352:TV[sage]
2020/08/11(火) 18:48:11.64 ID:/qfwk0zMo
C■~ *ハートネットTV(8/10)
「優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本 (1) 命を選別する政策」
日本 旧優生保護法(1948-1996)
約2万5千人が不妊手術を受ける
ナチスによる断種法(遺伝病の子孫の出産を予防する法律)。当時遺伝すると思われていた知的障害や精神障害などのある人は不妊手術を受けなければならないとされた。手術の対象者となっても施設の外に出ないと約束すれば断種を免れたといいます。独全土で断種法により約40万人が不妊手術を受ける。
独の断種法は9つの障害を列挙してこれ以外はなしよ、と。日本は
この枠をもっと多く。
日本と独の決定的な違いは日本国憲法のもと旧優生保護法が出来上がってしまった。
T4作戦
精神障害者や知的障害者、回復の見込みがないとされた患者などが辺鄙な施設や病院に運ばれ、ガス室で殺された。
(例)パーキンソン病で入院の男性。入院してたのは別の施設から「脳卒中」で死亡しましたと家族へ手紙。不審に思った妻が市長におかしいと言い寄るが市長は「そんなことは言わない方がいい。あなたの身が危険にさらされますよ」と答えた。
T4作戦の犠牲者約7万人。
現在、日本の厚労省の統計では身体障害者・知的障害者・精神障害者などで人口の約7%を占める。これに弱視 難聴 発達障害 難病などを加えると2割を超える。
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