過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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603: ◆zO7JlnSovk[saga]
2018/10/26(金) 00:09:02.96 ID:E87c3u2Mo
>>602

【──── 鋭い眼光であった、射貫く様な、とはこの為にある表現だと思ってしまう程に】
【黒鉄は身震いする、暴力に恐れは感じない、──── 彼が感じ取ったのは別であった】
【それは "忠誠" これほどまでに鍛え抜かれた男達が置く、全幅の信頼】

【──── それはすなわち "お嬢" と呼ばれる存在が、どれほどまでに頼られているかの証左】


……ええ、分かっていますとも、くれぐれも粗相のない様に────……
あ、あと、皆さんそんなに凄まないでいただけますか? ……僕、結構小心者なので
会社の命令で出向したまでですから──── え、えっと……


【曖昧に笑った、周囲を見渡して、逃げる様にその場を去っていくだろう、──── その姿は】
【調子づいて大口を叩き、少し凄まれただけで掌を返し逃げ去っていくが如く】
【そんな、 "典型的な俗物" を証明するには十分な程に────】


(────……通じるかな、俺、そこまで演技上手くないし────、まぁ)
           (何人か、単純なヤツが引っかかってくれたらそれでいい、いずれにせよ)




              (──── 賽は投げられた、もう止める術はないよ)





/お疲れ様でした!



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