【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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684:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/20(月) 23:26:51.99 ID:5paCc1Pz0
>>683
「お、オイ……何で俺が……」
「いでッ……いッ、分かった分かった……!」

起き上がったイムカに合わせ、上に乗っていたニュクスがずべべとズリ落ちて情けない格好になる。
以下略 AAS



685:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/20(月) 23:35:47.10 ID:OJ/mVKC7o
>>684

「うむむ…」

 イムカにしては珍しくされるがままというか隙だらけのヒドさうpしているというか、
以下略 AAS



686:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/20(月) 23:51:50.07 ID:5paCc1Pz0
>>685
「…………ッ!」

まるで撃たれたあの日の如く胸に走る痛み。ジョシュアはぎゅ、と軽く下唇を噛んでイムカを見つめ固まっていた。
格好といい動作といい、余りに無防備なイムカの姿にさしものジョシュアも少々堪えたようで。
以下略 AAS



687:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/21(火) 00:02:50.50 ID:DLWqYz7lo
>>686

「…根性無しめ」

 顔を洗われながらイムカはぼつりとつぶやく。が、次の瞬間、自分の言葉にハッとなって頭を抱えた。
以下略 AAS



688:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/21(火) 00:18:15.62 ID:QCTfu2cx0
>>687
「おはようございます、コミッサー」

いつも通りになって帰ってきたイムカには、あらゆる邪念を消し去ったかのようなさわやか笑顔で対応。
これで良い。ジョシュアも偶にはタガが外れる時もあるが、それが常であることは好まれない。上官と部下とはかくあるべきなのだ。
以下略 AAS



689:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/21(火) 00:20:14.23 ID:QCTfu2cx0
>>687(追記)
おそらくおろし金による加工も、ジャガイモの粉塵化およびドロッとしたプラズマ化を伴う惨事となったのであろう。


690:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/21(火) 00:33:14.56 ID:DLWqYz7lo
>>688

「す、すりおろしは問題ないのだ」

 斬るという行程はニュクスかサーボスカル任せである。
以下略 AAS



691:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/21(火) 00:53:40.79 ID:QCTfu2cx0
>>687
「いやァ、キツいですよ……グリードは特性でモノを視ますから」

初めて出会った時より、ニュクスはイムカを母親だと認識している。それは彼女を構成するに至った因子として、イムカの肉片が用いられているからだろう。
つまりニュクスとは、ある意味でイムカのクローンのようなものだ。生物ではないため、生殖ではなく捕食による模倣という形を取ってはいるが。
以下略 AAS



692:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/21(火) 00:59:08.68 ID:DLWqYz7lo
>>691

「ネグレクトが関の山と再三言っているのだがな」

 と、共同で作ったポテトパンケーキを口に入れ、
以下略 AAS



693:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/21(火) 21:45:43.76 ID:DLWqYz7lo
【前回までのあらすじ!!】

 神話世界エリュシオンにて――

 骨休めめいて水の都という風光明媚な都市に訪れた越境者達。
以下略 AAS



694:パッパルデッレ[sage]
2019/05/21(火) 21:50:54.06 ID:ZWuJew7D0
>>693
稲穂色な板状の地面に着きそうな程長い大量の触手っぽくウネる髪に
小麦肌で燃えるような赤い瞳で不敵な笑みを絶やさぬヒトの容をしたモノ
今日はタコを丸ごと茹でてみた。

以下略 AAS



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