【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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325:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2023/03/05(日) 19:02:16.45 ID:mITGHiPa0
>>321続き

お土産のお菓子をしまいに行くのも、インテリアを置きに行くのも、
ぜーんぶひっついての同時移動…正直ちょっとめんどかった(-ω-;)

自分用のお土産を自室に置きに行く時もしっかり背中にくっついてきた
約二週間ぶりに入った自室は、しっかり綺麗にしてあったけど、
宣言通り毎日ここで寝てたようで結子の匂いがした

サ「ホントにここで寝てたの?」
結「もちろん。貴重なサラ成分補給室ですから」
サ「なんじゃそりゃw」

ベッドに横になってみたら、もはや匂いが結子のベッドと同じだったw

サ「このへんめっちゃ結子の匂いがするw(hshs」
結「ちょ、なに!?別に変なことしてないからね!」
サ「??」
結「いや待って、なんでもない。んじゃリビング戻ろーw」

一瞬理解が追い付かなかったけど何となく察した
普段は全くお一人でなさらない方なので、このチャンスを逃すわけにはいかない(-ω-)
起こそうとする結子さんを逆に引っ張って捕獲&尋問

サ「なになに、なんか変なことしたのー?wしちゃったのー?w」
結「はぁ!?なんもしてないってば!」
サ「ほんとにー?wんじゃなんでさっきテンパったのー?w」
結「テンパってないし!サラに聞かれたから答えただけ!」
サ「いや、私なんも言ってないけど?自分でも完全に墓穴掘ったの分かってますよね?(真顔)」
結「わ…分かってるけど……す、スルーして頂くわけには…」
サ「こんなレアなのスルーするわけないじゃーんwww」
結「ううううう……くっそおおお!こんなはずでは!てかなんで余計なこと言った私!
  きっとあれだ、さっきお風呂でしたせいだ!そのせいで頭がそっち寄りに!
  いやそもそもサラが私の匂いとか言わなきゃよかったわけで!(以下ぐちぐちギャーギャー)」
サ「で?ちゃんと自力で発散は出来ましたの?」
結「そういうこと聞くんじゃねえええ!もうやだああああ!(じたばた」
サ「寂しい思いさせてごめんね(なでなで」
結「それはべつに…仕事だから仕方ないし…」
サ「てなわけで、襲っていいですかw」
結「直球すぎるわ!どんなわけだよ!」
サ「いやまぁ、何というか…私がしたいだけなんですけども…」
結「けども?素直にどうぞ」
サ「お前が珍しく一人でしたってことに超興奮してるのと、
  そんだけ寂しくさせたぶんの埋め合わせをしたい」
結「よろしい。ではえーと…(スマホぽちぽち)…一時間だけ襲われてあげよう(アラームセット)」
サ「なぜ一時間w」
結「平日だしリビング散らかしたままでしょうが!」
サ「あ、そうだった。んじゃ一時間で出来る限り愛情表現させていただきます」
結「うむ。ただし、今日はイジワル系無しね。優しく愛しなさい」
サ「はーいw」

てことで一時間ほど致して、アラームなったので切り上げ…ようと思ったら
「やっぱり片付け明日にしよ…」って抱き付かれ、結局2時間オーバーの25時コース(-ω-;)
終わったら二人とも即爆睡で翌朝バタバタして大変でした…


以上、ざっくり?帰宅日の夜でした!


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