22:TV[sage]
2018/05/13(日) 19:08:10.56 ID:0cYLso2ho
C■~ *BS1スペシャル
「三和人材市場 〜中国・日給1500円の若者たち〜 」(5/6)
☆求めてたのとは違うな〜。もっと闇、闇、闇の世界を描いてくれんと。西成の闇ギャンブル場みたいなとことかさ〜、無いかwネットギャンブル依存性で転落していく様とかさ〜。何か明るいんよね。
作りも安っぽいというか、安上がりだろ、これ。ゴッドの3人組とか状況に詳しい手配師とか始めから終盤まで出てくるが、インタビューは1回こっきりで、それをぶつ切りにして流すってのはさ〜。安易な作り方してんな(´･ω･`)。
日雇いで1日働いて3日遊んで暮らす若者たち。皮肉をこめて三和大和(三和ゴッド)と呼ばれている。ネットゲームやネットギャンブルにふける。数万人もいる。野外で寝る人も多い。
啓発幕「身分証明書を売れば、人生は後戻りできなくなる」
深圳:人口1200万人。街の中心から北へ10km、そこに「三和人材市場」と呼ばれる巨大な職業斡旋所。巨大なビルの中で営業する斡旋業者の数はおよそ800。賃金は大企業でも基本給35000円。残業代は別につく。長時間働かないと稼げない仕組みになっている。
毎日7000人が採用。
長期、工場を嫌い、日雇いの仕事を求める若者はビルに入らず、周辺でたむろ。
深圳:急発展。どの工場でも労働力不足→長時間残業→離職率が高くなる。
簡易旅館:一泊15元(250円)、スマホで支払い・・・。
部屋の中はwi-fiだけは完備。簡易二段ベッドが隙間なく置かれている。
周辺に詳しい手配師「ここではみんな同じ生活をしている。250円の旅館、60円のラーメン、34円のミネラルウォーター。旅館も二段ベッドで2〜30人が寝てる。工場の寮と変わらない。
三和では3分の1のやつが身分証明書をもってない。相場はたった数100円から1500円くらい。ないやつは毎日、焼きまんじゅう2個で過ごしている」
物価が高い深圳ではワンルームの家賃相場は5万円以上。市場周辺でも2万5千円以上。
ネットカフェ:1時間17円、一晩で200円。営業時間は24時までと決められているが、徹夜で営業する違法の店も多い。
T(出稼ぎ歴10年)
「ギャンブルがやりたくて仕方ない。出稼ぎで200万円貯めたが、ネットで全部負けてしまった」
深圳の戸籍がなければ、子供を公立の小学校に入学させるのは難しい。私立は高い。田舎の祖父母に預けるしかない。
深圳の出稼ぎ労働者の中で中卒の割合は6割以上。
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