ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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94:霜月 時雨 ◆f7JK9RIN.g
2019/11/11(月) 23:07:49.76 ID:N375ihlIo
>>93
「あっ……はい、お気をつけて」
綾も去り、保健室に残るは眠る霜月ふたりと涙目の霜月ひとり、そして天井裏のどこかは判らないが確かに気配はする保健室の先生。
95: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/11/25(月) 06:09:30.54 ID:0+i8uIQS0
>>94
保健室のドアが開き、金髪の青年が入ってきた。
「まだ居たのか」
青年は時雨が来ていたことを知っていた。
96:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/11/28(木) 12:32:06.48 ID:azvfhPaLo
>>95
「あっ、はい。お邪魔してます」
なんで自分がここである程度の時間を過ごしたのを知っているんだろうという顔でライナーの方を見ている。
97: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/12/01(日) 20:31:01.70 ID:yQhk0eQG0
>>96
「今はゆっくり眠らせてやってくれ」
この怪我の具合だとまたなにかを企んで一仕事……と言ったところだろう。
後々、そのたくらみが何であったかハッキリとさせておけばいい話だ。
98:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/12/02(月) 22:52:54.79 ID:5XIrSDDEo
>>97
「ご心配なく!準備は抜かりありません!」
お泊りセットだ。
99: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/12/06(金) 03:15:04.07 ID:9DtcgKsmo
>>98
「いや、そういう意味じゃないんだ……。
両親に話すとか、学校とか……あるだろ? 他にも色々」
学校側にも許可もとってないだろうし、色々問題が思い浮かぶ。
100:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/12/13(金) 13:13:06.10 ID:RWisV3j7O
>>99
「緊急時なので大丈夫です!ちゃんと先生には報……」
「時雨ちゃん!学校はちゃんと行かないといけません!成績が良くても!」
「えっあなんで」
「問答無用です!」
101: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/12/17(火) 04:57:43.26 ID:hu0x0LHT0
>>100
「……??????????」
なんだかすごい恰好の人が見えた気がする。
衝撃的すぎて一瞬頭がグラついてハッキリと覚えていない。
102:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/12/17(火) 17:21:50.06 ID:Zl7Zi+5kO
>>101
「ライナーくんもああいうの好きみたいですね。紹介しましょうか?」
ニヤニヤしながら話しかける伊織。いつの間にか起きていたようだ
103: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/12/18(水) 01:29:24.88 ID:0o5t4jXE0
>>102
「……ハッ」
声を掛けられて気を持ち直した。
104:以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします[sage]
2019/12/18(水) 02:18:00.83 ID:9aCym0q30
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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