【安価とコンマ】AIでダンガンロンパ書くよ!【時々AI】
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39:私は幸子 ◆kJSFcE8JttnH[sage]
2025/01/01(水) 20:56:17.89 ID:TsNPlMDHo
緑川「わぁ…おっきいですねぇ…」

緑川さんが正門奥の校舎を見上げて呟くように声を漏らした
同じく僕も圧倒されていた。声こそは出なかったものの。このお城の様な校舎に…

瀬戸「今日から僕たちはここの生徒になる…んだよね」

緑川「なんだか実感がわきませんねぇ…ここで三年間…ですかぁ」

瀬戸「行こうか。もしかしたらもう入学式の面々が集まってるかもしれないし…」

緑川「はわわっ…確かにそうです!急がないと」

そう言って緑川さんは駆け足で正門を通って行った

勿論僕も急いで後を追ったんだけど―――

瀬戸「…あれ?」

その瞬間ぐにゃッと視界がゆがんでしまった。
さっきの陸酔いとは比にならないくらいの酷いふらつきで

目の前に居るはずの緑川さんの姿すら見えなくなってきて――――

―――ドサッ

そのまま僕は床に倒れこんだはずだった―――


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