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雑文日記(写本)
- 338 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 03:02:59.46 ID:X2qcpCx+0
- トートロジーのようだけれど微妙に意味は違うことだ。
相手の望みを叶えたいのかと言うと、それも違う。相手の要望を叶えるのも意思を尊重するのも、実利的にとても大事なことではあるけれど
私は私以外のために生きるつもりはないし
どう理由付けても自分の為にならない行動はそもそも不可能だ。
相手のために何かをすることがひどく気持ちが良いから、人は己の満足のための行動を「誰かのため」と称する、というのが持論だ。
そも相手の意思を尊重する一番のメリットはそれに任せることが最も長く相手の(精神の)ためになる結果を得やすいからだ。
つまり意思を尊重するかは、今回に関しては誰かの為になる満足感という一要素が得られるだけの問題だ。普段はそれだけで十分話が済むけれど
- 339 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 03:25:05.92 ID:X2qcpCx+0
- 結局私にとってこの問題は
世間的な親不孝に値することを行った後悔を感じ
自分が楽行をするために相手に苦行を負わせた自分の汚さを抱え
相手の苦しむ姿を目の当たりにした時に己の良心を削り
相手の意思を尊重した満足を覚え
社会的実働的には楽な道を行き
或いは
世間的な孝行、誰かのために己の何かを犠牲にした満足を感じ
自分が満足するために相手に心苦しい思いをさせる苦慮を抱き
相手の健やかな姿をみた時に良心を満たし
社会的実働的には苦労を抱き
その苦労に直面した時に再び苦しみ直す
どちらの道を選ぶか、か。
- 340 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 03:28:26.77 ID:X2qcpCx+0
- さて、自分はどうしたいやら。
それがわかれば大分楽になるというのに
どちらが楽しく
また、過去の私が課した楽しく生きる条件付けを満たしてくれるやら
- 341 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/12(日) 03:33:29.42 ID:X2qcpCx+0
- なんで私はこんなふぁっきん面倒くさい悩み方をする人間になってるのだろうね
- 342 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/14(火) 02:05:45.94 ID:/ZB40aKY0
- ._
.'´:::::::::::ヽ
l /rノハ弋f. 君が、己に便宜を図ってくれない世界を憎む時。世界もまた君の自分勝手を許さないだろう。
| (l|゚ ヮ゚ノl1
| r |i準i|っ.
./:|::l::|:i だが君があるがままの世界を許せば。君は少しは、あるがままの自分が世界に許された様な気分に浸れる。
.`i7i7
- 343 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/14(火) 02:15:27.02 ID:/ZB40aKY0
- ._
.'´:::::::::::ヽ
l /rノハ弋f. まぁ現実そのものは何も変わらんがね。
| (l|゚ ヮ゚ノl1
| r |i準i|っ. 雨の中で出かけるのを恐れて屋根の下にしがみついていた人間が
./:|::l::|:i 勇気を振り絞って一歩を踏み出した所で
.`i7i7´ . 都合よく雨が止んで陽が射す……なんて事はない
雨の中で突っ切って走らねばならない。
- 344 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/14(火) 02:40:41.81 ID:/ZB40aKY0
- ._
.'´:::::::::::ヽ
l /rノハ弋f. でもまぁ、世の中そんなもの。
| (l|゚ ヮ゚ノl1
| r |i準i|っ. 冷たい雨に体温奪われても笑って許せるようになれば。
./:|::l::|:i 冷えた身体で他人に触って体温を奪ってしまう事も
.`i7i7´ . 冷えた他人に触れられて身体を冷やされてしまう事も受け入れて
人と身体を温めあう事に怯えなくて良くなるかもしれない
- 345 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/20(月) 01:22:15.72 ID:9UWBA81o0
- 「卒直」というものは二種類あるように見える。
一つは心を開くための卒直で、他人の言葉を受け止めるために行われる。
もう一つは心を閉じるための卒直で、他人の言葉を締め出すために行われる。
- 346 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/22(水) 02:28:30.24 ID:EQmV3OpJo
- すまーいる
- 347 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/22(水) 02:36:01.65 ID:EQmV3OpJo
-
最近どうも色々忙しいというか心身ともに大変ではあるのだけれど
刺激が多いせいか考え事も良ーく湧く湧く
ただ、インスピレーションは増えたものの、最近だんだんと前ほど深く思考できていなくなってきているような気がする。
貧すれば鈍するとも言うし、やはり体力的余裕がないと思考の余裕もなくなるのだろうか。
じっくり考える時間がない、というのもまた真ではあるけれど。
手帳が厚くなるのは良いが、やっぱり自分しか見ない文はどうしても「自分にしか分からない文章」になる。
そうした自分向けの文は、どうも見なおしても「ちゃんと筋が通っている」ように思えてしまうのだけれど、
でも、このスレに書き「誰かに向けた文章」として再編すると後から見なおして「これは違うんじゃないか?」と思う事が度々。
詰まる所、一度形にした考えを見直し、より深い所にたどり着くのにこのスレはとても役に立っているのだと思う。
やはり考え事を深く深くするのは、もはや趣味であるからして
貴重な自由時間をここに投資したい所だけれど
体調が既に一線を越えてしまったのもあるし、何よりやっぱり時間がない
- 348 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/22(水) 02:40:18.15 ID:EQmV3OpJo
- んで結局>>307で一度出した結論に戻る。
言い捨てるだけで何も説明も掘り下げも根拠の追求もしなくていい箴言もどきの
なんと楽な事か
楽すぎて悲しくなるね
- 349 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/22(水) 02:47:33.63 ID:EQmV3OpJo
- というわけで、手帳での1項目を一言に短縮する事で
ちゃんとした、そのままの意味での『一日一言』を目指していこう
きっとネタ切れは早い
まずひとつ
「 立ち向かうことで失う物はあるが
それは逃げることで得られている訳ではない 」
- 350 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/23(木) 01:26:48.66 ID:/RYuy/cfo
- 一日一言(予定)、きょうのぶん
苦痛は幸福を相殺しない
それらはよく天秤の両端に乗せられる事はあるが、別種類の物である
ただし苦痛は、人間から余裕という物を奪い去る
- 351 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/24(金) 02:11:57.36 ID:sbD34dBYo
- ._ きょうのぶん
.'´:::::::::::ヽ
l /rノハ弋f 傍観に徹する事も含めた『自分の意思決定』が、どこにも介在せずとも成立する愛では無いのならば
| (l|゚ ヮ゚ノl1 それは自分のためにならない愛ではない
| r |i準i|っ
./:|::l::|:i 自分の意思決定がどこにも介在せずとも成立する愛ならば
.`i7i7´ それは自分の愛ではない
- 352 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/25(土) 01:07:30.84 ID:EguhbfVbo
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|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 人間の、思考を経ていない感想というのは
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:|
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 心のメカニズムから出てくる反射のような物なので、
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} 思考によって妥当性を吟味せず簡単に鵜呑みにするべきじゃないし
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......|
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } ましてや軽々と口に出して「自分の発した言葉」にしてしまう物ではない。
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 自分のものは特に。
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- 353 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/25(土) 23:19:46.06 ID:EguhbfVbo
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|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 人は自分とは「違う」、と感じられる人間に対して
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 特に敬い褒め称える事もあれば、時に貶し迫害する事もある
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ |
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ それを分けるのは本質的な優劣などではなく
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| ひとえに、それを評価する本人がその「違う」人物の境遇に対して
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } 近づきたいと思うか、遠ざかりたいと思うかの差にすぎない
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- 354 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/27(月) 03:07:40.81 ID:OoFWo5llo
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|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 今日のぶん
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ |
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} どんなに苦心して辿り着き
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 今までどんな困難を乗り越えさせてくれた「考え方」や「信条」であっても
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ それは人を運ぶための筏に過ぎず
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 一度人を新たな地平に送り届けてくれたのであれば
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \ もう筏としての用はなくなるものだ
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{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\ 敬する事はあっても固執する事があってはならず
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、 新たな困難に会ったのならば、新たな筏をその都度組み直した方がいい
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
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- 355 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/28(火) 02:21:49.44 ID:O6QdaiCoo
- ._
.'´:::::::::::ヽ きょうのぶん
l /rノハ弋f
| (l|゚ ヮ゚ノl1 ものごとには備わっている性質と、見出されている性質がある
| r |i準i|っ
./:|::l::|:i 区別するためのただの事実が前者で
.`i7i7´ 善であるとか美しいとかの「価値」が後者
- 356 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/29(水) 03:38:06.27 ID:rOT0wvhxo
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|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ きょうのぶん
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 自分がどんな言葉を使われ、どんな反応をされると喜ぶのかを覚えておこう
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ |
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 人を喜ばせたり、自分を好い人だと想われたい時にはそれを自分が行いましょう
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 自分が行動に起こす段階で、「何をしたら喜ぶかな」と考えるんじゃなく
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } 自分が行動を受け喜んだ段階で、「自分は何で喜ばしく感じているのだろう」
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ 「これを他人に行ったらどうなるだろう」という事を考える
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \ これが第一の手段です
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{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
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- 357 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/29(水) 23:46:16.45 ID:rOT0wvhxo
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|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ 一日一言、今日のぶん
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:|
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 「顔を美しくしたい」という欲と
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 「心を美しくしたい」という欲とは根源は同じものだ
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 他人から見える自分の姿と自分から見える自分の姿の
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } どちらを重視するかだけの違いである
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
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- 358 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 01:35:29.25 ID:cfgnfjG5o
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|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ 嘘をつく人間への罰は
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 嘘を疑う心を持つようになる事
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:|
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 軽率に言葉を使う人間への罰は
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 人の言葉の重みを信じられなくなる事
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......|
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- 359 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/10/31(金) 01:42:36.00 ID:sf8nB+Fto
- 誰よりも嘘が嫌いで嘘を吐かないようにしていて
誰よりも軽い言葉を疎んじて重みも責任も持たせるようにして
それなのにそれだから
誰の言葉も、自分の言葉すらも信じられないままで
私の犯した罪は、何だったのですか?
- 360 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 01:48:39.90 ID:cfgnfjG5o
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|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ >>359
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 断定はできないけど、もし心当たりがあったなら当たっているのかもしれない
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:|
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | たぶん、人を「人」として許せきれなかった事かな
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 誰も、自分も
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 一度言葉を裏切ってしまった罰を
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } 精算する事なく引きずってしまった時
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ 人はそうなる事がある
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
\ニニニ.{ニニニニニ=- ¨
`¨¨¨´ ` -=ニ- ¨
- 361 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/10/31(金) 01:52:49.93 ID:sf8nB+Fto
- 誰よりも罪に潔白なのは、犯した罪か、犯された罪があるから
それが当たっているとするなら
どうしたら、その罪は贖えるのですか?
- 362 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 02:00:06.73 ID:cfgnfjG5o
- ---
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
,.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
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':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 人間一般について知る事は
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| それぞれの個人について知る事よりたやすく
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ |
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ それぞれの個人の弱さを許す事は
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} 人間一般の弱さを許す事より難しい
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......|
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ 「贖う」というのは、一般的な意味では
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 罪に応じた苦しを受ける事で、懲罰者に許しを貰う事
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \ そして社会的に見れば。そうする事で次にその罪人、あるいは誰かが
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ 罪を犯す事のないようにする「見せしめ」に過ぎない……と、私は思う
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、 だから私の考えでは、自分が懲罰者である限り
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.) どんな罪も贖う事では苦しみからは解放されないし
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:] どんな場合でも罪はなかった事にはならない
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
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- 363 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/10/31(金) 02:04:30.57 ID:sf8nB+Fto
- その罪を探して、自らが許すしかないのですね
ありがとうございました、神父さま
- 364 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 02:10:34.38 ID:cfgnfjG5o
- ---
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. /:.:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:._
':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ あいにく、ウチの宗教にはキリスト様は居ないので
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 罪を代わりに背負ってくれる人も
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 代わりに懲罰を与えてくれる人もいない
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} 司法というのは、罰するための機構でもあるけど
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| なにより許す口実を与えてくれる機構でもある
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧ 個人個人の抱える罪は裁判官が居ないからこそ
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 消える事はなく、忘れる事は難しい
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\ 苦を無くすよりは
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、 苦を背負って生きていける自分自信を
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.) 探し求める方が確実性はあるでしょう
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:) どういたしまして
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
\ニニニ.{ニニニニニ=- ¨
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- 365 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 02:20:26.00 ID:cfgnfjG5o
- ---
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,.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
. /:.:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:._ せっかくだし、雑文としてもう少し書いておこう
':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ これも個人的な考えだけれど
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄ 「仕方ない」という結論に行き着く限りは
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 懲罰なしに許す、というのは
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | つまりその罪と弱さを、背負う事であり
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\ 自他どちらを相手するにせよ認める事でもあり。
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../}
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......| 無能と悪を切り離して考え
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... } 非万能性、至らなさを受け入れる事だと思う
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、 罪として認識される物は須らく理由ではなく結果であって
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \ 因果の「果」の部分で。
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ だから、罪と思うような事になった理由、「因」の部分を探って
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\ それと向き合う事が許しに繋がるのではないかと
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、 私はそー思います
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
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- 366 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 02:22:37.89 ID:cfgnfjG5o
- ---
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,.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
. /:.:.:.:/:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:._
':.:.:.:.:{:.:.{:.:.{:.:. -----}:.:、:.\=ヽ
i:.:.:.:才笊:.W{\:.:}:.:.}:.:.:}、_:.:.:ヽ
|:.:.:.:.:W{__ヽヽ xぅ示7:.}:.:.:| ̄)ノ
|:.:.:.:.爪うヅ `¨´ }: }:.:.:|  ̄
|ハ:.:.:圦"" ' "" .イ: }:.:.:| 日付も変わってる事だし
{ }ヽ: 个 。. ニ イヽ: :}__ | 今日(31日)の分の一日一言も済ませてしまおう
}: :}: :{ィf' _{ ノ }: } /..\
. i:} ''}: :{ v'/ノヽ./}: }'...../} 「善に非ずは、悪に非ず」
从. }: :{ } ´rノ .}: }/......|
. /:.:ハ }: :{ _{_ 八 .}: }./...... }
. /:.:/} }乂{..} ̄ミヽ..... ヽ}ノ..........∧
. /:.:/ ,: }......./.............\.... /...........':.:.:.:、
. /:.:/ /:.:.:,.../................../.../.........../:.:.:.:.: \
/:.:/ /:.:.:.:.v................. /.ノ............/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{:.:.{ {:.:.:.:.:.:}................/ {............../:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.\
):.:.}ノ:.:.:.:.: 乂........ノ.....}...........∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:、
r.:.:. ̄:.:.:人:.:.:./...... ̄.... /........../.........、:.:.:.:.:.:八:.:.:\):.)
--=ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ .............../............ /..............ヽ:.:./ \:.:.:]
( r-=彡へイ/:i:i:i:i≧=-ァ................./______):{ (:.:ハ:.:)
_斗r≦⌒Y:i{:i:i:i/:i:i:i:i:/- ' ̄ \../:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:{:.{:i\ r-_彡'__
ノ。r≦ニニ ゝ<:/:i:i斗ゝ_{ 、. 、 ∠):i:i:i:i:i:i-=ミ:i:i:i斗=彡'ヽ ニニ=.≧、
{ニニニニニニニYニニニニ7≦ニニ==- -=ニニニニニニ}ニニニニヽ
`¨¨´ \ニニ'ニニニ/ニニニ≦ニニニニニニニ=-… -=ニニシ
\ニニニニ{ニニニニニニニニ=- ¨
\ニニニ.{ニニニニニ=- ¨
`¨¨¨´ ` -=ニ- ¨
- 367 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/10/31(金) 03:54:39.78 ID:cfgnfjG5o
-
自由意志による選択を行うもの、言わば「自分の精神」は自分の心の中にあるが
自分の心の中にある物が全て自分の精神という訳ではない。
人は色んな理由で、色んな事を感じ、頭の中で導き出しながら生きていくが
時にはそれらは矛盾を起こす。
だが感じる事、頭を過る「考えの可能性」のうち
どれを「自分の考え」として採用していくかは自由だ
それが雑念と、信念の違いだと私は信じる。
- 368 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/03(月) 01:53:19.59 ID:JzpyUo+po
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 一日分飛ばしてしまってた気がするけどまぁいいや
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 間にそれっぽい事挟んでたし
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 今日のぶん
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ ちょっとポエムっぽい。
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 人生とは孤独な映画館であり
〈 〈 ./ -=ニ \ 上映されてる映画の中で、自分の思い通りに動く主人公に
ヽ/Y⌒ ̄ :| どんなにたくさんの友人や、恋人ができても
| } :| 映画館の中ではいつまでも独りであり
| } | :| 映画の中の主人公がどんな人と寄り添い同じ風景を見つめいる時も
| .′ :| 丶 映画館のスクリーンを眺めている人は自分独りしかいない
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 369 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 02:05:24.46 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ また飛ばしてしまった
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ きょうのぶん
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 「貴方が他人を責める時、貴方は貴方が責められる理由を作る」
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :| ……まぁ内容としては要するに>>342とほぼ同じ事なんだけれど
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 370 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/11/06(木) 10:23:40.62 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l 言いたいことは分かるんですけど
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 つまり責め苦を受け続ければ良いんですか?
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, 誰も解決してくれないから受け入れろと
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 言った所で他人に自分の痛みはわからないから
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 自分が他人の悪口を言ったという事実だけが残ってしまうから
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 371 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 12:15:06.58 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , ふむ……ま、ここなら丁度良いか
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 少し合っているけれど少う
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ まずあの文言は「こうするとこういう苦しみが生じる」
〈 〈 ./ -=ニ \ 「世の中そういう物であると思う」、という事を言いたかっただけで
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| じゃあそこからどうするか、どうあるべきかはそれぞれの人達が現状を見据えて選択する事だ
| } | :|
| .′ :| 丶 苦しみのない道を選ぶにせよ、苦しんででもやりたい事をやるにせよ。
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ でも、どうしたら良いかという持論がないわけではないので
/ /__ \ } `ヽ せっかくだし改めて述べましょう
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 372 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 12:21:14.60 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } まず合ってるけど違うと言った事について。
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ >>370は苦を受け続ける……受け入れる、という点では合ってる。
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ ただ責め苦というと、少し違ってくるけど……詳しくは後述
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ そしてさらに違ってる点は、誰かを責める事になった原因の何かが
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 解決するかどうか、或いはしたかどうかは、一切関係ない。
〈 〈 ./ -=ニ \ 責める事で解決したとしてもこの苦しみが発生する事は変わらない
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| >>369で言っていた「責められる」というのは、
| } | :| 誰かを責める時、悪口を言ったという理由でもって責められる理由を作る訳じゃあなく
| .′ :| 丶
// / \ 自分が世界にルールを敷く事で、自分の生きる世界を窮屈にしてしまうという事。
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ 「こういうのは悪」と決めてしまう事で
/ /__ \ } `ヽ 自分自身がその悪になる事を恐れ怯えるようになる。
{ / \ ゝ } 或いは、悪に見えてしまう自分を、自分自身が責めてしまうようになる
乂ヽ ) \ / と、いった事。
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 373 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 12:38:07.99 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', >>371 あ、「少う」じゃなく「違う」
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , では何をも受け入れるべきかというとそれも違って
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ そこに「苦を受け入れる」と「責め苦を受け続ける」の違いが関わる
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 仮に自分が受けている苦しみが責め苦だとした場合、一体誰が誰を責めているのか?
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 確かに生きていて人は苦痛を感じる。でもそれは一体何処から来るのか?
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 例えば誰かに罵られたとする。その時生じる苦痛はどこから生まれるのだろう。
ヽ/Y⌒ ̄ :| 相手の意思?意思そのものが影響を与えている?
| } :| 人は他人の心の内面に触れられると言えるのか?
| } | :| 物質的には受け取ったのは言葉だけで、例えばその罵りがただの言い間違いや聞き間違いであっても
| .′ :| 丶 そうである事を知らなければ変わりなく苦痛は発生するのに?
// / \
- 374 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 12:49:21.65 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 私は、人の心に苦痛を与える物は現実の何かではなく
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , それぞれが自分の心に創りだす現実の「イメージ」だと、そう思う。
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ そして現実では、責め苦の原因とされる物は、
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 全て因果に依ってそこにあるだけだとも思う。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 勿論、その因果をどうにかしようとするのもまた良い
〈 〈 ./ -=ニ \ でも、どうにもならなかったとしても、その因果の中に非を求めても仕方がない
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 何も悪い事などしていなくても人は苦しむが、それは何か別の悪いものに責め苦を受けているのではなく
| } | :| ただ世界がそういう物で、自分の心がそれを苦しみに変換しているから、苦がそこにあるだけなんだと。
| .′ :| 丶
// / \ そう考える事で、因果が自分にどうにもならず、自分の心の中に苦しみが生じても受け入れ
{ ./ / \ \ 「何か理不尽な物に苦しめられている」ではなく
__r――――― \\ }___ 「ただ世界がそういう物だから苦しい」という心でもって受け入れ
/ /__ \ } `ヽ 自分に見える世界から自分の敵を無くし心を平穏にする
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ / 私が良く言う「諦める」「許す」といった事は、概ねそういう意味だ
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 375 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 13:03:26.60 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } >>370への最終的な解答としては
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 自分が痛みを感じる場合
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ その苦が発生しないように働きかける事は
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 全くもって健全な反応だと思う
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ ただその働きかけは自分を苦しめる悪い何かを
〈 〈 ./ -=ニ \ 糾弾し「正す」、といったやり方ではなく
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| ただあるがままの形でも自分に苦痛を与える物を
| } | :| 自分にとって快適な物になるよう
| .′ :| 丶 世の因果を、或いは自分の心の方を
// / \ 「変える」よう働きかける、といった意識でやると
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ 後々で自分がルールに縛られる事なく
/ /__ \ } `ヽ 自分の視界を悪い物で満たす事なく、比較的心安らかに
{ / \ ゝ } 生きることができるんじゃないか、と思う。
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ 私の場合はそうやる。といっただけだけれどネ
- 376 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 13:10:41.90 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 受け入れるのは、苦痛その物ではなく
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ その苦痛を発生させる原因も
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ それを苦痛にしてしまう自分の心も
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ ただそういう反応を起こすというだけで
ヽ/Y⌒ ̄ :| 何かが悪いから苦しいんじゃない。
| } :| 受け入れるのはそういう世界の在り方……と言えばいいのかな
| } | :|
| .′ :| 丶 そういう世界と言うよりは世界へのそういう解釈か……ともかく。
// / \
__r――――― \\ }___ ルールを敷くことと世界に優劣が存在しない事への更なる説明とか
/ /__ \ } `ヽ 色々書いてみたい事もできたけど
{ / \ ゝ } 今はとりあえず以上
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 377 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/11/06(木) 13:23:19.75 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l 話にならないわけだ。
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l 悪は正されなきゃいけないと思ってるし
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, そういうのがのさばる世界は間違ってると思うから
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘, 間違うことは仕方がないけれど、それを是正しようとしない存在は
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘, 私は許せないしだから自分が大嫌い
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、 何が正解で何が間違ってるかなんてそりゃ確実なものは無く
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘, 全部自分基準だけど
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 378 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/11/06(木) 13:30:24.27 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l まぁ、私には正すなんて言える資格もないし力も無いので
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, 何言っても無駄だなって思ったので
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘, これ以上不快になる前に抜けましたけど
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 379 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 14:40:55.47 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', そういう考え方の違いが見える時
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 私は何もおしつけない。
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 自分の考え方にどんな理由があっても
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 世界の見方は人それぞれだし、どうあるべきとも思わない
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 必要以上に苦しまないためにはどうすれば良いと思うか、というのは述べたけど。
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ その人が苦しくてもその人自身が自身に責められても
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ その人の思う世界への解釈を自分で選ぶなら、それでいいし
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ なによりこういう根本的な考え方というのは他人が押し付けるだけでは
ヽ/Y⌒ ̄ :| 結局受け入れられない。
| } :| 自分で考えようとしないと。
| } | :| 求められれば説明するけど、求められなければ説明しても意味が無い
| .′ :| 丶
// / \ ただ、それでも
{ ./ / \ \ 変化するためには、どう変化するかを選ばないといけないが
__r――――― \\ }___ 変化しないというのも、自分の選択の結果だということは
/ /__ \ } `ヽ 覚えていて欲しい
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 380 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 14:49:47.69 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', 何もしないというのも結局行動の一種、という事。
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } ただ
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , もし考え方を変えようとしたり、或いは
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 同じ考え方のままでも心穏やかでいられる術を探ろうとする場合
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 自分はなぜこういう考え方をするのか
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ なんのためにそう考えるのか
.j/  ̄/ ̄> // ゝ そうすることでどんな恩恵と弊害があるのか
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :| そういった、そこまで辿り着くルートを考えるのがまず1つの手段だけれど
| } :|
| } | :| それを行うと、間違いなく
| .′ :| 丶
// / \ 自分のとても嫌な部分、汚い部分、情けない部分
{ ./ / \ \ そういった所に行き当たり、それをしっかり見据えないといけなくなる
__r――――― \\ }___ それは酷い苦痛で、そこにたどり着くと人は目を逸らしたくなるし
/ /__ \ } `ヽ 誰か、或いは状況のせいで無理やりそこに目を向け続けさせられると
{ / \ ゝ } 恐ろしく負担になるし、人は何もかもを投げ出したくなってしまう
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ そういった懸念もある
- 381 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/11/06(木) 14:51:37.90 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :. 冷静になって、私の多分今回の一番嫌だなって思った点を言うとアレだね
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l 前の場所じゃ思うようにやれないし、自分のやりたいこともやれないから
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 抜けて新しく自分のやりたいことが出来るような場を作ったけれど
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, それに対してケチつけてきたからだね。
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 私がなんであの場に居たくないかちゃんと言って、内容も理解してくれたけれど
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 諦めろ。的な感じだったくせに
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 私が別に話せる場を作ろうとしたら、気に食わないって言われたのがムカついたんだと思う
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 382 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 14:59:32.16 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l 何もしなければむしろ状況は悪くなってくと思うんですよね。
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 変わらないために何かをしなければならない。動的平衡。
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, 前、部室の例えを出してましたけど 昔はそれなりに熱心にやっていたのに
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, だんだんと他のことばかりになっていくのが私は嫌でしたし
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 変わらないためにその関係で色々と話題出したけれど
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 自分も言ってたので悪いですが、多分出来ない 皆やる気が無い
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘, とか言って諦めるような環境になってるのも嫌でした
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 383 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 15:06:42.81 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\ 多分、論点がずれてるとか言いたくなると思いますけど
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l 私にとって大事なのは多分そこです
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 イメージ的には全体的に雰囲気あわなく感じてきた所で
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, 他の部員と喧嘩して逃げ出して、部長に相談したら
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 部長は話は聞いてくれるけれど特にどう動くわけではなく
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 嫌になって抜けだした後で別に活動場所作ろうとしたら
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 裏切り者って言われた感じ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 384 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:08:15.96 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ では、せっかく聞いてくれたようなので
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 説明しておきましょう
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 私は気に食わないのではなくただ、悲しかった。
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 貴方がもしも、あり得るかどうかではなくもしも、あの場に居たくなくなった原因が
ヽ/Y⌒ ̄ :| その「新しい場」に入りたがろうとした時
| } :| 或いは、また別の居たくない原因が新しい場で発生した時
| } | :| どう対処するつもりなんだろう、と、そう思って。
| .′ :| 丶
// / \ そういう事が発生する事は
{ ./ / \ \ 前の場でも、新しい場でも、人間が集まる場所であるかぎり
__r――――― \\ }___ 諦めなければいけないと思っていたから。
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 385 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 15:15:36.09 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l …え?いや、そんなん普通に話し合うでしょ。
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, 接触持ちにきてくれたってことはお互いに意思疎通出来るチャンスだし
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘, それで話して理解してくれなかったらいつか確実に他人への被害にも
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘, 自分へのストレスにもなるから切るよ
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 386 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:24:20.12 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ ……「話して理解してもらう」の内容の解釈の違いでしょかね
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 例えどんな接触の仕方でも、相手に一方的に自分に合わせて貰うのは、無理。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 詳しく説明する事もできるけど
ヽ/Y⌒ ̄ :| ……まぁ、嫌な事も言っておこう
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 387 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:31:29.51 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 「他人への被害が出るから切る」
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 「自分へのストレスになるから切る」
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ それを前の場で適用するとしたら
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 私は切られないといけなくなるし
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 貴方も、他にも積極的に動き喋ってくれる人複数人も
〈 〈 ./ -=ニ \ 切ることになります
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 結局それは、自分が感じたストレスへの反発であって
| } | :| 「自分に快適な場を作る」というのは結局「あいつが嫌いだからあいつを除け者にしたい」
| .′ :| 丶 そういう事になってしまう
// / \
{ ./ / \ \ そう感じたから、悲しかった
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 388 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 15:41:37.03 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l 極論がお好きなのですね
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l 許容量というのがあると思います。
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, 実際その許容量をオーバーしたから切った人もあなた居るじゃないですか。
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 他人が快適であるためには自分もある程度快適である必要があるんじゃないですか?
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 389 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:52:25.52 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 勿論許容量はありますし
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ だからこそ受け入れられていた人もいたのだろうけれど
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ でも……さらに嫌な事を言うけど
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ その許容範囲の線引は、やはり個人の基準で
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 日々のストレスで既に許容範囲を超えている人は
ヽ/Y⌒ ̄ :| 直接的なきっかけの量に関わらず方向性と理由さえ揃えばそれで線を越える
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \ 他人の快適さは他人の快適さ
{ ./ / \ \ 自分の快適さは自分の快適さかと
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 390 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 15:54:44.71 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 話しかけてくれたから
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ なんとか気をつけつつ
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 以前嫌になるだろうからと口ごもった事も小出しにしているけれど
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 辛くなったら言って下さい
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| そこで止めましょう
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 391 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 16:02:37.64 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l そりゃ個人の基準に決まってるじゃないですか
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 余裕が無い人にさらに圧をかけると簡単に爆発するって話ですか
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, じゃあ相手のせいで余裕がなくなってた私は抜けて正しかったですね
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘, だからこそ、まず自分が快適で余裕が無いと他人の快適さのことなんて考えられないでしょ
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 392 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 16:13:32.02 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 個人の基準だからこそ
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 「確実に他人への被害にもなる」
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ ということは早々ありえなくて……個人の話になります
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 申し訳ないけれど
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 相手のせいというよりは環境と時節
〈 〈 ./ -=ニ \ 更にいうと家庭と性格のせいに見えました
ヽ/Y⌒ ̄ :| 勿論、それに良しも悪しもありませんが
| } :|
| } | :| そのままであれば
| .′ :| 丶 新しい場からも「抜けて正しい」といった状況に
// / \ 近いうちになってしまうのではないか、という危惧がありました
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ 余裕がなければそれはできないでしょうけれど
{ / \ ゝ } その余裕を作るために
乂ヽ ) \ / 息苦しさを感じてしまう事もあって
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 393 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 16:21:07.19 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', >>392の
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 最後の部分に関して、周りくどい言い方をやめると
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 「あいつが嫌いだからあいつを除け者にしたい」
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ という意図が他の人にも見て取れた時
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ その上で、その行動で手に入れた余裕があろうが
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 他人を快適にはできないかと。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 随分と話しがずれてしまったけれど
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 私は口論がしたい訳でも
| } | :| 自分はこういう理由で正しかっただなんて弁明がしたい訳でもなく
| .′ :| 丶
// / \ >>381に対してですが
{ ./ / \ \ そういう嫌な気分にしてしまったのは申し訳ありません
__r――――― \\ }___ ただ、気に入らない訳でもなく
/ /__ \ } `ヽ ケチつけたい訳でもなくって。
{ / \ ゝ } 新しい場を求めたくなる気持ちも分かるし
乂ヽ ) \ / その行動に嫌な顔なんてしません
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
ただ、私がついよぎらせてしまった考えが、問題が
将来の破綻が、杞憂であるよう祈りますし。
もしその懸念も一理あると思えてしまって、どうにかしたくなれば
その解決にできるだけ力になります
- 394 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 16:58:37.74 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l まぁ、そこら辺も多々あるでしょう。認めます。
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 それでもやっぱりあの主張はどうしても受け入れられませんし
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, 私は個人の視点で考えますから管理者には向きません
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, 私は多少強引にでも話の場を作ったり
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ それなりのことをして解決しようとして欲しかったんでしょうね
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 今はあの場は私がそれなりに管理してるのでアレですけど
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘, 前のあの場はあなたが管理者だからこそ、変に期待…いや、甘えようとしてしまってましたね
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 395 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 16:58:42.60 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ ま、ここでも向こうでも、やりやすい方で
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 話したくなれば声をかけてくれていいし
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ とりあえず気にしたくないなら
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 何も無かったかのようにアレの話を振ってきてくれても構いません
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 396 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 17:06:49.10 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :. これからちょっと他所事するのでアレですが
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l 向こうにもちゃんと話して解決しようとしてくれたのだろうか
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, 私だけにそういうの受け止めさせるようにしてるんだろうか
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘, そこら辺だと思います
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘ 私、よく自分だけが損することを嫌うよねって言われるので
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ 多分これがそうです
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 397 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/06(木) 17:12:24.74 ID:htcJd40Xo
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l こうやって話してることを損とか言ってるわけじゃないです
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘, ただ、相手にも妥協させず私だけに妥協させようとしてたなら
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘,
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘, 嫌だなぁ、と多分思ってたんですね
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 398 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 17:12:39.62 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , おっとと……
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ あの主張……が、私のどれかを指すのか
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 他の人のどれかを指すのかイマイチ分かってないけれど
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 取り敢えず
〈 〈 ./ -=ニ \ 私が話を聞くだけに留めて何もしなかったのは
ヽ/Y⌒ ̄ :| 第三者が表面的な事だけ整えてもすぐ再発するような状況に見えて。
| } :| そして内面的な事は、求められもせずに押し付けた所で
| } | :| 受け入れる事はできないと思っていたからです。
| .′ :| 丶
// / \ そして、私は貴方の考え方を否定しないし、一人の人として尊重するけれど
{ ./ / \ \ それでも私は私なりの考え方があって
__r――――― \\ }___ 全てを貴方に沿うようには変えられないから
/ /__ \ } `ヽ なんとかする事はつまり
{ / \ ゝ } 貴方の考え方を一部変え、そしてそうしきれなければ
乂ヽ ) \ / 貴方にどこかは我慢させる事になると思っていました
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ そして前者は力づくでは不可能で、後者にはあの時の貴方には耐えられないと思ってました
- 399 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 17:17:55.39 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } ごちゃごちゃ言いましたがつまり……
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ もし今、結構落ち着けていて。許容量にも余裕ができてて
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 話し合って解決できそうだと思うなら
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 私はその手伝いをしますし、できます。
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :| そして貴方にだけ受け止めさせようとは思いません
| .′ :| 丶 貴方の感じた事を伝える手伝いも、その説明の手伝いもします
// / \ 仕方ない事だとしても問題が無い訳ではありませんから……
{ ./ / \ \ そちらは正直どこまでうまくいくかわかりませんが、ある程度の勝算はあります
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ だけど、それでもやっぱり
{ / \ ゝ } 全部を納得行く形にはできないと思います
乂ヽ ) \ / 人の性格までは急には変わりません。
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ その「ままならない部分」を受け止める事は、できそうですか?
- 400 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/06(木) 17:25:13.08 ID:hqr3UKs1o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , まあそういう事で
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 改めて>>395
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 401 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします :2014/11/07(金) 21:25:22.22 ID:yqt0hYX+o
- r、
j |/ ) __
/ / /__ :´: : : : : : : :`: .
/ '´ =ニ : : : : : : : : : : : :\
′ r― '′ : : : : : : : : : : :。: :.
, r‐ノ |!: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
∧ \ ノ j: : : o: : : : : : : : :o: : : : :.l なんとなく理解った。私駄目だ。
∧::::\ \〔 //「{≧=- -=≦T「\: :l
/:::::\::::`ー/ 〈/i/|i|i|筏ッ|八iii|f笏{|i|iiii|) _〉 多分絶対戻さないほうが良い類の存在だ。
/::::::::::::::`ー/ / }iii|i|i|、__ j{⌒メ}__.ノ|i|ハi|i‘,
. /::::::::::::::::::;. ′, ' /i/i|i|ハ、 /i|ii|i|iii‘, だからやめとこう。絶対良くない結果にしかならない。
/:::::::::::::::::,〈_ / /}iハ|i|i|州≧ ` イiiiiリ|ii|i|i|iii‘,
/:::::::::::::::::/{:::...、:`>┬‐|i|}「:く>:`>r ┴/Уi|i|i|iiiii‘,
. 〈::::::::::::::::/:::::\:::\:::::[ ̄|i|::\/==\:{[レ从リi{W ‘,
丶::::::::::::::::::::::::`::::::::::::}::::|i!::::|: :≧=-≦´ :|:〃\} ‘
. ` ー- _:::::::::::::V::/::::::||:::::|:.〃: : : : : : :〃:::::〈≧:.、
`7「::::メ{:┌‐ ':::::{≠===]: : :.{{.:|:::r<丶:::ヽ
/ ハ:::::::::::|:::::::::: '. :}}: : : : : |: ̄:.r┴ ∨:‘,
/ 〃}/::::::::|::::::::/: : {{:. : : : :.|‐- ゚r ´_ }:::::‘,
_/ {{ |::::::::/::::::/=≠===]: :.|: : :└':::} { 、::::‘,
jj 〈::::::/::::::/: : : :〃: : : : :└―|:::::ハ }∧:::‘,
{{/:::/::/: : : : :{{: : : : : : : : : : |::::{/ハ //::∧:::‘,
/::::::/イ: : : : : : : }} : : : : : : : : : |:::::\-.:´/:::::::::::}
- 402 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/08(土) 03:46:18.43 ID:ZTNPHDnio
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', そうですね
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 貴方自身がそう思うのなら
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 実際、そう言える様な所があるのでしょう
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ それならそれで結構です。
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 別にそのままで居たって受け入れるけれど
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ もし何か、どこか変わりたいと思ったのなら
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 力を貸せます。そう思わないなら何もしません。
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :| ただ、>>379で言いたかった事を改めて言いますが
| } :| 変わろうとしないという事も、変わる事を諦める事も
| } | :| それらもまた選択の結果であるという事
| .′ :| 丶 改めて言っておきます
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 403 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/08(土) 03:55:26.00 ID:ZTNPHDnio
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } また空いちゃったけれど
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 一日一言、きょうのぶん
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 「 喜ばしいことに、どんな鎖に繋がれたとしても
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 鎖に対してどんな態度でも取る事ができる私達は自由だ。
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 悲しいことに、どんな鎖に繋がれたとしても
| } | :|
| .′ :| 丶 鎖に対してどんな態度でも取る事ができてしまう私達は
// / \
{ ./ / \ \ 否応も無く自由だ 」
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 404 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/08(土) 04:09:23.89 ID:ZTNPHDnio
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 苦痛なく楽に生きたい
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ という願いを持つ人がいたとして。
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ その人が銃をつきつけられ、「動くな、動けば撃つ」と言われたとする。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ そうして動きを止めた時、それでもなお
〈 〈 ./ -=ニ \ その人は動きを止める事をどうしようもなく強制されているのではない。
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 撃たれるかもしれないけど、それでも動く未来と
| } | :| 撃たれないであろう、指示通り動きを止める未来とを天秤にかけ
| .′ :| 丶
// / \ 後者を選択、選びとっているのであり
{ ./ / \ \ 選択の責任は常にその人自身にもあり
__r――――― \\ }___ 完全に逃れる事はできない。
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 405 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/08(土) 04:26:34.64 ID:ZTNPHDnio
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 銃撃の恐怖と不自由のどちらかに
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 挟まれている状況になったのなら
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 「苦痛なく楽に生きる事はできない」
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ という強制はあるのではないか?
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ という見方もできるけれど
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ 当たり前だけれど行動というのは
ヽ/Y⌒ ̄ :| どう動くのか選択する瞬間には結果はまだついてこない。
| } :|
| } | :| つまり、先ほどの例で言えば
| .′ :| 丶 その結果がどうなるにせよ
// / \
{ ./ / \ \ 頭の中で状況を愉快なものだと認識しようとすることはできるし
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ そうしないという事は
{ / \ ゝ } そうしないという事を選択した結果だ。
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 406 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/08(土) 04:40:06.69 ID:ZTNPHDnio
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 「努力したくない」
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ という願望に対してもまた
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ それが結果的に努力する事になってしまうかどうかは別として
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 「努力なしに場を改善する方法は何か」
〈 〈 ./ -=ニ \ を思索する事はできる
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :| とはいえ
| .′ :| 丶 諦める事を選択する事が悪という訳では当然無い、と私は思う。
// / \ 選択の責任から逃れようとする事もまた然り。
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ 選択の責任から逃れる術を探ろうとする事も
/ /__ \ } `ヽ 逃れられるような考え方を採用しようとする事も
{ / \ ゝ } それらもまた選択であり自由だ。
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 407 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/08(土) 10:03:36.17 ID:ZTNPHDnio
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , あ、スレ上がってる。
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 随分久しぶり、というかスレ建て以来かな
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ なんとなく恥ずか……しくもないか。
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 最初の方で書いてある通り目的が目的だし。
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :| どうせ見られたとしても最初と最後くらいで
| } :| 途中までぜーんぶ目を通す人なんて
| } | :| めったに居ないだろうけれども。
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 408 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/11/11(火) 03:27:23.53 ID:bE6Sjjg7o
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/ 最近ちょいと哲学かぶれた事ばっかだった気がするから
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/ ……まあ考え事を晒す場だからそれでいいのだけれど
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_ とにかく、偶には違ったこともということで
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ 身だしなみについてを色々書き散らそうかと思ったけど
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l やっぱまた今度
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅
l! { /.∧ ,ィク .V | }
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! !
l V / / / V l |
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 409 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/12(金) 20:40:38.64 ID:7vx+pyXCo
- , -‐ ´ ̄ ̄` - 、
, ´ Y
/::.:::::::::::::;.イ::::::ハ;::::',::::',
,:::::::::::::::::/ |::il厶斗::l::::::l
|:::::::::::::::ナ .j/ rヒうj:i.)::ノ
八:::::::::::::|う , jノルノ 人が自分勝手な事をしないようにするのは
\:::::::!、 - ,イァ=≠ミ だいたいの場合そうすると不安になってしまうからで。
ヽ、!vハァ-「ヾ_ノ/ ヽ
,'"フ.ト-イヽ ', だから安心を得られる時或いは不安を感じない時
{ {| | .〉 .| ', 人はとてもとても、自分勝手になれる
i .i│ | |、 ',
l j | │ { ∨ ',
.|/ j j \∨ ', 「誰かのため」というのが一番使われやすい安心感だ
/ / ./ / ∨ 、 それがお互いのためと考えれば、もう人を突き放す事に躊躇しない
j .j二j / .∨ \
/´ |.| |{ _ -‐く ∨ \ そこからさらに相手が傷つかないように……とまで気を回せる人は稀で
,./ .}.| |.} , -‐ う、 .∨., -'" ̄ ̄\ 大抵はその一つの「相手のため」さえあれば安心は得られるからそれ以上はせず
/ {.| | .i \ ∨ __, --─〉 後はさっさと手放して楽になりたがる
- 410 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/12/12(金) 23:23:11.26 ID:c2dDw+lno
- じゅんさんが誰かにお互いのためだって冷たく突き放されたの?
そのことで裏切られたと感じてるの?
- 411 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/12(金) 23:52:58.55 ID:7vx+pyXCo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/ んー? いや、特にそういう事はないよ
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ そういう人を見る事はけど
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨ 強いて過去を掘り返すなら、私は突き放してしまった側だ
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ 私がここにだらだらと並べる事は
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l 明言してない限りは、ただ色んな事についての考えを述べてるだけさ
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅
l! { /.∧ ,ィク .V | } 基本的には、ここは愚痴を言う場所って訳じゃない
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! !
l V / / / V l |
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 412 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/12/13(土) 21:06:45.25 ID:JpEZjpxAo
- それなら安心だよ
濃い体験してきたのかな?いまなにか抱えてるのかと思った
- 413 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/14(日) 02:20:47.98 ID:UdDFU9Cro
- /.:::::::::::::::::::::::::::::、.::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::.<_
,.::::::::、.::::::::::::::::::::.\―- 、::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄≧
.′::::::.ヽ.:::::::::::::::::::、::\ \__\::ヽ::::::::::`ヽ:::.\_
|::.:::::::::::::::.、:::::::::::::::!\ヽ:孑=-ァ、::::i- 、:::::::ト、::‘,  ̄`
|.:::::、:::::::::..\::::::::::| \ ゝ’''イ:∧r ト,゙:::::{ヾ! ̄` >>412
{::::::::.ヽ:::::::::::::|\::::ト、 ヽ Xイ{,'人:_;::ヘ、 ……抱えてるように見えたのはAA補正もあるんじゃないかな
i( ヽ、\::::::::{ リ ヽ .i∧! トヾ、
\}.::::::\//、 ,. -‐= 、 /:.::Y:.\ 生きてれば色々あるさ
リヾ{/ /;::.ヽ ヾ__ ノ ,':.:.:.:.:リ  ̄` 私だって誰だって何時だって
/ 〈ミー- ,イ:.:.:.:/^\_ ただそれを見ようとしてないか、見ようとしてる最中か、見据えた後かの違いはあるだろーけど
く \≧ー_ / |:./レ`ー-、
__ゝ‐- ∨////// |″ ヽ \_
-‐< ヽ 丶 ト、///// X__| \  ̄`ヽ
\ .ト-、 ̄/_ ヽ | / ̄`ヽ
、 丶 ヽ ̄ 丶 \ //
- 414 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/16(火) 00:04:31.26 ID:PIzAKZiDo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::| 「身だしなみ」と「お洒落」の違い、厳密な定義ではないけれど
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ ざっくらばんな私的考察としては
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/ 身だしなみとは、マイナスの印象を抱かれないようにする心がけ
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ お洒落とは、プラスの印象を身につけようとする心がけ
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅 より言うと、身だしなみは周囲に合わせて安心を得る事
l! { /.∧ ,ィク .V | } お洒落は周囲よりひとつ上を目指し、優越感を得る事
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! !
l V / / / V l | と、私は思う
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 415 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/16(火) 00:17:15.56 ID:PIzAKZiDo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/ 詰まる所、ギャルが派手な配色の服装をしあれこれとデコっても
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/ それが「自分が所属している共同体における標準に近づけるため」
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ 「ダサいと笑われないため」であるならば
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨ それは身だしなみと言えるし
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ 清潔感のある服装を心がけ、襟元をただし正式な着こなしを徹底しても
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l その人がだらしない服装が常の集団に所属していて
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅 「周囲と差をつけ、特別に良い印象を得ようとする」事を目的としているなら
l! { /.∧ ,ィク .V | } それはお洒落だと言える
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! !
l V / / / V l | もっとも後者の場合、だらしない小集団で飛び抜けるためでなく
./ /〈 / / .〉 jノ .∧ 社会というより大きな集団での標準に則るため、という意識を持っていたなら
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │ それは身だしなみだと言えるんだろうけれどね
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧ 同じことをやっていても違いは出てくる
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧ それを左右するのは意識だ
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 416 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/16(火) 00:26:29.23 ID:PIzAKZiDo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::| とまぁここまでは自分勝手な定義付けで
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/ じゃあその2つでどういった違いが出るかというと
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ まず「お洒落」の方がボロが出やすくなる。
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨ 自分一人でこういうのが良いんだと心がけるものだから
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_ 一人よがりになりがちで、周りから見ると奇異に映る事もあるし
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l 本人の気が回らなかった所で徹底できてなかったりして
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅 よりいっそうみすぼらしく思われたり。そういうリスクが大きくなる。
l! { /.∧ ,ィク .V | }
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! ! 簡単に言うと、洗練されにくい訳だ。
l V / / / V l |
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │ 身だしなみの方は比較的そうではない
. ソ .l .∧ .l l / ノ │ なにせ常識に近づけようとする訳だから参考にする物がわかりやすいし
. { .l ∧ l l / { 1 他人の視点を気にして整える訳だから、その点で気をつけやすくなる。
l l ∧l レ゙ .l 1 また、それが常識である集団に飛び込む事で粗があれば修正される
{ l | | | .| .| W ∧ 他人の意見を聴きやすく、蓄積された常識から洗練された物を得ることができる
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 417 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/16(火) 00:37:13.18 ID:PIzAKZiDo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/ 洗練というのは大事だな
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/ 小集団においての「身だしなみ」にしても
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ 社会における常識からは切り離されて構築されていけば
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨ 必然、「お洒落」として奇特な物が生まれやすい
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_ 大きな集団に対する「お洒落」が浸透していくと
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ 小さな集団において「身だしなみ」となっていくわけだ
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅 そこにはその小さな集団なりの洗練はあっても
l! { /.∧ ,ィク .V | } 大きな集団が培ってきた印象形成の文化からくる蓄積を受け継いでない
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! ! そのため大体は、大きな集団からはマイナスのイメージを得る
l V / / / V l |
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 418 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/16(火) 00:41:56.46 ID:PIzAKZiDo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ 身だしなみに気をつけよう、という同じ心を持っていても
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/ 周りから変なお洒落をしていると思われるような事態が産まれるのは
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/ 小さな集団に対しては身だしなみでも
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/ その大元が、大きな集団に対してはお洒落だったからだと、私は思う
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨ だから一見奇特な格好をしている人でも、それが身だしなみの結果なら
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_ ちゃんと話してみると心がけや態度は至極常識的であったりする
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅
l! { /.∧ ,ィク .V | }
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! !
l V / / / V l |
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 419 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/16(火) 00:50:50.61 ID:PIzAKZiDo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/ そうだ、洗練される事に対して
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ 間違った事をして笑われる、馬鹿にされる
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨ 変わった事をして奇異に見られ変だよと言われる
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ それは確かに主観的には嫌な思いもするし窮屈にも見える
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅 ただ、そういった事がなくなんでも受け入れられた場合どうなるかと言うと
l! { /.∧ ,ィク .V | } その分洗練される事がなくなる。
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! !
l V / / / V l | 奇異な事をしていても「まぁあの人はあの人なりで良いよね」と口を出されなかったり
./ /〈 / / .〉 jノ .∧ 周りが口に出して傷つける事を恐れていたりすれば
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │ 必然その人には周りの目を気にしてを整えるという意識は産まれにくく……
. ソ .l .∧ .l l / ノ │ というか、少なくとも環境によって自然に洗練されるという機会は一切無くなる。
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1 所謂オタ系グループのちょっとアレなファッションは
{ l | | | .| .| W ∧ こうして産まれるんじゃないかなと思う
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧ 自分の気分や落ち着く物だけを求めて結果地味な色合いになったり。
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 420 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/16(火) 00:53:31.56 ID:PIzAKZiDo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/ この「洗練」に関しては
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/ ファッションに限った話しではなく……
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ 喋り方、言動、行いや振る舞い、癖や価値観に対しても
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_ なんでも受け入れられるというのは
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ それはそれで、残酷な事なんでしょう。
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅
l! { /.∧ ,ィク .V | } 洗練される事ができなければ
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! ! 「身だしなみ」は整えられず
l V / / / V l | 自力で「お洒落」するしか無いのだから。
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
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/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 421 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/16(火) 00:57:40.08 ID:PIzAKZiDo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
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.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
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l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/ 他にも色々書いておきたい気分の事はあったんだけれど
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ 長くなりそうだし今日は以上。
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅
l! { /.∧ ,ィク .V | }
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! !
l V / / / V l |
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
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l | | | | | || .| │ | ヽ
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/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 422 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(大阪府) [sage]:2014/12/18(木) 03:14:35.36 ID:6wxiDeoro
- 受け入れられていればそれ以上洗練する必要はないような
- 423 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 03:58:11.63 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', 勿論洗練されることが無条件で正しく良いことだなんて事はない
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } ただ、必要がないからこそ洗練されずしようとも思わないし……
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , その受け入れてくれる場所ではそれで良くても、そこ以外で肩身が狭くなったりして
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ その場所以外で生きていけなくなっていく
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 服装の例でいえば
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ どんな服装でも構わないよ馬鹿にしないよと
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 受け入れてくれる集団にだけ居続ければ
〈 〈 ./ -=ニ \ だんだんとお洒落(と本人が思う)な集団に近寄りがたく混ざり難く感じていく。
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 424 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 04:08:04.89 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 受け入れて貰える場所にだけ永遠に居たって幸せならそれでいい
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 元より、洗練されていてばどこでだって通用する訳じゃない。
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 洗練というのは要するに集団に対する最適化だから、絶対のプラスという訳じゃなく
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 別の集団では通用しない形の洗練が殆どだ。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ それでも社会の広さが無限ではなく有限な以上
〈 〈 ./ -=ニ \ 受け入れられる集団の多寡と大小は無視できない
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 集団に上下はなくとも、集団に上下があると「見做されている」事は多々あるしね。
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 425 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 04:15:30.19 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 一般社会という、何より巨大な集団に寄り添う形の洗練がある
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , その洗練の有無、何より洗練という意識の有無が何より大事になってくるのは
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ なんでも受け入れてくれる集団で洗練されずに過ごしてきた人が
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 時間による卒業か、或いは集団そのものの変化か消滅か破綻か……
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 理由はどうあれその集団から出る事になった時
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ その時否応もなく、人は一般社会という集団を意識する事になる
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 426 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 04:30:46.41 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } あ、ちょっと文章書き直したら消し忘れのせいで「何より」がやたらと連打されてる
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ その人は
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 今までその必要のない場所で過ごしてきたのだから、洗練されてないのは勿論として
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ 今までのやり方をそのまま適用しようとする。「それが当たり前」として。
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 当然うまくいかず、それに愕然とする。
〈 〈 ./ -=ニ \ そして「洗練」の一環として、嫌な思いをする。
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 失敗の羞恥なり馬鹿にされるなり視線に晒されるなり自己嫌悪なり叱責なり……
| } | :| 周りの既に洗練されている人々にとっては、そういった時嫌な目にあうのは当たり前の事だ
| .′ :| 丶 叱責とかの人が齎す形だとしても、そうするのが善とか悪とかそんな意識もなくそれが常識で自然。
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ 元よりその集団に住まう人たにとっては、それは地形みたいなものだ。
{ / \ ゝ } 人の歩く道にはところどころ穴があって
乂ヽ ) \ / たまに穴に落ちて痛い目を見る人がいて、それを見た他の人達は穴を避けて歩いていく
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ そうして穴を避ける歩き方効率的な歩き方を学んでいく、それが「洗練」だ。
- 427 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 04:39:13.66 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ', もし、元からその常識に住む人ならば。
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } 穴に落ちても、穴を避けそこねたとかその程度の意識だろう
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 自分が失敗した油断したとそうして改めて
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 次は穴に落ちないように……と注意深く周りを見渡し
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : , 歩き出す事ができる。穴が存在する事そのものは当たり前だから、
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 自分の不甲斐なさはともかく世界に悲観はしない
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从
.j/  ̄/ ̄> // ゝ しかし、洗練されずに過ごしてきた人
〈 〈 ./ -=ニ \ その人が一般社会における「穴」に落ちた時
ヽ/Y⌒ ̄ :| 今までそんな穴のない所で過ごしてきた人はこう言う人が多い
| } :| 「ここに穴があるのはおかしい!」と。
| } | :|
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 428 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 04:47:01.94 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } その人は
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } 自分が今まで居た場所では穴に落ちる筈のない歩き方をしていたのだからと
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , その穴に落ちたのは謂れ無き被害だと考える
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ ここは平らな道であるべきで、ここに穴があるのは間違いだ
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 自分は何も間違っていないのにその間違いに巻き込まれた被害者である……と。
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 私が思うには、その考えも間違ってない
.j/  ̄/ ̄> // ゝ わざわざそこに穴が無くても成立できる世界もあるだろうから。
〈 〈 ./ -=ニ \
ヽ/Y⌒ ̄ :| ただ、そこに穴があるのが当然
| } :| 落ちたくなければそれを避ける歩き方をするべき
| } | :| 落ちた後でもそこから学べばいいい……と思ってる人たちにとっては
| .′ :| 丶
// / \ 「こいつは何を言ってるんだ?」という認識にもなるだろう
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 429 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 04:58:26.10 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : } だが穴があるのが間違いだと考える人にとっては
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , その認識が何よりの苦痛になる
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./ 周りとのギャップ、認識のずれ、理解されない感覚
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./ そして主張を続ければ「我儘な奴だ」と思われる、その認識からくる自己否定
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/
.j/  ̄/ ̄> // ゝ そして周りを見渡して、穴の数を認識してびっくりする
〈 〈 ./ -=ニ \ 「本来平らである世界は、こんなにも穴だらけなんだ」と絶望する。
ヽ/Y⌒ ̄ :| その時陥る状況は、世界はこういう地形なんだなとただ納得して慎重に歩き出せる人とは違う
| } :| なにせ本来平らだと思っていた場所を踏み抜いたら穴だった物だから……
| } | :| 一見平らに見える別の場所にも穴が隠されているんじゃないかと怯え
| .′ :| 丶 結果自分が落ちた穴のあった「方向」全般を一括りにして、進みたくなくなる。
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ 世界が、ただのでこぼこの山道ではなく
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ } 悪意に満ちた罠だらけの地雷原に見えてくる。
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 430 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 05:10:57.85 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : } こうした>>429のような事があって……
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , 「生きたくない」と考えようになる人もそれなりに居るんじゃなかろーか。
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 生きたくないというのは「死にたい」に非ず
.j/  ̄/ ̄> // ゝ 死という一つの結果に向かうような行動をしたいのではなく
〈 〈 ./ -=ニ \ ただ一歩も進みたくない状態。
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :|
| } | :| 考え事の陳列だからここで終わってもいいんだけれど
| .′ :| 丶 あんまり嫌な事ばかり並べるから少し続けよう
// / \
{ ./ / \ \ こうした結果になってしまう理由を考えて、酸っぱいブドウのような働きか
__r――――― \\ }___ 「自分は向いてない」とか「こういう人間なんだ」と
/ /__ \ } `ヽ 何かと運命的に考える人もそれなりに居るけれど
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ / 私個人は、ただ環境と思考プロセスとが合わさってできただけの顛末で
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/ 後はただ思考で克服するか、洗練の過程を1から積み直して嫌な思いして経験で克服すれば
一般社会に適応だろうがなんだろうができると思う
- 431 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/18(木) 05:17:35.24 ID:eeROVR1/o
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : , ここまでが>>422 を見てから浮かんだ
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 私の考えとか書いてみたくなった事とかそういうので
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ それを書き散らし終わったので改めて>>422への返事をすると
.j/  ̄/ ̄> // ゝ
〈 〈 ./ -=ニ \ そうだね!必要は無い。
ヽ/Y⌒ ̄ :| 生きるのに必要な物を食事と呼吸と睡眠くらいだからね
| } :|
| } | :| それ以上の「必要」は、全て何らかの目的があってはじめて発生するもので
| .′ :| 丶 そこに個人及び集団の趣味趣向や利害はあっても
// / \ 少なくとも私は、絶対的な「こうあるべき」は無いと思う。人それぞれだよ。
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___ ただ少なくとも私個人にとっては
/ /__ \ } `ヽ より色んな種類の集団の中で生きていけるようになるために
{ / \ ゝ } また、洗練が必要ない集団の中に居る時であっても、安心して過ごすために。
乂ヽ ) \ / 洗練は必要な物で、欲しているよ。
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 432 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/24(水) 02:38:11.56 ID:K7UqH5xco
- ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:\
./: : : : : : : :.:/:.: : :.:./}: : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : :/ : : :/ .}: : : : : : : : : ',
./: : : : : \__/ : :/ .} : : : : : : : : : }
.,: : : : x=云_ //_,,. }:.:.| : : : : : : : }
′: : : :./r'/} / ィf云=ミ:.| : : / : : : ,
|: : : : :/ ゞ ' 〃 r///}: |: :./: : : : ,′ 説教したい訳じゃないが
jハ.:.: :| "" Vr'ク:.:|:./: :/: :./
∨:.ト 、_ "" :}: :j/:/: :./
.∨{ \ ___ /:.:/ }从/ 説教臭くなるかもしれないから
.j/  ̄/ ̄> // ゝ って理由で黙るくらいなら
〈 〈 ./ -=ニ \ できるかぎりでいいから言っておく
ヽ/Y⌒ ̄ :|
| } :| 自分の求む目標を満たす条件内で
| } | :| 可能な限りしなくていい方向へ努力はするけどね
| .′ :| 丶
// / \
{ ./ / \ \
__r――――― \\ }___
/ /__ \ } `ヽ
{ / \ ゝ }
乂ヽ ) \ /
 ̄ ̄ ̄ ニ=- ――‐\_,,. 〜 ..,___/
- 433 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/12/24(水) 09:57:31.92 ID:/WxMh20B0
- ___
, . : ´: : : : : : : : : `: :へ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ト 、
/: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : |: : \
/: : : : : : : :/ : : : : /: ://: : : : |: : : : \
. /: : : /: : : :/ : -―/ミ//|: |: : : |: : : : : ト\ お邪魔します…
': : : /: : : :/ : : : : //レ l: |: : : |: : : : : |
i: : : ' : : : /: : : : :/x=≠ミ, レ| ::.ナ|‐: : : : | 質問の答えですけど…少し思ってるかもしれません
l : : l : : : ': : : : :〃だ刈 |lx=ミ!イ : : ハ!
. | : : |: : : :l: : : : :.| 辷ツ た }}|: : /
. 八|: |: : :(l: : : : : | lツ ノル′
|: |: : : :|: : l : : | _ |: :|
lハ!: :八|: : l : : ト、 / : |
|:/ ヽト!: : :|__> _ イ/ |: :/
. __/⌒\「ヽ: | ̄`ヽく_lノ レ′
/ \\ {.0Uθ!//  ̄ `ヽ
/ ,.'´ヽ、>-r-'< ヽ
| / / \ \ ヽ
| ,. -'´ イi __ ,.r-,ヽ `ヽ、 |
「 ̄ ,. - '´ | | |‐|-,,,ii-i | .| `ヽ- |
- 434 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/25(木) 01:34:32.90 ID:Tah1fpdqo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/ 悪いね、面倒な手間取らせて。
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/ ただこっちなら
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/ 答えたくなくなったら、そこまででいいから。
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨ もっとも逆に聞きたい事が何かあれば聞いてくれてもいい
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l さて……少しか。
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅
l! { /.∧ ,ィク .V | } 昨日した幾つかの質問のを踏まえてさ
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! ! 親しい人は「違う」理由
l V / / / V l | 改めてなんでだと思う?
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 435 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/12/25(木) 01:44:14.87 ID:pBuORpm00
- ___
, . : ´: : : : : : : : : `: :へ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ト 、
/: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : |: : \
/: : : : : : : :/ : : : : /: ://: : : : |: : : : \
. /: : : /: : : :/ : -―/ミ//|: |: : : |: : : : : ト\
': : : /: : : :/ : : : : //レ l: |: : : |: : : : : | 強い部分も知ってるから…でしょうか…
i: : : ' : : : /: : : : :/x=≠ミ, レ| ::.ナ|‐: : : : |
l : : l : : : ': : : : :〃だ刈 |lx=ミ!イ : : ハ!
. | : : |: : : :l: : : : :.| 辷ツ た }}|: : /
. 八|: |: : :(l: : : : : | lツ ノル′
|: |: : : :|: : l : : | _ |: :|
lハ!: :八|: : l : : ト、 / : |
|:/ ヽト!: : :|__> _ イ/ |: :/
. __/⌒\「ヽ: | ̄`ヽく_lノ レ′
/ \\ {.0Uθ!//  ̄ `ヽ
/ ,.'´ヽ、>-r-'< ヽ
| / / \ \ ヽ
| ,. -'´ イi __ ,.r-,ヽ `ヽ、 |
「 ̄ ,. - '´ | | |‐|-,,,ii-i | .| `ヽ- |
- 436 : ◆junnXXL3g2 [sage]:2014/12/25(木) 01:46:29.07 ID:Tah1fpdqo
- _ --───-- 、
, - '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/::: / ::::::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::::: ヽ
,'::: / :::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::: ',
|:::::../ ..::::::::::/ l:::::::::::∧:::::::::. !
.l::::::::l... ...::::::::::/ ̄`ヽ |:::::::/ }::::::::::..!:::i
|:::::::l::::::::::::::::::::::::≠ー 、 /::-ァ-- .l::::::::::::|}::|
.l:::::::l:::::::::::::::::::::伊 .//jノ___ !::::::::::l.}ノ
l:::::::l::::::::::::::::::/_ ./'゙ 'l聿ソ l }:::::/j/
V::::l:::::::::::::::::l  ̄ ノハ/
.ヽ:::l;イ::::::::::l ヽ`'''゙ ./:/ ほう
.ヽ::::l::::::::::l ヽ、_ ノ::/
__ -ヽ:∨:::::l\ , イ`∨ 強い部分があると
/ヾ¨ _|∨]]! > 、 , < ム_ 弱い部分は帳消しになって、許せる?
/ \ ./ | ∨ ∧ / `ヽ
_,..;-/ , < \./ __/ ∧ / l そして許せない人達には
r'ヘ ム'´ .,r/¨ ‐- -‐ ¨∧ ∧/ 亅 強い部分は1つも無いように見えたのかな
l! { /.∧ ,ィク .V | }
〕 { ./ / / `‐--─'゙./ .V ! !
l V / / / V l |
./ /〈 / / .〉 jノ .∧
〈 ノ { ∧ l l / 〈 │
. ソ .l .∧ .l l / ノ │
. { .l ∧ l l / { 1
l l ∧l レ゙ .l 1
{ l | | | .| .| W ∧
. l | | | | | .i| .| .|.V ∧
l | | | | | || .| │ | ヽ
│ | .├¨Z_⊥_||__| | .| ∧
/ .| | | 〈 ヽ ∧
- 437 :以下、名無しにかわりまして一人でお送りします [sage]:2014/12/25(木) 01:50:33.95 ID:pBuORpm00
- ___
, . : ´: : : : : : : : : `: :へ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ト 、
/: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : |: : \
/: : : : : : : :/ : : : : /: ://: : : : |: : : : \
. /: : : /: : : :/ : -―/ミ//|: |: : : |: : : : : ト\
': : : /: : : :/ : : : : //レ l: |: : : |: : : : : | ……少しゴチャゴチャになってますけど
i: : : ' : : : /: : : : :/x=≠ミ, レ| ::.ナ|‐: : : : | 強い部分を知ってたら、弱ったときに
l : : l : : : ': : : : :〃だ刈 |lx=ミ!イ : : ハ! その強いときの状態に持っていけますけど
. | : : |: : : :l: : : : :.| 辷ツ た }}|: : / 知らなければ困るから…だと思います
. 八|: |: : :(l: : : : : | lツ ノル′ ごめんなさいわかりづらくて…
|: |: : : :|: : l : : | _ |: :|
lハ!: :八|: : l : : ト、 / : |
|:/ ヽト!: : :|__> _ イ/ |: :/
. __/⌒\「ヽ: | ̄`ヽく_lノ レ′
/ \\ {.0Uθ!//  ̄ `ヽ
/ ,.'´ヽ、>-r-'< ヽ
| / / \ \ ヽ
| ,. -'´ イi __ ,.r-,ヽ `ヽ、 |
「 ̄ ,. - '´ | | |‐|-,,,ii-i | .| `ヽ- |
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