´ω`)ノ こんぬづわ11
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283:読書[sage]
2020/03/13(金) 19:07:44.48 ID:5EYVVvTs0
C■~ *佐高信,佐藤優「喧嘩の勝ち方 喧嘩に負けないための5つのルール」(光文社 2014年)

☆いつもの事だが、本著刊行の後、佐高氏は佐藤優批判を展開しているww

5  はじめに  佐高
 この国には「四海波静か」とか、とにかく穏やかなのがいいことだという空気がある。しかし、それは窮迫者に我慢を強いることにもなるだろう。喧嘩をする者は修養が足りないとかの言い方もある。しかし、そんな現状維持、現状肯定の相田みつを的教えはクソクラエだ!

85 小林よしのりについて 佐藤
 そう、卑劣、卑怯、それから金儲け。沖縄使って金儲けをしている。沖縄は私のアイデンティティの核になっているので、そこにおかしな触れ方をすると、私の心に火がつく。

191 フェアプレイについて
佐高 それと基本的なことなんだけど、私はフェアプレイという言葉に対して嫌悪感をいうか、そういうこと言ってる奴とは喧嘩できない。
佐藤 そんな奴はクソで、喧嘩は命を奪ったり、兵糧を完全に断たなければ何やったって構わないです。フェアプレイって喧嘩以前のスポーツとか競争の話です。喧嘩は競争と違います。

211 死者にも鞭打つ
佐高 〜、死者に鞭打つなというでしょ。死んだら水に流すって、水洗便所じゃないんだから、私はあれは嘘だと思いますね。ウンコはウンコですから、私は相手がウンコなら死者にでも鞭打つ、私はそれを鉄則としてます。ついこの間も、児玉清に対してやったんですが、彼はすごくいい人ぶっててね、週刊誌も何もそちらのイメージだけで彼を扱っている。
佐藤 だから死者に鞭打つという点で言えば、まさにヒトラーなんていうのは典型ですよね。これやっぱり鞭打ち続けないといけない一人で、ヒトラーに対して少しでも歴史修正主義的な、「でもヒトラーはアウトバーンを造った。ヒトラーにもいいところがあった」なんていう議論は、それはアウシュビッツを認めることに直結する。

372 佐藤 私の過去の経験から喧嘩に負けないためのルールが5つある。

1.他人の固有性を尊重し、不必要な喧嘩はしない。

2.喧嘩をする相手を慎重に特定する。そして、標的を定めたら、相手の殲滅を目指して徹底的に闘う。妥協や和解は一切しない。

3.自分が殲滅されそうになったら逃げる。そして、時間をかけて、必ず復讐する。

4.自分よりも客観的に見て、弱い者に対して喧嘩を売らない。

5.喧嘩の最終審判者は、神であるということを忘れない。


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