【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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321:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2023/03/05(日) 17:01:15.51 ID:mITGHiPa0
>>316
軽くのはずが書いてみたら若干長かったので分けた＾ｑ＾


家に帰ってきたのはたしか18時前後で、
流石に結子はまだ帰ってきてないだろうなーと思ったんだけど電気ついてた

玄関入ったら結子さんが正座して待ってて
「お帰りなさいませ。お勤めご苦労様でした」
と三つ指ついて出迎えられた
そういや数日前、任侠物の映画を見たって言ってたなあ…
でスルーして入ろうとしたら「無視すんなやあああ！」って飛び掛かられて、
そのままお帰りのチューされまくった(-ω-；)
床に押し倒して馬乗りでキスしまくるのは、お帰りのチューとは言わないと思うんだけど…

んでそのあとはまず荷物片づけて、次は風呂入ろうとスーツかけに行ったんだけど
なぜか結子さんがついてきて、私の服を脱がしなさる
サ「何してん」
結「え、着替えの手伝いだけど。お風呂入るんでしょ？」
サ「いや自分で脱ぐからｗ」
結「なんでよ！二週間ぶりなんだからお世話させろよ！サラ成分が足りないんだよ！」
サ「別にお世話せんでも補充できるだろ。一緒に風呂入るか？」
結「よっしゃー！（抱き付き」
サ「はいはい。んじゃ自分の着替え出してきな」
結「え、やだ。一緒に行く（ぎゅー」
サ「すぐそこだろがｗｗｗ（隣のタンス」
結「１秒たりとも離れたくないんじゃあああ！（ぎゅー」
サ「お前…てか離れてくれないと服脱げないんだけど」
結「そうかそうか頑張りたまえ（ぎゅー」
サ「頑張ってどうにかなる問題じゃねえｗｗｗ」
てことで一緒にお風呂
お風呂中もベッタリで、お互い体とか頭とか洗ってあげる

いつもの体勢で湯舟入って温まってたら、結子さんが意味深な手の絡め方をしてくる
サ「こらこら結子さーん？このお手ては何かなー？」
結「え？あれ！？ごめんごめん、無意識ｗ」
サ「無意識かいｗｗｗ」
結「いや多分ほら、久々に一緒のお風呂だし？」
サ「それで無意識に発情したと」
結「変な言い方すんなｗ」
サ「事実だろがｗてか軽くする？飯まだし平日だからホント軽くだけど」
結「あー…うーん……正直…したい」
サ「ほいほい。どんな感じで致しましょうかお姉さん」
結「んー……超ラブラブな感じで！好きとかいっぱい言って欲しいです！」
サ「了解ｗ」
で15分くらい？イチャイチャして風呂おしまい

飯は私の好き物フルコースだった
平日によくこんなの用意したなと思ったら、前々から準備してたらしい
食ってるときは横にベッタリで、ほぼ全部「あーん」で食べさせられた(-ω-)
片付けももちろん一緒に
皿洗いも私が洗ってる間は結子が後ろからひっついて、
結子がすすいでる間は私が後ろからひっつかされた
さっさと終わらせてひっついたほうが早いだろうに…

食後はお土産の開封大会
いつもの後ろから抱っこ体勢で、結子が開けて私がゴミをゴミ箱へ
いちいちテンション高く喜んでたｗ
一つ開けるごとに振り返って「はいお礼！」ってキスしてくるのが可愛かったです(-ω-*)

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