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魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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433 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2016/11/29(火) 05:47:27.98 ID:5xuBUqSR0
魔王「お前を無くすのは俺が惜しい。主が惜しむからにはお前も惜しむのが正しいだろう。…決して軽んじてくれるな」
亀姫「………陛…下…」
視線を上げた亀姫は、いまだかつて見たことがない魔王の瞳に一瞬で魅せられた。
しかしその視線の交差を阻むように、錫杖の先が亀姫の眼前に突き付けられる。
ジャララン…!
ひときわ大きく鳴らされたその音が亀姫の耳に吸い込まれると同時。
魔王「必ず操り切って、その精神を保ち続けろ」
……っ――
目に見えるほどの高濃度の魔素が、一本の細い渦を巻いて錫杖の先からあふれ出す。
それはまるで獲物を襲い食らうヘビのように、亀姫の中へと潜り込み、体内を駆け巡っていった。
434 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/11/29(火) 06:38:24.23 ID:Exs0AkQNo
乙
待ってたでぇ
435 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/01(木) 17:54:47.47 ID:xouDugG3O
乙
数少ないオリジナル物だからね 決してエタらないでくれ
436 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/01(木) 20:14:45.54 ID:Ta50YPgIo
乙
うぉぉ続きが気になる!
437 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/01(木) 21:16:04.96 ID:LRBbeozQO
乙
待ってたよおおお
438 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/12/31(土) 21:53:39.38 ID:+UcxEnMwO
ほしゅ
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/10(火) 00:47:55.98 ID:GAbwTE1gO
乙乙
やっぱり女勇者が規格外すぎるだけで魔王も強かったんだな
大した事ないのかと錯覚してた
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/10(火) 00:48:45.21 ID:GAbwTE1gO
ごめん誤爆
441 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 10:47:40.52 ID:A9tED0Y40
―――――――――――
渦巻く魔素を飲み込んだ亀姫の瞳は、蛇のごとくに丸く瞳孔を開かせている。
溢れすぎる力に苦痛でもあるのか、亀姫はいつもの饒舌さを失ったまま、大きく袂をふるった。
亀姫「……っ、あ……ひとつ」
ヒュバッ…
風切音をさせ、袖から覗く細いしなやかな指先から魔力が放たれる。
細い糸のように伸びた魔力。
それは的確に空中の獲物…神界のかけらにぶつかると、ぶわりと膨張して飲み込むようにして雲を囲った。
魔王「……ほう…。これまでに見た結界術よりも、魔力に無駄がなく速い。……獲物に食らいつく蛇のようだ」
442 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 10:48:24.62 ID:A9tED0Y40
亀姫「……ふた…つ………っ」
今度は反対の腕を大きく広げ、別の雲を捉える。
振袖が舞い、髪が揺れる。魔力のコントロールのために滑らかに動く指先。
亀姫「みつ……よつ………っう、ぁぁ……」
亀姫「あ………。いつ…………むつ……っ」
数え唄を舞う亀姫の衣から、空へと放たれていく蛇と吐息。
愛でるように、撫ぜるように。獲物を捕らえ膨らんだそれを、抱くような仕草でひきよせ集めていく。
魔王殿周辺の大きな雲を囲いきると“霧散する浄気”は減り、周辺一帯はまた魔素の濃度を安定させた。
魔王「無事か」
亀姫「……は、い。陛下………」
魔王「苦しいのか。それともやはり負担が大きすぎたか」
亀姫「あ……。いえ…御力をだいぶ使うことで…頂いた直後よりは、だいぶ落ち着きましたわ」
魔王「呼気が乱れているし、すこしふらついているようだな。……大儀であった、しばし休むがよい」
443 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 10:52:51.79 ID:A9tED0Y40
魔王の許しを得て体の力を抜くと、いまにもその場にへたりこんでしまいそうだった。
どうにか身体を動かし、近くにあった大きめの庭石に手をかけて僅かによりかかる。
亀姫「私の体内で溜める魔素と、陛下からいただいたこの御力…。そもそもの濃度が違うようでございます」
亀姫「今はとても、その…。高揚からようやく醒めたような、不思議な気分ですの……」
魔王「ほう…?」
亀姫「私の魔力がどこからか湧き出て溜まる泉と例えるならば、陛下の御力はまるで熔けた鋼か銀のよう……」
亀姫「煮え立つあぶくが割れるごとくに私の中から勢いよく飛び出し、ほんの僅かに放たれたそれは冷めるようにかたまり、でもしなやかに伸びて……ああ、とても表現しきれませんわ」
魔王「他者の魔力とはそのようなものか」
亀姫「いいえ、きっと陛下の御力が特別で…………」
444 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 10:53:29.57 ID:A9tED0Y40
亀姫はチラと視界の端に写った近衛の姿に目をやった。
正確には、近衛が苦しげに握ったままの胸元の御石に意識をとられたのだ。
亀姫(……陛下の御力…血の結晶。はじめてそれについて近衛に聞いたときは、ほんのわずかに羨みを覚え、欲しいような気すらしたけれど……)
亀姫(硬くしなやかに私を穿った魔力も…放った力の残滓も、あんなものよりずっと陛下そのものに感じられて……)
身体に残る、苦痛めいた快感の余韻。
高揚し熱を持った身体がゆっくりと冷めていくのが、心地よいとも惜しいとも思う。
そんなことは、とても言葉にして伝えることなどできない。
445 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 10:54:47.01 ID:A9tED0Y40
歯切れ悪く会話を止めてしまった亀姫だったが
魔王はその先を促すことはなく、事務的に声をかけた。
魔王「して、どうだ。力は足りそうか」
亀姫「…維持をし続けるのに、出来うることなら一か所にまとめ、ひとつの大きな“浄気の牢”を作ったほうが良いかと思われますわ…。分散して結界を保つのは、消費も多くございます」
魔王「俺の社殿を使え。社殿そのものにも魔素が染み入っている分、結界も作りやすいだろう。…押し込めてしまうならば広さも十二分にたりるはずだ」
亀姫「……陛下。本来でしたら、陛下の社殿をそのように使うことは許されません」
亀姫「ですが…まだここから見える大きな神界のかけらを捉えることを思へば、私はその案に縋らせていただきとうございます」
446 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 10:55:17.17 ID:A9tED0Y40
魔王「ふ。どうした、素直になったものだな」
亀姫「社殿よりも、礼節よりも、陛下の御身を第一にお守りしたい私のわがままでございます」
魔王「………ああ。それでいい、構わぬ。捕えた浄気はすべて社殿へいれろ」
亀姫(……………社殿へ…)
亀姫は魔王の言葉を聞き遂げると、ゆっくりと目を伏せてから腕を伸ばし魔力を放った。
捕えた雲に細い糸が絡み、ピンと張りつめられ――
ビュルっ…ズバン!!!
大きな音を立てて、神界の雲は王殿の中へ吸い寄せられるようにして落とし込まれていった。
447 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 10:57:33.43 ID:A9tED0Y40
魔王「近衛」
呼び止められた近衛は、ハッと息を呑んで魔王を見つめた。
魔王「……近衛。おまえはその石を外して、社殿の中に入っていろ。中はすぐに浄気で満たされるはずだ…天界と同じように、すぐに動けるようになる」
近衛「陛、下…。ですが、この魔国の大事に自分ばかりそのようなこと…。それにこの御石を外すなどと…」
魔王「勘違いも甚だしいな。お前には任がある。中に入ったなら、異物を除去して社殿の外に出せ。石も、外さねばただの屑と化すだけだ」
近衛「それはそうですが…。あ、いえ。それよりも異物…とは?」
魔王「神界の雲だ。下層の樹木くらいならばともかく…上層の雲をいれれば神族の遺骸も混じりだすだろう」
近衛「っ」
448 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 10:59:35.56 ID:A9tED0Y40
魔王「社殿の中には天使がいる。……目に止まらせたくない」
亀姫(…………)
魔王の言葉に、また亀姫の心は揺れて、目を伏せさせる。
社殿の中に浄気をいれろと提案された時から気づいていた。
――それは魔王のためでも魔国のためでもなく、天使のためなのだと。
かき集めた、神界の浄気を集めた無数の球。
それらの全てを、たった一人の天使の為に捧げるのだ。
魔王は今も、天使の事を第一に慮って行動している。
魔王のために精神のすべてを研ぎ澄まさせて術を行使する亀姫の事は、本当は一体どれだけ魔王の心にあるのだろう。
449 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 11:19:47.81 ID:A9tED0Y40
近衛「……異物の除去とは、どのように行えばよろしいですか」
魔王「回復したのならば王殿の入り口近くに立ち、勢いよく放り込まれる結界を斬り破れ」
魔王「そしてその中から飛び出す異物だけを斬り打って、王殿の外に即時に排出しろ」
魔王「…外界から飛んでくる結界を打ち破り、王殿そのものにかけられている結界にまた閉じ込めるその一瞬の隙だけがお前に与えられる機会だ。くく、うっかりそれらにぶつかって死んでくれるなよ」
近衛「か…かしこまりました。かならずや成してみせます」
近衛は一瞬のためらいの後で首から御石を外すと、それを恭しく魔王に預けた。
もたつく足で階を昇り、開け放たれたままの社殿へ進んでいく。
450 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 11:20:41.05 ID:A9tED0Y40
魔王「…………」
近衛が社殿の中へ消えていくのを、魔王が見つめていた。
亀姫「………っ!」
――シュルッ………… ズバン!!!
雲を手繰り寄せる亀姫の術が、冴える。
叩き込むようにして、あらたな浄気を社殿へと封じ込んだ。
揺らめいた結界は大気を歪ませ、薄く青紫がかった結界が一瞬だけ視界を鈍くする。
魔王がわずかに反応し、小さく顔をそむけた。
亀姫(………近衛をみつけた天使。天使に出会えた近衛…。そんな姿など見たくはないはずですのに、なぜ……)
亀姫(………そんなもので…陛下の心を捕えられたくありませんわ…)
視界を遮ったのは誰の為だったか。
必要以上に勢いよく放り込んだのは、亀姫のやり場のない憤りそのものだったのかもしれない。
―――――――――――
451 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 11:21:21.36 ID:A9tED0Y40
それまでに捕えていた浄気をすべて王殿に封じ込めると、亀姫は自分の一族を呼び出し、結界の維持の任にあたらせた。
4人の女が社殿の四方を取り囲み、祈るような姿勢で結界の維持に取り組む。
亀姫「こうしておけば、私がここから離れて浄気を捕えに行っても安全でございますわ」
魔王「……安全?」
亀姫「さきほど私が捕えたのは今ここから届く範囲のものだけでございますゆえ」
452 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 11:22:11.22 ID:A9tED0Y40
魔王「……なるほど。ならばお前はどこまで離れるつもりなのだ」
亀姫「苦しむ民がいるのですから、魔国中へ参り、各所で浄気を捕えとうございます…。陛下、そのことでお願いがございますわ」
魔王「なんだ」
亀姫「各地に住む種族へ、浄気を一時的に封じる場所として強靭な建物を提供するよう、伝令を放っていただきとうございます」
魔王「……なるほど。いちいちこちらに運び込むのも労であるか」
亀姫「私の魔素が減耗したならば、陛下に魔素をいただきに戻りますわ。その際に、溜めこんだものをひとつづつ持ち帰ります」
魔王「いいだろう。結界術の行使は俺は専門外だ。すべて亀姫…お前の望むように手配しよう」
亀姫「ありがたきしあわせ……」
453 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 11:22:45.48 ID:A9tED0Y40
魔王「……願いはそれだけか?」
魔王が亀姫に向けた視線は、穏やかなものだった。
必要とあれば聞き遂げようと、亀姫の瞳をまっすぐに見つめている。
亀姫「……………願、い……」
優しい言葉は、亀姫の願いを聞き遂げるためではない。
天使のために出来ることを惜しまないという魔王の心の表れだ。
亀姫(…………っ)
454 :
◆OkIOr5cb.o
[saga]:2017/01/19(木) 11:23:12.38 ID:A9tED0Y40
長い袖の中で握りしめた手は、誰にも見つかることはない。
そして、心の中で押しつぶそうとしている自分の願いも、決して見つかることはない。
どうか、これから貴方様のために大任を負う私の為“だけ”にお言葉をかけてくださいませ、という願いなど…
亀姫「はい。それだけでございますわ、陛下」
未来永劫、見つけ出してもらえることはないのだろう。
―――――――――――
455 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/19(木) 16:03:18.90 ID:twOt+3pGO
乙乙
456 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/22(日) 22:47:17.82 ID:z0n5eG5co
亀姫様健気過ぎる
457 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/02/11(土) 06:57:36.54 ID:/y6by9ACO
乙ー
458 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/07(火) 03:21:28.20 ID:TDBh8NMWO
ほっしゅ
459 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/03(月) 13:58:47.20 ID:2O9Zyc7jO
ほしゅ
460 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/01(月) 18:33:58.62 ID:fuByej+k0
保守
461 :
◆OkIOr5cb.o
[sage saga]:2017/05/11(木) 21:49:02.50 ID:W4kO0RkH0
こんなに長い間留守にしてたのに、保守してくださっている…。
ありがとうございます…必ず、書きます。
462 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/12(金) 00:18:31.49 ID:2IJ7CpJ6o
>>461
気長に待ってるよー
463 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/05/13(土) 12:11:08.79 ID:539X8UsDo
待ってるよ〜
464 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/06/10(土) 00:13:16.12 ID:imHioylz0
保守る
465 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/06/30(金) 00:38:15.32 ID:fvmHqiYEo
*
466 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/06/30(金) 02:48:54.98 ID:C6xlb7WOo
下げ
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/27(木) 04:47:22.58 ID:SLJ7Dqwe0
保守
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/08/03(木) 06:40:58.48 ID:JcRZVZSpO
ぁ
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/08/11(金) 00:31:15.58 ID:uahGzJfDO
保守
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/09/10(日) 09:26:12.14 ID:IqZPUrBk0
ほしゅ
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/10/12(木) 21:30:41.12 ID:L2O5Lud00
保守
472 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/11/13(月) 03:36:30.90 ID:da3R5ePLO
はよ
473 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2017/12/10(日) 03:17:00.04 ID:22BjhRFtO
まだ?
474 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/01/09(火) 04:27:00.56 ID:fRppWXu2O
はよ
475 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/02/10(土) 01:20:54.70 ID:3wFhA0N2o
まだ?
476 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/03/08(木) 07:39:49.82 ID:uY/qn8IjO
はよ
477 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/25(日) 03:11:50.39 ID:n08WORmY0
ほ
478 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/04/18(水) 13:14:51.93 ID:dFCip/Sqo
まだ?
479 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/05/06(日) 20:51:35.62 ID:j98RPoIYO
はよ
480 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/06/04(月) 23:47:06.27 ID:B/8Zb7gfo
まだー?
481 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/07/04(水) 22:50:27.03 ID:9qDScssgO
はよ
482 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/08/06(月) 23:35:48.13 ID:cCOPTcmFo
まだー?
483 :
sage
:2018/08/16(木) 01:17:31.50 ID:Erm+A2ncO
保守
484 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/08/17(金) 00:39:22.49 ID:BIH2IxA2o
下げ
485 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/10/22(月) 01:12:44.36 ID:kCEJ32SfO
ほしゅ
486 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/24(月) 16:25:25.42 ID:1MYnhPuSO
保守
487 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/01/19(土) 17:44:11.86 ID:2b1TOatjO
保守
488 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/03/02(土) 15:58:40.99 ID:NYmUMfCCO
ほしゅ
489 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/04/06(土) 23:01:45.31 ID:veCieZ3TO
保守
490 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/05/01(水) 01:31:00.44 ID:E1H8mVFOO
ほしゅ
491 :
◆OkIOr5cb.o
:2019/07/03(水) 20:01:56.66 ID:CHSAEFnA0
ぬぬ
492 :
◆OkIOr5cb.o
[sage]:2019/07/03(水) 20:07:14.18 ID:CHSAEFnA0
作者です、久しぶりすぎて酉が不安だったのでテスト投下しようとしてsage忘れました。すみません。
保守をしてくれていた方々に、まずはお礼を。本当にありがとうございます。
これまでの失敗を考えて、この作品はもう少し管理の容易な別の場所…投稿式の例のアレで再開することにしました。
事実上、こちらではエタりとなります。申し訳ありません。
これまでお付き合いいただき、改めて、本当にありがとうございました。
493 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/07/04(木) 06:42:34.09 ID:BAA370ozO
そか打ちきりか
494 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/07/07(日) 06:32:27.22 ID:kQJXqdwA0
げげ マジかぁ
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