出し入れできる。ただし壊すとその中身は消滅する』
啓吾「来た!『保存の壺』!」
水色「ないとクリアできない重要アイテム?」
啓吾「そう。単純に持ち物が多く持てるだけじゃなく食糧の保護とか投げ銭確保とかできる」
113 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:46:43.29 ID:NnIBEwu60
『ゲーム機に浦原喜助のカードを入れた』
『ゲーム機にハッシュヴァルドのカードを入れた』
水色「脱出用カードと呪われ装備用におはらいカードを入れておこう」
啓吾「それでいいと思うぞ。ただ間違って投げたりするなよ」
水色「あ。そういえばコミックスの説明は見てなかった」
『BLEACH 19。表紙は黒崎一護。装備品が強化されOSRが上昇する』
啓吾「OSR上昇‥」
水色「OSRを上げる方法が何かあるとは思ってたけど‥表紙に一護が描かれたコミックスに限定した効果‥かな?」
『ゲーム機にBLEACH 19を入れた』
水色「ゲーム機に入るのはあと一つ。何を入れようか?」
啓吾「その前に地下倉庫を確認するぞ」
- 地下倉庫 -
蛇尾丸
シュリーカーの面+4
ヤミーのカード
縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚
侵影薬
二枚屋王悦のカード
腐ったパン
啓吾「普通に限界が近い」
水色「‥あの『アイテムを送る』って倉庫に入らないと右下のゴミ箱行き?」
啓吾「だろうな。アイテムを捨て続けると何かイベントがあるっぽいけど多分今あるアイテム全部捨ててもまだ足りない」
啓吾「零番隊にアイテムを渡してからアイテム整理に入ろう」
『腐ったパンを拾った』
『二枚屋王悦のカードを拾った』
『シュリーカーの面+4を拾った』
114 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:51:09.07 ID:NnIBEwu60
- 浦原商店 -
水色「ついでに本棚見ておこうか」
『本を適当に開けて見た』
『銀の鏃(やじり)』
『このアイテムは石田竜弦からのレアドロップでのみ入手できる。床落ちや店では手に入らない』
啓吾「お。レアアイテムの情報」
水色「何に使うんだろうこのアイテム」
啓吾「入手方法を知った以上それは手に入れてからのお楽しみって所だ」
水色「貴重さに見合うだけの性能があればいいけど」
- 訓練場 -
『大きなパンを渡した』
『パンを渡した』
『腐ったパンを渡した』
『曳舟桐生「はい確かに受け取ったよぉ」』
啓吾「普通食糧は持ち帰ったら捨てるけどこの人からもらえるもの次第では余分な食糧を持ち帰ることも選択肢に入るだろうな」
水色「何がもらえるんだろう‥特別な食糧とか?」
『王悦「強化しToいたYo!受けToりな!」』
『侘助+2を受け取った』
『王悦「アーロニーロの水槽を手に入れなかったKai?未使用品をボクに渡してくれTaら今後は合成もやってやるYo」』
水色「水槽は合成アイテム?」
啓吾「そうみたいだな。早く情報が欲しいぜ」
『シュリーカーの面+4を渡した』
『王悦「OKまかせとKe!」』
『千手丸「涅マユリに会ったようだな。奴は妾と同等の鑑定を行えるが遭遇は運次第だ。うまく利用する事だな」』
水色「あのマユリって人はタダでやってくれるのかなあ」
啓吾「まだわからないけどそのくらいのメリットはあって欲しいな」
『二枚屋王悦のカードを渡した』
115 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:54:07.58 ID:NnIBEwu60
『兵主部一部衛「一つ教えておこう。浅打にはいくつでも能力を合成できる。記号付き能力は一種類につき一つだけだがの」』
水色「記号付き能力?」
啓吾「あれだろ。『氷属性追加』みたいなやつ」
水色「ああ‥三角が付いてたね。三角の付いた能力が他にもあるって事?」
啓吾「『炎属性追加』とか?それと他の記号があるらしいな」
水色「確かに『一種類につき』って言ってる。どんな能力だろう」
啓吾「例えば通常攻撃が三方向攻撃になる能力と通常攻撃が二マス先に届く能力が一つの武器に付いたりはしないもんだよ」
水色「能力‥装備とその成長条件を見つけて育てないと情報さえ入らないのかな」
啓吾「本棚情報で引くのは厳しいか‥あ、装備品の鑑定で出てくるかも」
「
水色それも有料なんだよね‥どの道今は無理かな」
啓吾「記号付き能力を他に見つけてからでもいいな。どんな能力かちょっと楽しみでもある」
水色「荷物整理するか」
- 地下倉庫 -
蛇尾丸
侘助+2
更木剣八の斬魄刀+1
肉雫唼+1
ギリアンの面+1
ワンダーワイスの面+2
栞
×懐中時計
天踏絢
侵影薬
虚用撒き餌
神聖滅矢1本
ペッシェのカード
ヤミーのカード
破道の一「衝」の札4枚
縛道の五十八「掴趾追雀」の札1枚
縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚
ゲーム機(1)
補肉剤(3)
啓吾「アイテムは19個。これなら『道具を送る』を1回だけ使える」
水色「捨てる必要はなかったけど‥意外とすぐ満タンになるんだね」
啓吾「保存‥ここではゲーム機か‥が足りない。あと普通は捨てるアイテムも一応とってあるからな」
116 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:56:16.19 ID:NnIBEwu60
啓吾「注文書を確認しよう」
『大きなパン 400 環』
『浅打 1100 環』
『石田竜弦のカード 800 環』
『パン 200 環』
『縛道の八十一「断空」の札2枚 2000 環』
『パン 200 環』
『ナックルヴァールのカード 2000 環』
啓吾「んー‥どうするかな」
水色「何を迷ってるの?」
啓吾「どんな風に品物が届くのか何か買って確認しようかと思ってる」
水色「なら安いもので試すのがいいんじゃない?」
→パン
→パン
『合計400環支払った』
『「購入した商品は後程店内に届けられます』』
啓吾「よし」
『所持金を貯金箱に入れた』
水色「次はニセ空座町。交代する?」
啓吾「やる」
『阿散井恋次「ニセ空座町に行くのか?」』
→はい
いいえ
117 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 10:59:52.45 ID:NnIBEwu60
- ニセ空座町 1F –
水色「映画のセットの様な街並み、あと背景は昼なのに通路内は見えない」
啓吾「ちょっとまぎらわしい程度のニセ物って所か。確か本物の町に被害が出ないようにここで戦ったんだっけ」
啓吾「攻撃で壁を壊せるんだったな」
ボコォ
啓吾「こんな感じか」
水色「何か意味あるの?」
啓吾「近道を開通するとかできる。うまくやれば満腹度‥じゃなくて霊力節約になるな」
『傷薬を拾った』
『有昭田鉢玄の面を拾った』
『仮面の軍勢(ヴァイザード)の装備。斬魄刀と面があるがどれも「虚化」を技として使える』
→説明
『有昭田鉢玄の面。結界を扱う仮面の軍勢の面』
『防御8。強化限界+50』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
啓吾「結構強いな。早速装備」
水色「またハズレ能力だったりしない?」
啓吾「ハズレ装備ってそんなに多くない。それにあの『ギリアンの面』の半分だし」
『有昭田鉢玄の面+1を装備した』
→説明
『有昭田鉢玄の面。結界を扱う仮面の軍勢の面』
『防御8。強化限界+50』
『道具経験値:0』
『能力1:鬼道防御』
『能力2:』
『能力3:』
『鬼道防御:敵の鬼道によるダメージを半減する』
118 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 11:02:14.82 ID:NnIBEwu60
啓吾「強力な防御に有用そうな能力。当たりだ」
水色「結界とか言ってるけどどんな技が使えるんだろう」
啓吾「鬼道が効きにくいのは結界の恩恵かな?とりあえず技」
→技
虚化
『虚化。装備の修正値を1消費し虚化する』
水色「無制限じゃないんだね」
啓吾「ある種の装備一つで侵影薬の立場がなくなるってのはないか。修正値を減らしてでも使いたいかどうかは疑問だけど」
『状態:装備の効果で縛道の札が使える』
水色「あの位置感知の札も使えるのかな?」
啓吾「札がないうちは意味ないな。ところでこれは回復の札はどうなんだ?」
水色「ん?うーん‥札を手に入れて確かめないとね」
『地獄蝶を倒した。経験値を3取得』
『地獄蝶は伝令を飛ばした!フロア内の敵が目覚めた!』
『浮遊霊を倒した。経験値を2取得』
『パンを拾った』
『256環拾った』
『修平を倒した。経験値を3取得』
『四角い入れ物(6)を拾った』
四角い入れ物(6)
→のぞく
何か×6
啓吾「これは『入っている』方か。早い所全種類確認したいな」
『白色のカードを拾った』
『浮遊霊を倒した。経験値を2取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
水色「目新しい敵は見つからないね」
119 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 11:05:26.77 ID:NnIBEwu60
啓吾「最後の部屋で階段。アイテムももうなし」
水色「登る階段は初登場じゃない?」
啓吾「落とし穴あったら戻ることになる。そして戻ったフロアでは基本的にアイテムは出ないのさ」
『先に進みますか?』
はい
→いいえ
啓吾「階段の上に乗って‥」
『白色のカードを使った』
『これは!吉良イズルのカードだ!』
『吉良イズル「ああ‥僕は‥最低だ‥」』
『OSRが減少した!』
水色「ああ‥」
啓吾「こういうカードを引くこともあるのが漢識別だ。次は入れ物」
『四角い入れ物を使った』
『これは!義魂丸だ!』
『ニセ一護が現れた!』
水色「何このフラフラしてる一護もどき?」
啓吾「身代わりだな。多分」
→説明
『義魂丸。使うと身代わりが出現する。敵は身代わりを優先して狙う』
水色「この身代わりを狙う敵を横から一方的に殴ることができる‥でいいの?」
啓吾「そうそう。全体攻撃とか例外もあるけどな」
『ニセ一護は消滅した』
啓吾「10ターンか」
水色「短いのか長いのかよくわからないんだけど」
啓吾「どちらとも言える。使い方次第だな」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
120 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/05(日) 11:09:05.55 ID:NnIBEwu60
おまけ
栞(装備品)の用途
↑有用
・斬魄刀との異種合成で得る能力「技・敵鑑定」
・使用効果の「所持アイテム鑑定」(道具に刃を挟み「知っていた」ことにする)
・武器として装備(攻撃10、ただし能力や修正値を追加することはできない)
・売却(価格3000 / 1500)
・面との異種合成で得る能力「技・罠設置」(装備しなくても栞の鑑定ができる)
・その他装備(何の効果もない)
・防具として装備(何の役にも立たない)
↓無用
本日はここまで
異種合成のアイデアは色々あるけど中々メタスタシアまで辿りつかないなあ‥
121 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/02/05(日) 11:21:50.67 ID:NnIBEwu60
Oh‥
>>115
にミスが‥
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/05(日) 11:30:22.01 ID:C5JNS17Jo
おつおつ
壁をつるはし無しで掘れるステージか。難易度がちょっと優しくなりそうな気がするな
123 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/02/12(日) 09:41:07.25 ID:c+/q+KXc0
BLEACH主人公の久々の出番が土下寝で【絨毯】だの【寝正月】だの言われて早一年
(引き延ばしのために続けている状態だったのにやられる描写をカットした意図は未だ謎)
でも他の親衛隊が相手だと‥
リジェなら【レンコン】【おせち料理】か【主人公から的へ降格】か
ペルニダなら【血溜まり】【肉片】か【汚え花火だ】か
ジェラルドなら【足跡】【ド根性死神伝】か【黒崎改め黒蟻】か
実は一番マシな相手を引いていた説
続きを出します
124 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:46:19.37 ID:c+/q+KXc0
-ニセ空座町 2F -
水色「ん?敵が凍ってる?」
『シロちゃんに7ダメージ。シロちゃんは倒れた。経験値を4取得』
『地獄蝶に10ダメージ。地獄蝶は倒れた。経験値を3取得』
水色「ダメージが上がってるような?」
啓吾「『属性に対しダメージが変わる』って説明はあったな。無属性も含むのか?」
『一の罠を踏んだ』
『破道の一「衝」黒崎一護は吹き飛ばされ5ダメージ!』
水色「壁が壊れた‥」
啓吾「敵の攻撃でも壊れるのかもな」
水色「え?それだと壁を壊しながら向かってきたりしない?」
啓吾「こっちの位置がわかる敵がいればそういうこともあるかもしれない」
『乳白色のカードを拾った』
『黒崎一護はクッカプーロに4ダメージ。クッカプーロは倒れた。経験値を5取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
水色「防御が硬いと戦闘が安定するね」
啓吾「攻撃は外れることがあるけど防御は違うからな」
『灰白色のカードを拾った』
『破道の三十一「赤火砲」の札2枚を拾った』
→説明
『破道の三十一「赤火砲」の札。使うと炎熱属性30ダメージの火球を前方10マスへ飛ばし1体へ攻撃。投げて当てれば同様の効果』
啓吾「札。でも『使う』は選べないか」
『氷輪丸を拾った』
125 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:49:40.95 ID:c+/q+KXc0
啓吾「武器ゲット‥ってハズレ装備じゃねえか」
水色「使わないの?」
啓吾「今はやめとく。序盤で経験値半減はキツい」
『BLEACH 22を拾った』
水色「コミックス。呪いを解けるよ」
啓吾「んー‥とりあえず持って行く。使うのはもっといい武器を引くか素手が辛くなってからでいい」
『先へ進みますか?』
はい
→いいえ
啓吾「漢識別の時間だ」
『乳白色のカードを使った』
『どれを』
啓吾「これは後回しにする。次」
『灰白色のカードを使った』
『これは!東仙要のカードだ!黒崎一護は目が見えなくなった!』
水色「敵はもういないね」
啓吾「ここは足元を選ぶ」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
-ニセ空座町 3F-
啓吾「そうすると状態異常が解けるって訳だ」
水色「ヘースゴイデスネ」
啓吾「‥他にもあるけど‥まあそれは出てからでいいか」
『零の罠を踏んだ』
『零番離殿を移動する仕掛けで吹っ飛ばされた!』
啓吾「よそで言うところの『バネのワナ』だな。大抵のシリーズに存在する奴だ」
水色「‥どんな移動方法?」
126 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:52:03.08 ID:c+/q+KXc0
『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』
水色「あれ?もう強い敵が出てきてる?」
啓吾「多少モンスターテーブルに違いがあるとは思ってたけど‥」
『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ』
『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ』
『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ。ヘキサポダスは倒れた。経験値を10取得』
水色「この低レベルで武器なしじゃあ時間‥いや手間がかかるね」
啓吾「かと言って大して強くもない武器のために経験値半減はちょっと考えるぞ‥」
『パンを拾った』
『黒崎一護は半虚(デミ・ホロウ)に6ダメージ。半虚は倒れた。経験値を6取得』
啓吾「よし武器が出た。今度はいいものを‥」
『雀蜂を拾った』
水色「新しい武器だね」
啓吾「装備は何種類あるんだろうな。滅多に出ない装備だってあるだろうし」
水色「本棚‥いや和尚のヒントで出てこないかな?」
啓吾「ラスボス直前まで行ったらまだ見つけてない要素が?で表示されるゲームは知ってる。ただあれはくじ運要素はない」
水色「それ確か‥全部クリアすると隠しエンディングが見れる奴?」
啓吾「そうそう。あれをこのゲームでやるなら‥クリア後?何かフルコンプ後?いずれにせよ今は地道に探すだけだな」
127 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:54:40.91 ID:c+/q+KXc0
→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『能力5:』
水色「弱いなあ‥いや前のあれが強すぎたのか?」
啓吾「能力に期待を込めて‥!」
『雀蜂を装備した』
→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:隠密歩法』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『能力5:』
→説明
『隠密歩法。眠っている敵を起こさずに隣接できる』
水色「地味な能力だなあ‥」
啓吾「技を確認する」
→技
瞬歩
→説明
『瞬歩。半径4マス以内(一護の周囲80マス)のどこかへ瞬間移動する。霊力を3消費』
啓吾「修正値消費はないのか」
水色「何か意味あるの?この技」
啓吾「敵に囲まれた時に脱出できる。あとは壁の向こうへ跳ぶとかできるかも」
水色「コミックス使う?」
啓吾「まだ。これに使うのはちょっともったいない」
啓吾「とりあえず装備は変えなくていいか。育てれば強力かも知れない」
水色「‥何をすれば育つんだろうね」
『ルキアは詠唱している』
啓吾「おっと出合い頭に‥あ、そうだ」
128 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 09:57:16.61 ID:c+/q+KXc0
水色「何逆方向に攻撃してるのさ」
啓吾「ついでだ。『鬼道防御』の効果を見る」
『ルキア「破道の三十三『蒼火墜』!」黒崎一護は7ダメージ』
『黒崎一護はルキアに11ダメージ。ルキアは倒れた。経験値を6取得』
啓吾「確かに半減しているな」
水色「ああそうか。その装備効果は確認するチャンスが少ないんだ」
啓吾「鬼道使いは他にもいるんだろうけど今のところ次の奴がどこに出るのかさえわからない」
啓吾「この装備を持って帰れればいいがそれができるとも限らないし」
『青白色のカードを拾った』
『鮮白色のカードを拾った』
『浅い入れ物(5)を拾った』
→のぞく
空っぽ
水色「入れるもの。これは何種類あるんだろうね」
啓吾「そんなに大量にはないと思うけど‥種類数さえわからない今は識別アイテムを頼ろう」
『先へ進みますか?』
はい
→いいえ
啓吾「まずはカードを識別」
『青白色のカードを使った』
『これは!ドルドーニのカードだ!』
『ドルドーニ「ママンに教わらなかったのかね?『ヒトを見掛けで判断するな』と」』
『体術が向上した!』
129 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 10:01:54.21 ID:c+/q+KXc0
→状態
→・体術向上状態
・装備の効果で敵を起こしにくい
・装備の効果で鬼道が効きにくい
『体術向上状態。回避率が上がる。また拳や蹴りによる攻撃力が上昇する』
水色「拳?素手ってこと?」
啓吾「素手なら普通に『素手』って書くと思うけど‥素手じゃない拳の武器があるのかもな」
水色「そういえば注文書でメリケンサックが売ってたよね」
啓吾「あれか。結構な高値だったけど‥手に入れるのにどれだけかかるんだろうな」
『鮮白色のカードを使った』
『どれを』
啓吾「選ぶカード。早速使ってみるか」
→浅い入れ物(5)
『これは!バラガンのカードだ!』
『バラガン「さあ」「滅びろ」』
『アイテムは朽ちてなくなった!』
水色「‥‥‥こういうアイテムもあるんだ‥」
啓吾「こ‥こうした経験を積むことでプレイヤーの経験値が向上するんだ‥」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
-ニセ空座町 4F -
『取り囲まれた!』
130 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 10:13:01.43 ID:c+/q+KXc0
水色「開幕モンスターハウス!‥ってみんな寝てる?」
啓吾「『隠密歩法』って能力の効果だな。あとは罠に気を付ければ経験値とアイテム取り放題だよ」
『黒崎一護はフィッシュボーンDに9ダメージ』
『フィッシュボーンDは黒崎一護に2ダメージ』
啓吾「流石に攻撃すれば起きるか」
『黒崎一護はフィッシュボーンDに10ダメージ』
『フィッシュボーンDは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はフィッシュボーンDに11ダメージ。フィッシュボーンDは倒れた。経験値を15取得』
水色「いちいち手間がかかるなあ‥」
啓吾「今装備変えたら多分一斉に目覚める。この数に囲まれたらいくら防御が硬くてもひとたまりもないぞ」
『パンを拾った』
『乳白色のカードを拾った』
『ひよ里が降って来た!』
水色「あ。新しい敵」
啓吾「どこから来た‥」
『黒崎一護はひよ里に5ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』
啓吾「倍速か。防御がないと一瞬で死ぬなこれ」
『黒崎一護は攻撃を外した』
『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護は攻撃を外した』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
啓吾「‥」
水色「防御が無かったらもう死んでるんじゃない‥?」
『黒崎一護はひよ里に6ダメージ。ひよ里は倒れた。経験値を30取得』
啓吾「体力は低めか。投げ銭なら倒せるな」
131 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/12(日) 10:33:40.16 ID:c+/q+KXc0
おまけ
アンロックしないと入手できないアイテム(一部)
・崩玉(ほうぎょく)
フロアを移動するまであらゆるステータスが2倍になる。ただし300ターン経過すると‥
・聖文字「V」
装備すると回復速度が上がる(Viability)。
・鞘伏(さやふし)
攻撃50、強化限界+99の武器。ただし能力を合成することはできない(修正値は合成できる)。また投げると壁や床を貫通し回収できなくなる。
本日はここまで
ちなみに
未確認要素を?で表示するゲームはあるシリーズの2のつもりで書いています(確か1にはなかった筈)。D社が怖いので名前は出しません。
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/15(水) 16:01:50.60 ID:nIR9O06wo
乙乙
133 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:36:08.23 ID:pXAk14bW0
三種の試練について
虚圏:虚化と滅却師の力を使い分けるダンジョン。20F以降は銀筒をアンロックしてから挑む方が楽
尸魂界:大抵の道具が手に入る。持ち込みなしverなら有り物で切り抜けるダンジョン
ニセ空座町:「もし破面編(48巻)で終わっていたら」がコンセプト。短め(全部で50F)で強い敵が出るのが早く20F中ボスが上2つのものより強め
今回あんまり進みませんけど続き行きます
134 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:39:09.50 ID:pXAk14bW0
『浅打を拾った』
『更木剣八の眼帯を拾った』
啓吾「その他装備か?見てみるか」
水色「あ。雀蜂が経験値を取ってる」
啓吾「いつの間に‥」
→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『道具成長:倍速敵を倒すことで得た経験値と同値の経験値を得る』
『次の道具成長に必要な経験値は 20』
水色「さっきの子がもう一度出てきたらレベルアップだね」
啓吾「倒せればな。しかしこの条件はちょっと予想できなかった」
水色「ところで大量の経験値で装備が一気にレベルアップしたらどうなるんだろう」
啓吾「どうだろうな。やってみてからのお楽しみって所だ」
→説明
『更木剣八の眼帯。技で消費する霊力が半分になるその他装備。ただし威力が落ちる、または使えなくなる。2つ装備すると盲目状態になる』
啓吾「ハズレ装b‥あ!」
水色「どうしたの?」
啓吾「ここ。最後の一文」
水色「自分で盲目?両目眼帯が何なのさ。カードみたいに感知ができるとも書いてないし」
啓吾「そこじゃなくて『2つ装備する』って所。その他装備は2つつけられるんだ」
水色「あ。そういえば試してなかったね」
啓吾「この部屋から出てやってみよう」
『縛道の四「這縄」の札3枚の上に乗った』
『縛道の四「這縄」の札。投げて命中させた相手をその場で足止めする』
水色「出口に向かってるみたいだけど敵は放っておくの?」
啓吾「この武器じゃ手数が無駄にかかるからな。ついでに一旦部屋から出て装備を変える」
『268環の上に乗った』
『鈍色のカードに乗った』
水色「さっきから拾うでもなくアイテムの上を選んで歩くのはどんな意図があるの?」
啓吾「罠があるマスにアイテムは乗らないからな。罠チェックの手間が省けるんだよ。よし廊下に出た」
135 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:42:06.44 ID:pXAk14bW0
『浅打を装備した』
啓吾「修正値はないが呪われていない。まだマシな方だな」
『雀蜂をその他装備した』
啓吾「これで眼帯を‥いや確定呪い装備っぽいし浅打にするか」
『浅打を外した』
『浅打をその他装備した』
E 浅打
E 有昭田鉢玄の面+1
雀蜂
水色「あれ?」
啓吾「も‥もう一度やってみよう」
『雀蜂をその他装備した』
浅打
E 有昭田鉢玄の面+1
E 雀蜂
啓吾「‥‥‥」
水色「もしかして条件次第で2つ装備できるって奴?」
啓吾「条件付きな上に不利な状態異常って‥マゾか?それとも盲目限定の何かがある?」
水色「いずれにせよ条件を見つけてからだろうね」
『浅打を装備した』
啓吾「この装備でモンスターハウスに戻る」
水色「え」
啓吾「するとこうして敵が全て目覚める」
水色「一体ずつ仕留めるんじゃないの?」
啓吾「拘束してくる敵が待ち構えているわけでもない以上一歩引くだけで同じだよ」
136 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:44:37.27 ID:pXAk14bW0
『フィッシュボーンDは倒れた。経験値を15取得』
啓吾「こいつだって攻撃2回で仕留められる。10体相手なら結構変わるぞ」
水色「そうか。防御が充分ある今ならダメージを気にする必要もないんだ」
『黒崎一護はルキアチャッピーに11ダメージ』
啓吾「あれ?こいつルキアちゃんじゃない?」
『ルキアチャッピーに組み付かれた!』
『移動ができない!』
『ルキアチャッピー「うーでーがーピョンと鳴―る」』
『体力が減る!』
水色「ただのダメージじゃないね」
啓吾「危ねえ‥モンスターハウスの真ん中で捕まったりしたら袋叩きだった‥」
『ルキアチャッピーに13ダメージ。ルキアチャッピーは倒れた。経験値を24取得』
水色「やっぱり手間かかるけど一体ずつ仕留める方が良かったのかな。入口から廊下に逃げる時捕まってたかも知れない」
啓吾「入口なら捕まってもアイテムで対処できる。問題ない」
『黒崎一護は半虚に11ダメージ。半虚は倒れた。経験値を6取得』
水色「もう打ち止めかな?」
啓吾「よし入るか」
『鈍色のカードを拾った』
『腐ったパンを拾った』
『灰色のカードを拾った』
啓吾「アイテムを集めつつ罠を調べる。運が良ければ有用な罠があるかも知れない」
水色「有用な罠‥例えばどんなの?」
啓吾「装備外しの罠とか。呪われた装備だって外せるから漢識別ができる」
啓吾「そんなに装備持ってない以上今見つけてもあんまり意味ないけどな」
137 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:51:03.42 ID:pXAk14bW0
ボフッ
四
『乳白色のカードを拾った』
『パンを食べた。霊力が回復した』
ボフッ
七
ボフッ
四
『縛道の四「這縄」の札3枚を拾った』
『土鯰を拾った』
水色「この武器は前も見たね」
啓吾「前回は調べてなかったな。後で確認するか」
ボフッ
五
啓吾「お。新しい罠」
水色「それにしても漢数字の罠ばっかりだね」
啓吾「数字の罠自体が出にくいのかも」
水色「これで全部か。小銭ばっかりだったね」
啓吾「あとはこの五の罠を試してから小銭を集める。このモンスターハウスはこれで全部だ」
『五の罠を踏んだ』
『藍染「一体いつから鏡花水月を使っていないと錯覚していた?」』
『部屋に落ちている道具が敵になった!』
水色「モンスターハウスが復活した‥こんな罠もあるの?」
啓吾「『モンスターの罠』かよ。割と序盤なのに」
水色「出口遠い‥敵10体突破できそうもないよ」
啓吾「このダンジョンの特徴を利用して切り抜けるさ」
138 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 19:55:35.83 ID:pXAk14bW0
啓吾「まずこうして壁に隣接する」
『半虚は黒崎一護に3ダメージ』
啓吾「次に壁を壊す」
ボコォ
『半虚は黒崎一護に2ダメージ』
『ルキアチャッピーに組み付かれた!』
水色「捕まったよ‥」
啓吾「穴掘って逃げるのはダメか。残念」
『義魂丸を使った』
『ニセ一護が現れた!』
啓吾「こんな時は身代わりをこの穴に出す。そうすると身代わりが出ている間自分も身代わりも攻撃されない」
水色「なるほど。モンスターハウスに入った直後とかでも同じ方法で対処できそうだね」
啓吾「敵を身代わりにする『身代わりの杖』だと的が必要だから勝手が変わるがな」
『ルキアチャッピーは倒れた。経験値を24取得』
『ニセ一護は消滅した』
啓吾「拘束してきた奴を倒したことでここに逃げ込むことができる。あと6体は一対一だ」
『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』
啓吾「コイツが来たなら‥」
『雀蜂を装備した』
『ひよ里は倒れた。経験値を30取得』
『雀蜂のレベルが上がった!』
『強化限界が3上昇!』
『修正値を2取得!』
『能力を取得!』
『技を取得!』
水色「装備レベルアップが何だか久々な気がするよ」
139 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/02/19(日) 20:01:34.24 ID:pXAk14bW0
→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『能力2:高速体技』
『次の道具成長に必要な経験値は 140』
『高速体技:倍速状態になると体術向上状態になる。また倍速状態が長持ちする』
→技
始解「雀蜂」
『始解「雀蜂」。霊力を5使い斬魄刀を解放する。その後は通常攻撃を剣ではなく拳(正確には手刀の突き)として扱う』
水色「『体術向上状態』って前拾ったカードの効果と同じ?」
啓吾「多分。倍速が解けると体術向上も解けるかどうかは気になるな」
水色「あとこの技。体術向上で拳が強くなることを意識してるよね。倍速になれるかどうかは別の話だけど」
啓吾「多分更に成長すれば何かあるんだろうな。拳限定の能力や技か倍速になる技か」
『ヘキサポダスは倒れた。経験値を10取得』
体力 15 / 53
『傷薬を使った。体力が回復した』
水色「敵はもういないけど‥味方かな?あの人」
『卯ノ花烈「どうしました?」』
『卯ノ花烈。回復が得意な味方キャラ』
→回復してもらう
呪われた装備を外してもらう
脱出させてもらう
用はない
啓吾「お。装備外しあるじゃん。眼帯試そう」
『卯ノ花烈「そうですか。それでは」』
『卯ノ花烈はどこかへ去った』
啓吾「キャンセル扱いかよ‥」
水色「能力は癒し系っぽいわりに厳しいね」
140 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/19(日) 20:26:31.43 ID:pXAk14bW0
おまけ
もし装備が大量の経験値を得たら
例えば雀蜂の場合
倍速系ボスキャラか「黒猫戦姫夜一」か「四楓院夕四郎」を倒すと経験値ゼロから一気に雀蜂雷公鞭(LvMax)までレベルアップします
能力は「隠密歩法」が「常時鈍足」に変化
技は卍解「雀蜂雷公鞭」
ただしレベルアップを飛ばしたことで他の技や能力は得られません
本日はここまで
もっとサクサク進めるには何を減らせばいいのか‥
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/22(水) 02:03:19.96 ID:f+M2HTX8o
>>133
どれも思ってたよりも深いんだな
進行は213推奨かな
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/24(金) 18:54:21.30 ID:kxeeeDwIo
乙
常時鈍足とか原作再現で卍解しちゃだめなやつだな
143 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/26(日) 11:13:46.75 ID:ukB7poVY0
作中で明かされていないことで
更木剣八の卍解の名前よりも
黒崎一心の卍解の名前よりも
破道九十九の詠唱よりも
縛道九十九の詠唱よりも気になるのは
浦原喜助と朽木ルキアの関係
崩玉関連の回想(20巻、1話直後の義骸提供シーン)の時点で面識がないとおかしい事に加え
浦原さんは死にかけの時に彼女の名前を出していたため余計に気になった
人間関係がメインらしいラストノベルその1には書かれていないそうだから
(しかしユーハバッハと霊王について言及があるらしい)
原作補完(「鎌鼬」の称号が朽木白哉でない理由など)で定評のある成田先生のラストノベルに期待する今日この頃
何一つ語られないままラストノベルを以て作品は完結するのだろうなと薄々思いながら続きです(実写?何の話ですか?)
144 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/26(日) 11:16:23.89 ID:ukB7poVY0
啓吾「他の部屋は‥」
『アシッドワイアーの面を拾った』
『おぞましい入れ物(3)を拾った』
おぞましい入れ物(3)
→のぞく
空っぽ
水色「落ちてるのは小銭ばっかり‥」
啓吾「入れ物あっただけマシだよ」
『先に進みますか?』
はい
→いいえ
啓吾「漢識別開始」
『乳白色のカードを使った』
『どれを』
→おぞましい入れ物
『これは!ペッシェのカードだ!』
『ザエルアポロ「ちょっと待て‥お前一体‥何を出そうとしているんだー!?」』
『しかしおぞましい入れ物に道具は入っていない』
水色「このカード‥」
啓吾「もう一枚あるけどだからって保存代わりにするには使い勝手が悪いな」
『鈍色のカードを使った』
『これは!ディ・ロイのカードだ!』
『エドラド「あいつは破面だってのが信じられねえくらいの出来損いだ」』
『攻撃力が下がった!』
水色「またハズレカード‥」
啓吾「むしろこういうのをさっさと引いておくのが漢識別だぞ」
『灰色のカードを使った』
『どれを』
啓吾「これは後回しでいいか」
啓吾「武器の漢識別は‥持ち物に余裕できたしやらなくていいか」
水色「コミックスをそのために使うのはちょっともったいないしね」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
145 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/26(日) 11:22:08.83 ID:ukB7poVY0
-ニセ空座町 5F -
水色「広い部屋‥でも階段はないね」
啓吾「通路が真ん中に一つだけ‥向こうが同じくらい大きな部屋になってる二分割フロアか?だとしたら‥」
『一心は笛を吹いた!部屋内の敵が目覚めた!』
水色「ん?何の技?」
啓吾「装備の効果で一体ずつ相手できるかと思ってたけど‥そう甘くはないか」
水色「見覚えのある奴が‥」
啓吾「斜めに動いて接近する。他の奴が遠くにいる内に仕留める」
『黒崎一護はナムシャンデリアに8ダメージ』
『ナムシャンデリアは種を飛ばした!黒崎一護に5ダメージ』
『黒崎一護はナムシャンデリアに9ダメージ。ナムシャンデリアは倒れた。経験値を16取得』
『灰色のカードを拾った』
水色「何か逃げてる敵がいるね」
啓吾「アイテムに向かってるわけでもなさそうだし後回しだ。近くの敵とアイテムを優先する」
『黒崎一護はベローナに18ダメージ』
『ベローナは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はベローナに16ダメージ。ベローナは倒れた。経験値を15取得』
『黒崎一護はルミーナに17ダメージ』
『ルミーナは攻撃を外した』
『黒崎一護はルミーナに21ダメージ。ルミーナは倒れた。経験値を15取得』
『黒崎一護は一心に12ダメージ』
『一心は黒崎一護に6ダメージ』
水色「一護の父さん?この人はいるのか‥」
啓吾「そう言えばカードはあったけど有沢は出てないな。今後出てくるかな?」
146 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/26(日) 11:26:54.45 ID:ukB7poVY0
水色「あと逃げてた奴が近づいてきてるよ」
啓吾「おう。だが優先順位は変わらないさ」
『黒崎一護は一心に14ダメージ』
『一心は黒崎一護に5ダメージ』
『黒崎一護は一心に11ダメージ。一心は倒れた。経験値を25取得』
水色「下の奴が逃げていくよ」
啓吾「あいつは何に近づこうとしたんだ?仕留めるけどさ」
啓吾「ここから札を投げる。届くかな?」
水色「射線上ではあるけど‥距離の目算はちょっと難しいよ」
『破道の三十一「赤火砲」の札を投げた。山田花太郎に30ダメージ。山田花太郎は倒れた。経験値を25取得』
啓吾「睡眠薬を投げてきた奴か。何か落としたな」
水色「あの敵は近づいてくることもあるんだね。サポート系かな?」
『四番隊のカバン(0)を拾った』
→説明
『四番隊のカバン。薬品類や回復系の道具のみ出し入れできる入れ物』
『四番隊のカバン』
→のぞく
傷薬
回道の札3枚
傷薬
侵影薬
水色「こんな入れ物あるの?」
啓吾「薬限定の入れ物?何に使えばいいんだ」
『回道の札2枚を拾った』
啓吾「これは‥」
水色「『使う』は選べない?ダメかあ‥残念」
『四番隊のカバン』
→入れる
→回道の札2枚
『これ以上入れることができない』
啓吾「ぬ‥ダメか」
水色「容量いっぱいなんだしそらそうなるでしょ」
147 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/26(日) 11:31:43.43 ID:ukB7poVY0
『四番隊のカバン』
→のぞく
→回道の札3枚
使う
投げる
→置く
説明
『回道の札3枚を床に置いた』
『回道の札3枚を拾った』
『回道の札5枚を四番隊のカバンに入れた』
啓吾「横着はダメだったが手順を踏めばこうしてまとめて持って行ける」
水色「一つにまとまるアイテムだと入れ物に容量がなくても入るとかあるの?」
啓吾「見ての通りだ。ある場合とない場合がある」
啓吾「次は隣の部屋。こういう形の部屋はどっちかがモンスターハウスだったりする」
水色「またモンスターハウス?前みたいに一体ずつでいいんじゃない?」
『一心は笛を吹いた!部屋内の敵が目覚めた!』
啓吾「おっとまたか」
水色「‥なるほど。急に起きられたら危ないか」
『黒崎一護は一心に14ダメージ。一心は倒れた。経験値を25取得』
啓吾「一応身代わりもまだあるけどあまり使いたくないし。そこでここは装備を変える」
『浅打を装備した』
啓吾「で、入口で一体ずつ戦う。いざ!」
啓吾「‥あれ?」
水色「アイテムがいくつかと敵5体。普通の部屋だね」
啓吾「何だ‥警戒しなくて良かったのか」
水色「あとあれは一護?それも制服?」
啓吾「とりあえず退いて‥ってあいつ倍速じゃん。ならこっちだ」
『雀蜂Lv2+2を装備した』
148 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/26(日) 11:36:08.44 ID:ukB7poVY0
水色「追いついて来たよ‥」
啓吾「間に合った以上問題なし」
『黒崎一護は攻撃を外した』
『一護コンは黒崎一護に7ダメージ』
『黒崎一護は吹き飛ばされて5ダメージ』
水色「結構強いね」
啓吾「攻撃は蹴り技か。一護に蹴りが得意なイメージはあんまりないんだけど」
水色「このニセ者の得意技なんでしょ」
『黒崎一護は一護コンに25ダメージ。一護コンは倒れた。経験値を42取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
啓吾「探索開始」
『桃色のカードを拾った』
『黒崎一護はルキアチャッピーに18ダメージ。ルキアチャッピーは倒れた。経験値を24取得』
啓吾「敵はこれで最後。あとはアイテム拾って次に行く」
『四の罠を踏んだ。しかし部屋内に敵はいなかった』
『持ち物が多くて拾えない。赤色のカードの上に乗った』
啓吾「パンを減らせば持って行けるけど‥カードを識別してから拾えばいいか」
『持ち物が多くて拾えない。パンの上に乗った』
水色「階段すぐそこだしカード二枚使えば持って行けるんじゃない?」
啓吾「そうだな。やってみよう」
149 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/02/26(日) 11:48:56.34 ID:ukB7poVY0
『灰色のカードを使った』
『どれを』
→おぞましい入れ物
『これは!修多羅千手丸のカードだ!』
『千手丸「言葉足らずで相済まぬ」』
『このアイテムは防具ではないため何も起こらなかった』
啓吾「お。当たりカード。これは使ってしまおう」
『修多羅千手丸のカードを使った』
『どれを』
→有昭田鉢玄の面+1
『千手丸「妾は仕事が速いのが売りでな」』『有昭田鉢玄の面が強くなった!』
『パンを拾った』
『赤色のカードを拾った』
『桃色のカードを使った』
『これは!四楓院夜一のカードだ!動きが速くなった!』
→状態
・体術向上状態
啓吾「確かに効果が出てるな」
『赤色のカードを使った』
『どれを』
啓吾「これは後回しでいいや。先行くか」
水色「倍速がどのくらい保つか見ないの?」
啓吾「数えるの面倒くさい。つか普通の倍速が何ターンかまだ知らないし」
水色「ところで選ぶカードって何種類くらいあるんだろう?」
啓吾「識別とおはらい、あと武器強化はまだ引いてない。他にもあるのかもな」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
150 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/02/26(日) 11:58:26.05 ID:ukB7poVY0
おまけ
泥棒討伐隊のイカれたメンバー(泥棒時限定の敵)
・花刈ジン太
等速一回攻撃
装備している無敵鉄棍の効果で通常攻撃のダメージに+100
・紬屋雨(ウルル)
倍速一回攻撃
札を巻いた筒で砲撃する。射程は無限。常に黒崎一護を感知しており壁のないフロアで空中を進んでいれば的扱いされる
・ジェノサイド雨(ウルル)
倍速二回攻撃
状態異常を殺戮状態でかき消す(無効化する)。部屋にいると別の所から降ってくる
・握菱テッサイ
等速一回攻撃
彼と同じ部屋にいると鬼道が使えない。札は投げても効果がなく予め敵感知や透明化などをやっていても解除される
・浦原喜助
等速二回攻撃、最終試練で泥棒した場合のみ出現
黒崎一護を見つける(同じ部屋または通路で隣接)と倍速になり以下のような技を使ってくる
「縛り紅姫」(同じ部屋にいると使用、鈍足+足止め効果)
「火遊紅姫」(「縛り紅姫」が有効だと使用、火+爆発属性の固定ダメージ)
「剃刀紅姫」(遠距離攻撃だが通常攻撃として判定、よって射撃無効効果が効かない)
更に射撃を打ち消す技、回避カウンターまで使う。複数いると超危険
本日はここまで
ちなみに泥棒時に浦原喜助のカードで試練から「出る」ことはできます。ただし逃げた先は浦原商店なので絶対に助かりません
151 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 20:29:22.57 ID:Tm9NDl9f0
聖文字(装備品)で効果を考えているのは現在19種
キリが悪い‥しかし能力不明のKや矢を使わなかったS辺りはちょっと導入しようがない
どうしたものかと思いつつ続きを書いていきます
152 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 20:31:44.94 ID:Tm9NDl9f0
-ニセ空座町 6F-
水色「今度は小さな部屋」
啓吾「‥これ井の字型フロアか。探索が面倒なんだよ‥」
『浦原店長「いらっしゃーい」』
啓吾「お。店」
水色「部屋が小さすぎて押し込んだみたいになってるね‥」
鉄漿蜻蛉 2100 環
縛道の八十一「断空」の札3枚 1500 環
大きなパン 200 環
破道の三十三「蒼火墜」の札4枚 1200 環
縛道の七十七「天廷空羅」の札4枚 3000 環
壁抜け腕輪 5000 環
破道の一「衝」の札2枚 600 環
バラガンのカード 300 環
四楓院夜一のカード 1500 環
『鉄漿蜻蛉(はぐろとんぼ)。矢胴丸リサの斬魄刀』
『攻撃5。強化限界+40』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『縛道の八十一「断空」の札。使うと前方三方向のマスに防壁が出現する。投げても効果はない』
『防壁。鬼道と一部の特殊能力を防ぐ。矢は一回だけ防ぐ。虚閃(セロ)は半減。移動するかダメージを受けると消滅する』
『壁抜け腕輪。その他装備品』
『装備すると虚化時に限り壁を抜けることができる。壁の中では5ダメージと霊力が5減少し続ける。また壁ごと攻撃されるとダメージが2倍』
『浦原店長「何をお求めで?」』
→脱出させてもらう
『浦原店長「8000環で脱出させてあげます。脱出しますか?」』
はい
→いいえ
所持金 6675 環
水色「脱出しないの?アイテムを売れば足りそうだけど」
啓吾「先にこのフロアを調べてからだ。でもその前に‥」
『浅打を置いた』
『氷輪丸を置いた』
啓吾「まずいらないものを売る」
『浦原店長「床に置いた道具を750環で買い取ります。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 6675 環 → 7425 環
153 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 20:34:00.33 ID:Tm9NDl9f0
『バラガンのカードを拾った』
→説明
『バラガンのカード。選んだ道具が消滅する』
啓吾「あとこのカードで漢識別する」
『土鯰+1を装備した』
→説明
『土鯰。車谷善之助の斬魄刀』
『攻撃3。強化限界+35』
『能力1:対霊特効』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
→説明
『対霊特効:浮遊霊に与えるダメージが2倍』
→技
土壁
→説明
『土壁。霊力を10消費し眼前に壊せる壁を出現させる技』
啓吾「攻撃性能は微妙‥でも結構使えそうな技」
水色「え?どう使うのさ」
啓吾「例えば射撃に対する盾代わりとか。あと角抜け攻撃ができるなら隙間から一方的に攻撃できる」
水色「それハメ技?」
啓吾「壁を抜けて向かってくる敵相手だと意味ない。斜めに射撃されることもある。弱点も多いよ」
『アシッドワイアーの面を装備した』
『アシッドワイアーの面は呪われている!装備から外せなくなった!』
啓吾「おっと‥でも問題なし」
『バラガンのカードを使った』
『どれを』
→×アシッドワイアーの面
『アイテムは朽ちてなくなった!』
水色「あれ?説明見ないの?」
啓吾「‥あ。忘れてた」
154 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 20:37:42.16 ID:Tm9NDl9f0
『浦原店長「商品の代金は300環です。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 7425 環 → 7125 環
『有昭田鉢玄の面+2を装備した』
啓吾「まあいいさ。これでアイテムを拾ってこれる」
啓吾「壁の向こうに隣の部屋が見える。普通はあっちに行くのにいちいち通路で遠回りするのが面倒なんだ」
水色「それなら壁を壊したら?」
啓吾「このダンジョンはそれができる‥あ」
ボコォ
ボコォ
水色「何か思いついたの?」
啓吾「部屋拡張ができるかどうかの確認。こうやって壁を削ると通路扱いの部分が部屋に‥」
ボコォ
啓吾「‥ならないのか。となると『大部屋の巻物』みたいなアイテムはなさそうだ」
水色「家敷地の一部を削ったみたいになった‥地上げ?強制退去?」
ボコォ
啓吾「開通。階段ここか」
『一角を倒した。経験値を18取得』
『檜佐木を倒した。経験値を28取得』
啓吾「そうだ。探索の前に一旦引き返して‥」
『浦原店長「いらっしゃーい」』
155 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/03/05(日) 20:40:26.37 ID:Tm9NDl9f0
『縛道の七十七「天廷空羅」の札の上に乗った』
縛道の七十七「天廷空羅」の札
→使う
投げる
交換
説明
啓吾「よし。使える」
水色「『装備で縛道を使える』ってあったね。その札だけでも買っていったら?」
啓吾「まだ早い。フロア内のアイテムを持ってきてからでいい」
水色「ああ‥探索中に使うものじゃないなら手元で管理する必要はないのか」
『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った。敵の位置がわかるようになった!』
啓吾「敵感知は強いぞ」
水色「何で店の時点で思いつかなかったのさ」
『浦原店長「商品の代金は750環です。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 7125 環→ 6375 環
啓吾「改めて探索開始」
水色「地図上だけじゃなく通路を歩いてる敵が見えるんだね」
啓吾「地図に出る点じゃあ敵の見分けがつかない。通路で鉢合わせを避けるだけなら必要ないけどな」
『底知れない入れ物(6)を拾った』
啓吾「おっ‥何体かこの部屋に向かって来るか。技を使ってみよう」
技
→土壁
『「お早う!『土鯰』!」』
『壁が出現した!』
水色「通路を塞ぐの?」
啓吾「敵を倒さず残しておく。ちょっと思いついたことを試してみたい」
156 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 20:44:54.01 ID:Tm9NDl9f0
啓吾「ここは普通に通路を進む。隣に部屋があるかどうかわからない」
水色「正面から敵が来るよ。横道を作って避ける?」
啓吾「その手もあるけどここはアイテムで対応する」
『縛道の四「這縄」の札を投げた』
『フィッシュボーンDは足止め状態になった』
水色「よし当たった」
啓吾「足止めが効いてるうちに通路へ行く‥前に面が道具成長してたから確認」
→説明
『有昭田鉢玄の面+2』
『道具成長:鬼道を使うことで経験値を1得られる』
『次の道具成長に必要な経験値は 49』
啓吾「札投げるんじゃなくて使っときゃよかった‥勿体ねえ」
水色「これ‥単純に札が50枚ないと道具成長しないの?」
啓吾「見ての通り投げてもダメなんだからもっと要る。何回もダンジョンに挑んで成長させるしかないだろうな」
水色「あと条件が『札を使う』じゃないってことは札以外でも鬼道が使えるのかな」
啓吾「‥あ。鬼道の技があるのか?」
『浅打を拾った』
『回道の札2枚を拾った』
『黒崎一護はナムシャンデリアに12ダメージ。ナムシャンデリアは倒れた。経験値を16取得』
水色「部屋内で遭遇すれば倒すしかないか」
啓吾「今持ってる道具ではな。店にあった札で通路に飛ばすとかすればそうでもない」
『修多羅千手丸のカードを使った』『有昭田鉢玄の面が強くなった!』
『パンを食べた。霊力が回復した』
啓吾「この部屋で全部‥結構手間取ったな」
水色「敵回避ってこんなに面倒なんだね」
啓吾「落とし穴回避のために常に罠チェックしたのとか入れ物に回復札を詰める手間とかあったからな」
157 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 20:49:50.35 ID:Tm9NDl9f0
所持金 7118 環
水色「何か売って脱出するの?」
啓吾「いいえ。『泥棒』をします」
水色「‥店と階段が近いからって大丈夫?」
啓吾「そのために敵を残した。見ての通り敵は18体が上限らしい」
『「お早う!『土鯰』!」』『壁が出現した!』
啓吾「まず敵がこれ以上出ないこの状態で階段部屋の入口を封鎖する」
ボコォ
ボコォ
ボコォ
『「お早う!『土鯰』!」』『壁が出現した!』
啓吾「次に地形を加工し斜めに飛び込んだら出られない場所を作る」
壁土□
壁□壁
壁壁壁
『浦原店長「いらっしゃーい」』
売:浅打、更木剣八の眼帯、底知れない入れ物、おぞましい入れ物
所持金 7118 環→ 12168 環
水色「結構高値で売れたね」
啓吾「この位置から斜めに吹き飛ばすことで店長は閉じ込められる」
『破道の一「衝」の札2枚を拾った』
啓吾「都合よくそれができるアイテムも売ってある。あとは逃げればいい」
『破道の一「衝」の札を投げた』
『浦原店長は札を弾いた!黒崎一護は吹き飛ばされて5ダメージ!』
啓吾「跳ね返された!?」
水色「‥さっき部屋拡張を試して削った所に入ってたら泥棒扱い?」
啓吾「だろうな。変に広げてみたりしなくて正解だった‥」
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 12168 環 → 11868 環
啓吾「ありがたいことに敵扱いされてない。投擲なんて店長さんにとって取るに足らないって事か」
水色「諦めるの?」
啓吾「いや。確実にイケる方法を思いついた」
158 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 20:53:11.47 ID:Tm9NDl9f0
『「お早う!『土鯰』!」』『壁が出現した!』
啓吾「さっきの様に吹き飛ばされ階段横に作ったこの壁にぶつかる。そのまま階段を上ることで泥棒成功だ」
水色「それでもダメならもう泥棒なんて諦めなよ」
啓吾「店の中に落とし穴が出ない限りはな」
→足元
底知れない入れ物(6) 3800 環
『底知れない入れ物(6)を拾った』
『浅打を入れた』
『氷輪丸を入れた』
底知れない入れ物(4)
→のぞく
浅打
氷輪丸
啓吾「合成ではないし識別もされない。変化もしないなら『ただの壺』代わりにして商品全部持って行く」
水色「取り出すカードもあるからね」
底知れない入れ物(6)
→入れる
『更木剣八の眼帯を入れた』
『壁抜け腕輪を入れた』
『浅打を入れた』
『おぞましい入れ物(4)を拾った』
『鉄漿蜻蛉を拾った』
『縛道の八十一「断空」の札3枚を拾った』
『大きなパンを拾った』
『破道の三十三「蒼火墜」の札4枚を拾った』
『縛道の七十七「天廷空羅」の札3枚を拾った』
『持ち物が多くて拾えない。四楓院夜一のカードの上に乗った』
水色「あー惜しい‥」
啓吾「選ぶカードもう使ってしまうか」
『赤色のカードを使った』
『どれを』
→おぞましい入れ物(4) 2400 環
『これは!涅マユリのカードだ!』
『涅マユリ「知っているヨ。これは‥」』
『「伝令神機」だ』
→説明
『伝令神機。外見は携帯電話。どこかと繋がっていて接続先が入れたものを識別してくれる』
啓吾「『識別の壺』か。もう少し前に知りたかった‥」
159 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 21:06:30.98 ID:Tm9NDl9f0
『破道の一「衝」の札を拾った』
『破道の一「衝」の札を置いた』
啓吾「位置よし。ここからなら階段に届く」
『四楓院夜一のカードを拾った』
啓吾「荷物よし。いざ!」
『破道の一「衝」の札を投げた』
『浦原店長は札を弾いた!黒崎一護は吹き飛ばされて5ダメージ!』
『全ての部屋に警報が響く!』
『浦原店長が降って来た!』
『紬屋雨が現れた!』
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
水色「店長が隣にワープして来た‥どこにいても絶対に逃げられないって奴?」
啓吾「あり得るけど‥それなら倍速になれば逃げ切れるかな」
水色「あと敵を大量に残した意図は何?」
啓吾「出現数上限まで敵を出しておけば盗賊番みたいな連中が出現する余地がなくなると思ったんだ」
水色「そんな手が‥」
啓吾「ただそこは対策されていた。多分泥棒時に出現数の上限が上がるんだ」
水色「10体くらい?新しい敵が出てきてたね」
啓吾「方法は他にもあるけどどれが対策されているのやら」
水色「いずれにせよ‥そう簡単に泥棒はできないって事だね」
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 21:07:16.82 ID:ZbvAiRRno
地味に凝ってるのな。やりたいわー
161 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/05(日) 21:21:42.02 ID:Tm9NDl9f0
おまけ
黒崎一護の試練に出ない(出せない)もの(暫定)
ローグライク側
・ねだやしの巻物(「ユーハバッハのカード」なんか出す予定はありません)
・全滅の巻物
・二択屋、高級店
・昼夜システム
BLEACH側
・ユーハバッハ(一応「こいつを倒すための修行」という設定のため出せません)
・ジェラルド
・空座町の住人の大半
・中央四十六室
本日はここまで
こんなペースで最終試練まで書き切れるのだろうか‥
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/05(日) 21:35:11.01 ID:MdKqyS/cO
乙
大部屋自体はあんのか
163 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/12(日) 19:30:48.20 ID:hmW8O1h70
異種合成情報
・更木剣八の眼帯
斬魄刀と異種合成すると「ピンチに霊力上昇」
ノイトラの面と異種合成すると「目潰し無効」
・壁抜け腕輪
斬魄刀との異種合成で「壁抜け攻撃」
面との異種合成で「感知回避」
・天踏絢
斬魄刀との異種合成で「対空中特効」
これらの情報をプレイヤーが知るのは当分先です
続き行きます
164 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/12(日) 19:34:09.71 ID:hmW8O1h70
-ニセ空座町 7F-
啓吾「荷物整理と道具成長を兼ねて札をどんどん使っていくことにする」
水色「ええ‥もったいない‥」
啓吾「荷物が限界だからな。そうしないと使わず捨てていくことになるんだよ」
『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った。敵の位置がわかるようになった』
啓吾「モンスターハウスはなし。味方もいない」
水色「‥何かデカいのがいるよ」
啓吾「まずは下のデカい奴を片付けようか。何かゆっくりこっちに向かってきてるし」
水色「4ターンで一歩‥かな?」
ボコォ
啓吾「何かと思えば空座町の最後の方に出たデカブツだ‥何だか久々だな」
水色「4ターンに一回移動じゃなくて壁につっかえながら通路を進んでたんだ」
啓吾「民家を踏みつぶしながら街を走る戦車みたいな真似を‥今回は戦うぞ」
啓吾「こいつが動いた直後なら反撃は来ない筈」
『黒崎一護はギリアンに30ダメージ』
啓吾「一発当てたら一歩下がる」
水色「鈍足敵ならそうやって一方的に叩くことができるのか。倍速で代用もできるのかな?」
啓吾「射撃とか特殊技持ちとか動かない奴相手だと使えない手だ。あと別の敵に後ろを取られるとかもある」
水色「今に限っては敵感知でそれも防げている、と」
ボコォ
啓吾「壁破壊、何もしない、移動、何もしないを繰り返す。次は何もしないターン」
水色「で、ここでこっちから飛び込んで攻撃したら反撃を受けるんだね」
啓吾「そう。そして今は確実に行く場面。多少時間がかかるけど地道に削る」
『黒崎一護はギリアンに30ダメージ』
水色「こいつの攻撃力も知っておくべきなのかなあ‥」
啓吾「今は大まかな体力、攻撃何発分か知る方を優先する。いくら何でも一発KOはないと思うけどな」
165 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/12(日) 19:37:31.43 ID:hmW8O1h70
『黒崎一護はギリアンに35ダメージ』
『黒崎一護はギリアンに27ダメージ』
『黒崎一護はギリアンに28ダメージ。ギリアンは倒れた。経験値を50取得』
水色「4発か。普通に戦えば攻撃一回受けるだけで済むかな?」
啓吾「先手を取れるとは限らない。HPは100前後かな?」
『持ち物が多くて拾えない。灰黒色のカードの上に乗った』
持ち物
→伝令神機
→入れる
『灰黒色のカードを入れた』
水色「未識別カードを入れるの?」
啓吾「未識別の装備が出るダンジョンだともったいないけど今は別にケチる必要はない」
伝令神機
→のぞく
ウルキオラのカード
水色「これか」
『黒崎一護は攻撃を外した』
『ナムシャンデリアは種を飛ばした!黒崎一護に5ダメージ』
『黒崎一護は混乱した!』
啓吾「いけねえ‥混乱だ‥」
→状態
→混乱状態
『混乱状態。10ターンの間歩行と攻撃の方向が定まらない。射撃、投擲は普通に行える』
啓吾「効果は普通だ‥ならコレがある」
『破道の三十一「赤火砲」の札を投げた。ナムシャンデリアに30ダメージ。ナムシャンデリアは倒れた。経験値を16取得』
啓吾「治るのを待ってたら的だしこれしかない」
166 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/12(日) 19:41:52.08 ID:hmW8O1h70
ブン
ブン
水色「普通に攻撃が外れることも踏まえると攻撃の命中率が10%くらいになるのか」
啓吾「ちなみにこの状態でも投げる方向が定まる理由はどのローグライクでも謎だ」
『混乱状態が治った』
啓吾「よし。行くか」
『十一の罠を踏んだ』
『十一番隊が現れた!』
啓吾「召喚罠‥」
水色「見たことのない奴3体‥でも2体は同じかな?」
『義魂丸を使った』
『ニセ一護が現れた!』
啓吾「通路が近くで良かった。確実に倒す」
『黒崎一護は弓親に7ダメージ』
『黒崎一護は弓親に8ダメージ』
『黒崎一護は弓親に11ダメージ』
『黒崎一護は弓親に9ダメージ。弓親は倒れた。経験値を55取得』
水色「結構硬い‥この階に出るような相手じゃないのかな?」
啓吾「普通に戦ってたら危なかったかな‥」
『檜佐木はニセ一護に6ダメージ』
水色「身代わりが攻撃されてる‥これマズいんじゃない?」
啓吾「距離があるだけマシな方だ。まだ打つ手はある」
啓吾「通路に入って‥」
『檜佐木はニセ一護に7ダメージ』
啓吾「もう一歩奥へ」
『檜佐木はニセ一護に5ダメージ』
ボコォ
啓吾「壁壊して‥」
『檜佐木はニセ一護に5ダメージ』
『ニセ一護は消滅した』
啓吾「この穴に身代わりを出す」
『義魂丸を使った』『ニセ一護が現れた!』
167 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/03/12(日) 19:46:58.18 ID:hmW8O1h70
水色「モンスターハウスが復活した時と同じ手だね。そこまでする相手かな?」
啓吾「一応警戒しておくのさ」
『弓親は倒れた。経験値を55取得』
『荒巻真木造は倒れた。経験値を33取得』
『檜佐木は倒れた。経験値を28取得』
『ニセ一護は消滅した』
水色「結構ギリギリだったね‥」
『奇妙な入れ物(5)を拾った』
『一角は倒れた。経験値を18取得』
『持ち物が多くて拾えない。吉良イズルのカードの上に乗った』
『持ち物が多くて拾えない。腐ったパンの上に乗った』
啓吾「この辺はいらないな」
水色「ところでOSRが回復する方法って何があるのかな」
啓吾「そう言えば見てないな。他のローグライクに倣うなら補肉剤が効くかな?」
『持ち物が多くて拾えない。虹色のカードの上に乗った』
伝令神機
→入れる
『虹色のカードを入れた』
伝令神機
→のぞく
ウルキオラのカード
班目一角のカード
啓吾「お。見たことのないカード」
水色「端末で説明見れるんじゃない?」
道具
→カード
→班目一角のカード
啓吾「あったあった。内容は‥」
『班目一角のカード。幸運な効果がランダムで1つ発生する。1フロアにつき一回のみ』
168 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/03/12(日) 19:52:28.40 ID:hmW8O1h70
水色「何この‥何?」
啓吾「『困った時の巻物』‥じゃないな。どんな効果があるのやら」
『先へ進みますか?』
はい
→いいえ
『奇妙な入れ物(5)』
→のぞく
何か×5
水色「『識別の壺』では入れ物を識別することはできないんだね」
啓吾「押す入れ物なら使うまでもないさ」
『奇妙な入れ物を押した』
『これは!穿点だ!黒崎一護は睡眠状態になった!』
『黒崎一護は目を覚ました』
水色「これはハズレアイテム?それとも有効活用する方法が今後手に入るのかな?」
啓吾「さあ‥ちょっと思いつかないな」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
水色「ところでぬいぐるみ出ないね」
啓吾「あいつか。出ても遠距離攻撃の方法が少ないし攻撃力も低い。今稼ぐのは難しいぞ」
-ニセ空座町 8F –
水色「見たことのない奴がいる」
啓吾「ここからは新しいモンスターテーブルか?」
169 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/12(日) 19:57:32.22 ID:hmW8O1h70
『アイスリンカーは爪を飛ばした!黒崎一護に8ダメージ』
啓吾「射撃敵か。そこまで強くはない‥か?」
『黒崎一護はアイスリンカーに14ダメージ』
『アイスリンカーは爪を飛ばした!黒崎一護に10ダメージ』
『黒崎一護はアイスリンカーに14ダメージ。アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』
水色「敵が強くなってる」
啓吾「単独だから相手できたけど‥」
『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った。敵の位置がわかるようになった』
水色「モンスターハウスも味方もない」
啓吾「ないのが普通だ。それより新しい敵が他にも出るかもしれない」
啓吾「まずは上。単独の奴を倒す」
水色「右の3体を相手するのは後回し?」
啓吾「一体ずつ倒したいからな」
水色「やっぱり見たことのない奴だ」
啓吾「一体ならまだ何とか‥」
ボウン!
ボウン!
ボウン!
『シュリーカーは分裂体を召喚した!』
啓吾「久々に見たぜ爆発する奴。てかあれが本体か?」
水色「あれって本体を倒さないとずっと召喚を続けるやつ?」
啓吾「敵の出現上限もあるらしいしそうとは限らない。どんな設定かはともかく面倒な相手だってことだけは確か」
『破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた』
啓吾「だからコレでまとめて吹き飛ばす」
『シュリーカー分裂体は21ダメージ。シュリーカー分裂体は倒れた。経験値を5取得』
『シュリーカー分裂体は22ダメージ。シュリーカー分裂体は倒れた。経験値を5取得』
『シュリーカー分裂体は21ダメージ!シュリーカー分裂体は倒れた。経験値を5取得』
『シュリーカーに21ダメージ』
啓吾「あれ?爆発しない?」
水色「ん?何を狙ってたの?」
啓吾「分裂体の爆発に本体を巻き込めると思ったんだ‥けどまあいいか。あとは本体を殴り倒すだけだ」
水色「あいつとは別に爆発無効の奴もいたし本体が分身にやられるとかダサすぎない?」
170 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/12(日) 20:14:47.90 ID:hmW8O1h70
おまけ・敵情報
・一角
更木剣八に遭った頃の班目一角。この頃は死神ではない
・弓親
「藤孔雀」を持つ綾瀬川弓親。射撃を弾き落とすことができるが確率で失敗する
・檜佐木
吉良イズルに有名な先輩として紹介されていた頃の檜佐木修兵。彼の最大の輝きがこの頃か元上司の首の後ろを刺した辺りかは議論の余地がある
・アイスリンカー
グランドフィッシャーを改造していた破面。隣接した他の敵の回復や強化ができる。疑似餌と隣接すると‥
・シュリーカー分裂体
通常攻撃、射撃攻撃による合計ダメージが20超えると爆発し周辺に20ダメージ与える小虚。属性攻撃では爆発しない
本日はここまで
申し訳ないが来週投下できるかどうかちょっとわかりません
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/12(日) 20:23:54.24 ID:TjOMsg5Uo
乙
作中でわからない部分は実際プレイだけじゃおてあげだわ
172 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/26(日) 09:39:27.39 ID:KroGEbc30
確かに「投下できるかどうかわからない」とは言ったものの
まさか「投下できません」と書き込むことさえできないとは思わなかった‥(先週の話)
続き行きます
173 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/26(日) 09:43:57.13 ID:KroGEbc30
『空腹で倒れそうだ!』
啓吾「おっと」
『大きなパンを食べた。霊力が回復した』
水色「何か空腹になったの久々じゃない?」
啓吾「ちょくちょくパンをかじってたからな」
『黒崎一護はシュリーカーに25ダメージ。シュリーカーは倒れた。経験値を48取得』
水色「本体は大して強くないね」
啓吾「お。カード落とした」
『涅マユリのカードを拾った』
啓吾「よし。3体がうまいことバラけてくれている」
『黒崎一護は荒巻真木造に13ダメージ』
『荒巻真木造は黒崎一護に12ダメージ』
水色「さっき召喚罠で出てきた奴だ」
啓吾「攻撃性能はそれほどでもないのか」
『荒巻真木造は倒れた。経験値を33取得』
『荒巻真木造は倒れた。経験値を33取得』
体力 41 / 94
啓吾「大して強くはないのに結構削られる‥」
水色「もっと強力な防御が欲しいね」
啓吾「多少武器が強くても確定一発は厳しいし攻撃は当たるとも限らないしな」
『持ち物が多くて拾えない。侘助の上に乗った』
『侘助と涅マユリのカードを交換した』
『涅マユリのカードを使った』
『どれを』
→底知れない入れ物
『涅マユリ「今の私はとても気分が良い」』
『持っている道具が全て識別された!』
174 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/26(日) 09:46:06.47 ID:KroGEbc30
啓吾「お。当たり効果」
水色「ん?こんなことってあるの?」
啓吾「たまにある。他にも装備強化の時普通は+1の所を+3とか。祝福されていれば確定で起こったりする」
E 土鯰+1
E 有昭田鉢玄の面+3
雀蜂Lv2+2
鉄漿蜻蛉
侘助
大きなパン
大きなパン
腐ったパン
ペッシェのカード
四楓院夜一のカード
破道の三十三「蒼火墜」の札3枚
縛道の四「這縄」の札2枚
縛道の七十七「天廷空羅」の札1枚
縛道の八十一「断空」の札3枚
BLEACH 22
伝令神機(2)
ドントチャッカの面(1)
四番隊のカバン(0)
義魂丸(2)
穿点(4)
ドントチャッカの面(1)
→のぞく
氷輪丸
浅打
更木剣八の眼帯
壁抜け腕輪
浅打
水色「入れ物の中身は識別されないんだね」
啓吾「入れ物の中にある食糧が焼かれることがないのと同じ理由だ」
水色「成程。識別効果も防ぐんだ」
啓吾「装備が呪われていないなら‥」
『侘助をその他装備した』
啓吾「これで回復の札が使える。あともう一つの装備能力も見ておこう」
『鉄漿蜻蛉を装備した』
『2つの装備が共鳴している!』
『「仮面の軍勢」』
175 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/26(日) 10:02:17.80 ID:KroGEbc30
水色「共鳴?」
啓吾「装備の組み合わせで起こる奴だ。説明見よう」
説明
→共鳴
『共鳴。特定の装備を組み合わせで発生し特別な能力を引き出す。装備が共鳴している間その他装備を2つ装備できる』
→状態
・共鳴の効果でその他装備を2つ装備できる
・共鳴「仮面の軍勢」の効果で技「虚化」を使う際の修正値消費が発生しない
啓吾「その他装備を2つ付ける効果は共通か」
水色「これ‥刀2つをその他装備してコミックスを使ったらまとめて強化されるのかな?」
啓吾「やってみようか」
『雀蜂Lv2+2をその他装備した』
『BLEACH 22を読んだ』
『鉄漿蜻蛉は強くなった!有昭田鉢玄の面は強くなった!侘助は強くなった!雀蜂Lv2は強くなった!』
『状態異常が治った!』
水色「一度に4つ強化はいいね」
啓吾「合成手段が欲しいな。あと状態異常回復って‥何かなってたか?」
OSR 8 / 8
啓吾「OSRが回復したのか」
水色「これ‥他の状態異常も治るのかな」
啓吾「いくら何でもコミックスを回復に回すのはもったいない。できたとしてもやる機会は少ないだろうな」
啓吾「あと忘れないうちに技と能力を確認」
『鉄漿蜻蛉(はぐろとんぼ)。矢胴丸リサの斬魄刀』
『攻撃5。強化限界+40』
『能力1:揺るがぬ精神』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『揺るがぬ精神。OSRが下がらない。ただしOSRを消費する技が使えない』
→技
始解「鉄漿蜻蛉」
『始解「鉄漿蜻蛉」。斬魄刀を解放し通常攻撃が攻撃10+修正値の槍術になる。虚化時限定』
水色「槍術?」
啓吾「‥剣に強い敵がいるのか槍限定の何かがあるのか‥試してみるのも悪くないんだけど‥」
176 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/03/26(日) 10:21:30.85 ID:KroGEbc30
『金色のカードを拾った』
伝令神機
→入れる
→金色のカード
伝令神機
→のぞく
ウルキオラのカード
班目一角のカード
浮竹十四郎のカード
→説明
『浮竹十四郎のカード。使うと霊力の最大値が上昇する。複数枚使うと他の効果も発生する』
水色「単純な強化アイテムじゃないんだね」
啓吾「他の効果‥いい予感はしないな」
『アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
体力 55 / 99
『回道の札を使った。体力が回復した』
体力 95 / 99
啓吾「やっぱり回復ができると安定する」
水色「割と強い防御のはずなんだけど‥それでも結構削れるよね」
啓吾「最初に持ち込んでいいって言われている以上素潜りなら何度死にかけても当然なくらいの難易度はあるのかもな」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
啓吾「識別アイテムがある今は漢識別さえ必要ない」
水色「あと1つだけどね」
- ニセ空座町 9F -
啓吾「まず感知」
水色「感知札はそれで最後だけど大丈夫かな‥」
啓吾「それは思うが道具を持つ余裕がないんじゃな」
『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った。敵の位置がわかるようになった』
水色「味方いるね。右下」
啓吾「デカブツもいるけどな。今度は誰だろうな?」
177 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/03/26(日) 10:45:14.23 ID:KroGEbc30
おまけ・泥棒作戦とそれに対する対策
トドの壺 or 底抜けの壺 or タダの巻物‥そんなものありません
志波空鶴のカード等で飛ぶギャンブル‥階段に着地できない限り階段上で浦原店長が待っています
穴掘り作戦‥部屋に入った途端に敵(ジェノサイド雨)に囲まれるのでよした方がよろしいかと
限界湧き作戦‥敵出現数の上限を工夫し対策しています
罠師戦法‥対策用の射撃敵。あと罠は壊れやすい
作中一番の頭脳たる浦原店長を出し抜くのはとても難しいという設定から泥棒の難易度はかなり上げています(ただし弱点もあります)
本日はここまで
ちなみに
ヘタ投げの腕輪に該当する装備はあっても
デロデロの罠に該当する罠は思いついていないので
「襲い来る泥棒討伐隊を次々と腐った食糧にし、その全てを五の罠で消し去る」なんてことはできません
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/26(日) 11:59:10.04 ID:pszQVKrjo
乙
泥棒難易度って作品によるけどほぼ無理ってきっついなぁ
一時しのぎで反射させるとかか?
179 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/02(日) 15:03:26.84 ID:dfq9w07b0
聖文字のアイテム効果(アイテムとして使った場合の効果)
A‥眼前の相手と体力を交換する
B‥20ターンの間受けた攻撃を反射する
C‥ダメージのある攻撃に聖文字Cの矢と同じ効果を追加する。ただし識別済のアイテムが1つ未識別状態になる
D‥同じ相手から攻撃を受ける度に防御が上昇する
E‥所持品含めフロア内にある消費アイテムがランダムで爆弾化する(消費アイテム以外はそもそも爆弾にならない)
F‥一護を含めフロア内全てのキャラが怯え状態になる
漢識別対策にはハズレ効果を混ぜる事。続きを投下します
180 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/02(日) 15:10:20.32 ID:dfq9w07b0
『浦原店長「いらっしゃーい」』
水色「入れ物ばっかり‥まあ出禁とかじゃないだけ有情だね」
ドントチャッカの面(4) 3600 環
重い入れ物(5) 1900 環
浅い入れ物(6) 2600 環
穿点(3) 2100 環
怪しい入れ物(5) 1900 環
名状し難い入れ物(3) 3500 環
伝令神機(5) 2500 環
怪しい入れ物(3) 1700 環
硬い入れ物(3) 2100 環
所持金 13665 環
水色「今ならどれでも買えるけどどうする?」
啓吾「泥棒するなら階段か落とし穴を見つけてからだな」
ボフッ
四
啓吾「罠はこれ1つ‥使いようがないな」
水色「店の利用なら他の部屋を調べてからにしたら?」
啓吾「面を中身ごと売ってからでもいいんだが識別アイテムの方はどうするかな」
水色「使えそうなアイテムばっかりだし持っていっていいんじゃない?」
『浦原店長「10000環で脱出させてあげます。脱出しますか?」』
はい
→いいえ
啓吾「一応出せるけど高いな‥とりあえず探索行くか」
『ディ・ロイのカードを拾った』
『傷薬を拾った』
『アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』
啓吾「階段はほぼ反対側。今回は泥棒できそうにないか」
啓吾「デカブツ‥この部屋でウロウロしてたけど何だったんだ?」
水色「ここで感知札使ったのを感知して突っ込んで来たとか?」
啓吾「そういう仕掛けか。まあたいした相手じゃない。さっさと仕留めさせてもらうぞ」
『10の罠を踏んだ』
『しかし作動しなかった』
水色「あ。新しい罠」
啓吾「あいつを倒してから試してみるか」
181 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/02(日) 15:15:26.63 ID:dfq9w07b0
『10の罠を踏んだ』
『ヤミー「ゆ‥ゆるゆるゆるさねええ!!」』
『部屋内の敵が激怒状態になった!』
水色「同じ罠が2個‥って倍速!?」
啓吾「隣接された‥これはマズいかな‥」
『黒崎一護はギリアンに38ダメージ』
『痛恨の一撃!ギリアンは黒崎一護に62ダメージ』
『黒崎一護は吹き飛ばされた!5ダメージ!』
水色「蹴飛ばされた‥」
啓吾「即死はしないけど攻撃2倍に痛恨の一撃が乗って確定2発か‥これは危ない‥」
『回道の札を使った。体力が回復した』
『黒崎一護はギリアンに45ダメージ。ギリアンは倒れた。経験値を50取得』
水色「今の攻撃が外れたら危なかったよね?」
啓吾「倍速で前やってた溜め攻撃を使ってくる可能性もあったからな。回復を優先したよ」
水色「あとあいつの攻撃は痛恨の一撃なんだね」
啓吾「攻撃性能は高そうだし。あとは踏みつぶす攻撃とかできるかもな」
『黒崎一護は円乗寺辰房に28ダメージ。円乗寺辰房は倒れた。経験値を35取得』
『持ち物が多くて拾えない。ドルドーニのカードの上に乗った』
『持ち物が多くて拾えない。パンの上に乗った』
『浦原店長「いらっしゃーい」』
水色「識別アイテムはなかったね」
啓吾「仕方ないさ。とりあえずこのハズレカードを使って識別する」
水色「漢識別ってやつ?」
啓吾「値段識別と組み合わせてやる」
啓吾「前のダンジョンで見たゲーム機は確か容量4で値段が1800。同じようなものが2種類ある」
『重い入れ物にディ・ロイのカードを入れた』
啓吾「で、中身を取り出すことができるならゲーム機だ」
水色「識別にしては雑すぎない?」
啓吾「今取れる手段がこのくらいしかないし仕方ない。全部スルーするよりはマシだ」
182 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/02(日) 15:20:22.39 ID:dfq9w07b0
重い入れ物(4)
→のぞく
吉良イズルのカード
啓吾「『変化の壺』だな」
水色「買うの?」
啓吾「持ち物が多いから買わない。使った分の料金は払うけど」
重い入れ物(4)
のぞく
入れる
投げる
交換
→名前
説明
へんげ(4)
啓吾「こっちは名前を付ける。あと同じ値段の入れ物がもう一つ。こっちも試すか」
水色「何を入れるの?」
啓吾「確か薬があった」
四番隊のカバン
→のぞく
傷薬
侵影薬
傷薬
回道の札5枚
『侵影薬を取り出した』
『怪しい入れ物に侵影薬を入れた』
怪しい入れ物(4)
→のぞく
→侵影薬
→取り出す
投げる
置く
説明
啓吾「これは‥」
『侵影薬を取り出した』
水色「出し入れができる入れ物。当たりだね」
183 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/02(日) 15:23:52.59 ID:dfq9w07b0
啓吾「2つある。両方買って行こう」
『怪しい入れ物(5)を拾った』
怪しい入れ物(5)
のぞく
入れる
投げる
置く
→名前
説明
ほぞん(5)
啓吾「名前付けて‥と」
『持ち物が多くて拾えない。ほぞん(3)の上に乗った』
啓吾「おっと‥」
水色「カバンに薬を入れたら?」
啓吾「いや。その前に‥」
『ほぞん(5)に大きなパンとペッシェのカードを入れた』
『ほぞん(3)を拾った』
『ほぞん(3)に大きなパンと四楓院夜一のカードを入れた』
啓吾「持ち物に余裕ができた。これも買おう」
『へんげ(4)を拾った』
『浦原店長「商品の代金は5500環です。よろしいッスか?」』
→はい
いいえ
『浦原店長「毎度あり」』
所持金 14118 環 → 8618 環
啓吾「あと薬の値段を見る」
『浦原店長「床に置いた道具を250環で買い取ります。よろしいッスか?」』
はい
→いいえ
啓吾「大した値段じゃないか。変化先に期待しよう」
水色「そうか。今は好きな時に虚化できるからいらないのか」
啓吾「『変化の壺』って普通は矢を1本ずつ入れるとかするんだけど今は持ってないからな」
『四番隊のカバン(1)に傷薬を入れた』
『へんげ(4)に侵影薬を入れた』
184 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/02(日) 15:28:03.70 ID:dfq9w07b0
へんげ(3)
→のぞく
吉良イズルのカード
シュリーカーの面
啓吾「面か。当たりだ」
水色「いらないアイテムを入れるなら当分アイテムを捨てて行くことはなさそうだね」
啓吾「アイテムの代わりに小銭でもできる。すぐに容量がなくなるが」
『浦原店長「毎度あり」』
『ほぞん(3)にパンを入れた』
『ドルドーニのカードを拾った』
『先に進みますか?』
→はい
いいえ
啓吾「入れ物があるおかげで当分安定する」
水色「食糧も回復手段もある。あとは‥今の装備で間に合うかどうかかな?」
啓吾「そこは‥道具成長も厳しいから新しい装備が手に入らないとどうにもならないな‥」
- ニセ空座町 9F -
水色「広い部屋‥」
啓吾「今度は四分割部屋か?」
『一貫坂慈楼坊「羽搏きなさい『劈烏』!」』
『一貫坂慈楼坊は黒崎一護に10ダメージ』
水色「見えない距離から射撃‥」
啓吾「こうやって斜めに動いて近づくんだよ」
水色「向こうも離れようとしてる‥」
啓吾「ウザいがまだマシな方さ。倍速の射撃敵だと近づく間攻撃され続けるんだぞ」
水色「そんなのどう対応するの?」
啓吾「杖か射撃か通路に避難して待ち構えるかだな。このゲームに杖があるかどうか知らないけど」
水色「札はあるよね」
啓吾「あっ。札があったな」
185 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/02(日) 15:34:59.24 ID:dfq9w07b0
『縛道の四「這縄」の札を使った。一貫坂慈楼坊は足止め状態になった』
『一貫坂慈楼坊「羽搏きなさい『劈烏』!」』
『一貫坂慈楼坊は黒崎一護に10ダメージ』
啓吾「まあ射撃は受けるがこれでもう逃がさない」
『一貫坂慈楼坊は黒崎一護に7ダメージ』
『黒崎一護は一貫坂慈楼坊に33ダメージ。一貫坂慈楼坊は倒れた。経験値を40取得』
水色「一撃‥それにしては多い経験値はオイシイかな?」
啓吾「仕留めるのに手間がかかるのがなあ」
『ザエルアポロの面を拾った』
『ザエルアポロの面。外見は眼鏡の縁』
『防御1。強化限界+20』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
水色「弱っ‥」
啓吾「とりあえず持って行くか。何か見覚えある名前だし」
啓吾「小銭‥保存の壺がある今なら‥」
『309環の上に乗った』
『ほぞん(2)に309環を入れた』
啓吾「投げ銭として持って行く」
水色「ん?投擲用?」
啓吾「固定ダメージは強い。340環が3つで100ダメージを超えるんだぞ」
水色「そう言われると凄そうだね」
『195環の上に乗った』
『へんげ(3)に195環を入れた』
水色「あれ?何に変わったか見ないの?」
啓吾「それは容量全部埋めてからでいい。後からのお楽しみだ」
『浅打を拾った』
186 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/04/02(日) 15:44:11.68 ID:dfq9w07b0
『持ち物が多くて拾えない。黄色のカードの上に乗った』
『伝令神機(1)に黄色のカードを入れた』
伝令神機
→のぞく
ウルキオラのカード
班目一角のカード
浮竹十四郎のカード
井上織姫のカード
水色「結構すぐに持ちきれなくなるもんだね」
啓吾「全部さっさと使ってしまってもいい物だけど‥次の階でいいか」
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
- ニセ空座町 10F -
啓吾「おっと新しい敵」
『黒崎一護はメタスタシアに19ダメージ』
『メタスタシアに装備している武器を飲み込まれた!』
『メタスタシアは攻撃力が上がった!』
水色「武器没収と強化の一石二鳥攻撃?」
啓吾「お。コイツはもしかしたら‥」
『雀蜂Lv2+3を投げた』
水色「共鳴が消えてその他装備から外れたんだ‥って何で捨ててるのさ!?」
啓吾「その他装備のもう一方‥侘助の方は回復札のためにまだ必要だからな。こっちならまだいい」
『メタスタシアは雀蜂Lv2+3を飲み込んだ』
『メタスタシアは防御力が上がった!』
『メタスタシアは黒崎一護に25ダメージ』
啓吾「よし。いい感じ」
『黒崎一護は309環を投げた。メタスタシアに30ダメージ』
『メタスタシアは黒崎一護に27ダメージ』
『黒崎一護はメタスタシアに11ダメージ。メタスタシアは倒れた。経験値を50取得』
187 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/02(日) 15:51:54.06 ID:dfq9w07b0
おまけ
メタスタシア(分類:虚)
・死神に近い虚。破面の試作品。部屋内をウロウロしていて通路にはあまり入らない
・札など投擲された道具を飲み込み攻撃力と防御力どちらかを上昇させる。1体につき2個まで
・また装備している武器を飲みこむ技を使いその際にも攻守いずれかが上昇する
・斬魄刀と斬魄刀、または面と面を飲み込ませてから倒すと2つが合成された1つの装備が出てくる
・装備と道具の組み合わせ次第では装備に道具を合成することもできる。これを異種合成という
類:怪盗ペリカン(アスカ見参)
原作の斬魄刀消失能力を「飲み込む」に変更して合成敵にしました
本日はここまで
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/02(日) 19:53:05.40 ID:nmIf6VDco
お、マゼランだ
火炎草とか合成すると便利だけどどれだろ。札?
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/02(日) 19:54:46.05 ID:Gbd4FU46o
乙
ブリーチはとにかく登場人物もアイテムも多くて
この二人よく一発で覚えられるな
190 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/09(日) 19:50:19.55 ID:bEt5jxYs0
>>188
「炎熱属性攻撃」「炎攻撃追加」はありますが「炎を飛ばす攻撃」は敵の攻撃技です
でも「炎熱属性の射撃」と「斬撃を飛ばす攻撃」は存在します
>>189
そのための端末
ただし見覚え(見たことがあるかどうか)は本人たちの自力に頼るしかないのです
続きを出します
191 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/09(日) 19:53:45.20 ID:bEt5jxYs0
『回道の札を使った。体力が回復した』
啓吾「割と危なかった‥」
水色「あれ?武器1個しか出てきてない?」
啓吾「1個でいいんだよ。まあ見てろって」
『鉄漿蜻蛉+4を拾った』
水色「武器が強くなってる?いや修正値がまとまってる?」
啓吾「そうそう。それと修正値だけじゃない」
鉄漿蜻蛉+4
装備
投げる
置く
→説明
『能力1:揺るがぬ精神』
『能力2:隠密歩法』
『能力3:高速体技』
『能力4:』
啓吾「この通り能力もまとまっているんだ。これが合成だ」
水色「それにしても投擲を飲む敵に金を投げるのは無茶だと思うけど」
啓吾「初登場の合成敵がいきなり3つも4つも武器を飲み込める奴とは考えにくい。ゲームバランス的に」
水色「メタ読み?」
啓吾「それにあの強さ。隣接されていた以上回復を大量に使うか倍速カードに頼るかしないと死ぬ所だ」
水色「武器付けてる間に殴り殺される‥とは言わないまでも素直に倍速化でも良かったかな」
啓吾「投げ銭が外れたりしたならそうしていたよ。倍速で距離を開けてから札を投げるとかな」
啓吾「合成敵が出るならちょっと粘ってみよう。強化アイテムもあるし」
『ドルドーニのカードを使った』『体術向上状態になった!』
『伝令神機を投げた』
『浮竹十四郎のカードを使った』
『伊勢七尾「浮竹隊長の霊圧量は隊長格の中でも群を抜いていました」』
『霊力の最大値が上昇した』
『ウルキオラのカードを使った』
『ウルキオラ「俺のこの目は全てを映す」』
『フロア内がよく見える!』
『班目一角のカードを使った』
『班目一角「俺は護廷十三隊一ツイてる男だ!」』
『痛恨の一撃が命中しなくなった!』
192 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/09(日) 20:00:52.72 ID:bEt5jxYs0
啓吾「『アイテムが出やすい』とか『装備が強くなった』とかが良かったなあ‥あるかどうか知らないけど」
水色「これって普通の攻撃は当たるの?」
啓吾「当たるだろうな。多分痛恨の一撃に追加される効果を封じる意味もあるんだろう」
水色「あのデカブツの吹き飛ばしとか?」
啓吾「あれもそうか。痛恨の一撃に何かを追加する敵は他にもいるのかも知れない」
水色「そんな奴がいる所で都合よくこの効果を引くのは厳しいと思うよ」
啓吾「やっぱりそう思うよなあ‥効果を選ぶ手段があるのかもな」
『へんげ(2)に井上織姫のカードを入れた』
水色「あと1つ。そこら辺の小銭でも入れる?」
啓吾「いや。五の罠であの合成敵を召喚できるかもだしやめとく」
水色「その為に罠が見えるカードを‥」
啓吾「あと落とし穴とかな。問題はこの通路の多いフロアが特定の敵を探すには向かない事」
水色「敵感知はこんな場面でこそ使うものだったかな」
啓吾「ローグライクに限らないがタラレバを言ってたらキリが無い。今ある手段で対処するんだよ」
水色「まあ‥ここであの七十七の札が手に入る可能性もあるしね」
啓吾「おっと10の罠‥ん?この制服どこのだっけ?」
水色「刀持ってる女子に対するコメントがそれ?」
『黒崎一護はリサに16ダメージ』
『リサは黒崎一護に10ダメージ』
『黒崎一護は攻撃を躱した』
水色「動きは等速なのに2連攻撃技?こんなのもいるんだ」
啓吾「‥もしこいつが10の罠で倍速になったら4回攻撃か?」
『黒崎一護はリサに20ダメージ。リサは倒れた。経験値を44取得』
水色「明らかにさっきの奴の方が強いよね」
啓吾「あの時あいつは武器を飲んでの強化状態だったからな」
193 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/09(日) 20:06:52.11 ID:bEt5jxYs0
『一貫坂慈楼坊は倒れた。経験値を40取得』
『アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』
啓吾「通路で戦えばこんな奴ら簡単に倒せる」
『氷輪丸を拾った』
水色「八の罠は初めて見るね。試す?」
啓吾「やっておこう。装備外しの罠とか見つけておきたい」
『八の罠を踏んだ』
『「破道の五十八『廃炎』」』
『黒崎一護は炎により10ダメージ』
『氷輪丸は燃えてなくなった!』
水色「アイテムが燃えた‥どう見てもハズレだね‥」
啓吾「まあ‥別にいらないアイテムだし‥ほぞんとか壊されないだけまだマシな方だよ‥」
『円乗寺辰房は倒れた。経験値を35取得』
『パンを食べた。霊力が回復した』
啓吾「この部屋で最後。五の罠も8の罠もないか」
水色「え?落とし穴探してたの?」
啓吾「ここは上るダンジョンだからな。落とし穴に落ちれば前の階に戻るはずだ」
水色「それって何度でも行ったり来たりできるって事?」
啓吾「いや。戻った階にはアイテムが落ちてないから気をつけないと餓死する」
啓吾「だけど食糧が充分あって合成ができるならリスクに対するリターンとして上等」
『ドントチャッカの面(3)を拾った』
啓吾「合成に使えそうな装備も確保したい所だけど‥そう簡単にはいかないか」
「
水色「そもそもそんなに装備持ってないけど何を合成するの?」
啓吾「浅打が余ってるからこれで異種合成ができるかどうか確認したい」
水色「何それ?」
啓吾「簡単に言えば装備にアイテムを合成する事。とりあえず小銭全部拾ってこよう」
194 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/09(日) 20:13:11.73 ID:bEt5jxYs0
『ほぞん(3)に311環を入れた』
『ほぞん(2)に256環を入れた』
『ほぞん(1)に338環を入れた』
『へんげ(1)に158環を入れた』
『リサは倒れた。経験値を44取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
端末
→敵
→仮面の軍勢
『名:リサ』
『体力:??』
『経験値:44』
『ドロップアイテム:???』
『倒した数:2』
水色「ん?急に端末を見たりしてどうしたの?ほとんどデータないけど」
啓吾「名前だけでいい。ちょっと確認したかった」
→説明
『鉄漿蜻蛉。矢胴丸リサの斬魄刀』
啓吾「さっきの奴とこの説明文に書いてある持ち主は同一人物だと思うんだよ」
水色「それが何?」
啓吾「この武器に二回攻撃を搭載できる可能性が出てきた」
水色「それって道具成長で入手するものじゃない?」
啓吾「あり得るけどそれだけじゃない。倍速カードとの異種合成でもイケるかもしれない」
水色「倍速のカードって結構見るけど簡単に手に入るアイテムでそんな強力な技が身に付くの?」
啓吾「二回攻撃ができる奴の装備に限定した効果とかなら壊れ性能とまでは言われないさ」
水色「メタスタシア‥だっけ?あの合成敵が見つからない限り机上の空論だけどね」
啓吾「まあな。余裕があれば試そうか程度のアイデアだよ。倍速効果は強いからもったいないとも思うし」
『遠くから何かの作業音が聞こえる』
啓吾「出ないなあ‥」
水色「あのデカブツと同じで後から湧くことのないタイプだったのかな?」
啓吾「あー‥それもあり得るな‥」
195 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/09(日) 20:17:47.93 ID:bEt5jxYs0
『先へ進みますか?』
→はい
いいえ
啓吾「時間切れも近い。もう行くか」
水色「まあこの階にしか出ないってことはないでしょ」
啓吾「まあ‥そうだろうけどチャンスは有限だからな」
- ニセ空座町 11F –
『取り囲まれた!』
啓吾「大部屋モンスターハウス‥」
水色「装備の効果でみんな寝てるし大丈夫でしょ」
『黒崎一護はディ・ロイに12ダメージ』
『ディ・ロイは黒崎一護に19ダメージ』
『黒崎一護はディ・ロイに14ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』
啓吾「こいつが普通にいるのか」
水色「今はもう簡単に倒せるんだね」
啓吾「前も札で一発だったけどな」
『黒崎一護は弓親に14ダメージ』
『弓親は黒崎一護に21ダメージ』
『黒崎一護は弓親に16ダメージ。弓親は倒れた。経験値を55取得』
『回道の札を使った。体力が回復した』
啓吾「こっちも罠で出てきた相手か」
水色「倒せなくはないけど一度に向かってこられたら‥いや連戦するのも危ないね」
『四の罠を踏んだ』
『部屋内の敵が回復した!』
啓吾「げっ!敵が起きた!」
水色「罠チェックしないから‥」
啓吾「仕方ないだろ。こんな広い所をいちいち調べてられないって」
196 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/09(日) 20:33:31.65 ID:bEt5jxYs0
『縛道の四「這縄」の札を使った』
『リサは足止め状態になった』
啓吾「まずすぐそばの奴をこれで足止め」
水色「もう足止め札はないけど大丈夫なの?」
啓吾「まだ打つ手はある。まず角に避難する」
『アイスリンカーは爪を飛ばした!黒崎一護に7ダメージ』
啓吾「射撃が飛んできて痛いが相手してる場合じゃない」
『土鯰+1を装備した』
『「お早う『土鯰』!」』『土壁が出現した!』
啓吾「おっと霊力が足りない」
『大きなパンを食べた。霊力が回復した』
『土壁が出現した!』
『鉄漿蜻蛉+4を装備した』
壁 土
壁一土
壁壁壁
啓吾「あとはこの中で一体ずつ相手する」
水色「籠城?」
啓吾「そんな所だ。運よく角が近いからできた」
水色「壁は殴って壊せるんじゃないの?」
啓吾「!‥こ‥ここは大部屋だし‥試す余裕のある場面じゃないし‥」
『アイスリンカーは爪を飛ばした!ディ・ロイに10ダメージ』
水色「正面から射撃が来るよ」
啓吾「貫通する射撃じゃない。敵を弱らせてくれると考えよう」
197 :
◆2H8/HvKnRvnV
[saga]:2017/04/09(日) 20:38:36.74 ID:bEt5jxYs0
『破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた』
『ディ・ロイは27ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』
『リサは28ダメージ』
『弓親は27ダメージ』
『ディ・ロイは27ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』
『アイスリンカーに26ダメージ』
水色「札一発じゃダメか」
啓吾「半端に弱らせると射撃敵がレベルアップして危ない‥あんまり使えないか」
『アイスリンカー「静かにしろ。このままバラバラにしてやってもいいんだぞ」』
『ディ・ロイの攻撃力が上がった!』
『ディ・ロイの防御力が上がった!』
水色「えっ‥何あれ」
啓吾「補助技?あんなこともできるのか」
『黒崎一護の攻撃は外れた』
『ディ・ロイは黒崎一護に17ダメージ』
『黒崎一護は虚化した!』
啓吾「虚化‥忘れてたけど回復速度を上げるために自分でやってもよかったかな」
水色「あの技試してみたら?」
啓吾「確かに丁度いい場面だな」
→技
→始解『鉄漿蜻蛉』
『「潰せ『鉄漿蜻蛉(はぐろとんぼ)』」』
水色「デザインは槍?矛?ちょっとわかんない」
『黒崎一護はディ・ロイに20ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』
啓吾「一発か。確かに攻撃は強くなってる」
『黒崎一護はリサに27ダメージ。リサは倒れた。経験値を44取得』
水色「回復が速くなり攻撃力も上昇。あとは射撃敵がちょっと厄介かな」
啓吾「槍だからって射程が伸びたりはしないのか」
198 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/09(日) 20:57:18.65 ID:bEt5jxYs0
おまけ
・山田花太郎(敵)
・体力30
・基本的に逃げ回っている。体力の減った敵に近づき回復を行う。自身を回復することはできない
・隣接した黒崎一護に震点(麻酔)を投げ眠らせる。この睡眠効果は霊力の最大値が100を超えていると無効
・レアドロップ(体力丁度で倒す)で「四番隊のカバン」を落とす(30%)
・四番隊のカバン(入れ物)
・薬品や回復アイテムのみ出し入れできる入れ物。必ず識別されている
・入れ物に分類される穿点や補肉剤が入っていることもあるがカバンに入れたまま使うことはできず取り出すと入れ直すことはできない
本日はここまで
ちなみにレアドロップの入手確率が最も低いのは白一護が落とす斬月(1%)です
199 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/16(日) 19:33:51.56 ID:gbJRmman0
Q:ひよ里やリサの攻撃で虚化しないの?
A:彼女らは虚化していない。よって破面の攻撃より虚化の確率が低い(早口で言ってそう)
ちなみに虚化していない仮面の軍勢は侵影薬を投げると虚化する(例:ひよ里(経験値30)→猿柿ひよ里(経験値600))
そのため運次第で経験値稼ぎができる
(この情報どこで出そうかなあ‥)
今回短いですが続きです
200 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/16(日) 19:38:23.81 ID:gbJRmman0
啓吾「よし。あとは射撃敵だ」
『311環を投げた。アイスリンカーに31ダメージ。アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』
『338環を投げた。アイスリンカーに33ダメージ。アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』
『256環を投げた。アイスリンカーに25ダメージ』
水色「25ダメージじゃ足りないか」
啓吾「札じゃあ倒せないし残りは直接殴り倒す。行くぜ」
-中略-
『アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』
啓吾「これで制圧完了。あとはアイテムを拾う」
水色「今度は罠チェックするんだね」
啓吾「やるよ。今落とし穴引いたらもったいない」
『パンを拾った』
水色「とりあえず餓死はしない、と」
『飛梅を拾った』
『グリムジョーの面を拾った』
水色「新しい武器と防具?」
啓吾「アイテムを集めてから調べる。コミックスもあったし」
『持ち物が多くて拾えない。BLEACH 37の上に乗った』
啓吾「おっと」
『ほぞん(2)にパンとBLEACH 37を入れた』
水色「アイテムを持って行くなら投げ銭確保の余裕はなさそうだね」
啓吾「この場面じゃあ仕方ないさ」
201 :
◆2H8/HvKnRvnV
[sage saga]:2017/04/16(日) 19:45:08.14 ID:gbJRmman0
『回道の札3枚を拾った』
啓吾「この札はまとめて持って行くか」
水色「札って何枚まで1束扱いなんだろうね」
四番隊のカバン(0)
→回道の札3枚
『回道の札3枚を床に置いた』
『回道の札3枚を拾った』
『回道の札6枚を四番隊のカバン(1)に入れた』
水色「回復の札も余裕があるのがすごいね」
啓吾「いつでも使える今でもこれだけ数が揃うなら使う手立てがないのに札が何十枚も集まることもあるだろうな」
『破道の四「白雷」の札3枚を拾った』
啓吾「お?新しい札」
『破道の四「白雷」の札。使うと前方10マスまで貫通する雷霆属性ダメージ小。投げると雷霆属性ダメージ小(貫通性能なし)』
啓吾「使うか投げるかで性能が違うのか」
水色「それより新しい属性だよ。雷属性?」
啓吾「あ。これで火、氷、雷か?三すくみにはならない辺り他にもありそうだな」
『持ち物が多くて拾えない。傷薬の上に乗った』
『ほぞん(3)に傷薬を入れた』
『ほぞん(2)にパンを入れた』
『ほぞん(1)に修多羅千手丸のカードを入れた』
水色「使わないの?」
啓吾「呪われた面を外すのに使えるからな。面はそこらにある分以外に手持ちにもあるし」
啓吾「あとは‥」
・赤紫色のカード
・胡桃色のカード
・東仙要のカード
・バラガンのカード
・浅打×4
・ギリアンの面
・縛道の五十八「掴趾追雀」の札2枚
・名状し難い入れ物(4)
・伝令神機(3)
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