【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
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244: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2025/02/09(日) 02:09:14.83 ID:6200hFZJ0
後日。控室にて。

『で、ユメノツキの次のレースだが――』

ユメノツキ「ホープフルステークス、ですよね?このボクに相応しいレースだと思いますが?」

前にも名前を出したレース――G1ホープフルステーク、年末に行われるジュニア期のウマ娘が出走することのできるレース。

ユメノツキならば適性的にも勿論出走できるし、戦績でも実力でも申し分ない――が。

『ホープフルステークには、ユメノツキも知ってるアオゾラノキセキも出走する可能性があるんだよな』

ユメノツキ「あ、へー。アオゾラさんも……ふふっ、良いですね。ファンの彼女にようやくボクの走る姿を間近で見せてあげられます」

『……ああ、そうだな』

正直、ユメノツキはアオゾラノキセキに対してとても深い誤解をしているような気がする……じゃなくてだ、それにしなくても彼女の走りは俺もユメノツキも未経験だ。

――大逃げ。同期の中でもおそらく一人しかいない走りをするウマ娘、だからこそ他のウマ娘はペースを崩され、スタミナぐちゃぐちゃにかき回されて、負けてしまう。

ユメノツキ「ふぅむ、どういうファンサをしてあげましょうか?あ、アオゾラさんがレース中に感動で倒れてしまわないように注意をしないといけませんね?」

『キミはいったいどういう認識で彼女を見ているんだ……?』

とにかく、ユメノツキの次走は――。


次走:安価直下
1 G1ホープフルステーク(VSアオゾラノキセキ)
2 まだ大逃げ対策が不十分だ、別のレースを……




お疲れ様です、今日はこれでおしまいです。

おやすみなさい。


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