【安価とコンマ】AIでダンガンロンパ書くよ!【時々AI】
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38:私は幸子 ◆kJSFcE8JttnH[sage]
2025/01/01(水) 20:51:11.00 ID:TsNPlMDHo
瀬戸「そうだ。ほかにはどんな人が入学してくるんですか?」

緑川「他…ですかぁ?」

緑川「んーと…華道家はいなくてぇ…庭師の方もいなくてぇ…ブライダルフラワーコーディネーターのかたも…」

瀬戸「あっ…全部花関連なんだね」

緑川「あっ…すいませぇん。ついつい癖で植物を追ってしまって…」

緑川「あ。けれど赤羽君や天城くん鏡音さんや白雪さんは同級生になるらしいですねぇ」

四人の名前を聞いてびっくりした。だって船の上にいても話題に上がるような超有名人だったから
船長は船の上で鏡音さんの曲を流しながら赤羽君や天城君の試合の話をよくしていたし
白雪さんに関しては船長の部屋にポスターまで張られていたのをよく覚えてる

瀬戸「うわぁ…でもなんで僕がそんな有名な人たちの中に…」

緑川「きっとその人たちに通ずる才能があるんですよぉ」

瀬戸「乗った船が絶対に沈没しないってだけだよ僕は」

緑川「きっと他にもありますよぉ。自分では気づいていない才能が」

瀬戸「そういう緑川さんは…って聞こうとしたけど学者の人だもんね。その年で学者ってだけでもすごいや」

緑川「ふふっ。そんなことないですよぉ?草がお友達なだけですからぁ」

そんな風に僕たちはしばらく談笑をつづけながら正門の方へと歩いて行った
正門へたどり着くまで10分くらいは歩いたかな


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