アイドル「プロデューサーと」モバP「一つ屋根の下で」【モバマスSS】

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96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 02:44:29.44 ID:5+IR6q3K0
いいなこれ。何事もなくほのぼのする感じ
ていうか家が燃えるssはよくあるのかw
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 10:00:08.44 ID:3tuWui32o
何か最後は含みのある一言で終わってるな…
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 11:07:17.55 ID:RCOBRkJl0
アイドルがここまでう○こ連呼しまくるSS、そうは無いな…
>>96
自宅がガス爆発する・Pの部屋だけ全焼する・謎の力で崩壊するは、モバP自宅ssあるあるの1つだしな…
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/15(木) 12:26:06.57 ID:LofFsYyu0
P「ふー。もう昼過ぎだな」

ちひろ「あ、ところでプロデューサーさん。今日もお泊りしてもいいですか?」

P「いいけど、どうかした?」

ちひろ「その、今週一杯アイドル科はお休みで、仁奈ちゃんを引き取ることになったんです。だから私一人よりみんなのいるここの方がいいかなーって思って」

P「仁奈…わかった。ならもういっそちひろさんも仁奈もここで生活したら?」

ちひろ「ええっ!?、いいんですか?」

P「うん。俺としても仁奈やちひろさんが一緒にいてくれると楽しいし」

ちひろ「は、はいっ!」///

P「でも、せっかくのオフなのにいいのか?何なら俺がこっちで面倒見るけど…」

ちひろ「大丈夫です!!むしろいさせて下さい!」ガタッ

P「お…おう」

ちひろ「じゃあ私仁奈ちゃん迎えに行って、ついでに荷物取ってきますね」

P「はいよ」

ちひろ(キャァーー!なんだか夫婦みたい!!)

ドタドタドタ

莉嘉「P君!!!庭にプールあるじゃん!!なんでもっと早く言ってくれないの!?」

P「いや、昨日までバタバタしてたじゃねえか…」

莉嘉「ねーねー!プール入ろうよ!!水入れてー?お願いー!」

美嘉「コラ莉嘉!まーたプロデューサー困らせて!ごめんプロデューサー、気にしないで」

莉嘉「えーっ!だってプールあるんだよお姉ちゃん?まだ暑いしさー」

P「それもそうか、仁奈も来ることだし。水入れるか!よし、水溜まるまでしばらくかかるしお前らその間に水着取ってこいよ」

莉嘉「やったぁ!!P君大好き!いこいこお姉ちゃん!はやくー!」

美嘉「はいはいわかったから押さないで。プロデューサー、ありがとね」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/15(木) 14:33:47.35 ID:LofFsYyu0
庭 プール

P「―で、イカなんだ…?」

ちひろ「はい。濡れてもいい衣装がこれしかなくて…」

仁奈「久しぶりにイカの気持ちで泳ぐですよー!」

P「だぁー!仁奈はかわいいなぁちくしょー!」ウリウリウリ

仁奈「えへへへーくすぐったいでごぜーますよプロデューサー」

P「さ、泳いで来い仁奈。あんまりお姉さん達から離れて泳ぐなよー?」

仁奈「うん!泳いでくるですよー!」テテテテ

ニナチャーン カワイー! キャー
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/15(木) 15:01:39.94 ID:LofFsYyu0
P「眼福でござるよ…」

周子「何キャラなん…それ…あ、コーラもーらいっ」

P「お、周子か。気にするな」

周子「まさかプロデューサーがこんな家に住んでるとか思ってなかったわぁ…アイスもーらいっ」パク

P「まぁ普通は思わねーよな」

周子「こんなことならアイドルのスカウト断って家出少女として養ってもらっても良かったなーなんて…」パク

P「ぬかせ…そんなことになったら俺和菓子屋開業してお前をコキ使ってやるからな」

周子「……シューコちゃん。やっぱりアイドル頑張りまーす」パク

P「よろしい」

美嘉「ねぇ、プロデューサー?そのアイス。ちょーだい?」ズイッ

P「お、おう…近いな…」

美嘉「えー?どこ見てんのー?」

P「いいから早く食えよ…」スッ

美嘉「…」まじまじ

周子「プロデューサーを困らせようとしたけど、予想以上にすんなり渡されて逆に自分が心の準備できてなかったパターンやね」

P「ちなみにそのアイス、ほぼ周子が食ってたからな?俺全然食ってないぞ?」

周子「さっきプロデューサーの好きな色とかリサーチして、若干季節も遅いのに新しい水着まで買ってきたって莉嘉ちゃん言うてはったわぁ」

美嘉「しっ…しゅっ、しゅっ、しゅう〜〜〜ッ!!!」パクパク

周子「プププ……汽車かな♪」
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/15(木) 22:11:57.18 ID:LofFsYyu0
P「そういえば周子はさ、オフの間京都には帰らないのか?」

周子「んー、そう思ってたんだけど、なーんかこの家、妙に居心地いいっていうか…わかるかなーこう…」

P「ああ、なんかわかる。説明できないんだけど、やたら落ち着く。みたいな」

周子「そーそー!なんか、帰る気無くなっちゃった」

P「おいおい、そんなんでいいのかよ親孝行」

周子「いーのいーの。お盆に帰ったし、年末にも帰るしね」

P「そうか」

周子「プロデューサーは?」

P「俺はこう見えて結構帰ってる。俺が有給なかなかとらないから、常務が無理やり有給ブチこんでくる時があって、そん時にな」

周子「何故君は有給を取らない?それでは我々が困るのだ。今月中に3日以上は希望を出しておくように」キリッ

P「アッハッハッハ、上手い上手い!」

周子「結構思い切りなとこあるもんね。常務は」

P「まぁ、346くらいになると厚労省とかから結構うるさく言われるんじゃねーかな」

周子「ふぅーん。その辺のことはシューコちゃんにはよくわかんないけどねー」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/15(木) 22:52:40.37 ID:LofFsYyu0

周子「でもさー、それならアイドル部門の社員増やせばいいのにねー?」

P「それがさぁ、最初の頃って結構いたんだよ。まだ美城常務がこっちに就任してないくらいの頃な。そんときゃそれぞれグループで担当分けしてたりとか、事務員も各Pで分けられてたんだけどさ、今西部長があんまりにも出来過ぎるから、みんなついてけないって辞めていってさ、結局俺とちひろさんにしわ寄せが来てそりゃもう大変だったよ」

周子「そうなんだ?」

P「んで、あれこれ工夫しまくって、ミーティングもしまくって、やっと2人で色々効率よくできるようになってさ、常務に言ったワケよ。少しでいいから社員入れませんかってな」

周子「そしたら?」

P「新たな社員を配属させて、社内に新たな風を入れる事は大いに賛成だが、今のアイドル科があまりにも完成されすぎててな、もしかするとそれを壊してしまうのではないかと思うこともある。私はそれが最も怖いのだ。だってさ」

周子「えー。それって逃げてるんじゃないの?」

P「そうかもしれないが、言いたい事はすごい解るんだよな。今の事務所に常務の言う新しい風を入れて、もしかするとなんの刺激にもならない微弱な風かもしれないし、もしかするとアイドル科をぐちゃぐちゃにかき回すような嵐かもしれない。それはやってみなきゃわかんねーし、一度やっちまうと取り返しのつかないこともあるだろうしな。ま、ギャンブルみたいなところがあるよな。それが怖くないかと聞かれれば、俺も怖いって答えるだろうよ」

周子「へえーいろいろあるんだね」

P「いろいろあんだよな」

周子「でも、今凄い楽しいそうな顔してるよ?」

P「わかるか?俺、今すげえ楽しいんだよ。お前らと一緒に仕事するのがさ。そりゃもうお前らをプロデュースするために生まれてきたんじゃねーかってくらいには」

周子「アハハ、大げさだな〜」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/15(木) 23:20:45.61 ID:LofFsYyu0
周子「……やっぱ、あたしプロデューサーに会えてよかったな…」

P「そう言ってもらえるとプロデューサー冥利に尽きる」

周子「家出少女としてプロデューサーの家で奉仕するのもアリだけど。それじゃ今の笑顔は見れなかっただろうし、ねっ」

P「周子…」

周子「…まゆちゃんじゃないけど、あたしも運命感じてたりするんだ…プロデューサーに拾ってもらうために家を出たんじゃないかって」

P「…そ、そうか…」

周子「…ね…」じー

P「…っ」

周子「……プッ。ックク…アハハハ!プロデューサー、顔赤いって!もしかして照れてる!?」

P「〜〜〜〜っ。お前はぁぁぁぁぁ!!」ガシッ ヒョイ

周子「えっ!?ちょっ!」

P「そりゃああああ!」ポーイ

ドボオォォォン!

P「大人をからかうからだ!周子!」

周子「ちょっ!」バシャバシャ

P「フン…………おい?」

周子「あっぷ…はっ…がぼ」バシャバシャ

P「オイ…周子?……オイ!大丈夫か!」ドボン

周子「あっぷ…」

P「周子!周子!俺に捕まれ!泳げないって知らなかった!悪い」

ガシッ むぎゅうぅぅ

周子「…クスクス…えへへー!やーい引っかかったんだーっ!」

P「おっ、おっ、お前なぁ〜…マジで今のはダメだろぉ…死ぬかと思ったわ…」へなへな

ぎゅううう

周子「でも、さっきのは嘘じゃないよ。あたし、プロデューサーのこと…ねっ」ボソッ
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/16(金) 00:16:24.53 ID:EpK6Ft4a0
書いてて思ったけどクールばっかりでごめんよ
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:35:24.86 ID:p0k9B9dk0
気づいたのなら変えられる
次はキュートロリDA!!
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:44:25.28 ID:0GYP2dBro
むしろもっとクールにいけばよくない?
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/16(金) 02:06:02.61 ID:EpK6Ft4a0
夜 庭

P「まさか急遽バーベキューをすることになるとはな…」

ちひろ「大人組の方々は学生組以上にパワフルなところありますからねぇ」

P「まさか物理的に囲い込んでゴリ押しされるとは思わなかったわ」

ちひろ「おしくらまんじゅうみたいになってましたもんね」

P「多分あの人等、飲める人全員集めて飲みたかったんじゃねーかな…ほら、普段の飲み面子って決まってるし…しかもここは家だからなんの遠慮もなく呑めるしな」

ちひろ「確かにこういう機会。この先あるかもわかりませんしね」

P「まぁな。火事は決していい事ではないけど。こういう機会は貴重だったりするもんな」

ちひろ「そうですね。はい、仁奈ちゃん。ふーふーしてから食べてね」

仁奈「いただきやがるでごぜーます!ふーふー」

P「仁奈はかわいいなー。パパに立候補してえわ」

ちひろ「ふふ。じゃあ私はママに立候補しようかなーなんて…」

P・ちひろ「…」///

こずえ「ぷろでゅーさー?……こずえはぁ…かわいぃ…?」

P「ああ、こずえも仁奈もみーんな可愛いぞ」ナデナデ

こずえ「ふわぁ…ぷろでゅーさーに…なでなでされるのぉ……すきぃ…ふわぁ」クテー

P「あ、寝ちまったよ…かわいいなぁ」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 10:36:26.41 ID:PdkC1aWi0
>>P・ちひろ「…」///
自分で言って照れるなよ、このバカ夫婦ども(ライスシャワー浴びせつつ)
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 12:22:19.08 ID:qRCV4GQrO
お米の話ですか!!!!!
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 12:44:08.47 ID:FjfsEmYcO
パンの話です
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 14:39:04.33 ID:qA1R/ajpO
Pが鬼悪魔ちひろと夫婦だなんて・・・
そんな筈は・・・
ん?なんか黄緑色のオーラがみer
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 17:24:18.98 ID:J38QCSU1O
ふご…ふごふご
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/16(金) 22:56:45.61 ID:EpK6Ft4a0
投下
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/16(金) 22:57:55.13 ID:EpK6Ft4a0
P「んじゃあ、ちょっとこずえ寝かせて来る」

ちひろ「あ、わかりました」


P「こずえは〜っと…もう俺のベッドでいいか…」スッ

バサァッ

P「…」

杏「zzz」

P「なんでコイツがここで寝てんだ…」

鼻ギュッ

杏「………ンゴッ…」

P「っぷ…くく…んごっ。だって…プクク…」

杏「…〜〜〜っ」パチッ

P「おはよう。杏。飯食うぞー」

杏「〜〜ぷはっ。……なんだよぅ〜」

P「みんなで飯食ってるから早くこねーとなくなるぞー」

杏「さっきのは殺人未遂だぞーっ!慰謝料請求してやるー!5億くらいとってやるぞー!」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/16(金) 23:27:00.80 ID:EpK6Ft4a0
P「そんな大金ありませーん!ってか、なんでここで寝てんだ」

杏「プロデューサーだけこんなおっきいふっかふかのベッドなんてずるい!担当である杏にも使用権限があるはずだー!」

P「わかったわかった。ほら、起きろ。ってお前よだれでべっちょべちょじゃねーか!」

杏「杏のよだれは抗菌作用があるんだよ」

P「…何ワケのわかんねーこと言ってんだ。ほら、いくぞ」ヒョイ

杏「あっ」

P「お前軽いなー。たかいたかーい」

杏「杏をバカにしてるでしょ?そんなんで喜ぶと思ってんの?」

P「じゃあ飛行機。ブーーーーン」

杏「やめろよー!」

P「ブーーーーン」

杏「やーめーろーよー」

……


キャッキャッ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/17(土) 09:53:28.79 ID:QS2/4Vw10
>P「ブーーーーン」
>杏「やーめーろーよー」
少年の心(精神年齢)を持つ大人と、少女のような少女(合法ロリその1)が戯れる図
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/17(土) 10:15:35.00 ID:out2TyaPO
寮住み以外ばっかじゃねぇか!
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/17(土) 21:19:40.25 ID:ekIE/arR0
この世界線では寮住みかもしれん。
アニメで李衣菜がみくのところに泊まったように、ゲームでアイドル(カード)の保管庫(待機場所)が女子寮というように。
実家東京勢や借家組、遠距離通勤組が寮に住んでいてもおかしくない。

ところで、P宅を菌床化させてる子や予想外の展開で「むーりぃ…」中ののは、いつ出ますかね。
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/18(日) 22:33:26.33 ID:LePP+Qms0
キャッキャ キャッキャ

ちひろ「あ、おかえりなさい。って…杏子ちゃん?どうしたんですか?」

P「俺の部屋で寝てたんで、ついでに起こしてきた」

杏「杏、プロデューサーに殺されるところだったよ」

ちひろ「ええっ?」

P「ちょっと鼻つまんだだけじゃねーか。ンゴッっつってたもんな…ププ…」

杏「杏が起きてなかったらどうするつもりだったんだー!杏が楽して生きていけるくらいの慰謝料を請求するー!」

P「残念だったな、杏。証拠も証人もいないんじゃあ。その容疑も立証できないぜ。ハーッハッハッハ」

杏「くそう……鬼、悪魔!ちひろ!」

ちひろ「……何か、言いましたか?」ニッコリ

杏「あ、噛んじゃっただけだよー。ほんとは鬼畜って言おうとしたんだよー」サーッ

ちひろ「そうでしたか」ニッコリ

P「おい、お前やめとけ殺されるぞ」ヒソヒソ

ちひろ「もう!聞こえてますよ!全く…杏子ちゃんの分も焼きますからね!プロデューサーさんはビール飲みますか」

P「ん、じゃあ1杯だけもらおうかな」

ちひろ「はーい。ちょっと待っててくださいね」
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/18(日) 22:40:17.22 ID:LePP+Qms0
句点と読点の使い方がおかしなことになったりするけど気にしないでくれ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/18(日) 22:46:25.00 ID:Fh7VL3FGo
まず杏子ってだれよ
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 00:07:05.66 ID:OC4hOYko0
P「ありがとうちひろさん。いただきます。……なあ杏。俺の肩から降りてくんね?食べにくいんだけど」

杏「杏靴はいてないし。きらりもいないし。今からはきに行くのも面倒」

凛「杏…プロデューサーが困ってるよ。降りてあげたら?」

杏「い、嫌だ!杏は絶対おりないぞ…」

凛「ほら、プロデューサーが食べにくそうじゃん…かっ」グッ

杏「何をするんだ!やめろよぉ」ガシッ

グイィィィ

P「ぐえっ!?痛い痛い!首…絞まって…る!……グギ…ギ…」

杏「杏は絶対に…絶対に降りないぞ…!」ギュウウウ

凛「ハァ…ハァ…し…しぶといなぁ…杏…」

杏「ハァ…ハァ…凛ちゃんこそ杏を疲れさせるのやめてよね…」

P「ゲホッ…ゲホ…これこそ殺人未遂だぞ杏!」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 03:01:08.57 ID:x3J6KgFSo
杏子は魔法少女のことやろ(すっとぼけ)
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 08:36:30.26 ID:Qr/IFijxO
え、杏が魔法少女だって?
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/19(月) 22:08:49.73 ID:OC4hOYko0
P「まぁ落ち着け凛。食べにくいけど、杏は重くないしいいよ」

杏「ほーはらはひひってほへ」モグモグモグモグモグモグ

P「食ってから喋れ!何言ってるかわからん」

凛「ふぅん…ダイエット…しよっか…な…」ボソ

P「お前それ以上痩せてどうすんだ」

凛「しっかり聞かれてる!?」

P「俺にはお前ら女子の理想体型の水準がわかんねぇな。骨と皮になるまで痩せる気かよ」

凛「骨と皮って…私これでもまだ痩せたほうがいいと思うんだけど」

P「十分細いだろ。若いうちからダイエットなんてしなくていいんだよ。レッスンとライブで十分燃やしてんだから」

凛「まぁ…プロデューサーがそう言うなら…」

杏「コーラ取って」

P「ん。勿論アイドルとしての体型管理は大事だが。細いと不健康そうに見えてしまう。かな子くらい食に貪欲でいいんだよ」

凛「今のかな子ちゃんが聞いてたらめっちゃ怒るよ?」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 07:31:12.95 ID:f46yfUbcO
標準体重バカにしたら駄目だぜ?
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 08:57:21.44 ID:3MDcJkKSO
かな子はマジで標準です
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 11:37:20.71 ID:JWiUtFfj0
鶏ガラみたいな体型を讃える芸能界やモデル業界が問題なんだよな…
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 13:20:47.31 ID:IjLpUfo/0
杏「お肉とって」

P「杏、お前食いすぎじゃないか?さっきからどんだけ食ってんだ」

杏「今さっきプロデューサーがかな子ちゃんくらい貪欲でいいって言ってたじゃん」

P「いや言ったけど、さっきから網の上に肉ほとんどお前食ってんじゃん…いつもこんくらい食ってんの?」

杏「いつもはこんなに食べないよ。たまにだけ」

P「たまにこの量食っててその体重なのお前?いつもゴロゴロしてんのに?」

凛「う、羨ましい…」

杏「杏は来るべき時の為にエネルギーを蓄えているのだぁ!」ドヤッ

凛「その来るべき時って何時?」

P「杏が早く仕事終わらせて帰りたい時」

杏「さすがプロデューサー。よくわかってるじゃん」

P「こいつ、心構え以外はハイスペックだからな。しかも俺がハズしたくない仕事の時は完璧にやってくれる。お前ほんとは優しいんだよな」

杏「まぁ、杏はなんだかんだでプロデューサーのこと大好きだからね」

凛「!?」

P「あ、あ、あ、杏ぅ〜〜!お前は…お前はなんていい子なんだ…!俺も大好きだぞーー!」スリスリスリ

杏「プロデューサー。それ、普通にセクハラだよ?」

凛(あ、そういうのじゃないっぽい…)ホッ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/20(火) 18:14:17.16 ID:IjLpUfo/0

食後

凛「杏、行こう。未央達が呼んでるよ」


P「ふー。ごちそうさまでした」

ちひろ「おそまつさまでした」

P「見てみ、ちひろさん。凜が杏を肩車してるところとか超激レアだよな」

ちひろ「ふふふ、ほんとですね」

P「仁奈もみんな可愛がられて楽しそうだし…よかった」

ちひろ「あっ…!あれ…」

P「ん?…おっ?流れ星か…?すげえ」

ちひろ「わあぁ!流れ星っていうかもう流星群みたいになってませんか?こんなのニュースでやってたかしら…」

P「俺とちひろさんが入れ替わったりしてな…アッハッハ」

ちひろ「それはちょっと笑えませんね…」

P「おーい!お前ら空見てみろー!」

わぁ! すごーい! 綺麗…

ちひろ「……」お祈り

P「おぬしの願いを叶えてしんぜよう…」ボソ

ちひろ「ひゃああぁぁぁ!」ガタガタン

P「…そ、そこまで驚かれるとは思わなかった…悪い…」

ちひろ「ハァ…ハァ…え?声に…出てましたか…?」//////

P「いや、出てないけど?願い事してたっぽいからちょっかいかけただけ」

ちひろ「……もぉ〜〜〜〜!プロデューサーさんのバカッ!」

P「わ、悪かったって…」

ちひろ・P「……っく、はは、はははは」

P「で、どんなお願いしたんだ?」

ちひろ「それは…秘密です」

P「えー」

ちひろ「でも、そうですね…この願いが叶った時は、教えてあげますね!だからプロデューサーさん?これからも仲良くしましょうね!」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/21(水) 21:44:22.89 ID:+SirEMmM0
P「ちひろさん…」

ちひろ「…」///

P「その…俺…」

早苗「なになに〜?青春の匂いがするな〜!?よし!ここは早苗お姉さんがいっちょ…」ドカッ

P「うおっ!?何だよ早苗さん?」

早苗「お〜これがP君の膝かぁ〜苦しゅうない!」

P「うわっ、早苗さん酒くさっ!飲みすぎだろ」

ちひろ「…プロデューサーさん。貴方の事は忘れません…行こ?仁奈ちゃん。怪獣が現れたから避難しようね」ススス

P「ま、待ってくれ!ちひろ!置いてかないでくれ〜〜!」

心「ちょっとノってんじゃねーか☆んねープロデューサー。はぁとも構ってーん☆」ギュウウ

P「心さん重いんでやめてもらえませんか」

心「真顔で重いとか言うなよ☆ほらほら、はぁとのおっぱいだぞー」ギュウウ

P「ねぇ、マジでやめて。まゆがニコニコしながらこっち見てるから。マジで」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/23(金) 22:07:16.11 ID:PteON0Cv0
夜中

P「ウォェェ…飲ませすぎだろ今日のあいつらマジヤバい…もうアイドルじゃなかった…」ブツブツ

P「もう0時半かよ…寝よ…」

ギィ...

P「ん?まゆと莉嘉…?あぁ、そういやそうだったな」

莉嘉・まゆ・仁奈・ちひろ・こずえ「zzz」

P「さすが特注のキングサイズベッドだけあってこんだけ寝てても余裕なのか…」

ゴソ モゾモゾ

P「フワァァァ………ぉん?足元に何かあるな…」

さわさわ...

P「なんか…解っちまったわ…」

スボッ

杏「zzz……んん…」

P「…」(やっぱりかよ!ドンピシャだよ!)
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 10:46:47.21 ID:K40RYDZF0
矢鱈でかくて回転する丸型のベッドでは無かったか
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 22:11:31.75 ID:DuKhMA4o0
P「と、あそこも妙にもっこりしてるけど、もう一人いるのか…」

ペラ

P(り、凜!?おいおいこいつちゃんと両親に連絡してんだろな…?)

P(にしてもすげえ寝汗。布団に埋もれてたから息苦しそうだし…しゃーねぇか…)

スッ ヒョイ

凛「ん………うん?…プロデューサー…………」

P「あ、起こしちまったか、悪い悪い」

凛「え…夢…?………じゃ…ないっ!?……えっ?…ちょっと」///

P「こらこら動くな。後皆寝てるから静かにしろ」

凛「う、うん…」(う、うそ…私プロデューサーに抱っこされてる…)/////マッカッカ

P「ったく、泊まるなら泊まるってちゃんと言え。あと親御さんに連絡してんだろな?」

凛「うん…それは大丈夫…」

P「ほら、アクエリ飲め。お前寝汗でビショビショだぞ。脱水したらどうすんだ」

凛「あ、ありがと…ってちょっと!?なにしてるの?」

P「いやお前寝汗かいたままクーラーに当たると風ひくぞ」フキフキ

凛「き、汚いからいいって…」

P「お前の汗なら全然嫌じゃねーよ」

凛「…っ。バカ…ヘンタイ…」////

P「俺はヘンタイじゃないぞ、スケベだけどな。…っと。ほら、もう寝ろ」

凛「あ、ありがと…ほんとそういうとこズルいよ…」ボソボソ
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/25(日) 22:50:59.66 ID:DuKhMA4o0
凛「zzz…」

P「よっし。もう限界…寝る」

のっし

P「…………………なぜ起きてやがる…」

まゆ「うふふ、プロデューサーさぁん。ほらほら、まゆのおっぱいですよ〜」ムニュムニュ

P「…………ああ、最高だよまゆ…」

まゆ「うふ、もう、プロデューサーさんったら、えっちなんですから…」

P「まゆ。恥ずかしいから目をつぶってくれないか?」

まゆ「は、はい…」キュッ

バチコーン!

まゆ「いっ!?〜〜〜〜〜〜〜〜っ…っ!」ジンジンジン

P「バーカ。なぁーにが「まゆのおっぱいですよー」だ。酔っぱらった心に感化されてんじゃねぇ」

まゆ「〜〜〜っ〜〜〜〜っ!」ジンジンジン

P「す、すまん。割と加減してデコピンしたつもりだったんだが…」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 01:08:18.53 ID:GY0fBZyHo
傷物にした責任を取らないといけませんねぇ
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/28(水) 01:44:51.90 ID:xa8W+QjMO
おい
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 04:32:19.39 ID:ewTkRvX10
P「悪かったって。ごめんごめん」ヨシヨシ

まゆ「うぅ〜…嫌です。許しません」ぐす

P「じゃあどうしたら許してくれるんだ?」

まゆ「まゆも抱っこしてください」

P「さっきの見てやがったか…。というかお前既に俺の上でがっつり抱き着いてんじゃん…」

まゆ「プロデューサーさんにギュってしてもらわないと意味ないですもん」

P「……わかったよ…ほら。これでいいのか?」ギュ

まゆ「はあぁ…これがプロデューサーさんの抱擁…まゆ、幸せすぎて死んじゃいそう…」

P「んな大げさな…」

まゆ「大げさじゃありませんよぉ。最近プロデューサーさん、他の女の子とばっかりイチャイチャしてまゆのこと見てくれないですし…」

P「イチャイチャ…ねぇ…ま、確かにそう見られても仕方ないっちゃないか…。悪かったな…。って、なんか俺とお前が付き合ってるかのような会話だな!?」

まゆ「将来的には夫婦になるんですから、遅かれ早かれ、ですよ。うふふ」

P「いや、そんな断言されてもな…」

まゆ「プロデューサーさんはまゆの事、嫌い?」

P「嫌いなワケないだろ?」

まゆ「じゃあいいじゃないですかぁ」

P「あのな、好き嫌いはともかく、俺とお前はアイドルとプロデューサーの関係だ。好意を寄せてくれるのは俺としても嬉しいが、今現在お前がアイドルという立場である以上節度を持ってだな…」クドクド

まゆ「…zzz」

P「この野郎俺の上で寝てやがる」

ナデ

P「…でも…お前は俺が本当に困るような事は絶対にしないんだよなぁ…ありがとな…まゆ。おやすみ」ナデナデ

まゆ「zzz」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 05:00:52.35 ID:ewTkRvX10


美嘉「プロデューサー?莉嘉知らない?あの子部屋で寝てないっぽいんだよねー」ギィ...

莉嘉・P・まゆ・仁奈・ちひろ・こずえ・杏・凜「zzz」

美嘉「!!!!!?????」

美嘉「う、うそ…なによ…この光景…。莉嘉がプロデューサーの腕に抱き着いて寝てる…。い、妹に先を越されるなんて…」ガクッ

P「何一人でぶつぶつ言ってんだ」

美嘉「ひえっ!?」

P「ひえっ。ってなんだよ。というかおはよう。…頭いてぇ…」のそっ

フラフラ〜

美嘉「プロデューサー大丈夫?体調悪いの?」

P「ああ、大丈夫。アルコールちょっと残ってるだけだから。そのうち治る。莉嘉ならそこで寝てるから適当に起こしてやってくれ」

美嘉「う、うん…」(っていうかなんでみんなで一緒に寝てるのプロデューサー…)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/28(水) 18:38:42.14 ID:H1Dc3iMiO
今日は帰ったら気合い入れて書く
次から楓とみりあとその他アイドル会議
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/28(水) 18:44:37.57 ID:897GxgzSO
おう
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 00:26:13.76 ID:SpEj4cM20
P「ふあぁぁ〜〜〜」

楓「おはようございます。プロデューサー」

P「楓か、おはよう。昨日結構飲んでたっぽいけど、大丈夫なのか?」

楓「それが、大丈夫だと思ってたんですがどうやら軽い二日酔いみたいで…」

P「ほぇー。楓がか?珍しい事もあるもんだ」

楓「私もちょっと驚きです」

P「んじゃ、ちょっとそこいら歩いて酔い覚ましでも狙ってみるか?」

楓「…」

P「どうした?」

楓「いえ、まさかプロデューサーからそういう風に誘われるとは思ってなくて…」

P「あ〜そういやそうか?いつも飲みとかも誘ってもらってばっかりだったもんな…」

楓「そうなんです。だから結構新鮮な感じが…します…」

P「じゃあ、改めて。俺と付き合ってくれよ。散歩」

楓「ふふ。なんだか告白みたいですね。喜んで!」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 00:27:44.35 ID:SpEj4cM20

P「ところで楓はこのオフで実家帰ったりしないの?」

楓「私はお盆に帰ったので、しばらくは…。プロデューサーは?」

P「俺もお盆に帰ったよ。っていうか、そういえば俺たち出身同じだよな。芽衣子もだけど」

楓「そうですよ。とはいえ、和歌山って何もないのに結構広いですからねぇ…市内とそれ以外じゃ結構な差がありますね」

P「市内も大概田舎だけどなぁ…でもこう、なんか和歌山に帰るとやっぱ落ち着くっつーか、安心するんだよな」

楓「そうなんです!何もないのが逆に安心するんですかね」

P「ほんとに何も無いけどな!俺は実家帰ったら絶対梅食うわ」

楓「ふふっ。私もですよ」

P「こっちだと紀州南高梅とかめっちゃ高いよな!こっち来た時に売値見てビビったのを覚えてる」

楓「高いですよねぇー。私もビックリしちゃいました」

P「楓はそういえば温泉めぐりとか好きなんだろ?和歌山の温泉は結構行ったか?」

楓「あ、行きました。龍神温泉とか白浜温泉とか勝浦温泉とか…」

P「お、結構行ってんなー。川湯温泉とか行った?」

楓「あの、川が温泉になってる所ですか?それなら行ったことありますよ」

P「そうそう、水着着用の混浴温泉。っつっても川だからしゃーねえけどな。俺がガキの頃なんかは野生のニホンザルとかも普通に温泉つかってたぞ」

楓「そ、そうなんですか?私の時はいませんでしたね」

P「俺の中学校とかさ、山の麓みたいなとこに立ってたから、鹿とか狸とか普通に出てくんの!そりゃもう中坊の俺たちは野生の動物が出るたびにギャーギャーはしゃいでたなぁ…」

楓「ふふ、昔から全然変わってませんもんね。プロデューサー」

P「えっ?それってどういう…」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 01:43:16.51 ID:SpEj4cM20
みりあ「あー!プロデューサーだー!あと楓さんだー!」

P「お、みりあ!おはよう。ゴミ捨てのお手伝いか?偉いなみりあは」ナデナデ

みりあ「えへへ、ゴミ捨てはみりあのお仕事なんだー」

楓「おはよう、みりあちゃん」

みりあ「おはようございまーす!こんな早くから2人で何してるのー?あーっ!もしかしてデート!?いいなぁーみりあもデートしたいなー!」

P「みりあ、デートじゃなくて散歩な。二人でぶらぶら歩いてたんだ」

みりあ「へぇーそーなんだー!あ、じゃあねじゃあね!みりあのおうちで朝ごはん一緒に食べようよ!ママとパパもきっと喜ぶと思うなー!」

P「おいおい、急に押しかけたらママが困るって」

みりあ「えーっ!?そんなことないよきっと!みりあがママに聞いて来てあげる!」タタタタ

P「あっ、おーいみりあー!」

バタン

楓「あらら…」

ガチャ

みりあ「ママがいいって言ってるから一緒に食べようよ!はやくはやくー!」

P「マジか…」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 02:21:17.40 ID:vkSRK5yWO
おいおい
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 18:27:23.81 ID:rOFKqvT1O
Windows10から頻発する謎のエラー再起動で書溜め消し飛んだのでもしもしからちまちま投下
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 18:28:29.59 ID:rOFKqvT1O
みりあ宅

P「なんか緊張してきた?」

楓「私もです?」

みりあ「2人ともあがってあがってー!」

P「お、お邪魔しまーす」

楓「お邪魔しまーす?」

P「あ、おはようございます!いつもお世話なっております!なんか、お忙しい所お邪魔する事になってすみません?」

みりあママ「あら、プロデューサーさん。おはようございますー。気にしないでね。どうせみりあが無理言って呼んだんでしょう?ふふ、みりあったらいつもプロデューサーさんのお話ばっかりするから、よっぽど好きなのね」

P「あ、アハハ?」

みりあパパ「みりあはやらんぞ!」じろっ

みりあママ「コラ!いきなり失礼な事言わないで!すみませんねぇ、この人ったらみりあを取られたと思って妬いてるのよ」

P「お、お父さんもおはようございます!お邪魔させて貰ってます!」(パパ怖ぇー)

みりあパパ「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはーー」

楓「?失礼します?」

みりあパパ・ママ「????」唖然

楓「?あの、私が??何か??」

みりあパパ・ママ「?たっ??たっ??たか?」

みりあパパ・ママ「高垣楓ええぇぇぇ!!!!????」ガタン ガタタ 

P「お父さん!?大丈夫ですか!?初めて死神を見た時のLみたいになってますよ!?」

みりあパパ「?ほ、本物?なのか??」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 18:58:44.23 ID:rOFKqvT1O
みりあ宅

P「なんか緊張してきた?」

楓「私もです?」

みりあ「2人ともあがってあがってー!」

P「お、お邪魔しまーす」

楓「お邪魔しまーす?」

P「あ、おはようございます!いつもお世話なっております!なんか、お忙しい所お邪魔する事になってすみません?」

みりあママ「あら、プロデューサーさん。おはようございますー。気にしないでね。どうせみりあが無理言って呼んだんでしょう?ふふ、みりあったらいつもプロデューサーさんのお話ばっかりするから、よっぽど好きなのね」

P「あ、アハハ?」

みりあパパ「みりあはやらんぞ!」じろっ

みりあママ「コラ!いきなり失礼な事言わないで!すみませんねぇ、この人ったらみりあを取られたと思って妬いてるのよ」

P「お、お父さんもおはようございます!お邪魔させて貰ってます!」(こ、怖ぇー)

みりあパパ「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはーー」

楓「?失礼します?」

みりあパパ・ママ「????」唖然

楓「?あの、私が??何か??」

みりあパパ・ママ「?たっ??たっ??たか?」

みりあパパ・ママ「高垣楓ええぇぇぇ!!!!????」ガタン ガタタ 

P「お父さん!?大丈夫ですか!?初めて死神を見た時のLみたいになってますよ!?」

みりあパパ「?ほ、本物?なのか??」
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 19:07:11.47 ID:rOFKqvT1O
もしもし使えねーなマジで
帰ったら投下します
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 23:00:45.97 ID:+Eoj3Uq8O
はよ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 00:22:13.99 ID:jrIGuTlt0
改定版

みりあ宅

P「なんか緊張してきた…」

楓「私もです…」

みりあ「2人ともあがってあがってー!」

P「お、お邪魔しまーす」

楓「お邪魔しまーす…」

P「あ、おはようございます!いつもお世話なっております!なんか、お忙しい所お邪魔する事になってすみません…」

みりあママ「あら、プロデューサーさん。おはようございますー。気にしないでね。どうせみりあが無理言って呼んだんでしょう?ふふ、みりあったらいつもプロデューサーさんのお話ばっかりするから、よっぽど好きなのね」

P「あ、アハハ…」

みりあパパ「みりあはやらんぞ!」じろっ

みりあママ「コラ!いきなり失礼な事言わないで!すみませんねぇ、この人ったらみりあを取られたと思って妬いてるのよ」

P「お、お父さんもおはようございます!お邪魔させて貰ってます!」(パパ怖ぇー)

みりあパパ「お前にお父さんと呼ばれる筋合いは―――」

楓「…失礼します…」

みりあパパ・ママ「……」唖然

楓「…あの、私が…何か……?」

みりあパパ・ママ「…たっ…たっ…たか…」

みりあパパ・ママ「高垣楓ええぇぇぇ!!!!????」ガタン ガタタ 

P「お父さん!?大丈夫ですか!?初めて死神の存在を知った時のLみたいになってますよ!?」

みりあパパ「…ほ、本物…なのか……」

みりあ「アハハ!パパ変なのー!楓さんは楓さんだよー?」

P「俺が言うのもなんですけど、本物ですね」

スク スタスタ ガシッ

みりあパパ「これからもみりあをよろしく頼む!また楓君と2人でいつでも遊びに来てくれ!君がみりあのプロデューサーで本当に良かったっ!」ブワッ

P「えっ?ちょっ!?どうしたんですかお父さん!どうして泣いてるんですか!?」(手のひらクルックルじゃねーか…)

みりあママ「貴方ちょっとやめてよね恥ずかしい!ごめんなさいプロデューサーさん。この人高垣楓さんの大ファンなんです。だから本人が自分の家に来るなんて思ってなかったから、感動しちゃったんです。」

みりあ「お父さん…恥ずかしいからほんとやめてよ…」

楓「あのー…私なんかでよければまたみりあちゃんと遊びに来させてもらいますから、落ち着いてください…」

みりあパパ「うわあぁあぁぁん!!なんて優しいんだ!まるで女神のようだ!!!」ブワァーーー!

P「火に油を注いだか…」

P・楓(みりあパパ…超濃い……)
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 00:35:29.06 ID:jrIGuTlt0
更に訂正
みりあ「お父さん…恥ずかしいからほんとやめてよ…」

みりあ「パパ…恥ずかしいからほんとやめてよ…」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 10:39:10.95 ID:MNSJAl780
父を見てドン引きするみりあちゃんか…
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:03:42.58 ID:bw1fY1jN0
赤城家の食卓

P・楓・みりあ・パパ・ママ「いただきまーす」

みりあママ「大した料理じゃなくてごめんなさいね」

P「いえいえ、とんでもないですよ!すごくおいしそうです」

楓「わぁ…おいしそう」

みりあ「ねぇねぇプロデューサー。このマッシュポテト、みりあが作ったんだよー!食べて食べてー!」

P「おお!おいしいなこれ!さすがはみりあだな!将来いいお嫁さんになれるぞきっと!」

みりあ「えへへー!もっともっと上手になって、将来は毎日プロデューサーにお料理作るからねー!」

P「アッハッハ。俺は幸せ者だなぁ〜……………え?…」チラ

楓・みりあママ・パパ「…」チラ

P「……あは、アハハ……」(それって嫁じゃね?)ヒソ

楓(お嫁さんですね。毎日お料理を作るという事になんの躊躇いも疑問もありませんでしたね)ヒソ

P「…えーっと…」チラ

みりあママ「みりあはプロデューサーさんみたいな人が好みなの?」ニコニコ

みりあ「うーん…みたいなじゃなくて、プロデューサーが好きかなー!」

P「…」(これはアカン)

みりあママ「じゃあ、将来はプロデューサーさんのお嫁さんになりたいの?」ニヤニヤ

みりあ「なりたい!……じゃなくて、絶対なる!」

みりあママ「へぇ〜〜〜へぇ〜〜そーなんだー?そーなんですか?プロデューサーさん?」ニヤァー

P「……え、ええ…そうですね…。ですがそれはみりあが立派な大人になって、トップアイドルになって、それでも尚俺を好きでいればの話ですがね!」(これでどや!)
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:04:54.34 ID:QNCNOLOQO
やったぜ
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 11:16:37.90 ID:nxZCOyCu0
紅や蒼、三重士なら録音&撮影してるところだな
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/01(火) 23:40:07.17 ID:LJcr5NSd0
おっしゃー!生きてた!エタったかと思ったが

とりあえず生きて帰ってこれたのでまただらだら書いてく
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/02(水) 00:28:39.07 ID:KKlotfsMO
え?本人?マジかよ
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 19:41:53.42 ID:AmGk1Vaho
間に合わなくなっても知らんぞーっ!
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/19(月) 07:20:09.42 ID:0jx5ary+o
待ち
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/10(金) 08:49:45.37 ID:Ktr905ypo
ほし
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/12(日) 21:02:10.07 ID:qT5LcZDQO
しょうこ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/18(木) 13:51:34.82 ID:L3L8m9+Lo
はす
165 :ゴンベッサこと先原直樹の悲惨な末路 [sage]:2017/06/17(土) 17:19:28.66 ID:rXwgI9MH0
http://i.imgur.com/zqI2Qlo.jpg
先原直樹・ゴンベッサ

都道府県SSの痛いコピペ「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2017年現在に至るまでヲチスレを毎日監視。
バレバレの自演に明け暮れ、それが原因で騒動の鎮火を遅らせる。

しかし、自分はヲチスレで自演などしていない、別人の仕業だ、
などと、3年以上にわたって稚拙な芝居でスレに降臨し続けてきたが、
とうとう先日ヲチに顔写真を押さえられ、言い訳ができなくなった。

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を起こし、
警察に逮捕されていたことが判明している。

先原直樹・ゴンベッサ まとめwiki
http://www64.atwiki.jp/ranzers/
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/22(木) 21:04:52.04 ID:Isb5aFocO
ふっふっふっ
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 00:47:45.37 ID:7ryS4YRGo
いざぁ・・・♂
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/10(月) 08:11:35.84 ID:aLKSUAgJ0
はよはよ(ノシ´・ω・)ノシ バンバン
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/09(木) 07:52:16.45 ID:ukyVIxSco
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/22(水) 20:59:22.89 ID:6TFbDMZF0
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/12/07(月) 00:12:16.60 ID:5k1G7Vj+0
あああ
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