過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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683:エーリカ&リゼ[sage saga]
2018/10/28(日) 20:11:42.32 ID:Td6OoaK/0
>>674 >>676

【ゴーストライターは水先案内人としては信用に足る人物だった。彼の物言いも振る舞いも親近感が湧いて】
【その最期も最期に至るまでの想いを知ってるからこそ、ジャ=ロを討ったあの日に彼の名を口にした】

【だが、イスラフィールは違う。本能が警鐘を鳴らす。ジャ=ロやロールシャッハみたいな含みのある物言い】
【脚本家のような、人を駒に見立てて己のうちに隠した本当の為に多くを語らず言葉で引っかき回す姿】

【だからこそ、エーリカは"人類のため"というお題目を掲げるメッセージを訝しみ、思案】


(リゼ。……あの女の言葉を鵜呑みにしない方が良い。ロールシャッハ達と似たような匂いがする。
 メインシステムとやらの破壊は様子を見てから。あの女の本当を引き出すまでは余計な事をするんじゃないよ)

【小声でリゼに耳打ちして。リゼはその言葉にやや険しい顔色を滲ませて】


(『けど、今はあて達の行動指針がそれしかないじゃないか。だから、暫くは従うふりをするしかないよ
 それに、腹の探り合いはだめわんこのちゃんエリより賢いあても得意じゃないから。目の前のえいゆうさん達の方がうまくやってくれる』)


『おーい、えいゆうのおにーさんにディーちゃーん。こんなところで合うなんて奇遇だねぇー
 リゼだよー、覚えてるかなー?おにーさんたちもメインシステムを壊しに来たのかい?』


【リゼはギンプレーン達に声をかける。その行動は自分たちの存在を示唆するように】



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