過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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123:リゼ ◆zqsKQfmTy2[sage saga]
2018/08/11(土) 19:25:26.64 ID:LiB86Dn10
>>119-120

ぐぅうううううッ!!……やっぱり蛮勇に過ぎるかぁ。
でも、あんな奴に殺されるなんて死んでも御免だね――ッ!!


【迫る死を拒絶すれど、死は直ぐ其処に在って】
【今にも矮小な自身が飲み込まれそうな錯覚を覚えた矢先――世界が沈み、落ちていく】
【耳を劈くような音と共に床が抜けて、自身を含めた三人が落ちていく。その先に在ったのは】


――…ってててて、床が抜けるなんて聞いてないよ…。
って、あれ?あのヤローは何処に?つーか此処どーこ?
さっきの部屋とはまた違う感じ…。宮殿じゃ無くなってら。……教会みたい。


【豪華絢爛な宮殿ではなく、結婚式場の様な空間であった。先の空間も今いる空間も異質である】
【たかがオフィスビルにビジネスからかけ離れた空間が在るはずがない。それらを生業とするのなら兎も角】
【この独り言もブラスフェミアへと流されて。けれどリゼは質問に答えている訳ではなくあくまで独り言】
【探し物のお願いまでは聞き取れなかった。そもそれを行う状況ではなかったのだ】


さて、はて。また別の人が戦ってら。加勢するには――…あんま余力が無いカモ。
一応まだ魔力を全部使い切った訳じゃないから支援程度は――……それも叶わないかな。


【"まぁやれる限りはやってやるさ"と自身を鼓舞するように呟いて、隙を伺う】


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