過去ログ - ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART46
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146
:
焔 リンネ
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/11/14(月) 02:43:04.42 ID:OOUOOUkWo
>>145
「いや。同じ程度」
時雨の言葉に従い脇の扉を目指す。
「と、」と呟きその前に振振り返って包帯まみれの腕を振る。
以下略
147
:
霜月 時雨
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/11/14(月) 13:46:54.41 ID:crAqV3zyO
>>146
「なるほど、確かに便利ですね」
砂の巨人と戦ったばかりなので少し砂を操る程度では目つぶしとかされそうだなと思う程度で動じなかった。
以下略
148
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/11/14(月) 16:04:54.51 ID:OOUOOUkWo
>>147
名前の正否はともかく、ちゃん付けで呼ばれたことが気に入らないらしく忌々しそうな表情を浮かべる。
その一方で、尋ねられた少女は小さく横に首を振った。
「捕えろ!」
以下略
149
:
霜月 時雨
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/11/14(月) 22:29:40.40 ID:/hEncjc/o
>>148
「新しい装備のテストにぴったりですね……」
落ち着いてリンネを壁際に誘導しつつ自らが壁になりながら襲い来る機械に変形させたケースを向けトリガーを引く。静かに放たれた釘のような弾は機械の装甲を貫き、そのど真ん中に突き刺さるとパーンという音を立て、機械の動きを止めた。
この弾は対機械用の特殊弾で釘の頭のようになっている部分に高圧電流やら電磁波やらを発生させる機械になっているのだ!
150
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/11/15(火) 00:22:24.77 ID:jwVq03eKo
>>149
時雨の新たな装備に吹き飛ばされたマシンは床に転がり動きを留める。
しかし、まだ三体もの機械が三人を壁際へと押しやっていく。
「ククク……物騒なものを持つじゃないか」
以下略
151
:
霜月 時雨
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/11/15(火) 12:36:53.02 ID:Q4SbCgOKO
>>150
「っ、キリがないですね」
新たに増えた機械。倒すこと自体は難しくはない、新しい装備も効果てきめんである。しかし収納スペースやらなんやらの問題でそんなに何発も発射できるものではない。
以下略
152
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/11/15(火) 14:39:28.18 ID:AGhf1sFeO
>>151
「うっさい!
人のことをちゃん付けで呼んだり馴れ馴れしいし名前間違ってるしちゃん付けで呼ぶな!!」
主にちゃん付けに対する怒りのあまり右手で弾丸を握りつぶす。
以下略
153
:
霜月 時雨
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/11/16(水) 08:40:04.10 ID:ykTuPt3Ro
>>152
「あっ……えっ!?」
握り潰された弾を中心にドッジボール大の空間が文字通り消滅する。レラの義手と髪の毛の一部が持っていかれた。
もっと普通の爆発が起こると思っていたので少し驚きながらも、普通の爆発であれば義手だけでなくレラ自身も無事では済まなかったことを思い少し安心する時雨。
以下略
154
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/11/16(水) 19:11:10.12 ID:rLphF0WLO
>>153
「チッ……逃すな!!」
義手を消し飛ばした爆発を気に留める様子も無く。
砂の兵士に支えられた道を駆け抜けて行く少女二人を指差し吠える。
以下略
155
:
霜月 時雨
◆f7JK9RIN.g
[saga]
2016/11/16(水) 20:14:17.61 ID:Vmu9eqeJO
>>154
「こんなすんなり外に出られるとは……あの砂の方は大丈夫でしょうか」
窓から見える景色から大体の位置を把握する。
以下略
156
:
◆RYO/n8uupE
[sage]
2016/11/16(水) 23:05:20.28 ID:6auQsUN8o
>>155
「ええ、大丈夫です。ありがとうございます。
……それよりも、早くここを離れましょう」
目の前の扉を開き、外へ。
以下略
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