過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
1- 20
170: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 23:05:41.92 ID:LFuJXPHDo
>>162(夕月)

【ロールシャッハは柔和な笑みを携えて、直ぐ側に吊られた夕月を見やって】
【うーんと少し考えたなら、ねぇねぇと声を掛けるだろう】
【親しい友人同士でする戯れに似ていた。その実は根本から違うけれども】


夕月ちゃんはさぁ、どの無くし方が一番好きかな?
ミキサーに掛けてドロドロのジュースにしたやつ? あの後ちゃんと全部飲めたの偉かったね
自分で竈に突っ込んで溶かすやつも良かったよね、ただ夕月ちゃんビビりすぎだってー

プレス機に掛けてぺらぺらにしたのは傑作だったよ、なんか凄く化け物みたいでさ
きつく縛って壊死するまで待つのはあんまりかなー、ぱんぱんに腐った四肢は見物だけど
初心に戻ってチェーンソー使ったときはさ、泣き叫んで大変だったね


【つらつらとロールシャッハは述べる、永劫に続くほどの内容を】

>>163(アルク)

【投擲されたチャクラムを、ロールシャッハは回避しない】
【まるで虚空にぶつかったかの如くすり抜けた、やはり今現在実体はないのか】
【だとすれば、恐怖の実体とは何か────最早哲学的な問いである】


いいね、その感情────シャーデンフロイデではないけどさ
それは多分キミ達が、そう感じられる経験を持つからこそ、なのかな
いいよ、納得するまで何万回も僕に危害を加えればいい

────そうして納得したなら、僕は更に強い認識を得る

>>164(ミレーユ)>>168(アリア)

【乱舞する銃弾の群れ、ロールシャッハへの弾丸は全てすり抜けるが、夕月への一撃は成功するだろう】
【縄は撃ち抜かれ地面へと夕月は落下する、ロールシャッハはそれを観察して】
【ふぅん、と興味深そうな声を漏らした、その相手に対し】


あはは、死ねよって────それ僕じゃなくて、ジャ=ロに向けるべきでしょ?
それにさぁ、恐怖が死んでしまったら、その後の世界なんてつまんないじゃない
スリルを感じるからこそ、現在の人生の喜びを知るって、キミ達はよく言うし


【アリアが負っていた少女の身体は消えていた、どうやらまだ相応しくないと伝えるかの様に】
【ロールシャッハはアリアの陰謀を見抜けるのだろうか、とってつけたような笑顔の仮面】
【そこからはやはり、どんな感情も読み取れない】


────分かっているよ、全ての行いはキチンと僕のシナリオ通りに進んでいるし
大丈夫大丈夫、ネタ晴らしだろう? もう済んだ分のやつはちゃんとするから
だからあんまり焦んないで欲しいな、物事には順序があるから



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/2049.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice