アイドル「プロデューサーと」モバP「一つ屋根の下で」【モバマスSS】

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143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 00:26:13.76 ID:SpEj4cM20
P「ふあぁぁ〜〜〜」

楓「おはようございます。プロデューサー」

P「楓か、おはよう。昨日結構飲んでたっぽいけど、大丈夫なのか?」

楓「それが、大丈夫だと思ってたんですがどうやら軽い二日酔いみたいで…」

P「ほぇー。楓がか?珍しい事もあるもんだ」

楓「私もちょっと驚きです」

P「んじゃ、ちょっとそこいら歩いて酔い覚ましでも狙ってみるか?」

楓「…」

P「どうした?」

楓「いえ、まさかプロデューサーからそういう風に誘われるとは思ってなくて…」

P「あ〜そういやそうか?いつも飲みとかも誘ってもらってばっかりだったもんな…」

楓「そうなんです。だから結構新鮮な感じが…します…」

P「じゃあ、改めて。俺と付き合ってくれよ。散歩」

楓「ふふ。なんだか告白みたいですね。喜んで!」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 00:27:44.35 ID:SpEj4cM20

P「ところで楓はこのオフで実家帰ったりしないの?」

楓「私はお盆に帰ったので、しばらくは…。プロデューサーは?」

P「俺もお盆に帰ったよ。っていうか、そういえば俺たち出身同じだよな。芽衣子もだけど」

楓「そうですよ。とはいえ、和歌山って何もないのに結構広いですからねぇ…市内とそれ以外じゃ結構な差がありますね」

P「市内も大概田舎だけどなぁ…でもこう、なんか和歌山に帰るとやっぱ落ち着くっつーか、安心するんだよな」

楓「そうなんです!何もないのが逆に安心するんですかね」

P「ほんとに何も無いけどな!俺は実家帰ったら絶対梅食うわ」

楓「ふふっ。私もですよ」

P「こっちだと紀州南高梅とかめっちゃ高いよな!こっち来た時に売値見てビビったのを覚えてる」

楓「高いですよねぇー。私もビックリしちゃいました」

P「楓はそういえば温泉めぐりとか好きなんだろ?和歌山の温泉は結構行ったか?」

楓「あ、行きました。龍神温泉とか白浜温泉とか勝浦温泉とか…」

P「お、結構行ってんなー。川湯温泉とか行った?」

楓「あの、川が温泉になってる所ですか?それなら行ったことありますよ」

P「そうそう、水着着用の混浴温泉。っつっても川だからしゃーねえけどな。俺がガキの頃なんかは野生のニホンザルとかも普通に温泉つかってたぞ」

楓「そ、そうなんですか?私の時はいませんでしたね」

P「俺の中学校とかさ、山の麓みたいなとこに立ってたから、鹿とか狸とか普通に出てくんの!そりゃもう中坊の俺たちは野生の動物が出るたびにギャーギャーはしゃいでたなぁ…」

楓「ふふ、昔から全然変わってませんもんね。プロデューサー」

P「えっ?それってどういう…」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 01:43:16.51 ID:SpEj4cM20
みりあ「あー!プロデューサーだー!あと楓さんだー!」

P「お、みりあ!おはよう。ゴミ捨てのお手伝いか?偉いなみりあは」ナデナデ

みりあ「えへへ、ゴミ捨てはみりあのお仕事なんだー」

楓「おはよう、みりあちゃん」

みりあ「おはようございまーす!こんな早くから2人で何してるのー?あーっ!もしかしてデート!?いいなぁーみりあもデートしたいなー!」

P「みりあ、デートじゃなくて散歩な。二人でぶらぶら歩いてたんだ」

みりあ「へぇーそーなんだー!あ、じゃあねじゃあね!みりあのおうちで朝ごはん一緒に食べようよ!ママとパパもきっと喜ぶと思うなー!」

P「おいおい、急に押しかけたらママが困るって」

みりあ「えーっ!?そんなことないよきっと!みりあがママに聞いて来てあげる!」タタタタ

P「あっ、おーいみりあー!」

バタン

楓「あらら…」

ガチャ

みりあ「ママがいいって言ってるから一緒に食べようよ!はやくはやくー!」

P「マジか…」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 02:21:17.40 ID:vkSRK5yWO
おいおい
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 18:27:23.81 ID:rOFKqvT1O
Windows10から頻発する謎のエラー再起動で書溜め消し飛んだのでもしもしからちまちま投下
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 18:28:29.59 ID:rOFKqvT1O
みりあ宅

P「なんか緊張してきた?」

楓「私もです?」

みりあ「2人ともあがってあがってー!」

P「お、お邪魔しまーす」

楓「お邪魔しまーす?」

P「あ、おはようございます!いつもお世話なっております!なんか、お忙しい所お邪魔する事になってすみません?」

みりあママ「あら、プロデューサーさん。おはようございますー。気にしないでね。どうせみりあが無理言って呼んだんでしょう?ふふ、みりあったらいつもプロデューサーさんのお話ばっかりするから、よっぽど好きなのね」

P「あ、アハハ?」

みりあパパ「みりあはやらんぞ!」じろっ

みりあママ「コラ!いきなり失礼な事言わないで!すみませんねぇ、この人ったらみりあを取られたと思って妬いてるのよ」

P「お、お父さんもおはようございます!お邪魔させて貰ってます!」(パパ怖ぇー)

みりあパパ「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはーー」

楓「?失礼します?」

みりあパパ・ママ「????」唖然

楓「?あの、私が??何か??」

みりあパパ・ママ「?たっ??たっ??たか?」

みりあパパ・ママ「高垣楓ええぇぇぇ!!!!????」ガタン ガタタ 

P「お父さん!?大丈夫ですか!?初めて死神を見た時のLみたいになってますよ!?」

みりあパパ「?ほ、本物?なのか??」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/29(木) 18:58:44.23 ID:rOFKqvT1O
みりあ宅

P「なんか緊張してきた?」

楓「私もです?」

みりあ「2人ともあがってあがってー!」

P「お、お邪魔しまーす」

楓「お邪魔しまーす?」

P「あ、おはようございます!いつもお世話なっております!なんか、お忙しい所お邪魔する事になってすみません?」

みりあママ「あら、プロデューサーさん。おはようございますー。気にしないでね。どうせみりあが無理言って呼んだんでしょう?ふふ、みりあったらいつもプロデューサーさんのお話ばっかりするから、よっぽど好きなのね」

P「あ、アハハ?」

みりあパパ「みりあはやらんぞ!」じろっ

みりあママ「コラ!いきなり失礼な事言わないで!すみませんねぇ、この人ったらみりあを取られたと思って妬いてるのよ」

P「お、お父さんもおはようございます!お邪魔させて貰ってます!」(こ、怖ぇー)

みりあパパ「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはーー」

楓「?失礼します?」

みりあパパ・ママ「????」唖然

楓「?あの、私が??何か??」

みりあパパ・ママ「?たっ??たっ??たか?」

みりあパパ・ママ「高垣楓ええぇぇぇ!!!!????」ガタン ガタタ 

P「お父さん!?大丈夫ですか!?初めて死神を見た時のLみたいになってますよ!?」

みりあパパ「?ほ、本物?なのか??」
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 19:07:11.47 ID:rOFKqvT1O
もしもし使えねーなマジで
帰ったら投下します
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 23:00:45.97 ID:+Eoj3Uq8O
はよ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 00:22:13.99 ID:jrIGuTlt0
改定版

みりあ宅

P「なんか緊張してきた…」

楓「私もです…」

みりあ「2人ともあがってあがってー!」

P「お、お邪魔しまーす」

楓「お邪魔しまーす…」

P「あ、おはようございます!いつもお世話なっております!なんか、お忙しい所お邪魔する事になってすみません…」

みりあママ「あら、プロデューサーさん。おはようございますー。気にしないでね。どうせみりあが無理言って呼んだんでしょう?ふふ、みりあったらいつもプロデューサーさんのお話ばっかりするから、よっぽど好きなのね」

P「あ、アハハ…」

みりあパパ「みりあはやらんぞ!」じろっ

みりあママ「コラ!いきなり失礼な事言わないで!すみませんねぇ、この人ったらみりあを取られたと思って妬いてるのよ」

P「お、お父さんもおはようございます!お邪魔させて貰ってます!」(パパ怖ぇー)

みりあパパ「お前にお父さんと呼ばれる筋合いは―――」

楓「…失礼します…」

みりあパパ・ママ「……」唖然

楓「…あの、私が…何か……?」

みりあパパ・ママ「…たっ…たっ…たか…」

みりあパパ・ママ「高垣楓ええぇぇぇ!!!!????」ガタン ガタタ 

P「お父さん!?大丈夫ですか!?初めて死神の存在を知った時のLみたいになってますよ!?」

みりあパパ「…ほ、本物…なのか……」

みりあ「アハハ!パパ変なのー!楓さんは楓さんだよー?」

P「俺が言うのもなんですけど、本物ですね」

スク スタスタ ガシッ

みりあパパ「これからもみりあをよろしく頼む!また楓君と2人でいつでも遊びに来てくれ!君がみりあのプロデューサーで本当に良かったっ!」ブワッ

P「えっ?ちょっ!?どうしたんですかお父さん!どうして泣いてるんですか!?」(手のひらクルックルじゃねーか…)

みりあママ「貴方ちょっとやめてよね恥ずかしい!ごめんなさいプロデューサーさん。この人高垣楓さんの大ファンなんです。だから本人が自分の家に来るなんて思ってなかったから、感動しちゃったんです。」

みりあ「お父さん…恥ずかしいからほんとやめてよ…」

楓「あのー…私なんかでよければまたみりあちゃんと遊びに来させてもらいますから、落ち着いてください…」

みりあパパ「うわあぁあぁぁん!!なんて優しいんだ!まるで女神のようだ!!!」ブワァーーー!

P「火に油を注いだか…」

P・楓(みりあパパ…超濃い……)
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/09/30(金) 00:35:29.06 ID:jrIGuTlt0
更に訂正
みりあ「お父さん…恥ずかしいからほんとやめてよ…」

みりあ「パパ…恥ずかしいからほんとやめてよ…」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 10:39:10.95 ID:MNSJAl780
父を見てドン引きするみりあちゃんか…
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/10/01(土) 22:03:42.58 ID:bw1fY1jN0
赤城家の食卓

P・楓・みりあ・パパ・ママ「いただきまーす」

みりあママ「大した料理じゃなくてごめんなさいね」

P「いえいえ、とんでもないですよ!すごくおいしそうです」

楓「わぁ…おいしそう」

みりあ「ねぇねぇプロデューサー。このマッシュポテト、みりあが作ったんだよー!食べて食べてー!」

P「おお!おいしいなこれ!さすがはみりあだな!将来いいお嫁さんになれるぞきっと!」

みりあ「えへへー!もっともっと上手になって、将来は毎日プロデューサーにお料理作るからねー!」

P「アッハッハ。俺は幸せ者だなぁ〜……………え?…」チラ

楓・みりあママ・パパ「…」チラ

P「……あは、アハハ……」(それって嫁じゃね?)ヒソ

楓(お嫁さんですね。毎日お料理を作るという事になんの躊躇いも疑問もありませんでしたね)ヒソ

P「…えーっと…」チラ

みりあママ「みりあはプロデューサーさんみたいな人が好みなの?」ニコニコ

みりあ「うーん…みたいなじゃなくて、プロデューサーが好きかなー!」

P「…」(これはアカン)

みりあママ「じゃあ、将来はプロデューサーさんのお嫁さんになりたいの?」ニヤニヤ

みりあ「なりたい!……じゃなくて、絶対なる!」

みりあママ「へぇ〜〜〜へぇ〜〜そーなんだー?そーなんですか?プロデューサーさん?」ニヤァー

P「……え、ええ…そうですね…。ですがそれはみりあが立派な大人になって、トップアイドルになって、それでも尚俺を好きでいればの話ですがね!」(これでどや!)
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:04:54.34 ID:QNCNOLOQO
やったぜ
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 11:16:37.90 ID:nxZCOyCu0
紅や蒼、三重士なら録音&撮影してるところだな
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/01(火) 23:40:07.17 ID:LJcr5NSd0
おっしゃー!生きてた!エタったかと思ったが

とりあえず生きて帰ってこれたのでまただらだら書いてく
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/02(水) 00:28:39.07 ID:KKlotfsMO
え?本人?マジかよ
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 19:41:53.42 ID:AmGk1Vaho
間に合わなくなっても知らんぞーっ!
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/19(月) 07:20:09.42 ID:0jx5ary+o
待ち
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/02/10(金) 08:49:45.37 ID:Ktr905ypo
ほし
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/03/12(日) 21:02:10.07 ID:qT5LcZDQO
しょうこ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/05/18(木) 13:51:34.82 ID:L3L8m9+Lo
はす
165 :ゴンベッサこと先原直樹の悲惨な末路 [sage]:2017/06/17(土) 17:19:28.66 ID:rXwgI9MH0
http://i.imgur.com/zqI2Qlo.jpg
先原直樹・ゴンベッサ

都道府県SSの痛いコピペ「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2017年現在に至るまでヲチスレを毎日監視。
バレバレの自演に明け暮れ、それが原因で騒動の鎮火を遅らせる。

しかし、自分はヲチスレで自演などしていない、別人の仕業だ、
などと、3年以上にわたって稚拙な芝居でスレに降臨し続けてきたが、
とうとう先日ヲチに顔写真を押さえられ、言い訳ができなくなった。

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を起こし、
警察に逮捕されていたことが判明している。

先原直樹・ゴンベッサ まとめwiki
http://www64.atwiki.jp/ranzers/
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/06/22(木) 21:04:52.04 ID:Isb5aFocO
ふっふっふっ
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 00:47:45.37 ID:7ryS4YRGo
いざぁ・・・♂
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/10(月) 08:11:35.84 ID:aLKSUAgJ0
はよはよ(ノシ´・ω・)ノシ バンバン
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/09(木) 07:52:16.45 ID:ukyVIxSco
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/22(水) 20:59:22.89 ID:6TFbDMZF0
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/12/07(月) 00:12:16.60 ID:5k1G7Vj+0
あああ
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