ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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68:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/27(日) 21:57:27.13 ID:ha6oUW7yo
>>67
「見た目はキリッとしててナイスバディなお姉さんなんですけど……ターミネーターですねあれは。胸揉んだら腕を握りつぶされますよきっと」
こっちも嫌そうな雰囲気。
69: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/28(月) 03:40:55.82 ID:lm7+WSIx0
>>68
「まともな答えが聞けるとは思ってないよ」
初めからそのつもりだったようだ。
解答があったとしても素直に信じるつもりもないらしく。
70:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/28(月) 17:28:37.15 ID:pbt0Hd46O
>>69
「ひとつ上の階にエレベーターがあるんでそこを目指してます」
と言っている間に階段が見えてきた。
71: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/29(火) 04:28:21.84 ID:aM3bxUNt0
>>70
「随分と降りていたみたいだね、あの滑り台
で……そのエレベータからは何処に行ける?」
校舎にはエレベータなんか無い筈だ。
72:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/29(火) 12:53:14.60 ID:Of/aN2P4O
>>71
「校長室近くの廊下に扉みたいなのがありますよね?あそこに……失礼!」
前方の床に異変を感じ飛翔。
(ウルスラグナが気付いてなければお姫様抱っこで抱えてもちろん片手は胸の位置)
73: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/29(火) 22:35:39.93 ID:aM3bxUNt0
>>72
「あぁ、あれが……うわっ!?」
後者の方だった。
勿論、予想できるだけ驚きは少なく、悲鳴は全く別の場所にあった。
74:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/30(水) 01:35:54.40 ID:Pr58rXfFo
>>73
「どういたしまして。すみませんがこのまま行かせてもらいますよ」
バラバラと爆薬やらマキビシをバラ撒きながら加速。背後では爆発による炎と煙の嵐だ。
階段を駆け抜ければ目の前には扉の開いたエレベーター。伊織がウルスラグナを庇い背中で滑り込むと扉が閉じ動き始める。遠隔操作でうまくやったのだろう。
75: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/30(水) 02:26:49.43 ID:mcydMABr0
>>74
「すまないね。少し、別のことを考えていた」
上昇を始めたエレベータの中で重力を感じながらも身を起こす。
考えていたことというのはこのエレベータの始点と終点だ。
76:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/31(木) 11:51:59.16 ID:oT7Jg2Udo
>>75
「やれやれ、なかなか格好良くはいかないものですね……
ま、男ってのは女の子の前では格好つけちゃうように出来てるから仕方ないんですよ。笑ってください」
転がされると起き上がって床に座り、背中に手を伸ばす
77: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/11/01(金) 05:36:44.53 ID:q4oBlir+o
>>76
「確りと覚えておくから、今は黙っておいてくれ。
今はただ寝ていてくれ。キミくらいなら楽に運んでくれるさ」
スマホを手に取り何やらメッセージを作っている指さばき。
78:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/11/01(金) 21:04:44.25 ID:0as9nz6go
>>77
「なあにこれくらいこの紐を締めれ……かふっ!
ぐっ……これは……毒……」
装束の紐を締めようとしたところで血を吐いて倒れた。
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