【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
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43: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/04(月) 22:59:01.97 ID:26TGqtUt0
この子がジェンティルドンナになるかヴィルシーナになるかそれ以外かはコンマと安価で変わるんですよね。

なんにも冠取れなかったらどうしましょ。



『キミ、なんというか……態度が凄いよな』

ほぼ初対面のトレーナーに対してもその人を見下したような態度、そこが気になってしまい訊ねてみる。

ユメノツキ「…………?」

『いや、首を傾げられても……』

ユメノツキ「そりゃ傾げたくもなりますよ?別に思ったことを言ってるだけなんですけど……凄いですか?」

『とりあえずいきなりモブFとか言い出す態度というか性格は治した方が良いんじゃないかな』

ユメノツキ「そりゃぁ、三冠ウマ娘のボクに相応しくないオーラのない方々はモブじゃないですか?」

すみません、このチョコケーキ3つお願いします。と、近くを通りがかったウエイトレスさんに注文をするユメノツキ。彼女は本当に――平常というか、何も変わっていなかった。

『……凄いなキミは。自信満々というか、自分の事をそんな誇れるなんて』

ユメノツキ「はい、ボクは凄いウマ娘です――はぁ、なのにどの人も言うんですよ」

――キリシロユメノツキなら三冠も"夢"じゃない!と、まるで三冠の"可能性"があるみたいに。

ユメノツキ「……可能性で収まるわけないじゃないですか?モブEさんもボクの走り見たでしょう?」

いつの間にかFがEになっている。いや、そこはともかく……確かに。

このウマ娘、キリシロユメノツキの走りは――三冠も"夢"じゃない走りだった。



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