235:名無しのパー速民[sage]
2017/04/19(水) 14:00:59.91 ID:hJbQp5mEo
【軍事】悲劇の戦闘機「疾風」、初の詳細調査 現存する疾風は世界に1機だけ
ai.2ch.sc
1 :(?∀?(⊃*⊂) ★:2017/04/16(日) 09:07:03.09 ID:CAP_USER9.net
鹿児島県南九州市知覧町の知覧特攻平和会館が所蔵・展示する旧陸軍の戦闘機・疾風(はやて)について、
同館が初めての詳細調査に取り組んでいる。
現存する疾風は世界に1機だけといい、同館は「調査を通じ、当時の航空技術や開発に関わった人々の思い
などを明らかにしたい」としている。
同館などによると、疾風は、中島飛行機が開発し、太平洋戦争末期に約3500機が生産された。
時速は当時の日本の戦闘機としては最高クラスとなる620キロで、当時の技術を結集した名機。
本土防空で活躍したほか、特攻にも118機が使われた。知覧にあった特攻基地にも駐留した歴史があるという。
同館に展示する機体は、戦争末期にフィリピンで米軍に接収されたもので、1973年に日本のコレクターが購入して“里帰り”した。
その後は、京都市の美術館などを経て、95年に知覧特攻平和会館が買い取り、97年3月から専用展示室で公開している。
初の詳細調査は、2017年が同館の開館30周年に当たることなどから実施した。
機体の痕跡から、来歴や特徴を調べるのが狙いで、今年1月から、エンジンの覆いに刻印された製造番号などを確認してきた。
オリジナルの機器が多く残り、当時の塗装も分かる可能性があるという。
一方で、金属の腐食や塗装の剥がれといった、保存・展示を続けるうえでの課題も出てきた。
今後は、継続して機体の調査をするとともに、米国の公文書などにもあたり、軌跡をたどっていく。
同館の専門員、八巻聡さん(40)は「疾風は戦時における最高峰の技術の結晶。
一つの機体の軌跡を詳しくたどって時代背景、技術の創意工夫を解き明かすることで、
日本の歴史も見えてくるのではないか」などと話している。
同館では、「明らかになる疾風の全容」と題して、
これまでの調査結果を、映像やパネルで紹介する企画展を開催している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170415-00000049-mai-soci
覆いが外され、「奇跡」と評されたエンジンが見える疾風。現在は、覆いが戻されている=知覧特攻平和会館提供
amd.c.yimg.jp
29: 名無しさん@1周年 2017/04/16(日) 09:24:30.80 ID:IAwzI77c0
2式大艇も飛べなくさせられたね〜、維持するんだったらアメリカ人に
引き取ってもらうのが一番かな〜
71: 名無しさん@1周年 2017/04/16(日) 09:46:44.57 ID:ohZgZi620
>>29
アメリカのミリヲタは気合とカネのかけ方が違うからな。
広大なガレージに戦車や戦闘機を集めて、動かせるようにするのがゴール。
もっとも、アメリカでも展示目的の博物館はそこまではしない。
106: 名無しさん@1周年 2017/04/16(日) 10:08:28.34 ID:WqpZaoPh0
当時の戦闘機を飛ばすの構わないが、レアな戦闘機をくだらない、機械トラブルで
損失する方が痛い、当時の姿を綺麗に残す方が重要100年後人々に歴史資料を残して
上げるのが大事、日本の博物館はスクラップ展示をしているが、原型を留めている
機体は、正確なレストアをして、保存するべき。飛ばすならロシアの会社にレプリカ
作ってもらうほうがいいよ。
140: 名無しさん@1周年 2017/04/16(日) 10:31:14.71 ID:VeY7SP3o0
>>106
川重は企業として三式戦のレストアをやってたな。神戸の展示会観そびれたけど。
日本て朽ちたまま展示して、慰霊祭ばっかやってるような。
359: 名無しさん@1周年 2017/04/16(日) 14:08:31.15 ID:4iwNH5rP0
>>71
向こうは静態保存やほったらかしでも、湿度が低いから痛みが少ないんだよな
日本だととにかく錆が回るのが早い、そして朽ちる
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