過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
1- 20
76:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/21(金) 14:45:41.87 ID:9fRQvPJyO
>>75

「……」
機を待つか、頼るか。
屋上に乗り上げるのが今かそうでないかを思案した。
以下略



77:時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/21(金) 23:51:08.94 ID:NiqPVPfPo
>>76
「わかりました……あっ、もしもし時雨です。士道さんですか?あっはい実はまたおじゃましているのですが後輩が屋上に用があるとかで鍵を開けていただきたいのですが……はい、その棟です。輪廻さん、すぐに開けてく」

カバンから携帯端末を取り出しどこかへ電話をかける。

以下略



78:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/22(土) 05:14:07.42 ID:RcNwiWa5o
>>77

「はい、わかりました……ありがとうございます」
連絡を取ってくれた時雨にもう一度お礼を言って。
頭を下げて、それを戻したときには既に目の前に士道さんがいる。
以下略



79:時雨 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/22(土) 09:22:07.44 ID:Efhnn1ljO
>>78
「どういたしまして。仕事が早いですね九条財閥……」

「大事な跡取りの来とる学校やからなあ……余所ほっぽってでもええ職人と資材集めて最優先でやっとるみたいやわ。いつ見てもええ仕事しとるで……」

以下略



80:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/23(日) 03:51:30.03 ID:EpFGBi4yo
>>79

「焔 リンネです」
自己紹介に乗せられて返す形。
先の景色が観たい。その言葉は間違いでないのか、扉が開けば足を運ぶ。
以下略



81:霜月 時雨 士道 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/24(月) 14:43:35.56 ID:9JzJPmWbO
>>80
「あっ……」

燃やすように少女を照らし、その表情を逆光で黒く塗りつぶす夕日、少女の髪を乱れさせる風。それらにより生み出されたシルエットは昨日の最後の乱入者を思い出させるのに十分であった。

以下略



82:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/24(月) 17:05:09.55 ID:QlQEtmK4O
>>81

「……なんでしょう」
振り返った少女の顔は、逆光に曇り伺えず。
ただその声色が、トーンは、重く真剣なもの。
以下略



83:霜月 時雨 士道 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/25(火) 00:04:02.68 ID:5IW5vbxcO
>>82
「怒るとおかしくなってしまったり火を出したり翼がはえたりなんかします……?」

声に出して聞いてみるとやはり自分でも何を言っているのだろうかという感じの質問であった。


84:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/25(火) 00:08:08.10 ID:zKTV3RX8o
>>83

「え……?」
もうちょっと絶好のロケーションとタイミングを交えた気の効いたセリフが出てくると思っていた。
質問の意図が見えず固まってしまうのも無理はないだろう。
以下略



85:霜月 時雨 士道 ◆f7JK9RIN.g[saga]
2016/10/25(火) 19:43:51.51 ID:477pMrAxO
>>84
「っ、すみません忘れてください」

固まってしまうという相手の反応にやはり変な質問をしてしまったと顔が赤くなる。

以下略



86:焔 リンネ ◆RYO/n8uupE[sage]
2016/10/27(木) 22:01:40.67 ID:078ivrNvo
>>85

「……」
思案顔で少女は歩み寄る。
思いがけない質問に、確実な手ごたえを感じた。
以下略



1002Res/1703.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice