【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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74:四五六 七八【賽印流忍術】[saga]
2018/07/15(日) 00:16:30.31 ID:2sOey9GR0
>>72-73
「……ま、行った方が正解じゃない?」

少なくともまたあのヴィランに襲われてしまえば勝ち目はないのだから
ならば取り敢えずでも、生き残れる確率のありそうな方に着くのは七八の基本スタイルであった
以下略 AAS



75:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2018/07/15(日) 22:11:46.86 ID:Vs16lzMWo
【前回までのあらすじ…という名のシチュ構築】

 カノッサ・テクノロジー社からのランナー(傭兵)依頼を受諾した越境者達。
 対象となるのはカノッサ機関の別支部。要するに何時もの内ゲバであり、
 さほど珍しくも無い内容の依頼であった――そのはずだったのだが――
以下略 AAS



76:ロイ・ゴールドマン&鈴虫>500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/07/15(日) 22:21:22.99 ID:Rr9diLa40
>>75
ちな鈴虫ちゃんはα-12を盾にしてβシリーズの猛攻をしのいでいた
なお鈴虫ちゃんは自分のゲ○塗れである

そんなトンチキな空間において 眉間の皺を深く刻みながら思考にふける男アリ
以下略 AAS



77:ウォルター ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/07/15(日) 22:23:00.49 ID:Dj078Uk00
>>75
「お前日ごろ何やってんだよマジで、
 普段嫌われてたって救助に来たら流石に感謝されるもんだろ」

スカーンッ!と空き缶が額に直撃。
以下略 AAS



78:タェンティース・イルム E.月光.赤刃.ヘルメスの靴[saga]
2018/07/15(日) 22:31:04.61 ID:ztH+Pjm60
>>75
「……、」

半人は遠く離れた血族の姉妹たちとの邂逅を喜びながらも、しかし敵の異質さに怖気を感じていた
丁度空きカンが乗っかった頭を振って様々を振り切る
以下略 AAS



79:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2018/07/15(日) 22:51:10.39 ID:Vs16lzMWo
>>76

「ミートシールドとはいい度胸デス!しかし盾になる役割はチェンジデス!」

 鈴虫とα-12の醜くもアホな争いが勃発。
以下略 AAS



80:ウォルター ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/07/15(日) 23:05:52.98 ID:Dj078Uk00
>>79
「…あーくそ、なんつーか爺さんたちを思い出すなこりゃ」

似たやり取りなら胡散臭い老執事やハイライトのうっすい新人との経験がある。
早くもホームシックだろうかこいつは!
以下略 AAS



81:ロイ・ゴールドマン&鈴虫>500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/07/15(日) 23:08:38.57 ID:Rr9diLa40
>>79
鈴虫とα-12 互いにバックを取ろうとその場をグルグル回る その間に当たるアキカンやらスナックやら

〜それからどうした〜

以下略 AAS



82:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2018/07/15(日) 23:38:00.26 ID:Vs16lzMWo
>>80

「実際、体裁を保っていません。そう判断しました」

 ウォルターの質問にさらに複数のホロディスプレイが表示されるが、
以下略 AAS



83:ウォルター ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/07/15(日) 23:47:03.04 ID:Dj078Uk00
>>82
「もう惑星爆破しても可笑しくないレベルの案件になってねえ、これ?」

変異した何かが外宇宙から招き入れる正体不明の大軍勢。
撃退するには規格外サイズのスーパーロボットが必要だろう、と壮年は思った。
以下略 AAS



84:ロイ・ゴールドマン&鈴虫>500-501と>273 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/07/15(日) 23:56:04.74 ID:Rr9diLa40
>>82
鈴虫「いいねぇ 実に面白そうじゃねぇか」
にんまりと破顔する鈴虫 退屈しなさそうな戦場にご満悦である

ロイ「おk ろくでもないことはよくわかった 要救助者はこれから助けに行くのか?
以下略 AAS



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