過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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48
:
霜月 鈴
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/14(金) 23:55:30.29 ID:akdaxqOPo
「うー、血が足りてない感じがする……」
前日の戦いで結構な量の血を流し、大怪我もしていた鈴。不思議パワーやら気合やらでその日はなんとかなったものの、この日の顔色は青白くサナトリウムで療養中の病弱美少女を思わせる雰囲気を漂わせていた。
屋上でウルスに言った朝練も実際はほとんどできておらず、その時は入浴で血色が良くなっていただけであった。
以下略
49
:
柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/15(土) 03:41:31.02 ID:KvGXZFfio
>>48
「……」
隣の席から机に頭を落とし横から眺めている。
昨日、ゼオラの策略により闇の底へと消えた綾。
以下略
50
:
霜月 鈴
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/15(土) 11:42:17.51 ID:YDKjAGdlo
>>49
「……なにやってんだ、さっさとしまえ」
ジト目で綾のおでこにツッコミチョップ。あまり威力はない。
以下略
51
:
柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/15(土) 16:02:13.92 ID:KvGXZFfio
>>50
「……」
しまった。
そっと自分の席に戻っていく。
以下略
52
:
霜月 鈴
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/15(土) 17:19:24.12 ID:50kYlKK3O
>>51
「大丈夫、なんとかなるさ……たぶん。できるだけ授業には出たいし……とりあえず授業までちょっと寝るな……」
腕で顔を覆って寝る姿勢に入った。
53
:
柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/15(土) 18:26:28.73 ID:KvGXZFfio
>>52
「わかった。
でも、限界なら……言って。血をあげるから」
まだ拘る。
以下略
54
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/17(月) 03:36:25.06 ID:HxO/qjnYo
その日の放課後。
帰宅や部活。
各々の行き先に向けて別れ始める夕暮れ。
校舎を後にする生徒達の流れの中に、逆らっていく少女が一人。
以下略
55
:
時雨
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/17(月) 12:16:58.20 ID:LGSvTieyO
>>54
「何を探しているんですか?」
下校する生徒の群れを避けて塀を越えてやってきた同じ制服の少女。飛び降りる際に1フレームほど下着が見える。
56
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/17(月) 12:47:20.23 ID:HxO/qjnYo
>>55
「あなたは……?」
踏み出した直後にかかる声に足を止めた。
振り返る間際に目に映った異色のコントラスト。
以下略
57
:
時雨
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/10/17(月) 20:14:48.32 ID:LGSvTieyO
>>56
「は、はうあーゆー……あれ?」
同じ制服の子がけだものの巣窟に踏み入るのを見て思わず引き留めたが振り返った少女は日本人離れした姿をしていた。
思わず習った英語を言ってみたがよく考えると相手の口から出てきたのは慣れ親しんだ言語であった。
以下略
58
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/10/17(月) 22:38:55.54 ID:HxO/qjnYo
>>57
「そう……ですか。
ところで、あなたも探し物ですか?」
予想できた回答では顔の翳りも少なくて。
以下略
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