過去ログ - とあるバイセクシャルのチラ裏戦記5:30代の一歩
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◆ijxboO81y6
[sage]
2017/06/05(月) 23:19:49.44 ID:mdae5FVX0
「初めての恋愛感情の自覚&別れ」
>>396
からの続き
振り返ってみれば、結構恥ずかしいことをされたのに、何より記憶に残っているのは、とてもつまらない小さなことだ。モノのように、箱でも動かすかのように添えられた手の感触と、「ほら」と小さく促す声。
決して、人として気遣われないことに快感を覚えた、というわけでもなく、では、あれが身をまかせる喜びだったのかというと腑に落ちず、あの感覚をなんと形容したらいいのか今でも言葉が見つからない。
・・・
うつ伏せで後ろ手に縛られ、お尻をあげた状態のまま時間がすぎる。数秒、数十秒、窮屈な姿勢に恥ずかしさが薄れ理性が戻り始める。シーツに押し付けられた頰が少し痛みはじめる。
(どうしたらいいんだろう……)
こんな姿勢に喜びを覚えていると勘違いされてたらどうしようとか、また考えはじめたとき、後ろから何かを押し付けられた。なにか塗り込むように上に下にと動かされる。
ずっと脚を開かされていたから、乾き始めていて少し痛い。それでも身体を保護するように粘液がでてくるのがわかる。それは動物のようにうごめいた後、今度は頭の向きを変えて、太ももの間をかすめるように前後にうごく。
「ひゃっ……」
触れるか触れないかで刺激されて思わず身体が跳ねる。
やおら跳ねた身体を抑えるように、突然、背後からズンッとした力を感じる。
身体を破るように何かが侵入してくる。
痛みより先に無理やり何かが入ってくる感覚。破れそうに薄く広がった自分の膣口が見えるような錯覚。
思わず叫びそうになって開いた口からは声もでない。
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