過去ログ - オメス上嬢スレのなー、なんかなー3スレ目やねんてー
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99:珈琲無理オメス ◆CQZzx1saXs[sage]
2018/03/27(火) 03:17:35.96 ID:zHy7bYngO


そんなご立派な学園都市第一位様が、本当に何故か
私というこの都市での無能力者(レベル0)に執着している。
無能力、一般人…まぁ、普通ではない謎の右手はあるけれど。
右手以外はただの普通の女子高生。

彼と出会った時はもっと幼かった。

『それ、バンバン叩くと出るよ』

あの日、自販機に小銭を飲まれた彼に言った言葉。
今思えば、子供らしいチープな正義感からだった。
【困っている人がいたら助けてあげましょう】
私はそれを忠実に守って行った。
偽善ではない、純粋な善意からの行動。

『俺、一方通行が先生やってる学校に通いたい!!』

頭が良く、自分に優しく勉強を教えてくれる彼に私はすぐに懐いた。
彼が以前言った通り、深く考えずにした発言だった。
でも本当に当時はそう思っていたのも事実だった。



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