過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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48
:
霜月 伊織
◆f7JK9RIN.g
2019/10/18(金) 14:08:42.91 ID:66NpeAVpo
>>47
たどり着いた先は研究所の書庫。
「ふふ、意外と甘いですねウルスちゃん、スライダーがエロトラップだったらどうするつもりだったんですか
もっとも……僕は僕でスライダーを利用したラッキースケベをしそこねたんですけどね」
以下略
49
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2019/10/18(金) 15:05:07.24 ID:ubaq3z1Fo
>>48
「……」
言葉には一切出なかったがかなりの苛立ちが含まれている目をしていた。
以下略
50
:
霜月 伊織
◆f7JK9RIN.g
2019/10/19(土) 01:23:35.20 ID:6ynamIz9O
>>49
「おおこわいこわい」
ニコニコ笑いながらの台詞には説得力がない。
以下略
51
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2019/10/19(土) 04:14:25.98 ID:4q5iGq/Zo
>>50
「勿論だ」
とは言いつつもカリカリしたままで冷静さに欠けた様子が見て取れる。
普段から着用している専用の衣装らしいものは布の遊びが少なく、腰に引っ掛けられた、空の砂時計以外に持ち物は無さそうだ。
以下略
52
:
霜月 伊織
◆f7JK9RIN.g
2019/10/19(土) 10:31:22.35 ID:dw115h7Ro
>>51
「一応人の反応はありませんが……気をつけてくださいね。
前回出会った時は気配もなく現れましたし特殊な人ですからね……ひょっとするとセンサーに反応しないかもしれない」
携帯端末を確認、ウルスラグナにも画面を見せる。表示されたマップには伊織たち二人の反応しか出ていない。
以下略
53
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2019/10/20(日) 04:11:15.15 ID:faeOjJe60
>>52
「気を付けるよ」
ダクトの中という環境は案外クールダウンに適していたのかもしれない。
比較的安全で周囲に気を配る必要が薄く、特に何も起きそうの無いここで、冷静さを取り戻しつつあった。
以下略
54
:
霜月 伊織
◆f7JK9RIN.g
2019/10/22(火) 01:41:27.07 ID:WAgwEGECo
>>53
「気付かれると回避もしづらいですからね」
真剣な表情で尻や太ももを凝視しながら答える。多分振り返られても気づかれないだろう。
以下略
55
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2019/10/22(火) 03:36:02.41 ID:VhUe+Y/Q0
>>54
「さて……」
気持ちの切り替えは上手くいったようで、今は大真面目である。
伊織の視線に気づいている様子は無さそうだ。
以下略
56
:
霜月 伊織
◆f7JK9RIN.g
2019/10/22(火) 17:28:10.20 ID:WAgwEGECo
>>55
外からしか鍵のできない扉を開けばきれいに棚に並べられた
57
:
霜月 伊織
◆f7JK9RIN.g
2019/10/22(火) 17:33:26.31 ID:WAgwEGECo
>>55
外からしか鍵のできないタイプの扉を開けば冷気が吹き出してくる。内部はさらにコンビニの飲料冷蔵庫のような棚になっているが特に血液が持ち出された様子は無い。
「どうですか?」
以下略
58
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2019/10/22(火) 20:56:43.63 ID:VhUe+Y/Qo
>>57
「……いや、特に可笑しなところは」
ざっと見ていただけでは可笑しい箇所は見つからなかったことを伝える。
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