ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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42:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/16(水) 23:07:29.66 ID:tCt18Xnn0
>>41
「うーん、ちょっとキョーレツなのとか貰っちゃうと戻っちゃうんだよねー、っと」
鈴が刀で壁に釘付けにされていた場所に到着。既に綺麗に清掃されてしまっており、
事件を物語るのは壁に空いた刀の穴だけだ。
43: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/17(木) 00:05:00.62 ID:6MgMz9TB0
>>42
「ふむ。やはりキミの見立てはそれほど間違っては居なさそうだね」
伊織と清掃業者の話を聞き、静かに頷く。
因みにこの間も距離をとることは欠かさない。
44:霜月 伊織(変装) ◆f7JK9RIN.g
2019/10/17(木) 01:30:27.17 ID:evUcNxtXo
>>43
「ふふん、まあねっ☆
少しはボクのコト、見直してくれたかな?」
あざとい。そのへんのモブ男子生徒が男の娘だ……とか言いながら見てる。
45: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/17(木) 02:16:02.06 ID:6MgMz9TB0
>>44
「いや……うん、ああ。
その腕については認めよう」
実に見事な変身ぶりであることは間違いない。
46:霜月 伊織(変装) ◆f7JK9RIN.g
2019/10/17(木) 11:25:50.78 ID:evUcNxtXo
>>45
「おっとと、ひどいなー!」
かわされてよろけるが転ぶことなく持ち直す。避けられることは織り込み済みのようだ
47: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/18(金) 05:03:01.91 ID:ubaq3z1Fo
>>46
「……先に行くよ」
少々悩んだ末の結論だった。
この行く先の状況だとかはあるが、何より先を許すと何を仕掛けられるかわかったものではないということが大きかった。
48:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/18(金) 14:08:42.91 ID:66NpeAVpo
>>47
たどり着いた先は研究所の書庫。
「ふふ、意外と甘いですねウルスちゃん、スライダーがエロトラップだったらどうするつもりだったんですか
もっとも……僕は僕でスライダーを利用したラッキースケベをしそこねたんですけどね」
49: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/18(金) 15:05:07.24 ID:ubaq3z1Fo
>>48
「……」
言葉には一切出なかったがかなりの苛立ちが含まれている目をしていた。
50:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/19(土) 01:23:35.20 ID:6ynamIz9O
>>49
「おおこわいこわい」
ニコニコ笑いながらの台詞には説得力がない。
51: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/19(土) 04:14:25.98 ID:4q5iGq/Zo
>>50
「勿論だ」
とは言いつつもカリカリしたままで冷静さに欠けた様子が見て取れる。
普段から着用している専用の衣装らしいものは布の遊びが少なく、腰に引っ掛けられた、空の砂時計以外に持ち物は無さそうだ。
52:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/19(土) 10:31:22.35 ID:dw115h7Ro
>>51
「一応人の反応はありませんが……気をつけてくださいね。
前回出会った時は気配もなく現れましたし特殊な人ですからね……ひょっとするとセンサーに反応しないかもしれない」
携帯端末を確認、ウルスラグナにも画面を見せる。表示されたマップには伊織たち二人の反応しか出ていない。
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