桐生「アイドルの……プロデューサー?」 社長「うむ」

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180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/20(日) 21:51:12.56 ID:C/3YSGqhO
オンナァ!で笑うわ
確かにそう聞こえるけどさあ........
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 23:54:43.90 ID:A6Vm5uB0o
スマフォじゃフリック操作やからカチカチ音無理やろそれにスマフォやったら打ち間違い凄そう……
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 00:15:49.54 ID:RaBgE9/D0
じっくり焼かれたホルモンみたいなSSやでぇ…
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 00:22:16.52 ID:dSqLeSmEO
乙です。
実際ゲームであっても何の問題もないのがすごい、てか桐生に出来ない事ってなんだろ?
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 00:45:00.18 ID:6ZP6i/w1O
ムービー系攻撃の回避
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 02:42:23.57 ID:NJtSjXvI0
すこしずつ改善してるみたいでは有るんだけどなあムービー銃。
5じゃミサイル避けるわ維新じゃダンテみたく刀で斬る芸当やらかすわで。
製作者も桐生ちゃん(&冴島)を人間扱いするのを徐々に辞めるつもりなのだろう
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 03:09:45.03 ID:PXFFCq+Eo
まだ人間だっけ?
187 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/21(月) 10:21:58.60 ID:gh2Q3PzOo
>>185
分身した兄さんのこともたまには思い出してあげてください
188 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/21(月) 13:53:09.39 ID:Um7NgDRwo
威勢の良い女
「この野郎!!」

ジャブの連打を後ろスウェイで回避する。
右の大振りなアッパーを更に深くスウェイで回避した瞬間、鳩尾を狙った左のひじ打ちが飛んでくる。
【△】
パシッ……。左腕を上げて防ぐ。

威勢の良い女
「チッ……やるじゃねぇか……!」

桐生
「狙いは良いが、踏み込み過ぎだ。狙っていると言っているようなもんだぜ、お前の足さばき」

桐生の後ろに回り込むように動いて、ボディーを狙った拳を難なく払い落とす。
【×】
相手のつま先が顎スレスレを通りすぎていく。
そして足を下ろした勢いを利用して、女が空中前回転をして胴体に鋭く重い蹴りを放つ。
【○】
スウェイで回避。

威勢の良い女
「くっ……!」
189 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/21(月) 13:53:40.39 ID:Um7NgDRwo
攻撃を避けられた女が悔しそうに、フェイントを織り混ぜた左右の揺さぶりで翻弄しようとした。

桐生
「(勝機!)」

【△】(連打)

左手で相手の拳を掴み、顔の前に寸止めの右拳を突き付ける。
デュゥゥゥン!

桐生
「気は済んだか?」

威勢の良い女
「……まさか……アタシの攻撃を全部防ぎきるなんて……」

桐生
「上には上がいるってことだ。それよりも、満足したなら俺の話に付き合ってもらうぜ」

威勢の良い女
「……アタシは向井 拓海。アイドルでもなんでもやってやるよ」

桐生
「本当か!」
190 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/21(月) 13:54:07.13 ID:Um7NgDRwo
拓海
「ただし条件がある。……アタシに稽古をつけてくれ!」

桐生
「……何?」

拓海
「それが無理ってんなら、アイドルの話は無しだ!」

??
「はなし はなし…………フフッ……」

桐生
「……ん? 今なにか言ったか?」

拓海
「あん? いや、だからアタシを強くしてくれるってんならアイドルになってやるって言ったんだよ!」

桐生
「……分かった」ウンウン

拓海
「嘘ついたら承知しねぇからな! ……桐生だったな……すぐにあんたを越えてやるぜ……」

桐生
「(妙な展開になっちまったが、こいつはトップアイドルになる素質がある。どんな方法だろうと、スカウトに成功したことには変わりない。よし、この調子で頑張ろう!)」

向井 拓海をスカウトした!
191 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/21(月) 13:54:35.17 ID:Um7NgDRwo
拓海
「早速だけど今のアタシの動き、どうだったんだ?」

桐生
「あ、あぁ……そうだな……」

………………

…………

……

桐生
「(やれやれ、あのあとたっぷりと付き合わされちまったぜ……。強くなることに貪欲というか、とにかく元気な奴だ)」

ピリリリリ! ピリリリリ!

ピッ

小鳥
『桐生さん! 今、向井さんが来ましたよ! また凄い子をスカウトしてきましたね!』

桐生
「ふっ……運が良かったんだ」

小鳥
『社長もスキップするくらい喜んでますよ! この調子で、お願いしますね!』

ピッ

桐生
「(時間的にも、あと一人くらいならスカウトできるか? 場所を移動してみるか)」
192 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/21(月) 13:55:01.32 ID:Um7NgDRwo
ー渋谷ー

桐生
「(さて、ティンと来るやつはいるだろうか……少し辺りを探してみよう)」

<オッサン! 金出せや!

<すいませぇん許してくださぁい悪気はなかったんですぅ

桐生
「(…………なかなか良さげなのがいないな……それに……)」

…………………………

桐生
「(妙な視線を感じる。まとわりつくような……)」

キョロキョロ
193 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/21(月) 13:55:27.17 ID:Um7NgDRwo
桐生
「(誰もいないか……ん?)」

桐生
「リボンが落ちてるな……こんなもの、落ちてたか?」

桐生
「(……気にしなくて良いか……)」

<ナメてんじゃねぇぞコラァ!

<ここが誰のシマかわかってんだろうなぁ!?

<も、もう、殴る場所ありませぇん……許して……

桐生
「(…………まだ視線を感じる……見張られているようだ。まさか、藤井組か……!?)」

チラッ、チラッ

桐生
「(クソ……どこにいるかわからねぇな……! ……ん?)」

ヒラッ……

桐生
「(リボン……まただ。……仕方ない、相手を引きずり出すしかねぇな)」
194 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/21(月) 13:55:54.69 ID:Um7NgDRwo
ここまでで
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 15:05:20.34 ID:KsEOQxSno
即落ちチンピラにじわる
ふみふみ、たくみんときて、次はままゆかな?
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 17:04:41.70 ID:DtkAATcZ0
25歳児がまぎれてなかったか?
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 17:50:46.29 ID:i6OPrVgw0
どこでも楓さん?
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/22(火) 12:58:00.62 ID:+uk4BJ3h0
この龍が如くは何処で売っていますか?
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 04:34:09.82 ID:jP8nXSVK0
喧嘩はいけんか?…ふふ
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 09:01:23.64 ID:H91qclta0


そういや桐生ちゃんの中の人は駄洒落が大嫌いで有名だがさて・・・ww
201 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:50:00.25 ID:Uz0rFng/o
ごめんなさい本編と全然まったく関係無いけど書いちゃったので投下します
本編は次の休みにでも書きます
202 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:51:13.57 ID:Uz0rFng/o
ザァァァァ……

桐生一馬の

ザァァァァ……ゴロゴロ……

新たな冒険が

ザァァァァ……ピシャン!! ゴロゴロ……

始まる……!


桐生
「ここは……どこだ……」
203 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:52:25.08 ID:Uz0rFng/o
目を覚ましたそこは、見慣れた歓楽街では無く、人の気配が無い草原

錦山
「久しぶりだな……兄弟……」

桐生
「お前は……錦!? 死んだ筈じゃ……!」

錦山
「……」ニヤッ

ダァン!(暗転)
204 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:53:30.31 ID:Uz0rFng/o
(ここでノリノリな曲)

今度の舞台は、ファンタジー溢れる夢の世界!

桐生
「なんだ、このバケモノは……!」

モンスター
「グルルル……」

魔法!(ダァン!)

桐生
「ファイアー!」ボンッ!

武器!(ダァン!)

桐生
「オオオラァ!」ザシュッ!

召喚獣!(ダァン!)

桐生
「イフリート、召喚!」

そしてちょっぴり大人の時間!(ダダダァン!)

桐生
「大変なことになっちまったな……」

真島
「おもろいやんけ桐生ちゃぁん!」

桐生
「楽しんでるのはあんただけだ……」

ダァン!(暗転)
205 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:54:16.03 ID:Uz0rFng/o
異世界・ヤグドラジルで繰り広げられる戦いの日々!

過去シリーズに登場した懐かしのあのキャラ達も続々登場!

(ここから一瞬だけ表示される奴)


「今度はそっちにいられそうですね」パッ

錦山
「どんどん狩ろうぜ兄弟!!」パッ

大吾
「も、もう無理です桐生さん……」パッ

アンダーソン
「桐生サーン、ココハ共闘スルコトニシマショウ」パッ

久瀬
「殺す気でかかってこいやぁ!」パッ

力也
「兄貴ィ!」パッ

バッ!(色んなキャラクターたちとの会話が分割されて背景で表示される奴)

敵対していたあの人この人と一緒に冒険!

パーティーは最大四人!

自分だけの夢のヤクザパーティーを作ろう!

(桐生、峯、大吾、アンダーソンがモンスターと戦ってる映像)

ダァン!(暗転)
206 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:54:42.71 ID:Uz0rFng/o
男たちの、新たな物語が始まる

ヒュゥウウゥゥ……

ドラゴン
「キュゥゥ……」(全長150cmくらいのドラゴン)

冴島
「……ドラゴンちゅうから身構えとったけど、こんなちっさいんか。拍子抜け…………ん?」

ズドン……ズドン……

親ドラゴン
「…………グルルル……」(全長10mくらいのドラゴン)

冴島
「……………………なんや……こっちが本物かい……!」ググッ!

親ドラゴン
「アンギャァァァァ!!!!」

ダァン!(暗転)
207 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:55:09.02 ID:Uz0rFng/o
美少女エルフ
「お願いします! 勇者様! 世界を……救ってください!」

秋山
「…………」キョロキョロ

秋山
「俺ぇ!?」

美少女エルフ
「異世界から来た勇者様ですよね!?」

秋山
「無理無理! そんな上等なもんじゃないって! ただのしがない金貸しだよ俺!」

ダァン!(暗転)
208 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:55:36.75 ID:Uz0rFng/o
真島
「イーッヒッヒッヒ……よぅ集まったもんやのぉ……」

ズラッと並ぶモンスターたち、カメラが離れて数千ほどの数が映し出される

真島
「ええで……ほな……皆殺しにしたるでぇぇぇ!!!」

モンスターたちに臆せず突っ込んでいく真島

ダァン!(暗転)
209 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:56:30.01 ID:Uz0rFng/o
桐生
「親っさん……あんたいったい、何企んでやがるんだ!」

風間
「一馬……」

桐生
「どうして俺は……親っさんと戦わなきゃならねぇ……!」

風間
「……俺は、誰に止められようと……退く気はねぇ」

桐生
「親っさん!!」

ダァン!(暗転)
210 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:56:59.59 ID:Uz0rFng/o
見届けろ、生き様を。

桐生
「これが……」

「キュオオオオン!!」

桐生
「応龍……!」


フォン! ホンッホンッ!

龍が如く 〜極道ファンタジー〜

2017年 12月 発売予定
211 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 09:57:37.28 ID:Uz0rFng/o
     *      *
  *     +  うそです
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *


※本編にはなんの関係もありません
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 10:18:34.77 ID:QCJgWgqNo
なんでこう、完全ファンタジーなのに龍が如くならやるかもしれない感が出てるのか
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 10:40:01.55 ID:EQE9gSgCO
>>212
龍が如くだからやで
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 10:55:02.76 ID:CPQ+X84oo
龍が如くは一つ一つのキャラがほんと良く出来てるからね
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/24(木) 11:14:55.98 ID:K1eRuH8p0
見参、維新だけじゃなく、ポケモン、フェイト、モバマスも参戦させようぜ!!(他スレ感)
216 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 11:18:19.46 ID:Uz0rFng/o
>>215
仮にポケモントレーナーになる桐生ちゃんを想像しても違和感ないし、英霊として召喚されても違和感ない
やっぱり龍が如くは汎用性高いなぁ(錯乱
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 11:32:21.07 ID:nbGTzP3Io
仁義さえ通せばなにやっても許されそうな龍が如くである
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 11:33:49.37 ID:ltL7p/L1O
仁義、仁義ってなんだ
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 13:16:27.41 ID:iXmHi+6zo
裏切らないことさ
220 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/24(木) 14:02:32.15 ID:Uz0rFng/o
すいません、当SS見てる人に、ちょっとしたアンケートにご協力ください

1、原作アイドルが桐生にボコられる所なんて見たくない!

2、桐生が女をボコる所なんて見たくない!

3、軽くやり合う程度なら良いんじゃね?

4、大いにやれ、ガチバトルも可

5、好きにしろ

次に投下する時までになるべく多くのアンケートがあると展開書くのに助かるのでよろしくですー
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:13:18.43 ID:y1UVPOY1o
いじめ感がなけりゃ戦えば良いと思う

虎落としガン待ちとか…
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:14:52.70 ID:ltL7p/L1O
いきなり怯える女子を殴りつけたりするわけでもないだろうし、理由があるならガチタイマンでもいいかなと思う
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:15:18.70 ID:tynSNXq/O
リョナはNG
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:23:56.66 ID:WjkENIa0o
4
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:23:59.28 ID:iXmHi+6zo
3かな
リョナなんて原作でも無かったじゃないかhahaha(ドスを背に隠しながら
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:24:29.92 ID:3JHbTBpdo
4がいいな。見てみたい
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:34:55.80 ID:cpJIibqjo
3
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:40:26.40 ID:1bPL+F9Yo
バトル系の作品でもないのに女の子がガチで武闘派ヤクザと殴りあえるレベルなのはちょっとだし
かと言って一方的に殴ったらリョナだし…まあそこそこで
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 14:48:12.24 ID:EQE9gSgCO
4
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 15:22:39.98 ID:CPQ+X84oO
2
桐生ちゃんなら寸止めだけでいける
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 17:56:58.84 ID:/dXj28ooO
2
拓海の時も決して手は出さなかったし。
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 18:03:29.10 ID:Yc/faAvKo
2か3かな…
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/24(木) 19:19:37.45 ID:QfRFaN7nO
3が理想かな…
拓海に女だからって何もしないのかって怒られて。

あとは真島の兄さんが桐生ちゃんのスカウトに乱入してくれたらw
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 19:23:11.82 ID:+4dCdRFA0
そもそも極道の娘?の巴が居る時点で4
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 21:10:40.92 ID:UtTcY9eV0
まぁ無難に3?少なくともガチンコでやり合うのは一方的になるかアイドルがキャラ崩壊するかだし。
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 22:45:08.07 ID:nbGTzP3Io
5だな
>>1が好きな龍が如くを書いてくれればいいぞ
何よりのいけないことはエタることだからな
長くなりそうだし、好きにやって欲しい
237 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/25(金) 01:14:41.64 ID:bQ6e9nbro
(もしエタッたらポケモンの圧力に屈したと思ってください。ぅゎポケモンっょぃゃょぃ)
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/26(土) 18:24:32.29 ID:iEMWLufU0
やめてくれ、以前龍が如くとポケモンのss書いてクライマックス直前でエタった奴があるんだからよ・・・
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 01:33:51.41 ID:P1AHjZaM0
ほんまポケといい龍が如くといいやり込み系ゲームのssは地獄やでぇ(震え声)
240 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:26:36.18 ID:n7rVmEito
タタッ

桐生
「(……袋小路だ。ここなら、逃がさねぇぜ)」

桐生
「おい! そこにいるんだろ……出てきやがれ!」

…………………………

「うふ……」

桐生
「(女……?)」

桐生
「俺をつけ回して、いったいどういうつもりだ」

謎の女
「うふふ……やっぱり……」

桐生
「なに?」

まゆ?
「…………まゆと話すためにこんなところに来たんですね?」
241 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:27:02.62 ID:n7rVmEito
桐生
「……そうだ。お前は誰だ?」

まゆ
「まゆのことを知ろうとしてくれてるんです……嬉しい……」

「素人が知ろうとしてる…………ふふ」

まゆ
「まゆは、佐久間まゆ、と言います。まゆと呼んでくださいねぇ?」

桐生
「…………その佐久間が、何故俺をつけ回してたんだ?」

まゆ
「まゆ、ですよ?」

桐生
「名前なんてどうでも良い」

まゆ
「……まゆは悪さをする気はないですよ? 一馬さんと、仲良くしたいだけですから……」

桐生
「…………なんだと? 何故俺の名前を」

スッ

まゆ
「落とし物……ですよ?」

桐生
「俺の名刺……いつの間に……!?」
242 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:27:30.11 ID:n7rVmEito
まゆ
「桐生さん……運命って、信じますか?」

桐生
「……運命?」

まゆ
「はい。運命です」

桐生
「…………さぁな。俺はいつも、ただ前を向いて走り続けただけだ」

まゆ
「うふふ……。そうですか……なら……」シュッ!

桐生
「(リボンが……絡み付いてくる!?)」

桐生
「……なんの真似だ!」
243 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:28:12.04 ID:n7rVmEito
まゆ
「まゆと桐生さんとの赤い糸……これは運命ですから……うふ」

桐生
「なに……?」

まゆ
「はい。……まゆに、ティンと来てくれますよね?」

桐生
「(……意味が分からないが……そう言われてみてみれば……)」

桐生
「ティンと来た」

まゆ
「反応、薄くないですか? まゆ、一応読者モデルなんですけど……少し、残念です」

桐生
「この状況で素直にティンと来れる訳ねぇだろうが……」

桐生
「(くっ……なんだ、このリボン……硬すぎる……!)」
244 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:29:04.69 ID:n7rVmEito
まゆ
「うふ。でも、すぐにまゆしか見れないようにしてあげますから……楽しみにしててくださいね? プロデューサーさん♪」

桐生
「プロデューサー……なんだと? どういうことだ?」

まゆ
「まゆは、プロデューサーさんに見てもらえるように……765プロに所属することに決めましたから。もう電話もしてあります」

桐生
「…………………………いや……待て。お前は俺や765プロに危害を加える訳じゃなく、ただ765プロに入るってことか?」

まゆ
「はい♪」

桐生
「……なら、なんで俺をつけ回したんだ? それと何故俺を今拘束してる?」

まゆ
「最初はプロデューサーさんと運命のような出会いをしようと思ったんですけど、プロデューサーさんに隙が無かったので……でも、プロデューサーさんの方から、まゆに興味を持ってくれて、とても嬉しいんです……」

桐生
「(…………最近の子供が……分からない……)」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 14:29:10.18 ID:2MEthgC6o
しれっと混ざってる楓さんはなんなんだ…
246 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:29:30.51 ID:n7rVmEito
まゆ
「まゆは……プロデューサーさんに言われたことはなんでもやりますから。……なんでも……うふ……」

桐生
「(と、とにかく……ティンと来ることに間違いは無いんだ。こいつのことはこれから知っていけば良いだろう……)」

佐久間 まゆをスカウトした!

まゆ
「それでは……まゆは765プロに行きますねぇ? プロデューサーさんも……すぐに来てくださいね」

シュルッ

桐生
「あ、あぁ……」

タッ、タッ……

桐生
「…………これで三人か……さて、と……」

桐生
「おい、そこのお前……隠れてないで出てこい」
247 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:30:20.11 ID:n7rVmEito
…………スゥ

「バレてたんですね」

桐生
「変なこと言ってる奴がいたら、気付くだろ普通は」

「警戒の経過、良いですか? ……なんて」

桐生
「どんな反応をすれば良いか困るんだが……」


「高垣 楓です。よろしくお願いします」

デンデンッ!

   高 垣 楓

桐生
「しれっと自己紹介してんじゃねぇよ……まぁ良い、それで……お前はなんで俺をつけてたんだ?」


「…………そうですねぇ……あなたが気になったから……が理由じゃダメですか?」
248 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:30:46.98 ID:n7rVmEito
桐生
「…………納得できねぇな」


「うーん。……観察してたのは事実です。悪気は無かったんですけどね?」

桐生
「人のことつけておいて悪気は無かったってのも……いや、さっきの佐久間はそうなのか……?」


「あなたに惹かれたんですよ」

桐生
「…………」


「……信用してもらえないみたいですね」

桐生
「裏がある奴を信用出来ると思うか?」


「悪意は無いですよ、本当に」
249 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:31:30.84 ID:n7rVmEito
桐生
「(…………嘘はついてないような気がするが……)」

桐生
「素直に出てきたってことは、何か話があるんだろ?」


「ふふ……修羅場を潜り抜けてるだけはありますね。……東城会四代目、桐生 一馬さん」

桐生
「……」


「あ。私はなんの肩書きもない一般人ですよ? ちょっと裏の事情に詳しいだけの一般人です。桐生さんが隠してると思って黙ってたんですけどね……」

桐生
「御託は良い。結局何が言いたい」


「……私のプロデュース……してみませんか?」

桐生
「なに……?」
250 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:32:47.36 ID:n7rVmEito

「だめですか?」

桐生
「いや……ちょっと待て」


「桐生さんの経歴を考えれば、今ここで私を拒みたいのは分かります。信用させられる何かも、私にはありません。でも……私はあなたに、桐生さんにプロデュースされたいと思っています」

桐生
「……それなら、回りっくどいことはしないで正面から来れば良かったじゃねぇか」


「ふふ……照れ屋なんです、私って。どうやって声をかけようか悩んでたんですよ。せっかく桐生さんを見つけたんだから、って。その時に、今の……まゆちゃん? が声をかけたので、私もーと」

桐生
「どういうことなんだ?」


「内緒です。乙女の秘密ですから」

桐生
「…………。分かった、お前をスカウトする。ただ……」


「大丈夫ですよ。私は、裏切りませんから」

桐生
「……」


桐生
「(今日のスカウトはここまでにしよう。高垣と765プロに戻ろう)」
251 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/27(日) 14:38:58.76 ID:n7rVmEito
ここまでで

アンケートありがとうございますー

集計の結果
1 一人
2 二人
3 七人
4 五人
5 一人

の為、軽くバトル時々ガチバトル
ということにします

いつになるかは分かりませんが、あやめ、きらり、真(765)などのアイドルたちと戦う展開を構想してます
何度も言いますが当方にアイドルを貶めたり、リョナる気持ちは一切ありません
パラレルワールドとしてお楽しみくださいませ
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 17:35:04.02 ID:7vYuVv0wo
こぶし(発声法)で語るのもありやで
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 18:46:53.19 ID:wSmpLWIgo
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 18:52:20.31 ID:A1GWrvjto

まゆ、何だかんだで真島の兄貴と気が合ったりぶつかり合いそう
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 18:57:42.68 ID:3zPtzF2wo


あー、やっぱりその辺の面子か
拓海の時みたいに男の強さを見せてやって欲しい
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 20:22:59.37 ID:MW+fh/5To
ソウルヌードバトルならどんなアイドルとも殴り合えるぞ
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 23:59:38.09 ID:RYoKpY+y0
>>251
ヤクザとか外道連中がアイドルに手を上げてそれをみた桐生ちゃんが
ギャラドスの如く暴れまわる展開ならいいんじゃね?
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 00:58:46.55 ID:Ge+HoFYNo
龍の尻尾を踏むのは龍が如く名物だからな
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 03:06:46.93 ID:We+K3JF00
まあ、4の谷村編で師匠ポジションの女性相手と戦闘は有ったからなぁ組手って形で。
地味にシリーズ初めての女性との喧嘩
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 03:47:35.70 ID:Ff9GZ4kC0
きらりがどういう戦い方をするのか凄く気になる…
壊し屋で力任せに単車を持ち上げそうなイメージが浮かんでまう!!

1ちゃん…やっぱごっついわぁ。
261 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 06:37:16.02 ID:cCRKdU7ko
ふと思ったんですけど、だいたいサブストーリーって発展して一個辺り4〜5話くらいありますよね
そしてアイドル一人一人にサブストーリーを入れるとしたら……書く量、半端ないことになりますよね
これからアイドルもちょっとずつ増やして行くし……

トンズラする準備はできたぜ!
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 06:48:07.86 ID:5E2QCcNsO
765プロが揺れている……!?
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 07:23:36.92 ID:LZlytTkNo
>>1を逃がすな!包囲しろ!
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/28(月) 11:25:17.74 ID:M8peUUvN0
亜季さん相手なら銃でもマトリックス避けで回避するんだろうな…
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 11:31:14.86 ID:OS3VNAFSO
でも如くと言えば仲良くなった女とは見境なく最後はホテルでギシアンだよなぁ
期待してる
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/28(月) 12:03:07.57 ID:M8peUUvN0
ダニィ!?如くの世界は、パラガスP時空だって!?
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/28(月) 12:03:40.87 ID:M8peUUvN0
ダニィ!?如くの世界は、パラガスP時空だって!?
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/28(月) 12:05:12.12 ID:M8peUUvN0
上すみません、2回押しちゃいました
269 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 12:24:38.32 ID:wqxyhxfAo
悪いがエロはNGなんだ
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 13:02:22.97 ID:ISRMtpq6o
本筋だけでいいよ。エタるくらいなら
楽しみにしてるから頑張って
271 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:46:40.24 ID:UqRlqW18o
ガチャ

桐生
「戻りました」

社長
「おおっ! 戻ったのかね! ……ん?」


「高垣 楓です。桐生さんにスカウトされました、よろしくお願いします」

社長
「………………」


「…………?」

社長
「ティン」


「え?」

社長
「と…………」

社長
「来たーーー!!!」社長ドアップ


「!?」
272 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:47:06.52 ID:UqRlqW18o
社長
「き、君ぃ! 君は素晴らしいよまったく! こんな子を連れてくるなんて、やはり私の目に狂いは無かったんだ! いやぁ嬉しいよ! ありがとう、桐生くん! 今日だけで四人も集めるなんて、君はまったく、何度言っても足りないがやはり君には才能がある!」

桐生
「ふっ……褒めすぎです、社長」

社長
「いいや! 君はきっと最高のプロデューサーになれる……私はそう確信したよ! さぁ、高垣くん! 私の方から説明をしよう、ついてきたまえ!」


「はい」

ガチャ

桐生
「(今回のスカウトは大成功だな。社長も喜んでくれた、これからも頑張ろう)」

スカウトマンレベルG
【初めてのスカウトマン】

スカウトマンレベルF
【駆け出しスカウトマン】

ロケットダッシュ を覚えた
273 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:47:33.43 ID:UqRlqW18o
音無
「お疲れ様でした! 明日までに名刺は用意しておきますね」

桐生
「あぁ、頼んだ」

小鳥
「あ、そうだ! はい、桐生さん!」

桐生
「ん……」

自室の鍵を手に入れた

アジトが使用可能になりました

桐生
「これは?」

ちひろ
「いやいや……いつまでも病院をホテル代りにする訳にはいかないじゃないですか? なので、これからは社員寮に住んでもらいます。もちろん自分の家があるならそちらでも構いませんが、桐生さんはまだ難しいですよね?」

桐生
「なるほど……」
274 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:48:09.14 ID:UqRlqW18o
ちひろ
「アイドル用の寮は二階より上、私と音無さん、桐生さんは一階です。……同じ寮ではありますが、変なことをしたら……」

桐生
「しねぇよ」

小鳥
「ふふ、信用してますよ。社寮なので【部屋の改造】は行えませんが、桐生さんはまだそんなのを気にしてる余裕はないですよね。余裕が出来てきたら、部屋を借りたりして部屋を自分好みにアレンジすると楽しいですよ!」

桐生
「なるほどな……」フッ

小鳥
「部屋に人を呼ぶこともできます。……女の子を部屋に呼ぶことは、くれぐれも控えてくださいね?」

桐生
「だからしねぇって……しつけぇなぁ」

小鳥
「分かってはいるんですけどね。それでも、アイドルのスキャンダルは怖いんですよ……」
275 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:48:37.40 ID:UqRlqW18o
桐生
「いや、怒ってる訳じゃないんだ。悪かった」

小鳥
「ふふ、いいえ! それじゃあお疲れ様でした!」

桐生
「(今日はもう遅い、帰ろう)」

ガチャ

自室へ帰れ

デンッ、カンッ♪

スタスタッ……

桐生
「(あそこか……歩いて五分、いい距離だな)」

桐生
「……ん? なっ!?」

作業員
「あ、あぶなーい!! 崩れるぞー!! 逃げろー!!」

グラッ!
276 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:49:03.83 ID:UqRlqW18o
作業員
「ひ、人が!」

桐生
「クソッ!!」

ダダダダッ!!!

桐生
「うぉぉおおおおおおお!!!!!」

ギュッ……ドザァ!!

ドガラガッシャーン!!!

きゃー!!!

桐生
「はぁっ……! はぁっ……!」

「う……」

桐生
「大丈夫か! しっかりしろ!」

「……え? あ……」

桐生
「(ぐっ……こんな時にティンとしてる場合じゃねぇ!)」
277 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:49:32.59 ID:UqRlqW18o
作業員
「だ、大丈夫ですか!?」

桐生
「おいっ! 救急車ぁ! 早くしろ!」

「あ……いえ、私は大丈夫です! それよりも、あなたの方は……」

桐生
「ん? 俺は平気だ……それよりも、本当にどこも痛くないんだな?」

「は、はい……。……なんで……」

桐生
「どうした?」

「い、いえ!」

作業員
「と、とにかく……無事で良かった……」

桐生
「良い訳ねぇだろうが!! 人が一人死ぬところだったんだ!! 気をつけろ!!」

作業員
「ひっ! す、すいません!!」
278 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:50:32.08 ID:UqRlqW18o
桐生
「ったく……今回は全員無事だったから良かったが……」

作業員
「本当に申し訳ありませんでした!!」ドゲザァ

桐生
「もう良いって。二度と無いようにしろよ」

「あの……助けてくれて、ありがとうございました。名前を……教えてもらっても、良いですか?」

桐生
「あぁ……桐生 一馬だ。お前は?」

茄子
「桐生……。…………私は……鷹富士茄子、です」

桐生
「ほう……1富士2鷹3茄子って訳か、縁起が良いな。たまたま俺がここにいて、運が良かったな」フッ

茄子
「…………そうじゃ…………」

桐生
「ん? なにか言ったか?」

茄子
「すいません、私……急いでて……ごめんなさい!」ダッ
279 : ◆I53lPPif0o [saga]:2016/11/28(月) 13:51:06.53 ID:UqRlqW18o
桐生
「…………顔色が悪かったな、無理もないか。死にかけたんだからな。俺も帰るか」

タッタッ

桐生
「(今日は一日歩き回って疲れたな……。もう寝よう)」

………………

…………

……
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