過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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570:名無しのパー速民[sage saga]
2018/10/21(日) 23:55:17.86 ID:UlLUcTfB0
>>569

そうですか? 普段着なら絶対いやですけど、たまーに、なにかーの時に着るくらいなら、きっと、楽しいですよ?
――おっぱい小さかったら着ちゃダメって法律もないと思います。だから着てみたらどうですか? まあ、その機会が、SSRなんですけど……。

おっぱい触りますか? ほら、上のところくらいなら、いいですよ――。

【ガン見される胸元は、服の布地をめいっぱいにぐうっと押し上げていた、そうしてそのために余った布地は腰元にて、ぎゅうっと絞って】
【くすくすって笑っているのは別に蔑んでいるわけでもないのだけれど――触りますか、って、ごくごく当たり前な声で尋ねた、何の特別な意味もないから】
【寒い日に手を触り合いっこしてみるみたいな温度感。同性同士であんまり気にしない性質らしかった。何人かに咎められたこともあるけれど、どうしても治らない悪癖】

わあ、タメですね。タメの人って久しぶりに見ました。なんか年上ばっかりなので、今のところ――。前居たところは、そういうのあんまり関係なくって。
二メートルくらいだと思います。私も、よく聞いたこと、ないんですけど――。自販機とかより、でっかいですよお。それでね、凄く可愛いの――。
――そうですね、同性と同棲してます。――そーですか? まあ、そうかもしれないです。うふふ。真っ白い髪した、青い目の、でっかい女の人ですよぉ――。

【めっちゃデカい女の人。そう聞いて百八十くらいと考えた相手は、きっと、限りなく正しいし常識的で、秋の青空くらい健やかで、健全で、十全なのだけれど】
【少女はきっとしれっと訂正を入れるのだろう。それはもはや男としても大きすぎるくらいだった。ましてや女であるなら、そりゃもうめちゃデカい、くらいの背丈】
【だのににこにこ笑う少女はひどく穏やかな色合いをして、――その癖に口から出て来るのは絶対零度かつ氷点下の一言、どこぞの銀郎の毛並みすら暖かに思えるほどのそれ】
【――あるいは。相手も見たことがあるのかもしれなかった。あるいは"彼"がその後外してしまっていなければ、――いつかの日に彼女が見た写真、】

【彼と、それから、彼女が伝えた通りの感じの女の人が一緒に写っているもの。――というよりそれはまさに彼女のカラーリングと一緒なんだけど。そこには触れず、】

はー、今日はなんだかとっても気が重いです。なんででしょう。知らない人に何回も変人って言われて……。
ちゃんとお家に帰れるか心配です。途中で電車を止めちゃうかもしれないです。そしたら二時間半とか電車が止まっちゃって、数千人に影響とか出て。
SNSで死ぬなら人に迷惑かけないところで死ねとか言われちゃって。線路にこびりついたお肉を駅員さんがこそげてくれて……。

――――――あ、ブルーベリーのジュースっていいですね。おいしそうです。でも、ブルーベリーって、中身、白いんですよね。
がっかりしたことないですか? ぶどうの中が白いのよりショックが大きいっていうか。ブルーベリーってなんか中も紫色であってほしいっていうか――。

【――――ずーんと少女は急に重たげな雰囲気を纏うのだろう。すっかり肩を落として、うつむいてしまって。ぼそぼそってした声で、謎の語りが始まって】
【両手で顔を覆ってすんすんしだしたあたりで――、ぱっと、気配も声も何もかもが元通りになる。ブルーベリーいいですね最高です、なんて、言って、立ち上がるなら】

しないですよお――、あ、やっぱりぶどうですね。でもゼリーですねこれ。振るゼリーのやつって、振りが足りなかったらやり直せないって思うと、つい振りすぎないですか?

【わぁいって感じだった。上機嫌そうな感じ。――ぱっと華やいだ表情はやっぱりぶどう味であったことへの喜び、「結局液体にしちゃうというか」なんて呟きは、至極どうでもいい】


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