【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
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44: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/04(月) 23:14:47.30 ID:26TGqtUt0
『でも言うだろう?レースに絶対はないって』

ユメノツキ「――そのウマ娘には絶対がある。と言わせた三冠ウマ娘もいますけどね」

――滅茶苦茶なまでの自信。昨日今日でこのウマ娘を知った俺には詳しく言えないが――それほどまでに自信を持てる根拠があるんだろうか?

『……随分な自信だな。何かあるのか?その……三冠ウマ娘になれる根拠というか』

ユメノツキ「はい、ボクの親戚に三冠ウマ娘がいるんですよ」

へぇ、親戚に三冠ウマ娘が――それは凄い。

…………?

『……あれ、終わりか?』

ユメノツキ「はい?もう終わりですけど……?止めてくださいよ、怖いので」

『――』

――親戚に三冠ウマ娘がいる。いや、そりゃ凄いけど。友人や知り合いには自慢できるし、話の種にもなるかもしれないが――え?だから、目指しているのか?

親戚に三冠ウマ娘がいるから、自分も三冠ウマ娘になれるだろうと――本気で思っているのか?

ユメノツキ「まあボク実際速いので――ほぼ確定です。トレセンに来てから負けたことありませんし、後はデビューして着々と勝利して、三冠です」

あまりにも愉快すぎるプラン。しかし、その子供みたいなプランを実現させてしまうのではないかと思わせてしまう――あの走り。

なんて言おう:安価直下
1 ――流石に舐めすぎじゃないか、三冠を
2 まあ、確かになぁ……キミの走りはそれだけ凄かった
3 自由安価


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