706:名無しNIPPER[sage]
2025/03/07(金) 23:07:45.39 ID:qvf5KPVr0
六朝期の嶺南統治者・指導者への評価に関する一考察 : 士燮・趙嫗・陶璜・李賁の事例から見た
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ベトナム(越南)から見た評価の考察。
ベトナムを「南朝」、中国を「北朝」と位置付けることで対等の地位を主張したというのが興味深い。
ベトナムに一つだけ現存する陶璜廟の扁額には「北朝良吏」と大書されているという。
趙嫗(趙氏貞)は正史はおろか裴注にも出て来ませんが、彼女が脚光を浴びたきっかけも言及あり。
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