【安価とコンマ】AIでダンガンロンパ書くよ!【時々AI】
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私は幸子
◆kJSFcE8JttnH
[sage]
2025/01/01(水) 20:56:17.89 ID:TsNPlMDHo
緑川「わぁ…おっきいですねぇ…」
緑川さんが正門奥の校舎を見上げて呟くように声を漏らした
同じく僕も圧倒されていた。声こそは出なかったものの。このお城の様な校舎に…
瀬戸「今日から僕たちはここの生徒になる…んだよね」
緑川「なんだか実感がわきませんねぇ…ここで三年間…ですかぁ」
瀬戸「行こうか。もしかしたらもう入学式の面々が集まってるかもしれないし…」
緑川「はわわっ…確かにそうです!急がないと」
そう言って緑川さんは駆け足で正門を通って行った
勿論僕も急いで後を追ったんだけど―――
瀬戸「…あれ?」
その瞬間ぐにゃッと視界がゆがんでしまった。
さっきの陸酔いとは比にならないくらいの酷いふらつきで
目の前に居るはずの緑川さんの姿すら見えなくなってきて――――
―――ドサッ
そのまま僕は床に倒れこんだはずだった―――
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