148:クラウン ◆WqEpcnJbKc[sage]
2019/09/21(土) 00:03:53.61 ID:3RZxiQtW0
最後)
ア「親友に話した時、なんでもっと話してくれなかったのって怒られた」
ク「そうか・・・そんな話なんで私にしようと思ったの?私アイラと一緒に仕事したわけでもないし、そんなに優しくした覚えもあんまりないんだけど・・?」
ア「う〜んなんでだろうわかんないwクラウンは初対面の時から本当に優しかった。本当にあれは救われたの」
ク「そう思ってくれるのなら嬉しいな。アイラは私にとって特別だなやっぱり」
ア「なんで?」
ク「初めてアイラが泊まった時、私仕事で苦しんでいたじゃん。その時自分のダメなところとかはっきり言ってくれたのが嬉しかった。今までそういった友達とかいなかったから」
ア「え?そうなの?」
ク「うん。本当に嬉しかった。私ある程度中よくても壁を作るタイプだから今まで付き合ってきた人にもおんなじようにどこか一歩引いているんだよね。だけどアイラはそれを見事に一発で壊した唯一の人だよ」
ア「まじか?それもなんか大変だったね」
ク「まあ少しずつ素直になっていこうかなって。とにかく私に全てを話してくれてありがとう。んじゃお礼としてお酒飲もっか!」
ア「うん!」
アイラからハグされてドキドキしたのは内緒w
〜次回〜
・お土産プレゼント〜お酒タイム
・一緒に布団でゴロゴロ
お待たせしました。楽しい話です。
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