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電「鎮守府に海賊さんが着任したのです……」
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70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 13:26:57.27 ID:61+DoftSO
>>68
気が合うからって艦娘達が別提督のところにポンポン移籍していくようなNTR展開がお望みか?
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 13:39:20.81 ID:kN5tQXRp0
キツめのバラエティウェルカムな那珂ちゃんならここで生き生きと暮らしそう
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 16:39:49.90 ID:67efymGAO
>>70
問題はそこじゃないと思うよ
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 17:05:14.12 ID:8awV5gBsO
ででん
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 19:20:13.98 ID:61+DoftSO
いや、天龍田にも提督居るだろ
罪を軽くしてもらって感謝はしても大本営の命令でもないのに勝手に引き抜かれたら怒るだろ
海賊なら仲間は大事にするだろうし、既に天龍田にも鎮守府に仲間がいるならそっちを優先させるって
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/24(火) 19:31:33.39 ID:URouM+q8o
そこでホイホイ付いてくるような艦娘は、海賊提督もいらないと思う
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/25(水) 05:06:29.24 ID:MVSzsTBRo
まーどうしても欲しければ海賊らしくいただいていけばいいんだしへーきへーき
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/30(月) 16:18:33.03 ID:+tpAXheIO
>>1
は外野がうるさくて嫌になったのかな?
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 18:03:33.24 ID:cTd5aZwl0
海賊「海の上ってのは色んな事が起こるからね」
海賊「けど、退屈な時や厳しい時でも歌える奴がいりゃあ、楽しくなるだろう?」
海賊「気分が乗ってくれば結果も付いてくる」
海賊「だから、歌は重要なのさ」
電「なるほどなのです!」
電「けど……残念ながら歌える艦娘を出すレシピを電は知らないのです……」
電「ですから、運次第になってしまうのです」
海賊「そりゃ残念だねえ」
海賊「ま、とりあえず作ってみるさね。会ってみない事には気が合うかどうかも判りゃしないからね」
電「投入する資源はどれくらいにしますか?」
海賊「投資する時はケチっても仕方ないからね、めいっぱい入れておきな」
電「了解なのです!」ポチポチ
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 18:18:46.50 ID:D4B7gXROo
乙
待ってた
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 18:35:22.03 ID:Gd2HYAm8O
米帝レシピで歌える奴って1人しか居ないな
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 22:29:17.16 ID:cTd5aZwl0
電「前に居られた提督さんがドックを開放してらっしゃったようなのでこちらも使って……」ポチポチ
電「ドック3か所に必要な資材と高速建造材を投入したのです!」
電「船長!建造開始のレバーを!」
海賊「あいよ!」ガチャッ
バリッ
バリバリバリバリバリッ
プシューーーーーー
海賊「ゴホッゴホッ、凄い煙だねえ……」
電「けど、建造は成功したのです!」
海賊「よーし、じゃあ顔を拝見しようじゃないか」
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 22:44:30.13 ID:cTd5aZwl0
「艦隊のアイドル!」
「那珂ちゃんだよ!」
電「船長!那珂さんなのです!歌える方なのです!」
海賊「ヒュー、そいつは幸先がいいね!」
電「那珂さんは川内型軽巡洋艦姉妹の三番艦さんなのです!」
那珂「よろしくね!きらっ☆」
電「煙が晴れてきたので他の二人もそろそろ見えるのです」
電「あ、あれは……!」
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 22:49:53.37 ID:cTd5aZwl0
「艦隊のアイドル!」
「艦隊のアイドル!」
「那珂ちゃんだよ!」
「那珂ちゃんだよ!」
「よっろしくぅ!」
「よろしくぅ!」
海賊「……」
電「……」
那珂「わーい!那珂ちゃんが出たよ!やったね!」
電「え、えっと……」
海賊「……ああ、そういや川内姉妹って言ってたね、じゃあ三つ子なのかい?」
電「い、いや違うのです、ちょっと説明すると長くなるのですが……」
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 22:52:40.13 ID:B6Mp9CmFo
解体するよ!
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 23:07:44.26 ID:cTd5aZwl0
海賊「つまり、時々同じ艦娘が建造される事がある……と」
電「そうなのです」
海賊「はあー、不思議な話もあるもんだねえ」
那珂1「3隻同時に那珂ちゃんが出るなんて、提督はよっぽど運がいいんだと思いまーす!」
那珂2「思いまーす!」
那珂3「まーす!」
海賊「まあ、確かに昔っから運は良かったからね」
海賊「建造する時に歌える奴を望んじまったからこうなったのかもねぇ」ポリポリ
電「船長、どうしましょう」
海賊「いいんじゃないかい?戦えて歌えるヤツが一気に三人も増えたんだからね」
海賊「同じ顔でもアタシは気にしないよ?」
電「しかし、先ほども説明しましたが形式が艦は同一の戦場で共に戦う事が出来ないのです」
海賊「ああ、何か面倒くさいルールがあるみたいだねえ」
海賊「けど、アタシの艦隊のルールはアタシが決める」
海賊「アンタ達だって艦娘として生まれたからにはちゃんと海で死にたいだろう?」
那珂1「おー!提督、話が判るねぇ!」
那珂2「判るねぇ!」
那珂3「ねぇ!」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 23:17:14.22 ID:cTd5aZwl0
電「了解なのです!」
電「では艦隊の構成に組み込んでおくのです!」
海賊「さて、残りの資材はどれくらいだい?」
電「えっと……あと一人くらいなら建造できそうなのです」
海賊「ふーん、じゃあ……そうだね、電はどんなヤツに来てほしい?」
電「ふえ?電が……なのですか?」
海賊「アタシの希望ばかり聞いてちゃ、不公平だろう?」
海賊「アンタはこの艦隊の旗艦なんだしさ、何か希望を挙げる権利はあるさ」ポンポン
電「せ、船長……」ジーン
海賊「ほらほら、早く言っちまいな?」
電「電は、えっと、暁型駆逐艦の姉妹が来てもらえると嬉しいのです!」
海賊「よーし、任せな!」ガチャッ
バリッ
バリバリバリッ
プシュー
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 23:24:17.17 ID:cTd5aZwl0
「暁よ!」
「一人前のレディーとして……」
電「はわわわ!暁ちゃんなのです!船長流石なのです!」
海賊「あっはっは!アタシの運も捨てたもんじゃないね!」
那珂1「さっすが提督!」
那珂2「親分!」
那珂3「船長!」
「一人前の……レディーとして……」
海賊「よーし!中々の面子が集まった事だし、乾杯しようじゃないか!」
海賊「電!酒持ってこい!ミルクもね!」
電「はいなのです!」
「……」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 23:25:05.96 ID:cTd5aZwl0
「海賊が居るじゃない!?」
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 23:31:56.46 ID:cTd5aZwl0
暁「え、あれって海賊よね、どう見ても海賊よね?」
暁「ど、どうして海賊が居るのかしら」
暁「ひょっとして、まさか、もしかして、いやあり得ないけど」
暁「あれが提督……とか?」
暁「そ、そんなわけないわよね?」
暁「そ、そうだ、電がいるし、聞いてみればいいわ」
電「船長!お酒持ってきたのです!」
暁「ねえ、電?」
電「はわわ、挨拶が遅れたのです、暁ちゃん、来てくれてありがとうなのです!」
暁「え、ええ、私も会えてうれしいわよ?」
電「今から乾杯なのです!暁ちゃんもミルクでいいですよね?」
暁「待って、その前に聞きたいたんだけど」
電「はいなのです」
暁「あの……えっと……あそこの髑髏の帽子かぶった人は……」
電「船長なのです」
暁「船長?ああ、そうなの、じゃあ提督とは違うのよね?そうなのよね?」
電「いや、提督なのです」
暁「くそが」
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 23:43:07.33 ID:cTd5aZwl0
暁「し、しまった、ついレディーとして相応しくない言葉使いをしてしまったわ……」
暁「けど……あれが提督って……」
暁「一人前のレディー目指してる私が馴染めるのかしら……」
電「暁ちゃん!ミルクなのです!」
暁「う、うん」
海賊「よーし!じゃあ乾杯だ!」
那珂1「わーい!那珂ちゃんの大歓迎会ありがとねぇ!」
那珂2「嬉しいので那珂ちゃん、歌っちゃうよ〜!」
海賊「いいねえ!ドンドン騒ぎな!」
那珂3「船長も飲んで飲んで!」
海賊「おっと、すまないねぇ!」
電「はわわわ、みなさん、凄いテンションなのです!」
暁「はぁ……」チビチビ
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 23:44:40.83 ID:FOxyJoHCO
とりあえずお姉ちゃん達もコンプリートしないとな
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/01(水) 23:52:27.91 ID:M/aTd8W2O
一瞬高翌雄型の三番艦の姿が見えたような……?
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/01(水) 23:57:52.08 ID:cTd5aZwl0
〜明け方〜
那珂1「ぐぅ……」zzz
那珂2「すぴぃ……」zzz
那珂3「那珂さんだよぉ……」zzz
暁「ううん……うるさいよぉ……」zzz
海賊「……んあー」ムク
海賊「……ありゃ、妙な時間に目が覚めちまったねぇ」
海賊「仕方ない、飲みなおすか……」
海賊「……ん?」
電「……」
海賊「電?まだ起きて……」
電「……第103……により……秘書艦の……」
海賊「……電?」
電「ふえ?あ、あれ、船長?」
海賊「なんだい、寝ぼけてたのかい?」
電「寝ぼけて?」
電「えっと、電は昨日、いっぱい乾杯して……そうなのです、那珂さんが飲んでらしたお酒を少しだけ頂いて……」
海賊「アッハッハ、途中でひっくり返ってたのはそのせいかい」
海賊「で、どうだった?はじめての酒は?」
電「ううう、凄く辛かったのです」
海賊「ふふふ、まだアンタには早いのかもねえ」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/02(木) 00:04:57.81 ID:qoh6eUCq0
海賊「けど、酒を飲むのはアタシ達にとっては必要な事だ」
海賊「すぐにとは言わないが、少しずつ慣れといた方がいいかもね」
電「が、頑張るのです!」
海賊「よーし、良い返事だ!」
海賊「思うんだけどね、電は多分、良い海賊になれると思うよ」
電「海賊さんに……ですか?」
海賊「ああ」
電「けど、私達は海軍なのです」
海賊「そうだね、今は」
電「今は……」
海賊「そうさ、未来の事は誰にも判らないからね」
海賊「私がまた元の海賊に戻るかもしれない」
海賊「電が海軍としてそれを打ちに来るかもしれない」
海賊「そういう可能性は、常に考えておいた方がいい」
海賊「でないと、何かあった時に後悔が残っちまうからねえ」
電「後悔……」
海賊「そうさ、後悔は毒だ」
海賊「少しずつ心を蝕んで、身体の動きを鈍くする」
海賊「最後に待ちうけるのは無様な死だけさ」
海賊「だから……」ナデナデ
電「あ……」
海賊「電は、後悔だけはしないようにするんだよ?」
電「む、難しいのです」
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/02(木) 00:16:09.27 ID:qoh6eUCq0
〜朝〜
那珂1「提督!那珂ちゃんの初仕事は何かな〜?」
海賊「ああ、仕事の前にちょっと準備してもらう事があってね、それと船長って呼びな」
那珂2「親分!艤装の準備とかはもう出来るよ?」
海賊「その辺は電から説明を受けておくれ、それと船長って呼びな」
那珂3「了解ですぜ船長!」
海賊「アタシが言うのもなんだけど、アンタ順応性高いねえ」
暁「ねえねえ、電」
電「はいなのです」
暁「準備って何をすればいいの?」
電「えっと……その前に聞きたいのですが」
暁「ん?」
電「暁ちゃんや那珂さん達は、処女なのです?」
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/02(木) 00:23:16.38 ID:qoh6eUCq0
暁「……え?」
電「暁ちゃん?」
暁「ご、ごめん、私ちょっとぼーっとしてて聞き逃しちゃった、もう一回言ってくれるかしら」
電「暁ちゃんって、処女なのですか?」
暁「……」
電「……」
暁「な……」
電「暁ちゃん?」
暁「ななななな、何言ってるの電!?正気!?」
電「え、電何か変な事聞いたでしょうか……」
暁「変よ!絶対変!そんなの……そんなの……だって!」
暁「だって電も処女でしょ!?そんな当たり前の……」
電「あ、電はもう処女じゃないのです」
暁「……は?」
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/02(木) 00:26:32.31 ID:qoh6eUCq0
電「電はもう、船長の手ほどきを受けて処女を卒業したのです」
暁「て、提督の?」
電「ちょっと怖かったし、痛かったし、血で汚れてしまいましたけど」
電「電はちゃんと最後まで頑張ったのです!」
暁「……」
電「暁ちゃん?」
暁「あ……」
電「あ?」
暁「あの海賊なにやってるのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/02(木) 00:30:23.52 ID:qoh6eUCq0
暁(し、信じられない!)
暁(やっぱり海賊なのねあの人!)
暁(電の処女を奪うだなんて!)
暁(け、けど電に悲壮感とかは無いし……同意の上でなのかしら)
暁(もしそうなら、私がとやかく言う問題じゃないんじゃない?)
暁(そ、そうよ、大人のレディーとして受け入れてあげないと)
電「あの、暁ちゃん?」
暁「は、はい!」
電「大丈夫なのです?」
暁「だ、大丈夫にきまってるじゃない!狼狽なんて全然してないわよ!」
電「そ、そうなのですか」
暁「あったりまえよ!」
電「ならいいのです……それで、暁ちゃんは処女なのでしょうか?」
暁「……」
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/02(木) 00:33:13.80 ID:qoh6eUCq0
暁「そ、そりゃあ……」
電「そりゃあ?」
暁「も、勿論、あれよ」
電「あれ、とは?」
暁「あれって言ったらアレよ!」
電「ご、ごめんなさいなのです、判らないのです……」
電「暁ちゃんの口から、はっきり聞きたいのです」
暁「う、うう……」
電「処女なのですか?どうなのですか?」
暁「うううう……」
電「どうなのですか!?」
暁「あ……ああ……」
電「暁ちゃん?」
暁「……処女」
電「処女なのですか?」
『姉の威厳』
暁「……じゃないわよ!当たり前じゃない!」
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/02(木) 00:56:11.34 ID:t7PHvhIm0
期待
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/06/02(木) 06:42:34.10 ID:OLD24nyq0
久々の投稿すごい嬉しかったです!
乙です。
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/02(木) 07:42:38.05 ID:A4d+UJFMo
くそが!と言って差し上げますわ
103 :
横須賀鎮守府
:2016/06/02(木) 08:06:55.69 ID:BFAzNLHd0
馬鹿眼と言って差し上げます
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/02(木) 10:07:52.76 ID:IWWJmvuSO
乙です
望んだ艦娘が建造できるってほんと船長は運がいいな
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/04(土) 20:59:30.30 ID:rPhqj3fn0
電「は、はわわわ!暁ちゃん凄いのです!」
暁「と、当然よ!」
電「今までどれくらいやったのですか?」
暁「ど、どれくらいって……」
電「電は10回くらいなのです!
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/04(土) 21:02:58.33 ID:rPhqj3fn0
電「は、はわわわ!暁ちゃん凄いのです!」
暁「と、当然よ!」
電「今までどれくらいやったのですか?」
暁「ど、どれくらいって……」
電「電は10回くらいなのです!」
暁「じゅ……じゅっかい……」
電「なのです!」
暁(あ、あわわわ……電が、電が、私の予想以上のレディーになっているわ)
暁(け、けどここで引いたら姉としての威厳が!)
電「暁ちゃん?」
暁「……ひゃ」
電「え?」
暁「ひゃっかいくらい……」
電「!!!」
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/04(土) 21:11:05.13 ID:rPhqj3fn0
電「す、凄いのです!暁ちゃん本当に凄いのです!」
電「歴戦なのです!」
暁「そ、それほどでもないわよっ」
電「これなら、例の作戦は暁ちゃんにお任せした方がよさそうなのです!」
暁「……作戦?え?処女かどうかってのと作戦が関係しているの?」
電「はいなのです」
暁「どんな作戦なのよ……」
電「それは……えっと、まず服を脱いでもらうのです」
暁「へ?」
電「脱いでもらうのです」
暁「え、ちょ、電?服引っ張るのやめて?」
電「大丈夫なのです、すぐに済むのです……」
暁「電、だ、駄目だってば!あなたやっぱりあの海賊に変な影響を受けて……」
暁「や、やだぁぁぁぁぁぁ!!!」
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/06/04(土) 21:37:23.66 ID:487MFhia0
暁ェ
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/06/04(土) 21:38:28.81 ID:487MFhia0
勘違いでも100回って…ビッチじゃねーか
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/04(土) 21:40:51.38 ID:BItTS92Jo
1年あれば余裕じゃね?
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/04(土) 22:12:29.20 ID:uYaKLLQDO
電ちゃんと暁ちゃんのアンジャッシュコント
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/05(日) 18:13:19.64 ID:xSrJBjoAO
勘違いに対して見栄張ってるだけなのがどう転べばビッチになるのだろうか
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/07(火) 09:54:49.05 ID:zNTz5/uAO
乙
ニヤニヤするわ
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2016/06/21(火) 00:24:53.46 ID:YmnZlmil0
〜鎮守府近海海域〜
暁「……」
電「暁ちゃん、似合ってるのです!」
暁「……なにこの格好」
電「イ級さんの外装を加工して作った衣装なのです」
暁「な、なんでこんなもの着なくちゃならないのよ!」
電「それは……」
「そいつを着てれば深海棲艦に偽装できるからだよ」
暁「提督?」
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/21(火) 00:36:34.47 ID:YmnZlmil0
暁「深海棲艦に偽装って……そんな事できるの?」
電「はいなのです!電もそれを着て何度かイ級さんと戦ったのです!」
暁「へー、それで結果は?」
電「8割くらいはイ級さんを誤魔化して接近出来たのです」
電「至近距離まで接近して先制打撃さえ加えれば、後はやりたい放題なのです」
暁「8割……って、残りの2割は?」
電「イ級さんに気付かれて先制攻撃受けてしまったのです」
暁「そ、それって逆に危険なんじゃないの?」
暁「というか、イ級くらいなら私達5人でかかれば楽に倒せると思うんだけど……」
「イ級はただの餌さね」
暁「餌?」
「イ級をコツコツ倒してるだけじゃ、大した儲けにはならないからね」
「何とかそれで大物を釣り上げるのが、今回の作戦さ」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/06/21(火) 00:44:07.02 ID:YmnZlmil0
暁「大物を釣り上げるって……そんなのどうやればいいのよ」
電「大丈夫なのです!作戦は船長からちゃんと聞いてるのです!」
暁「ううう、こんなやり方、教習時代には習ってないし……不安だわ」
電「けど、暁ちゃんはもう処女じゃなくて戦闘経験も100回を超えているのですよね?」
暁「え?」
電「それだけ経験豊富なら、きっとどんな作戦でも対応できるのです!」
暁「しょ、処女って……え、もしかして……」
電「処女は戦闘未経験艦の事なのです」
電「電は何とか船長の手引きで初陣を突破できたのですが、正直ギリギリだったのです」
電「だから、戦闘経験豊富な暁ちゃんがいてくれて、本当にうれしいのです!」
暁「あ、あははは……経験って、そういう意味だったのね……あははは……」
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/21(火) 01:48:43.82 ID:0as4ayrAo
トンズラしたんじゃなかったのか
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/22(水) 17:18:55.02 ID:24Z226DkO
生きてたか
乙
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/07/08(金) 10:27:45.12 ID:LbptnO9ZO
また止まってしまった…
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/07/24(日) 23:41:44.22 ID:y3niguGfo
エタったかなあこれは
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/21(日) 12:47:03.85 ID:PSv6j1fYo
ほ
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/08/28(日) 13:04:00.55 ID:V6DM/DAxo
ほ
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2016/09/27(火) 21:14:17.19 ID:I3GSpNQeO
頼む
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/07(水) 07:10:07.36 ID:867/vXfN0
マッテル
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 04:54:29.62 ID:1sW5eCJ/0
暁(ど、どうしよう……正直言って自信ない……)
暁(けど、けど今更ホントの事なんて言えないし……)
電「暁ちゃん」
暁「え、あ、な、なに?」
電「そろそろ敵艦との遭遇予想地点なのです」
暁「え、え、けど私まだ作戦とか聞いてないし……」
電「えっと、船長から聞いた作戦は……」
ボソボソボソ
暁「……え?」
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 05:20:35.68 ID:1sW5eCJ/0
そのイ級は深海棲艦の中でも落ちこぼれだった。
錬度の低いイ級の中でも更に性能の劣る者だった。
本来、イ級には自我が少ない。
あるのは「上位艦からの指令を順守する事」のみ。
戦闘に必要な「自己判断能力」は存在するが、それ以外の精神は希薄である。
故に人間のように自らの性能を誇ったり、他者を貶したりはしない。
しかし、この「落ちこぼれ」は違っていた。
平均性能にすら達していないという「ストレス」が、そのイ級に特別な思考形態を持たせていた。
悪い言い方をすると「劣等感」
良い言い方をすると「向上心」
勿論、そんな思考形態が性能や任務に大きな影響を与えるわけがない。
だから、同胞は誰もそのイ級の些細な特異性に気付かなかった。
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 05:38:25.83 ID:1sW5eCJ/0
その日、イ級は鎮守府付近を単独巡回しながら考えていた。
「どうして自分は弱いのだろう」
「どうして自分の速度は他の同胞より劣っているのだろう」
「イ級の監督役である上位艦は経験を積めば強くなれると言っていた」
「その為の単独巡回だと」
「単独で艦娘と戦闘し」
「生還出来れば」
「その経験が糧になると」
「けれど」
「自分は艦娘と遭遇する機会に恵まれていない」
「もしかしたら」
「このままずっと」
「弱いままなりではないだろうか」
「成果を上げられないままなのではないだろうか」
「不安だ」
「不安、疑問、停滞、疑問、不安、疑問、停滞、疑問……」
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 05:46:20.36 ID:1sW5eCJ/0
心の中で応えの出ない問答を行っていたイ級のセンサーは、何かの匂いを察知した。
「西側からの何かが近づいてきている」
「艦娘か?」
「とうとう戦いの機会が訪れたのか」
「いや、どうも妙だ」
「この匂いは」
「……同胞?」
「けどこの海域で巡回しているのは」
「自分だけのはず」
「違和感」
「疑問」」
「おかしい」
「いやけれど」
「もしかしたら」
「自分が巡回してる事なんて」
「忘れられたのかもしれない」
「自分は落ちこぼれだから」
「居ても居なくてもいい」
「落ちこぼれだから」
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 05:53:26.82 ID:1sW5eCJ/0
そうこうしている内に、相手はイ級の目視圏内にまで接近してくる。
「この匂いは」
「確かに同胞」
「武装も外装も」
「確かに同胞なのに」
「……」
「どうして」
「人型をしているんだろう」
「違和感」
「不思議」
「どうして」
「なぜ」
「うらやましい」
「うらやましい?」
「自分も」
「自分もいつか……」
思考が結論を迎える前に、目の前の同胞は行動を起こした。
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 05:54:13.18 ID:1sW5eCJ/0
「ガ、ガオーーーー!」
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 06:02:47.09 ID:1sW5eCJ/0
同胞から発せられた音声を聞いてイ級は驚いた。
「びっくりした」
「びっくりした」
「突然どうしたんだろう」
「不安になる」
「大きな音声だった」
「いや、それ以上に」
「あの音声には」
「怒りが含まれていた」
「上位艦が時々発する感情を込めた音声に似ていた」
「だとしたら」
「自分はひょっとして」
「怒られたのだろうか」
「どうして?」
「ああ、疑問に思うまでもない」
「当たり前だ、当たり前だ、当たり前だ」
「自分が落ちこぼれだからだ」
「落ちこぼれだからだ」
「だから怒られたんだ」
イ級が持つ劣等感は全ての疑問を強引にそう結論付けた。
同じイ級の匂いがする同胞が人型であることの違和感に蓋をしてしまった。
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 06:07:55.61 ID:1sW5eCJ/0
「怒られた」
「悲しい」
「不安だ」
「どうしよう」
「けど、同胞はもう何も言ってこない」
「動きもしない」
「どうしたらいいんだろう」
「……」
「よく見たら、同胞の後ろに何か」
「あれは……」
「そうか、この同胞は資源調達任務の途中だったのか」
「だから燃料缶なんて引っ張ってるのか」
「沢山の燃料缶」
「うらやましい」
「いいな」
「自分もいつか……」
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/01(日) 06:12:02.12 ID:1sW5eCJ/0
暁「……」ドキドキドキ
暁(う、うう、どうしよう、このイ級動かなくなっちゃった……)
暁(やっぱり、さっき怒鳴っちゃったのがいけなかったのかな……)
暁(けど、けど作戦で強引に行けって言われてたし……)
暁(ああ、もう、どうしよう、どうしたら)ドキドキ
暁(というか、どうして私1人でこんな事を……)ドキドキ
暁(那珂さん達は後方だし、電はドラム缶の中だし……)ドキドキ
暁(ううぅぅぅ……)ドキドキ
暁(あの海賊、許さないんだからっ……)ドキドキ
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/01(日) 10:14:48.22 ID:bdf4VaBSO
久しぶりの更新乙です
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/01(日) 11:40:39.66 ID:p1zYSzeN0
船長! キューバ産のコイーバですぜ! 差し入れに置いときやす!
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/01(日) 17:15:28.49 ID:iSfVMTdAO
>>1
海賊共和国外務省広報課長殿! お元気そうで安心いたしやした。てっきり海軍にパクられて吊るされたモノとばかり思っとったもんで……
エドワード・ティーチ大統領閣下よりプレゼントを預かっておりやす。このバカルディ・ラムをストレートなりグロックなりお好きな飲み方でどうぞ
https://www.bacardilimited.com
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/01(日) 18:46:07.01 ID:s0SRPbxZo
生きとったんかワレぇ!
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/01(日) 20:54:33.96 ID:tNZaUNomo
暁「ガオー」←カワイイ
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/02(月) 13:47:51.67 ID:W6IExHHS0
初代トロピコのテーマソングが流れてそうな鎮守府。
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/02(月) 15:45:11.89 ID:/gL9NbGo0
Fifteen men on a dead man's chest♪ Yo ho ho and a bottle of rum♪
ちなみにマジでデッドチェスト島っていう島があるらしい
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/20(金) 00:41:26.10 ID:iT3XhyuL0
イ級「……」
暁「……」ドキドキ
イ級「……」
暁「……」ドキドキ
イ級「……」フラッ
暁「……!」
イ級「……」フラフラ
暁(動いた、動いたわ)
暁(どうしよう、どっか行っちゃう、えっと、追いかければいいのよね)
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/20(金) 01:19:00.69 ID:iT3XhyuL0
暁(えっと、作戦を、作戦をもう一度思い出して……)
「鎮守府付近を偵察するイ級やハ級、ロ級は錬度の低い艦ばかりなのです」
「にもかかわらず、倒しても倒してもわいてくるのです」
「このイ級達は何処から来ているのでしょうか」
「南の方にいる主力艦隊から派遣されてるにしては再配置が早いし、何より遠すぎるのです」
「という事は、この近海にイ級達がご飯を食べる場所……隠れ潜む場所があるのではないかと予想されるのです」
「それを発見して、奪い取るのが今回の作戦なのです」
「作戦の詳細について、船長のお言葉を借りると……」コホン
「いいかい、ここに配置されてるイ級達は大半がひよっこだ」
「多分、新兵に度胸付けさせる為に単独偵察なんてやらせてるんだろうね」
「その手のひよっこの中には、どうしても意志が弱い奴が出てくるんだよ」
「仲間のふりして思いっきりビビらせてやれば、気の弱いヤツは眼をそらすはずさ」
「一度眼をそらしたヤツは、もう前を向けない」
「多少の違和感なんて見過ごしちまう」
「そこに付け入る隙が出来るってわけさ」
暁「……本当に、大丈夫なのかしら」
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/20(金) 01:32:38.91 ID:iT3XhyuL0
イ級「……」フラフラ
暁「……」フラフラ
イ級「……」チラッ
暁「……」ピタッ
イ級「……」フラフラ
暁「……」フラフラ
イ級「……」チラッ
暁「……」ピタッ
イ級「……」ジー
暁「……が、がおー!」
イ級「……!」ビクッ
暁(あれ、何か面白いこいつ)
暁(ひょっとして、ビビってるのかな本当に)
暁(おっと、ビビるなんてレディの使う言葉じゃなかったわね)
暁(えーと、そう、萎縮?萎縮してるのかしら)
暁(……ふふふ)
暁(作戦を聞いた時は、気の弱いイ級なんて見つけられるのか心配だったけど)
暁(案外何とかなりそうかも)
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/20(金) 07:48:54.22 ID:MIpNswPyo
>暁(案外何とかなりそうかも)
フラグたったな
乙
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/20(金) 09:34:08.23 ID:619pCy+X0
更新乙です。
楽しみに続きまってますよ!
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/02/17(金) 14:23:09.47 ID:UPtNxxMz0
ほしゅ
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/18(土) 16:11:52.98 ID:yDS8ObdSO
海賊らしく保守してゆく!!
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/17(月) 00:21:20.53 ID:JHQnBAvN0
保守の夢は終わらねェ!!
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/27(木) 23:48:42.37 ID:r41V8s7p0
>>1
さん、とうとう海軍にパクられちまったか……
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/31(水) 21:15:06.86 ID:EOjIJCX70
これはエタったか?
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/30(金) 19:55:26.62 ID:H4cHS3OOo
?
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/13(水) 20:41:20.91 ID:qb69M0JIo
悲しいなあ
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